2025年4月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

4/01  基本的に先行馬

8:14PM 悔しさはとりあえず脇に置いといて、大阪杯のことを考え始めようぢゃないかっ。

大阪杯は、阪神の内回りコースの芝2000m。スタンド前からスタートしてすぐに名物の坂を登るせいもあって、ハイペースになることは少ない。にも拘らず、瞬発力勝負にもなりにくい。これも坂のお陰かなあ。瞬発的なキレよりも、スピードの持続力と坂を登るパワーが求められる舞台設定だから、大阪杯では毎年のように先行馬が馬券の常連になっているの。

加えて、前走が同距離か前走から距離を延長して来る馬の方が、全総から距離を短縮して来る馬より好成績を収めているね。これもペースがあまり上がらず、レースが単調になりがちだからかも知れないね。大阪杯を距離短縮の臨戦過程で勝った馬は、過去にたったの2頭だけで、それが2017年(大阪杯がG1に格上げになった年)のキタサンブラックと、去年の勝ち馬ベラジオオペラよ。

キタサンブラックにベラジオオペラかあ、両方とも基本的には先行馬よね。

おわり

あおむし

4/02  そのままそおっと

8:04PM 大阪杯に出走登録をしていたデシエルト。鞍上が未定になっていたが、今日のり役が池添になったと発表されたね。/p>

デシエルトと言えば、こないだの重馬場の金鯱賞で、逃げてるのに前半ものすんごい掛かりながら、最後は4着に粘った競馬を思い出す。何が問題であんなに掛かってしまったおかは分からんが、武くんが折り合いで手こずる場面はあんまり見ないからなあ。向こう正面でのデシエルトは明らかにお行儀が悪く、武くんを困らせるほどだった。

(そんな馬が)池添で大丈夫かなあ?金鯱賞の時みたいに、前半で行きたがって暴走しちゃうかもしれないなあ。もし鞍上が馬とケンカしたり、馬に負けてしまえば、また金鯱賞の時みたいにペースが速くなっちゃうかも知れない。

んまあ、今何を言ったところで枠順が確定するまでは心配するしか出来ないんだから、この件はそのままそおっとして置こうかしら。

おわり

あおむし

4/03  もっと登録してた?

8:17PM 大阪杯の出走登録が締め切られて、今年は15頭立てになったようだね。おや?もっと登録してたと思ったんだけど?

ああ、そう。キングズパレスさんとバビットさんが回避したのね。キングズパレスは、分かるよ。金鯱賞はかなりタフなレースになっちゃったから。頑張って3着に入っちゃった分、6歳のオッチャンには堪えてるんぢゃないかなあ?

んでも、バビットさんには出て欲しかったなあ。その理由は2つある。1つは逃げ馬2騎、バビットとデシエルトが離れた枠に入れば、大阪杯のペースが少しは上がる可能性があったからだ。2つめの理由は、もしバビットさんが出ていたなら、フルゲートの大阪杯になったハズで、多頭数のG1は個人的にはいつだって大歓迎だからよ。まあ、そうは言ってもバビットさんに出ろっていうのは、ちょっと可哀想かも知れない。何せバビットさんももう8歳で、キングズパレスより年上だものね。

今となっては、残った唯一の逃げ馬はデシエルト。ハイペースでガリガリ逃げる可能性は決して高くはなくなった。金おk賞の時みたいに掛かったりしなければ、ね。

おわり

あおむし

4/04  残る疑問

8:01PM ハイ、枠順確定。そして発表。

枠番、馬番馬名
1枠1番ボルドグフーシュ
2枠2番ホウオウビスケッツ
2枠3番ラヴェル
3枠4番ソールオリエンス
3枠5番ベラジオオペラ
4枠6番ジャスティンパレス
4枠7番ヨーホーレイク
5枠8番カラテ
5枠9番コスモキュランダ
6枠10番シックスペンス
6枠11番デシエルト
7枠12番ステレンボッシュ
7枠13番ロードデルレイ
8枠14番エコロヴァルツ
8枠15番アルナシーム

ライバルもいなくなったことだし、デシエルトが落ち着きを保てれば、前にも書いた通り平均ペースで流れるんぢゃないかなあ。んで、残る疑問は馬場状態よ。阪神は日曜の朝に雨予報が出ているけれども、雨量がどのぐらいになるかに関しては、予報会社で意見が分かれている。

おわり

あおむし

4/05  ベラジオさんに決定

8:48PM 大阪杯の予想に集中しようと必死に頑張ってるのに寝落ち。

仕方がない。また寝落ちして意識を失う前に、現段階での結論を上げておいた方がよさそうだ。

まだ自分の中で煮詰めてはいないんだけれども、もくステレンボッシュでいい気がしてるの。いや、だって去年の香港ヴァーズのレース動画見たけど、負けて強しだったもの。ただ、ステレンボッシュが勝ち負けだと思うなら、馬連の軸にした方がいいってことよね?そしたら、3着に来そうなのは、誰なのサ?ベラジオオペラかなあ?うん、何か筋が通ってるように聞こえる。てことで、ベラジオさんに決定。

3連複はベラジオオペラからのボルドグフーシュ、ヨーホーレイク、コスモキュランダ、デシエルト、ステレンボッシュ。馬連はステレンボッシュからベラジオさんとデシエルトかなあ?

おわり

あおむし

4/06  バイオリズム

8:00PM やっぱり池添の手には余ったか、デシエルトさんは。騎手も馬と同じ生き物だからな。生涯鮮度とかバイオリズムみたいなものがあるんだよなあ。池添くんは、今は好調と不調を行ったり来たりするステージに入ってるんだろう。それを忘れていた。サンライズアースが上手いこと逃げ切ったもんだから、すっかりそれに騙されちゃったよ。

デシエルトさんはスタートで出遅れたから、ちょっと出して行ったら飛んで行っちゃって制御不能になった結果、前半1000mが57秒台のハイペースになっちゃったよ。デシエルトさんが暴走するとハイペースになるって警戒していたんだけれども、昨日はハペース設定のプランBを考える体力が残って無かったんだよね。

今日の早朝になって、ステレンボッシュには距離短縮でパフォーマンスを落とす可能性が高いっていう致命的な弱点があることに気が付いて、馬連の軸から外したんだが、そこまでで精一杯だったなあ。

おわり

あおむし

4/07  昔ながらのやり方

8:39PM 遂に今週末の桜花賞からクラシック戦線が始まる。

阪神の芝1600mで阪神JFと同じコース、同じ距離ということもあって、前年の2歳牝馬チャンピオンが好走することが多いのが桜花賞。それから、トライアルレースなんかもマイルより短い距離のものが多いから、前走でも好走している馬が上位に来やすいレースでもある。

こうした理由から、近年の桜花賞が高配当になることは、あまりない。穴馬を探すなら、前走で5着以下に負けている馬の中から探すことになるだろう。人気になりづらいからね。んだが、その場合は、2走前には馬券に絡んでいた馬のみが桜花賞で結果を出しているってことを、知っておいた方がいいかも知れないよ。

もう1つ目に付いたのは、5枠の馬の桜花賞での複勝率が割と高いってことかなあ。

んまあ、おいらは登録馬をトライアルの路線別に取捨して行く、昔ながらのやり方に徹するけれどもね。

おわり

あおむし

4/08  チューリップ賞組

8:58PM というわけで、まずは桜花賞トライアルの王道、チューーリップ賞から見て行こうと思う。前走がチューリップ賞だった馬は4頭、クリノメイ、ウォーターガーベラ、ビップデイジーとナムラクララ(紛らわしいのう)だ。

単刀直入に言うと、この4頭の中で最も桜花賞で好走するチャンスがありそうなのはビップデイジーぢゃないかと思っているの。もっとも、それも内枠を引いて、かつ厳しいペースになれば、っていう条件付きだけれども。今年のチューリップ賞は、そんなに厳しいレースにならなかったと思うのよね。だから、チューリップ賞組は、ちょっと頼りないかなぁ。そんな中では、ビップデイジーは既に去年の阪神JFで2着に走っているし、能力が高いことの裏付けが取れている。もっとも、その高い潜在能力を最大限に引き出すには、ハイペースのパワーレースになった方がいいのかもだけど。

あとはミユキ次第だよ、おい。

おわり

あおむし

4/09  フィリーズレビュー

9:03PM 例年、この路線から桜花賞に出走して来る馬が大抵何頭かはいるので、今日はフィリーズレビューを見て行くことにしよう。

フィリーズレビュー組は比較的人気になり易いけれど、個人的には桜花賞のステップとしては良くないという認識なの。桜花賞の過去10年を振り返ってみても、フィリーズレビューから桜花賞の馬券圏内に走ったのはたったの3頭だけだし。レーヌミノルが2017年の桜花賞を勝ったインパクトが強烈だったから、フィリーズレビュー組が毎年のように人気になるのも、分からなくもない。んだが、レーヌミノルさんはその前の年、既に阪神JFで3着という実績を残していた。

更に、1400mが得意で好走する馬は、大体1600mでは流れが合わずに凡走するケースが多い。特に距離延長でマイルに挑んで来た場合は。

今年は6頭がフィリーズレビューからの参戦と(今のところ)なっているが、残念ながら桜花賞で表彰台に届きそうな馬は見当たらない。もしかして道悪にでもなれば、ショウナンザナドゥに僅かながらチャンスが生まれるかも?んでも、今はそれ位しか思いつかん。

おわり

あおむし

4/10  阪神競馬場は雨

9:08PM 路線別トライアルの分析がまだ終わっていないっていうのに、もう桜花賞の枠順が確定しちゃったよ。んまあ、クラシックだからね。

枠番、馬番馬名
1枠1番ヴーレヴー
1枠2番エリカエクスプレス
2枠3番マピュース
2枠4番ショウナンザナドゥ
3枠5番ボンヌソワレ
3枠6番ビップデイジー
4枠7番エンブロイダリー
4枠8番ウォーターガーベラ
5枠9番アルマヴェローチェ
5枠10番トワイライトシティ
6枠11番ミストレス
6枠12番リンクスティップ
7枠13番チェルビアット
7枠14番ダンツエラン
7枠15番クリノメイ
8枠16番ナムラクララ
8枠17番プリムツァール
8枠18番ブラウンラチェット

ミストレス以外に目立った三毛馬は見当たらないなあ。もしミストレスが逃げれば、ペースは平均からスローで落ち着くんぢゃないかと推測する。ということは、外枠を引いちゃった差し馬は難しいレースを強いられることになるのね。

あるいは...桜花賞が走るまでに芝コースの内側が極端に傷んだりすれば話は別だが。

馬場状態と言えば、阪神競馬場は日曜に雨予報が出ているね。日曜に日付が変わる頃から降り始めて、夕方まで降るっていう予想だけれども、その通りになれば重馬場になってもおかしくない。そこまで渋ったら、先行馬に漁夫の利があるのは言うまでも無い。

今後の天気予報には警戒を続けることにしよう、そうしよう。

おわり

あおむし

4/11  頷ける

7:57PM 桜花賞の当日、馬場が重くなりそうな可能性が高まっている。

阪神競馬場付近の日曜の天気を予想している予報会社が、日曜の午後の降水量を時間当たり1ミリから2から3ミリに上方修正して来たからなあ。今朝JRAが発表した阪神競馬場の馬場状態は木曜に多少の降雨があったものの良だった。んだが、もし予報通りに雨が降ったなら、桜花賞の馬場状態は稍重か、もしかしたら重にすらなる可能性が高くなって来たよ。

さて、馬場が重くなると得するのはどんな馬かと言えば、芝1800mで好走実績のあるようなタイプぢゃないかしら。桜花賞はマイル戦だけれども、馬場が渋るとレース質が1800mに寄って行くから。んまあ、そもそも馬が道悪をこなせることが前提だけど、ね。

アルマヴェローチェ、リンクスティップ、エンブロイダリー辺りが人気になるのも頷けるわね。

おわり

あおむし

4/12  月並みだけど

8:56PM いつも通り半分寝ながら必死の予想。変えられるものなら、朝起きて、晩ごはんまで眠くならずにちゃんと起きていられる健全な生活に人生変えたい、180度変えたい。

もし現時点での結論がやっつけ仕事のようにみえたとしても、それは眠いから手を抜いたわけぢゃないよ。今の時点で、馬場状態がハッキリ決まっていないせいだからね。恐らく稍重程度に収まるんぢゃ無いかと予測してるんだが、最近の天候は分からんからね。急に雹が降って来たって、誰を責められるもんかね?

3連複の軸はリンクスティップにしようかなあ、と思案中。ペースがそれ程上がらず、馬場が渋るなら、この馬にとっては好都合。距離短縮で道中のポジションを落としたとしても、デムーロが捲ってくれるだろう。相手はエリカエクスプレス、ビップデイジー、エンブロイダリー、アルマヴェローチェ、とトワイライトシティで。月並みだけど。

馬連の方は、アルマヴェローチェから行くよ。エンブロイダリーとリンクスティップの組み合わせ。

おわり

あおむし

4/13  それを待ってた

8:29PM 朝起きてチェックした馬場状態は、まさかの良馬場。そりゃ、もうガッカリンコだったよ。けれども、参考レースの7レースが走る頃には、稍重に変更になった。それ、それ、それを待ってたのよ。

結局、馬連と3連複の軸馬を交換したが、終わってみればどっちでも良かったのよね。因みにヒモ要員からはトワイライトシティを消してブラウンラチェットを昇格させた。マピュースもっ気になって、どうしようか迷ったんだけれども、最終的には諦めた。マピュースさんは、また別の舞台で次のチャンスがあるよ、きっと。もしかしたらオークスで。

当たったオトモダチ、おめでとう。ワイも当たったよ。配当は付かなかってけど、文句を言ってはいけないよ。ここで大事なのは、総取りされて損しないことだからね。

おわり

あおむし

4/14  落ち着いてなんていられない

6:35PM 桜花賞の反省そっちのけで、もう皐月賞が気になってしょうがない。頭の中は既に皐月賞のことでいっぱいだあ。

現時点で21頭が登録しているが、んまあ、去年のホープフルSの覇者クロワデュノールさんが断トツの1番人気になるんだろう。ホープフルSを勝った馬は、ダメージが残るリスクが高いから普段なら避ける所なんだけれども、この馬は。楽勝こいてたからなあ。ホープフルSがG1だってことを忘れさせる位の。

ライバルとなる馬たちも強力な布陣で、今年初の牡馬クラシックを盛り上げる。前走で着外に沈んでしまったミュージアムマイルさんがモレイラで鞍上強化したかと思えば、皐月賞への王道トライアル、弥生賞で差のない2着と実力を証明したヴィンセンシオも引き続きルメールで虎視眈々。東スポ杯でクロワデュノールと接戦を演じた後、きさらぎ賞を3馬身差で圧勝したサトノシャイニングもいれば、スプリングSの時は骨折明けで状態が本物ではなかったキングスコールも出て来る。更に、クロワデュノール以外のもう1頭の3戦無敗馬エリキングも参戦するんだよ。

出走登録表を見た後も落ち着いてなんていられないだろうよ。

おわり

あおむし

4/15  むっちゃ忙し

9:19PM 今日はむっちゃ忙しく、その分お疲れモード。なので、皐月賞の主要トライアルの1つを駆け足で見て行くことにするよ。

皐月賞の王道トライアルって言ったら、なんだかんだ言ってやっぱり弥生賞だったりする。何せ本番と同じコース、同じ距離なんだから。んだが、それ故に弥生賞で頑張り過ぎると、疲労とストレスという形で反動が出やすいトライアルでもある。

今年の弥生賞を勝ったファウストラーゼンの捲りは見事で、しかも2走前はG1ホープフルSでも捲りを決めて3着に粘り込み、競馬ファンを驚かせたよ。ただね、ファウストラーゼンさん。3戦続けて2000mで1、3、1着(その内2戦が稍重で直近2戦が重賞、G1が1戦)。ちょっと状態を疑いたくなっちゃうなあ。残念ながら、ファウストラーゼンさんは前走と似たような条件すなわち、稍重の平均ペースが揃ったとしても、今回はパフォーマンスを落とすんぢゃ無いかと思うの。

おわり

あおむし

4/16  スケジュールきっつきつ

7:48PM 弥生賞を深堀した結果がこちら。弥生賞組5頭の内、皐月賞で最もパフォーマンスを上げそうな馬がヴィンセンシオかなあ。多分揉まれ弱そうだから、外目の枠を引いて、平均ペースになるか、内枠のハイペースになるっていう条件付きで。アロヒアリイもハイペースになったらパフォーマンスを上げそうだけども。ジュタは人気を落とすだろうから、そういう意味では面白そうだが、劇的な巻き返しを演じるには揉まれない枠と厳しいペースが必須になるんぢゃないかしら。

スプリングS組も急いで目をと通してみたよ。前走でスプリングSに出ていた4頭の中では、一番魅力的に映るのがキングスコールかなあ、やっぱり。こちらもドゥラメンテ産駒だから、速いペースや揉まれない条件で体力を生かして不器用さを補いたい。フクノブルーレイクちゃんにもチャンスはあるかもだが、ちょっと状態に注意が必要だ。戦績を見る限り、疲れが溜まっていそうだからね。

ざっくりな分析だけど許してね。こっちもスケジュールがきっつきつの中での精一杯なのよ。

おわり

あおむし

4/17  ハイペースを予感

7:38PM 皐月賞の枠順が確定したよ。

枠番、馬番馬名
1枠1番ニシノエージェント
1枠2番エリキング
2枠3番キングスコール
2枠4番ジュタ
3枠5番ジョバンニ
3枠6番マスカレードボール
4枠7番フクノブルーレイク
4枠8番ジーティーアダマン
5枠9番ピコチャンブラック
5枠10番クロワデュノール
6枠11番ミュージアムマイル
6枠12番ドラゴンブースト
7枠13番アロヒアリイ
7枠14番カラマティアノス
7枠15番ヴィンセンシオ
8枠16番サトノシャイニング
8枠17番ファウストラーゼン
8枠18番マジックサンズ

この布陣は、ハイペースを予感させるなあ。ペースが上がれば、有利になるのは外からの差し馬だ。んでも、あんまり後ろにポジションを取っていると、届かない危険性があるよ。中山だからね。直線短くて、最後に心臓破りの坂のある中山。

おわり

あおむし

4/18  みんな強く見えるもんよ

8:40PM いやあ、今日も忙しくて、やれお客にメッセージ送って、医者に薬取りに行って、牛の野郎が週末にN島オヤジを呼ぶから掃除して、ってバタバタしている内にあっという間に1日終わっちゃったよ。

その牛の野郎は、上位人気の馬が勝ったレースの動画を見ては、「こいつ強ぇなあ!」と1本動画見るたびに毎回言ってる。あのね、勝ったレースはみんな強く見えるもんよ、知ってたあ?

ワイはと言うと、忙しくて皐月賞の準備がまだサッパリ出来ていない。明日までに間に合うことを願っているんだが。んまあ、ありがたいことに今週末は心配していた雨は降らない模様。馬場の状態そ掴むには、明日のレース結果が出るまで待つしか無いけれども、もしある程度硬くて速い馬場が維持されているようなら、ミュージアムマイルなんてのも面白い選択肢かも知れない。

おわり

あおむし

4/19  とにかく高速

9:15PM もうご存知の通り、今週は慌ただしくて準備が全くできんかった。なので、皐月賞の予想にもいつもよりずっと時間が掛かってしまっている。

今ちょうど(ようやく)状況別に8頭まで絞って来たところアル。もしペースがあまり上がらなかったとしたら、恐らくクロワデュノールとサトノシャイニングが中心になって、そこにもう1頭、ヴィンセンシオとかアロヒアリイとかが割って入るか?みたいな決着になるんぢゃ無いかって考えてる。

んが、恐れているようにペースが上がってしまったら、こりゃまた全く別な結果になっちゃうと思うの。ハイペースで好走のチャンスが広がりそうなのは、キングスコール、ジーティーアダマン、ミュージアムマイル、もしかしたらフクノブルーレイクまであるかも知れん。

とにかく現時点で分かっている事と言ったら、馬場が硬くて高速だってこと位よ。明日は1分57秒台〜58秒台の決着になるかも。

おわり

あおむし

4/20  膝から崩れ落ちそう

7:48PM いやあ、最悪の週末だったわ。やっぱりペースを読めないレースなんて買うもんぢゃないね。ましてや準備不足な状態では。

ペースを読み間違って皐月賞を完全にハズすわ、N島オヤジがいつもより早く来ちゃうもんだから、日課のエクササイズは出来ないわ、友達から緊急の助けてコールが入って対応に掛かりっきりになるわ。やっと終わったかと思いきや、今週もまだまだ忙しい。締め切りに急かされつつ、残ったのは汚い部屋だけっていう。ストレス溜まるなあ。

少し元気を出そうと思って、今週の読売マイラーズCを見に行けば、10頭しか登録していないやないかーい。もう膝から崩れ落ちそうになったわ。/p>

おわり

あおむし

4/22  ぶっ倒れて

7:38PM やばい。耐えられない位眠い。今日は墓参りに行くってんで、頑張って朝早起きしちゃったからなあ。今そのツケを払わされているわけよ。

マイラーズCのパッとしない顔ぶれに、ますます眠くなってもうひっくり返りそうよ。このままぶっ倒れて寝てしまうかも知れん。何せ、登録している10頭の内、3頭が7歳馬、1頭が8歳馬なんだからなあ。つまり、出走馬の半数近くが、過去10年で1頭の勝ち馬も出していない高齢馬だって言うんだもん。

ちょっと土曜のフローラSも見ちゃおうかな。むしろ、フローラSの方がいいなんてこと、あるかも知れないゾ。

おわり

あおむし

4/23  惹かれる

7:12PM オークストライアルとなるフローラSの出走登録表を見に行っちゃったんだけれども、こちらの方は例年通りフルゲートになりそうな十分な頭数が登録されていたよ。そんなフローラSには惹かれるが、今の所はマイラーズCに集中しよう。フローラSは3歳(しかも牝馬限定)戦だし、土曜日に走るから時間的な制約を受けるのよね。

マイラーズCに話を戻そう。セオかレイベリングのどちらかが逃げるであろう事とこれが少頭数のレースである事を考えると、ハイペースになるって言うのはちと考えにくいと思うの。この先行馬2騎が、少頭数とは言え内と外、離れた枠でも引かない限りは。そうなった場合には、2頭のどちらかがハナを主張して出して行った結果ハイペースになることがあるからね(少頭数でも)。

ペースの速い遅いに関わらず、サンデー系の瞬発力が必須になりそうな気がするよ。それから、勝ち時計も例年通りかなり速くなるかも(メンバーのレベルが低いからそうでもないかもだけど)。京都の開幕週だからね。

おわり

あおむし

4/24  中々に難しい

7:37PM 週末のレースの登録が締め切られ、今年の読売マイラーズCは恐れていた通り10頭立てになってしまった。寂しいのお。今までにこんな少頭数でこのレースが行われたことがあったかどうか気になったので調べてみたら、実はあったよ、そんな年も。

過去10年で2017年、2019年と2020年の3回は、12頭以下の少頭数で行われていたよ、読売マイラーズC。その3回とも全てがスローペースになっちゃったのは、全くの偶然かしら?

うーん、これ中々に難しいレースになりそうだなあ。ペースが速くなりそうな気がしないのに、前走で好走した馬がほとんどいないっていう。んまあ、木少し情報が増えることを期待して、枠順確定まで待つとしよう。

おわり

あおむし

デル株式会社