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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

11/01  回避しちゃったお陰で

9:53PM 待たせてごめんね。

日付が変わる前には雨も止んで、本日の東京競馬は午前中こそ稍重で始まったものの、馬場はぐんぐん乾いて9レースからは良馬場発表になったね。とは言え、少頭数でスローペースのレースばっかりだったからあんまり参考にはならんかったんだが。ただ、唯一気付いたことと言えば、時計が速いってこと。

良馬場に回復してから、10レースこそマイルで1分32秒8っていう割と平凡なタイムに終わったけれども、1800mだった最終レースは1分44秒1なんていう目も眩むような時計が出ていたからね。明日はもっと乾くだろうし、もしかしたらレコード決着になうような速い時計が出るかも知れない。

ロードデルレイが回避しちゃったお陰で、最初っから考え直さなきゃいけなくなっちゃって気乗りしなかったんだが、7頭まで絞ったとこ。そうよ、候補が増えちゃってんぢゃないの、ロードデルレイのお陰で。いま残っているのが、ジャスティンパレス、タスティエーラ、マスカレードボール、ホウオウビスケッツ、ミュージアムマイル、メイショウタバルとクイーンズウォーク。

なんだけれども、よく考えたらタスティエーラだとかメイショウタバルなんかが、こんな速い時計に対応できるとはちょっと考えられん。もう1回最初からやり直しかあ?ちなみに、明日は久々にN島オヤジが来るのでお休みするよ。

おわり

あおむし

11/03  もう何回

自分ノアホさ加減をもう何回呪ったか知らんけれども、今もまた呪っている。日曜になって、ジャスティンパレスを(よりによって)ソールオリエンスに変えちゃったから。それも、日曜の早い時間のレースでサドラーズウェルズ系が走ってたから、っていう理由だけで。前にもやった事あるヤツ。しかも参考にしたレースは2歳戦(買うのは古馬戦なのに)。流しの軸はマスカレードボールだったのに。

これは、イカンよ。相当にいっかああああん!!

せめてもの救いは、フォーエバーヤングさん(と坂井瑠星と世界の矢作)が日本競馬界の長年の悲願を達成してくれたことと、その裏でロサンジェルス・ドジャーズ(ともちろんヨシ・ヤマモーロ)がワールドシリーズを連覇したこと。共に歴史に残る偉大なレースに偉大な試合だった。イイモノ見せてもらったよ。それから、この場を借りてひと言言わせてもらうと、ブルージェイズも素晴らしかったのよ。よく戦って。高い技術、粘り強くてタフな精神、それによく練られた戦略。もし彼らの方が優勝していたとtしても、驚かなかったと思うの。ワールドチャンピオンを決めるに相応しい試合だったよ。両チームに感謝だ。1週間、ワクワクドキドキさせ続けてくれてありがとう!ゆっくり休んでくれい!

おわり

あおむし

11/04  ああ、思い出した

8:20PM 今日は仕事が上手く行ったので、機嫌のいいうちにアルゼンチン共和国杯のことを考え始めようと思うの。そうよ、もうそんな時期なのよね。

アルゼンチン共和国杯と言えば、ロベルト系。毎年のように連綿とロベルト系の馬が好走しているレースよ。過去10年の内、ロベルト系が3着以内に来なかった年は2022年と2024年のたった2年だけ。2022年は母母にロベルト系が入ってたテーオーロイヤルが(1番人気で)6着に負けてしまったけれども、父系にロベルトが入っていた2024年のアドマイヤハレーは勝ち馬ハヤヤッコから2馬身以内と、惜しい4着敗退だった。

ああ、思い出した。そう、そう、ヤッコさんの激走。んで、時計が速かったのよね。その前の週の天皇賞もそうだったけど。8歳馬のヤッコさんが勝っただけでなく、2着に7歳のクロミナンスを連れて来たもんだからたまげたのよ。驚き過ぎて記憶が撹拌され、ガラガラポンで出て来たのが高速馬場では意外と高齢馬のパフォーマンスが上がるっていう記憶。

今年も天皇賞の結果を見ると、同じようなことが起こるかも知れん。

おわり

あおむし

11/05  何か有利な条件を与えるのか?

8:18PM 超高速馬場が果たして高齢馬にとって何か有利な条件を与えるのかどうかは分らんが、過去に何度かをんな場面を見たことがある。8歳を超えるような高齢馬が、超高速馬場である日突然激走して穴を開ける場面を。何でそうなるのかとずっと疑問に思って来たけれども、これと言って納得できるような答えは未だ見つけられていないので、いつかこの謎の原因に開眼する日が来ると信じて、あるがままを受け入れることにしたの。

ちなみに、今年の出走馬の中で7歳以上の高齢馬はいるのかしらん?と出馬表を見てみると、2頭見つけた。ミステリーウェイとワイドエンペラー、共に7歳馬。

おわり

あおむし

11/06  18頭、ヤッター!

8:26PM 今週末のレースの登録が締め切られて、今年のアルゼンチン共和国杯は18頭で走ることとなったのね、ヤッター!多頭数なのは嬉しいが、きゃっきゃ言うにはほかにも理湯がある。日曜日の東京の予報にも遂に傘マークがッ!

もう何度も言うてるけれども、多頭数と道悪のコラボは高配当の使者になる可能性が上がるん。これに更にハイペースっていう条件が追加されれば、まうまう高配当の可能性が上がるってわけだ。しかもアルゼンチン共和国杯はハンデ戦!

2500mっていう距離を考えると、ハイペースにはなりにくそうだね、今年は先行馬も多くなさそうだし。なので、良馬場が維持された場合は、真ん中から外目の枠を引いた逃げ、先行馬や内枠を引いた差し馬(速い上がりを出せる、できれば前走から距離短縮の)が有利になる。もし道悪になったら?

道悪になったとしても、流れが緩かったら有利になる馬は基本的には変わらない。ただ、揉まれ弱い馬は道悪でバラける分懸念材料が減るのと、外をブン回すと否応なしに距離とスタミナのロスを強いられるから、内枠の差し馬のアドバンテージが若干上がるかも知れない。

おわり

あおむし

11/07  あらあら

8:50PM というわけでアルゼンチン共和国杯の枠順が無事確定。

前にも言った通り、先行馬が少ない構成だし割と外目の枠も引いたので、7歳馬のミステリーウェイがハナを叩きに行くんだろう。となれば、ペースは恐らく緩くなる。んで、ペースが緩くなれば、揉まれにくい真ん中から外の枠を引いた先行馬と内枠の差し馬が有利になる、と。残る懸念は何かと言えば、馬場状態、もうこれに尽きる。天気予報は曇りから雨に日曜の予報を変えて来たけれども、問題はどれ位降るか、なのよね。

残念ながら、いつ頃から降り出すかと雨量については予報会社によって未だ意見が割れているようだね。仕方ない。まあ、日曜まで最終決断は持ち越すことになりそうだ。それまでの間は、良馬場発表になる前提で予想の作業を進めることにしよう。

んで、改めて馬柱を見たら、あらあら。前走好走馬が少ないなあ、おい!

おわり

あおむし

デル株式会社