5:20PM みなさん、新年明けましておめでとうゴザイマス!今年も素ん晴らすぃ1年になることを願っとります!
キタサンブラックが引退した後、今年はどんな馬たちに出会えるのか、想像するだけでワクワクしてくるな。きっと色々変化があるだろうし、キタサンに代わるようなスゴイ馬が出て来てくれることを期待しているヨ。つっても、明け5歳馬には多くを望んではいないけど、ね。
おわり
あおむし
8:40PM 中山金杯のことを考え始めている。
多分、1番人気はセダブリランテスさんだろうけど、揉まれるのは嫌だろうから中から外目の枠を引きたいところだ。それにしてもこの馬、明け4歳なのにまだ4戦しかしてないなんて、ビックリしたわ。甘やかし過ぎだろ。
ウインブライトも、馬場が渋らない限りは外目の枠の方がいいだろうけど、緩めのペースですんなり先行できれば、好走するチャンスは十分あるんぢゃないかな。
おわり
あおむし
11:34PM 一方、京都金杯での1番人気はレッドアンシェルになりそうだね。
この馬も、揉まれるのは多分苦手なタイプだろうから、京都の馬場が渋るか、あるいは逆に年末の阪神みたいな超高速馬場でもない限りは、外目の枠のほうがいいだろうな。
もう1つこの馬の気になる点は、前走からのレース間隔が十分ぢゃないと思えることだ。つまり、前走勝ったダメージがまだ残っているかも知れんてことだ。んまあ、ペースが緩くなれば、それも心配いらんのかもだけど。それでも、どの枠引くかで割と明暗分かれそうな感じ。んだから、3連単のアタマには買わないね。リスク高過ぎだもん。
おわり
あおむし
10:00PM 来週は月曜日にも、もう1コ重賞がある。8日が祝日になるため、年明けの中央競馬の重賞レースは、土曜日に開催される東西の金杯に始まり、3日間連続の開催となるのだ。
んでもって、月曜日は3歳牡馬限定のシンザン記念という重賞が行われる。このレース、毎年のように「出世レース」だとか「クラシックへの登竜門」みたいな表現がメディアで好んで使われるんだけれど、最近の馬でこのレースを勝った後に、何か1コでもクラシックを勝ったなんて馬、1頭も思い出せないんだが。常々思ってたんだけどサ、京都のマイル戦を勝ったからって、それが必ずしも皐月賞とかダービーを勝つことにつながるとは思えないんだよね。んだってサ、京都マイルを勝つのに要求される資質とクラシックのレースを勝つのに必要な資質って、かなり違うと思うんだな。んもう、かけ離れすぎて、ほぼ無関係なレベル。
おわり
あおむし
7:18PM 要らないものを売ろうと、ハードオフに出かけたのにも関わらず、一番要らなかったもの2点を買い取れないとつき返されている間に、金杯の枠順が発表になっていたサ。
金杯に関してはいつものことなんだけど、悩んだね。んで、結局中山は軸をマイネルミラノにしたよ。相手はウインブライト、アウトライアーズ、セダブリランテス、ブラックバゴとケントオーだ。
京都の方は、軸をクルーガーにする。ヒモはラビットラン、ダノンメジャー、レッドアンシェル、ブラックムーンとスズカデヴィアスだ。
おわり
あおむし
3:00PM 今日の中山の馬場は、思っていたほど時計がかかってない、ように見える。正月の金杯は変則開催になるため、何頭が明らかにデブッて来た馬がいるな。ウインブライト、ブラックバゴ、そんでもってあおむしの軸馬マイネルミラノも含まれてるんだが。果たしてどうなるか。
京都はと言うと、中山ほどあからさまなおデブはいないようだ。ここまでのレースでは緩っ緩っなペースが多かったから、確実なことは言えないけれど、どうも京都の馬場の方が時計がかかってる可能性があるど。
おわり
あおむし
6:03PM 払い戻しの金額は低かったけど、当たりは当たりだ。応援ありがとう、そして予想を信じて馬券を買ってくれたオトモダチ、おめでとう!クルーガーはG1勝つには、もう1段ギアが必要そうだな。ブラックムーンは、条件次第でイケるかも。
中山金杯も惜しかった。というのも、昨日の昼頃には軸馬をウインブライトに変えようと思っていたもんだから。この独り言を急いで終わらせなきゃならなくなって、すっかりそんなこと忘れてしまったんだけれども。もし軸を変えていたなら、ヒモの方に1頭分空きができて、繰り上がりでストレンジクォークを入れられたのに。くっそお。
おわり
あおむし
5:09PM ああ、そおか。そう言えばシンザン記念を勝って出世した馬には、ジェンティルドンナがいたなあ。けど、それも2012年だから、もう6年も前の話だ。確かルージュバックもこのレースを勝ってたような気がしたけど、ルージュは結局G1勝たなかったからな。
果たして今年のシンザン記念はアーモンドアイが制した。かなり高いポテンシャルを感じたけれど、この馬が第2のジェンティルドンナになるかどうかは、現時点ではまだなんとも言えない。とりあえず、渋った馬場のスローなレースでは高い適性を示したってとこだけど、それだけではこういう条件で走るってことを体現したに過ぎない。まだ短い同馬の戦歴からは、1400より1600の方が良いパフォーマンスをしているってことと、距離延長でパフォーマンスを上げてるってことは証明されている。これは春のクラシック戦線を考えると、相当な武器になる可能性はある。
もう1つ実は密かに嬉しかったのは、アーモンドアイの2着にツヅミモンが入ったことだ。この馬の母はカタマチボタンで、そのまた母はタヤスブルーム、お気に入りの馬の1頭なんだ。お母さんのように、桜花賞に出てきてくれたらいいなあ。
おわり
あおむし
5:01PM 仕事の合間にちょいと時間ができたので、チョロッと今週末の日経新春杯の登録馬を見てみたよ。
登録馬の中にヒットザターゲットの名前を見た時は、ちと驚いた。んだって、10歳馬だぞ。10歳にして未だ現役、あっぱれだわ。それから、明け5歳馬のミッキーロケットの名前に目が留まった。んまあ、去年のディフェンディング・チャンピオンだからな、おそらく1番人気になるだろうな。んでも、勝つためにクリアしなければならんハードルは、かなりあるんぢゃないの。前にも言ったけど、明け5歳馬はどうしても買わなきゃならん場合を除いて、買う気はなにのよね。
おわり
あおむし
4:00PM 2017年のJRA賞が発表された。
言うまでもなくキタサンブラックが2年連続の年度代表馬に選ばれたわけなんだが、とある記事によって、実は満票での受賞ではなかったことが明かされたんだ。実はキタサンブラックに投じられなかった票が3票あった、と。そりゃ、もっともな理由があれば、それにも納得するんだけれども、この3票が投じられたのがオジュウチョウサンだったらしい。
オジュウチョウサンは確かに強かった。強かったが、ヤツは障害。平地競走を走ってはいないだろ。そして、障害馬にはちゃんと最優秀障害馬という賞が設けられている。なのに、なんで?一体この3人の選考委員は、何を考えていたんだろうな。
おわり
あおむし
1:39PM 日刊スポーツによれば、昨日の朝2015年の年度代表馬モーリスに牝馬が誕生したことがわかった。
このニュースの何が印象深いって、この仔馬の母アドマイヤテンバ(母アドミヤグルーヴ)は、近親にドゥラメンテやルーラーシップがいるんだとか。ってことは、アドマイヤグルーヴはドゥラメンテの母ってことやないかーい!すんげーの出したなアドマイヤグルーヴ、てかエアグルーヴって言うべきか!?ドゥラメンテの父(キングカメハメハ)にばっかり気を取られていて、母のことはすっかりおざなりになっていたわ。
生まれた仔馬は、早ければ2020年オリンピックイヤーにデビューすると言う。早くターフを走る姿が見たいもんだ!
おわり
あおむし
1:39PM 日経新春杯の枠順が発表になって、ミッキーロケットは6枠8番を引いたようだね。
12頭立てのレースだが、内4頭が5歳馬だ。てことは、コイツらみんな切ったら、どうなる?そんでもって、更に8歳を超える高齢馬3頭もブッタ切ると?12−7でアンタ、5頭しか残らんぢゃないのヨ!競馬の予想ってこんなに簡単だったけ?
おわり
あおむし
2:06PM んまあ、日経新春杯(仮にもG2だし)の予想が、そんな簡単であっていいはずがない。
てなわけで、モンドインテロを軸にしようかと思ってたんだけど、よく見たらこの馬、後方待機なレースが続いてるのヨね。ペースが緩んだら、これは致命的だってんで、代わりにパフォーマプロミスを軸にする。確かにデムーロ人気で、単勝3番人気に推されちゃってはいるけど、3着までに来れるって意味で。
相手はサンタフェチーフ、モンドインテロ、ミッキーロケット(念のため)とソールインパクト。けど、京都だし、馬場渋って無さそうだし、なんかディープインパクト祭になりそうな気もする。
おわり
あおむし
7:20PM パフォーマプロミスがほんとに約束を実現して日経新春杯を勝ってしまった。どうやら、誰にもデムーロは止められないらしい。
モンドインテロは、最後の直線でぶつかり稽古されて外に弾かれてたけど、後ろから行くから、ああいうリスクは付き物だよね。馬を出そうと思ってた進路が塞がれたり、ぶつかられて不利受けたり。後ろから行くと、そういう代賞を払わされることだって多々あるサ。デムーロはその代賞を踏み倒して行くけど、ね。
おわり
あおむし
3:05PM ビックリするようなニュースが入って来た。
2015年の有馬記念を優勝し、去年の宝塚記念以来長い休養を取っていたゴールドアクターが、今週末のAJC杯で復帰する。それ自体は驚きもしないんだけれども、なんと鞍上が武豊との新コンビになると発表されたんだ。
ああ、そらあ武くんは、キタサンブラックが引退したから、体は空いていただろうけど。んでも、ゴールドアクターか!そいつぁ、なかなか面白いタッグになりそうだな。陣営は宝塚記念と天皇賞(春)、どっちを目指しているのかね?てか、それによって、ステップも変わって来るだろうからサ。
おわり
あおむし
2:10PM 一方、西では中京で東海Sが開催される。中京のダート1800mと言えば、チャンピオンズ・カップと同じ条件になる。
テイエムジンソクが出走する予定で、去年のチャンピオンズ・カップでのパフォーマンス(2着)を考えると、1番人気に推されるのは必至だな。同じ条件のG1で高い適性を示しているんだから、多分大きく負けることはないんだろうな。ただし、去年の連戦で相当なダメージを負っていて、回復がまだ追いつかず、走れない状態になければ、の話だが。
おわり
あおむし
12:44PM 去年のダービー馬、レイデオロが休養を終えて厩舎に帰厩したそうだ。ニュースによれば、2月11日に行われる京都記念(G2)に向けて、調教を開始したとのこと。
記事では藤沢調教師が「今年は頑張らないと、」とコメントしたようなことが紹介されていたけど、一体どのレースに向けて「がんばろう」と言っとんのかね?京都記念を使うってことは当然それがステップで、その先により大きな目標のレースを勝つことを狙ってるってことなんだろうけど、一体何?天皇賞(春)かもしれないし、香港のクイーン・エリザベス2世カップかもしれない。あるいは、ドバイのシーマクラシックなのか?ちょいと現段階では推測がつかんな。
おわり
あおむし
2:28PM 中山金杯の覇者であるセダブリランテスさんに、アクシデントが発生した模様だ。
ニュースソースによると、「左前脚の軽微な剥離骨折が判明」したとのこと。これがどの程度軽微なのか、あるいは深刻な怪我なのかは分からんけれども、これでまた休養に入るわな。記憶が正しければ、確かセダさんは去年11月5日に行われたアルゼンチン共和国杯の後、中山金杯まで休んでたはずだ(夏の札幌記念も回避してたような...)。
ほれ見ろ、甘やかすからぢゃ。かわいそうに、この馬は大事な成長期に、体を作ったり経験を積んだりすることをさせてもらえなかったんだな。んだから、能力に体がついて行かなくて、壊れやすくなっとる、と。
おわり
あおむし
1:24PM 昨日、公式に発表になったようだが、春の天皇賞に出走を予定しているシュヴァルグランの鞍上が、ヒュー・ボウマン騎手に決まったみたいだ。
よっしゃ!ボウマン君ぢゃなかったら、きっと去年のジャパンカップも勝ってなかっただろうし、な。シュヴァルは大阪杯から始動ということだが、こちらは鞍上未定となっている模様。目標は、ボウマン君と挑む天皇賞(春)で2コ目のG1制覇だ。天皇賞の前哨戦には、大阪杯はもってこいだと思うヨ。これは期待できそうだ!
おわり
あおむし
3:08PM 普通は、素直に考えたらAJC杯の軸馬はゴールデンアクターで決まり、だろう。何せ有馬記念勝ちのあるG1ホースで、中山2200の適性もオールカマーで証明済みだし。苦にしない休み明けだから、これまでのレースのダメージも無い。格から言っても、このメンバーに負けるわきゃない、理想の軸馬だわな。
けど気がかりなのは、例えトップホースと言えども、よる年波には勝てんということなのヨ。鞍上の名手を背負ってなお、ゴールドアクターが勝つのが当たり前と決め込むのは、リスクが高過ぎやしまへんか、お嬢さん?てことで、代わりにダンビュライトを軸に推す。今年、古馬の重賞戦線に参加するためには、ここでキッチリ賞金を加算しておかなければならないからな。陣営もメイチとまでは言わずとも、それなりの仕上げはしてるだろう。それに、多分しばらくはデムーロに逆らわない方がよさそうだ。相手はもちろんゴールドアクター、ショウナンバッハとレジェンドセラーだ。
おわり
あおむし
5:52PM ゴールドアクターに何が起きてるのか、ちょっと分からん。武くんは道中でも勝負どころでも、馬を押してる風でもなかったから、もしかしたらハナから陣営はここを叩いて、2、3戦先とか、もっとずっと先を目指しているのかもしれない。春の天皇賞とか、宝塚が目標ってことも、あり得るヨな。とにかく、馬が精神的に走れる状態に無かったように見えた。
デムーロは仕事キッチリで、ダンビュライトの賞金を上積みしたね。推測だけど、おそらくダンビュライトは今年のG1には全部、とりあえず登録はするんぢゃないの?あ、フェブラリーとチャンピオンズ・カップは除く、だけど。
東海Sではテイエムジンソクが、逃げ切って圧勝という形で力の違いを見せつけたね。ああ、去年のチャンピオンズ・カップ、コパノリッキーを買っていながら、この馬を買ってなくて外したなんて、信じられん。アホやわ。
おわり
あおむし
3:21PM 昨日テイエムジンソクが勝つのを見て、既にフェブラリーSにことを考えている。中心はこの馬だろう。
ディフェンディング・チャンピオンであり、チャンピオンズ・カップも制したゴールドドリームは、今のところ何の前哨戦にも登録していないところを見ると、フェブラリーに直行ってことなんだろうな。んまあ、去年も同じローテで来て勝ってるから、別段特別なことではないんだろうけど、んでも、予定通りに行かないことだって世の中にはあるからねぇ。
おわり
あおむし
2:25PM 馬場状態が悪いために、本日の大井競馬は中止となったみたいだ。んまあ、昨日の雪を考えれば当然だろうね。コース上に積もってるだろうし、馬場状態の回復は間に合わないと判断したんだろう。
明日は開催するみたいだけど、ね。昨日はどうだったんだろうか?雪の中、走ったのかな?とレース結果を確認してみれば、どうやら10レースまでは頑張って開催したらしい。けど、残りの2レースは結果が載ってないってことは、中止になったってことか?てことは、代替レース、やるんだろうな?
おわり
あおむし
2:06PM どうやら本日の大井競馬は無事レース開催にこぎつけたみたいだね。自宅の近所はまだ積もった雪が路上に残っていて、それがこの寒さの中で凍り付いてしまっているけれど、大井のコース上は、おそらく殆ど解けてしまったに違いない。東京では、気温が零下になることなんて、まず無いんだけど、ね。
去年の皐月賞馬アルアインとクリンチャーが京都記念を目指しているようだ。2頭の調教の様子が、今日のニュースの見出しになっていた。そう言えば、レイデオロ(去年のダービー馬)も京都記念に出るんだったよな?中々おもしろいメンバーになりそうだな。
アルアインにとっては簡単なレースにはなりそうにないし、ましてやクリンチャーならなおさらだ。雪でも降って京都の馬場が渋れば、別だけど。それにしたって、力の要る馬場はレイデオロにも味方するかもしれんからな。
おわり
あおむし
2:01PM レイデオロのこの春の最大目標が、ドバイのシーマクラシックであることが発覚した。
ニュースによれば、レイデオロを管理する藤沢調教師が、レイデオロにとっては今年の初戦となる京都記念の結果次第で、シーマクラシックの出走を考えているとのこと。もしレイデオロがドバイ・シーマクラシックに出走する、てなことになると、去年イギリスのチャンピオンズSで2着以下を7馬身突き放して圧勝した、クラックスマンとの対戦の可能性が浮上する。これは、面白そうである。レイデオロは国内で見たいけど、ね。
ちなみに、不肖あおむしの個人的な春の大目標は、漫画を描くためのペンタブを買うことだったんだけれども、歩け歩け貯金の小銭が十分貯まって、目標額をクリアしたので、早速機種の選定に入ることにしよう、そうしよう。
おわり
あおむし
2:39PM 東京はこのところ歴史的な寒波に見舞われて、最低気温が連日0度を下回る事態が続いている。こんなことは、約半世紀ぶりらしい。
競馬の方も今週から、いつものメンバーで恒例の根岸S(G1フェブラリーSの前哨戦として知られる)を含め東京競馬場での開催が始まる。1400ダートに集まるいつもの顔ぶれではあるけれど、おそらく一筋縄では行かないレースになるんだろうな。去年勝ったからって、必ずしも今年もカフジテイクが勝つわけではない、ってことだ。
おわり
あおむし
2:15PM 残念ながら、ベストウォリアーがフレグモーネのため根岸Sの出走を開始してしまった。というわけで、13頭立てになってしまったね。ノボバカラやラブバレットみたいに揉まれ弱いタイプは、これでより楽にレースができるんぢゃないかな。
んでも、楽になるのはサンライズノヴァも同じなんだよね。なので、サンライズノヴァを軸にすることにしたよ。相手はイーデンホール、アキトクレッセント、カフジテイクとブルドッグボスだ。
おわり
あおむし
6:31PM 自転車の量販店のHPで、欲しかったバイクの2018年モデルが入荷したことを知ったもんだから、早速見に行って来た。そりゃ、んもう、カッチョよくて、買ってくれって訴えるんだよね、自転車が。けど、お値段9万3,000円は決して安い買い物ぢゃないのだ。
厳寒の中、がっかりんこで帰ってきてみれば、アンタ。根岸Sはノンコノユメが勝ったって言うぢゃないのよ...。ノンッコかよ!?今まで散々買うたったのに、今になって来るのか、オマエ〜!
おわり
あおむし
3:48PM ノンコノユメが、2年前の去勢手術以来の衝撃的なカムバックを果たしちゃったもんだから、これはノンコがフェブラリーでも好走する可能性も考えざるを得なくなってきた。
復活の最も大きな理由は、おそらくだが、心身共にやっと去勢手術で負ったダメージから回復したってことなんだろうな。手術後、一時は438sまで落ち込んだ馬体重も、G1やG2で好走していた頃の456sまで戻った。根岸Sの速い流れと、足抜きの良い馬場もいい刺激になったに違いない。困るのは、勝ち切る勢いのある馬を、簡単に馬券から切り捨てられないってことだ。特に、短距離戦を勝って来た馬が、マイル以下のレースを狙う場合、取捨がなかなか難儀になってくるわけなんだ。
おわり
あおむし
2:52PM もともと藤沢厩舎ってのは、海外によく遠征することで知られた厩舎ではあったサ。だから、藤沢厩舎の主力馬が今年の春は海外のトップカテゴリーのレースを目標にしていると言われても、別に驚きはしない。
前にも書いた通り、レイデオロは京都記念を叩いてドバイのシーマクラシックに向かうみたいだし、ソウルスターリングはヴィクトリア・マイルを使って、アメリカの(おそらく重賞)レースを目標にしているらしい。更に、だ。3歳馬2頭、タワーオブロンドンとファストアプローチもNHKマイルの後、ヨーロッパのレースに出す計画があるとか、ないとか。ああ、そう。やっぱりな。
おわり
あおむし
3:32PM あんれ、まあ!ランキングでトップ5に入ってるやないかーい!!!けど、このランキング、英語学習サイト向けだから、一抹の罪悪感が...
さて、シュヴァルグランのこの春のプランは、大阪杯(G1)から始動して、目標がH.ボウマン君を背に盤石の態勢で春の天皇賞ってことだった。このニュースが届いた頃には、大阪杯の鞍上はまだ未定だったけど、どうやら大魔神佐々木オーナーも、心を決めたようだ。
ネット競馬.comによれば、大阪杯のシュヴァルグランの騎手が、三浦皇成に決まったらしい。ふふん。佐々木くんは勝負賭けたと見るね。かつて天才、武豊が1年目に69勝した記録を塗り替えた、この男に。これは、皇成にとっては、大チャンスだ。ただし、自分の価値を証明するのは難しいレースになるだろうけど。
おわり
あおむし