6:54PM みなさん、明けましておめでとう!んまあ、特別な感情は無いんだけれども。もう長いこと深淵を繰り返してるもんでね。あとどのくらいこういう経験を出来るものなのかしらね?
2025年が始まったからね、早速Googleカレンダーにリンクさせるレーシングカレンダーをダウンロードしに行かなくちゃ。おっと、その前に、覚えて置かなきゃならん変更が幾つかあったよなあ。
もうみんな知っているかもだが、今年は有馬記念が12月28日に開催されることになったよ。んで、ホープフルSがその前日の27日、中山大障害と同じ日に行われることになったみたいよ(ところで、知ってたあ?ニシノデイジーが2024年の中山大障害を勝っていたって?)。また、もう1つのグランプリレース、宝塚記念は2週間前倒しされて、安田記念の翌週に行われるんだって(くっそ!もう安田記念をステップに出て来る馬を狙えないぢゃないかあ!)
それから以下のレースは名前が変わるらしい。
いつもながら大混乱だな、こりゃ。もういい加減やめてくれないかなあ?
おわり
あおむし
9:43PM 新年早々、初失態をおかす。更新用のデータを送り忘れる。それも元旦の。新たな年を始める最初の日なのに。どういうことよ?ちょっと弛んでんぢゃないの?いや、ホント呆れるわ、我ながら。
今日は本を読む時間を作りたかったから、早めに作業開始して早めに終わろうと思っていたのよ。そのために図書館で本を借りて置いて、楽しみに取ってあったんだからあ。なのに、昨日年賀状が届いたのよ。で、思い出したわけ。あら、年賀状まだ作って無かったわ、って。もう年替わってるのに、だ。故に夕方全て費やして描画ソフトと格闘。12ヶ月経つと操作や手順をほとんど覚えていないことに驚くわ。
せっかく見に来てくれいているオトモダチに、あんまり役に立たんかも知れんけれども、中山金杯情報をひとつ。何の情報も無いよりよいと思って。大体例年、中山金杯は内枠が優勢よね。それから馬力のある先行馬も好走し易い。馬力があるっていうのがポイントで、馬体重が少なくとも480s以上は欲しい所ヨ、先行馬なら。それより軽い馬は、差しに回って決め手を生かすタイプが多くて、勝ち切るより2、3着になり易いね。小指の先ほどの情報だが、参考までに。
おわり
あおむし
8:53PM 今日は金曜日。東西両方の金杯の出走登録が締め切られて、ようやく必要なデータの打ち込みに手を付けることが出来たよ。覚えている限り金杯って毎年こんな感じで、毎年出走馬が確定したり、枠順が確定するまでやきもきするのよね。枠が決まってから予想を始めると、いつも時間が足りなくなっちゃうからサ。
んでも、今年のワイはちょっと違う(って言ってるそばから思い出しちゃったよ、コレ前にも言ったヤツだって)。去年よりほんの少しマシになったワイなら、明日枠順が確定したら、(それほど)難儀せずに結論にたどり着けるはずだ。
新しい年が始まって、恒例の天丼も食べたし。機嫌がいいから京都金杯について2、3気付いたことを。
京都金杯は割と1番人気にやさしい(絡みやすい)レースなんだけれども、これが中京で走ると何故かそうならないの。実は京都がリニューアル工事中だった2021年から2023年も金杯を中京で開催したんだけれども、その3年で特徴的なのが、前走でけっこう負けている馬が好走してるっていうことなの。フツー短距離戦だと、前走の負けから巻き返すのが難しかったりするんだが、中京開催の京都金杯はどうやら違うみたいだよ。前走G1とかG2なんかの、より高いレベルのレースで4着以下に負けている馬が狙い目になるかなあって、考えてるんだけどね。
おわり
あおむし
9:03PM お待たせしました。いや、予想を始める前に年賀状の返事を書いて、日課のエクササイズもしなきゃならなかったもんだからね。それでも、いつもよりスムーズにやる事やっつけたと思うの。そうぢゃなかったら、2レース予想してるのに、今頃ここで予想を書いてなんていられなかったんぢゃないかなあ。
さて本題に入ろう。中山金杯はクリスマスパレードを軸にする。相手はアルナシーム、マイネルモーント、リカンカブール、シンリョクカとホウオウビスケッツで。出来ればシンリョクカさんには、もう少し内の枠を引いて欲しかったんだけれども、こればっかりは仕方ない。
一方京都金杯は、ドゥアイズ軸に流そうと思っているの。相手はセオ、アスクコンナモンダ、シャドウフューリー、セルバーグ、とフィールシンパシー。またしてもドゥアイズさんが 外枠引いちゃって、残念無念。だが、今の中京の馬場状態を鑑みると、(良発表でも)もう稍重とか下手したら重に近い位の状態なんぢゃないかって解釈したのよ。そんな馬場なら、ドゥアイズさんのパワーが生きると考えたの。んまあ、外、外、回されて距離損するリスクはあるが、そこは鞍上の武クンが最小限に抑えてくれることに期待しよう、そうしよう。
勝つか負けるか、今年の運試しと行きますか。
おわり
あおむし
7:43PM 京都金杯は大失敗だったなあ。馬場状態とペースの両方を読み間違ったから。昨日の時点では大分水を含んでいそうな芝だったのに、今日になったら相当乾いているんだもんなあ(ドライヤーで乾かしたのかしら)。お陰でロジリオンとセオ以外のパワー型先行馬は、ほとんど馬群に沈んぢゃったよ。ワイのドゥアイズさんは、直線でまともに追えて無かったね。何かしら問題があったんだろう。
一方、中山金杯の方はと言うと、アルナシームとマイネルモーントの馬連が的中。去年は散々縦目にやられたからね。ヒモ同志の馬連を抑えるっていうワザを覚えたのだよ。多くは無理だとしても、失敗から学習すること位できるのよ。
クリスマスパレードがあと半馬身頑張ってくれてたら、81倍見当付いていた3連複も当たったんだけどなあ。んまあ、今年最初のレースが当たって、ありがたいわ。
おわり
あおむし
9:06PM ふう。やっと終わったよ、ホープフルSからこっちのレースの反省が。去年の最後の3レースは、有馬記念、ホープフルS、東京大賞典と、あまり間隔が開いてなかったからね。バタバタでじっくり反省している余裕がなかったのよ。ようやく反省してみた今、京都金杯(中京の)の敗因が分かった気がするよ。
個人的には、反省するのってすごく大事だと思うのよね。んだって、自分のやったことを見返さなかったら、一体どうやって技能を向上させられるって言うんだい?面倒でも地道にどこで間違ったか、何を失敗したか、って来た道を辿っていくことで時には思わぬ発見があったりして、それが次のレースの予想のヒントになることだってあるもの。そういう意味では、今年の京都金杯が良い例になるかも。レースの結果から、中京の芝は(やっぱり)かなり傷んでいて、ダートで勝てる位のパワーとスピードのある馬ぢゃないと、好走できないってことが分かる。
それを踏まえて、淀短距離Sにするのか、シンザン記念にするのか、今週のレースを選ばなければならんなあ。
おわり
あおむし
8:10PM 淀短距離Sかシンザン記念のどっちかを予想しようとしているのは、どっちも中京のレースだから。中京の芝の状態がどんなもんか、もう分かっているからね。これだけ不確定要素満載の競馬の予想っていうゲームでは、1つでも確定要素が増えるのはありがたいし、それによって結果も変わると思うの。
日曜日の中京周辺は雨予報も出ているから、多少状況の変化はあるかも知れないけれども、それでも今ある確定要素を基に予想を組み立てることが出来るものね。全く確かな情報が無くて盲目的に予想するより、はるかにマシなんぢゃないかなあ。
それから、さっき気が付いたんだが、東京大賞典から連勝してないかしら、ワイ(東京大賞典はトリガミだったけれど)?これは珍しいこともあるモノね。ご存知の通り、負ける時は連敗の山を築いて、もはや何連敗中なのかすら分からなくなるのに、連勝したことなんて、トント記憶にございませんなの。
何か悪いことでも起きなきゃいいけど。もく去年散々経験して、おなかいっぱいなんだから。
おわり
あおむし
7:44PM 淀短距離Sとシンザン記念で迷っている。3歳戦は当てるのが難しいし、かと言って淀短距離Sなんて古馬戦だけど重賞ですら無いもんなあ。
うーん、と暫く悩んで時間かかってしまったが、決めたゾ。今週はシンザン記念で行ってみよう。3歳戦って、いかんせん出走歴が短くて予想するための判断材料が少な過ぎて困る事が多いのが常なんだけれどもサ。今回に関しては、中京マイルの馬場状態も割と掴めているし、考えてみたら同じコースの同じ距離で、ちょうど京都金杯走ったところだもんね(ハズレたけど)。分析すれば、もう少し参考になる手掛かりが得られるかも知れない。更に、シンザン記念の前日の日曜日には、新春Sっていう、これまた同コース同距離のお誂え向きの参考レースもあるんだなあ。仮に週末雨か雪が降ったとして、それによる影響なんかも参考レースで測れそうだよ。
加えて、例年京都でやるシンザン記念も、実は2021年から2023年までの3年間だけ中京開催したことがあったのね。この間3着以上に好走した馬は、ライトクオンタムとバスラットレオン以外みんな馬体重が480sを超えるパワータイプの馬だったよ(んまあ、バスラットさんは478sだから大して変わらんけど)。
ライトクオンタムはちょっと例外と考えてもいいのかも知れないなあ。この年はメンバーも緩かったし、7頭立ての少頭数っていうしょっぱいレースだったから。
おわり
あおむし
7:15PM シンザン記念の出走登録が今日締め切られ、今年は16頭で争われることと相成りました。よおし!馬券を買う側からしたら、フルゲート揃ってくれるに越したことないのよね。
顧客が仕事をすっぽかしたので、この時間を有効活用しない手はないゾ。さあ、シンザン記念の準備をしよう。
中京の芝1600mは、かなりタフなコースになっている。向こう正面で緩い坂を登るからか入りのペースは落ち着くことが多いけれども、3コーナーと4コーナーの中間辺りから下りに転じるためペースが加速して行く。そしてこのコースの特徴は、400m以上続く最後の直線に、高低差2mの急坂が待っていることよ。しかも坂を登り切った所から、更にゴールまで200mダラダラ登るっていう。もうシンザン記念が相当タフなレースになることが容易に想像できるわね、特に3歳馬にとっては。
コースの特性上、シンザン記念を中京で開催した3年間は、内枠と逃げ、先行馬に有利な結果になっているわね(内を回った方がスタミナの消耗を防げるし、加速ラップを踏む分後方から差すのは難しい)。外枠を引いた馬は、先行力が無いならあまり重要視しなくてよさそうだ。中京開催だった2021年から2023年で3着以内に絡んだ9頭の内、実際6頭が4角5番手以内で通過した馬だったよ。位置取りが大事よ。馬場が重くなったりしたら、なおさらよ。
おわり
あおむし
7:30PM 今度は前哨戦に目を向けてみることにしよう。3年分の結果しか無いのは残念無念だが、んまあ、やるだけやってみましょう。全くデータが無いよりは、少しでもあった方がマシなことは結構あったりするからね。p>
シンザン記念が例年通り京都開催だった時には、前走で5着以下に負けながら本番でパフォーマンスを上げて馬券圏内に好走した馬が割といた。んだが、シンザン記念が中京開催だった3年間に限ると、これが逆の結果になっていて、前走で5着以下に負けながら巻き返したのは、2022年に3着だったレッドベルアームのみとなっている。(中京開催の)シンザン記念で馬券になった7頭は全て、前走も3着以内に好走していて、その前走はいずれも新馬戦、未勝利戦か、1勝クラスだった(重賞で頑張り過ぎると疲れを残すリスクがあるから)。これでシンザン記念好走馬8頭。残りの1頭は、2021年に3着した「世界の矢作」のバスラットレオンだが、こやつは前走の朝日杯FSでビミョーな4着に負けとった。
とりあえず、前走で4着以下に負けている馬を買うなら、その前走が新馬や未勝利、500万特別ではなく、重賞(かG1)だった馬から選んだ方がよさそうだな。
おわり
あおむし
8:38PM シンザン記念の枠順が決まったから確認中。おや?15頭になっとる。誰か1頭回避したのかなあ?ああ、ポッドドンナーさん、きみかい。残念だなあ。
この枠順ならペースが遅くなることは無さそうね。それにこのコースの特性上、中盤でラップが緩むことを許してはくれまいよ。馬場状態は、乾いているけれども力の要る馬場になっているね、予想通り。あと残された疑問は、中京は雪が降るのか、そして月曜までに積もるのか?ってことだわね。
今現在の天気予報では、日曜はほぼほぼ曇りで夕方から晴れるらしい。そこからは月曜までずうっと晴れマークが並んどるね。ということで、天気予報が当たる前提で考えると、今日の状態からそれ程劇的な変化は無さそうだ。それでも、明日の新春Sはチェックするけど。
ここまでは割と順調にコトが運んで、すでに候補を半分くらいにまで絞れている。明日は更に削ぎ落す作業に入るぞお。
おわり
あおむし
7:20PM 明日のレースのために真面目に準備をしたよ。途中、うっかりウトウトしちゃった時もあったけれども。ちょっと生活様式を変えようと思ってるのよ、もちっと早く、少なくとも午前中に起きられるように。自分のクロノタイプ(睡眠の型)を調べられるっていう、MEQのチェックシートによれば「適度な夜型」らしいよ。あと3時間くらい生活を前倒ししたいんだよなあ。どうってことないよ。ちょっとした時差ボケだよ。
本題に戻って、いいこで頑張って準備したからシンザン記念の結論に辿り着けた。ムズかったけど!超ムズ。何せ3歳戦てのは、情報が少なすぎてどの馬が勝つかとか、mして2着、3着が誰なんてことまで予想するのがワイには難儀なのよね。
軸はタイセイカレントにした。朝日杯FSは2歳馬にとって間違いなく最高峰のレベルのレースなはず。でもそこで好走しちゃうとダメージ残っちゃうから、(中途半端に好走するくらいなら)思い切って負けておいた方がいいと思うの。それに、モーリス産駒だから多頭数の内枠もプラスになるし。相手はアクルクス(何コレ舌?みそう)、リラエンブレム、アルテヴェローチェ、リカントロポとアーリントンロウで。
ヒモの馬は、正直どうか分からない。けど、まあ、これまでの反省を生かして、また縦目の馬連も買っておこうかな。アルテヴェローチェあたりから。頑張ったご褒美がもらえるといいな。
おわり
あおむし
7:39PM まあたやってもうた!昨日言った通り、馬連買うつもりだったのよ、アルテヴェローチェからリラエンブレムとリカントロポ。なのに、直前になってアルテヴェローチェを変えちゃったのよ、タイセイカレントに...そして人生初の3連勝はドブに流れて行ったとサ。
もう、いつもいつも、レースの直前になって軸を変えてハズす、のを繰り返すとか、自分でも呆れるわ。心理学の世界では、こういうのんに何か名前が付いてそうだけど。正常バイアス?
いや、違うな。この行動は恐怖と不安、それと報酬への欲求に関連しているからな。土壇場になると、急に恐怖や不安、報酬への欲求から、それまで決めていたことを翻してしまうような行動とか心理状態?に何か名前があるのかしら?あるとしたら、それを克服できそうな気がするんだけども。
それにしても、武くんには珍しくタイセイカレントで下手打ったなあ。天才ジョッキーには珍しいことだが、モーリス産駒は器用ぢゃない馬が多いからね。マメなギアチェンジに対応できる器用さが欠けているように思うの。だから、ココは思い切って逃げて欲しかったんだけどなあ。残念。
おわり
あおむし
7:47PM レース直前に初動的に決断を変えてしまう行動には、やっぱり名前があった。いわゆる「戦うか逃げるかの反応」ってヤツだと思う。
決断変更前にかんじた恐怖と不安の正体は、投票締め切り時間だな。あと10分足らずで、こちらの意志とは無関係にゲートは開き、馬が飛び出してレースは始まってしまう。時間的ないわば「締め切り」に恐怖と不安、というか焦りを感じたわけだ。馬連の軸はちょっと確信持ててないんだけど、この決断でいいかどうか、ゆっくり考え直す時間は無いゾ。締め切りに間に合わずに馬券買えなかったら、どないすんねん!?
落ち着いている時にふり返ると、アホみたいやなあ、ほんと。別に慌てんでもええのに。買えなかったら買えなかったで、銭を無駄にせずに済むんだから。それに何日も真剣に考えて出した結論を一瞬で翻す(そしてハズす)なんて、時間と労力を無駄にしてるだけぢゃ。我ながら幻滅するわ!
まあ、何がどうなってこうなったんか、は分かったから対処できると思うの。
おわり
あおむし
8:32PM 気を取り直して、今週のレースに集中しようぢゃないか。今週は...3歳限定の中山でのトライアル重賞、京成杯ではなく、中京の日経新春杯にしてみようと思うの。
中京野芝2200mなんて、正直どんな特性があるのかよう知らんけれども、また3歳限定戦(しかも中山)に首突っ込むよりかは、ある程度状況の読めている中京を追いかけた方がいいかなあ、っていう判断よ。羹に懲りて膾を吹くってヤツよ。んまあ、そうは言っても準備の経過次第で変えるかも知れんが、買うレース。日経新春杯の方が(古馬戦なのに)レベルが低そうだったりしたら、中山の方を買っちゃうかもなあ。
とりあえず、有難いことに日経新春杯にも、先週同様に中京開催だった3年分の過去データが存在していたりする。まずは、そこを掘る所から始めてみますかあ。
おわり
あおむし
7:27PM 今日はいつにも増してやること満載。午後イチの買い物も含めて、全ての予定が午後に集中しちゃったせいで、レースの準備まで全く手が回らず。パソコンのトラブル(顧客の)が急に起きて、やることリストの項目が更に追加になるし。お陰で幾つかやることすっ飛ばして、リストを圧縮せなならんことに。
ようやっと過去の日経新春杯の結果をチラ見したら、ヨーホーレイクを思い出したよ。あの時はまるで京都走ったみたいな決着やなあ、って思ったのよ。ペースが緩くなってヨーイドンの決め手勝負になった気がする。と言っても、キレよりも持続力勝負の。
今年のメンバーには、メイショウタバルはんを含めて逃げそうな馬が2、3頭おるからなあ。ペース、どうだろう?それに中京の天気も確認しとかんとだなあ。空模様(とそれに伴う馬場状態)によっては、パワーレースになり兼ねないものね。
とにかく、登録は今日締め切られて、今年は16頭での開催となりそう。よかた、それはよかった。頭数揃うのはイイコトよ、配当の面で。
おわり
あおむし