７：１４ＰＭ　蓋を開けてみれば、本日の新潟の芝は乾いて硬い馬場になっていた。が、早い時間のレースはことごとく下級条件戦。重賞になったからと言って、例年の新潟記念ほど勝ち時計が速くなるという確信までは持てなかったの。でも、昨日の状況に鑑みれば馬場の内側はかなり掘られているハズと推し量り、新潟記念はパワーレースになるだろうと読んだ。

そしてキングズパレスを軸にゴールドプリンセス、ジューンアヲニヨシ、シンリョクカ、セレシオン、エーデルブルーメに流し、念のためにレッドラディエンスもヒモに加えた。予定額の上限超えちゃttけど、後でタラレバ悔しがるよりマシだと思って。

ライトバックがレース前に放馬して、最終的に除外になるっていう顛末には驚かされたものの、ワイは一向に構わなかった。だって、そもそも買ってないもんね、ライトバック。

結果は良かった。配当がもう少し付いてくれたら喜びもひとしおだったんだろうけれども、そこはんまあ、少頭数だから仕方ない（ライトバックのお陰で１１頭立てになっちゃうし）。どうせなら５連複売ってくれてたら良かったのになあ。

おわり

あおむし

７：４８ＰＭ　今週のセントウルＳと京成杯オーダムハンデで、遂に夏競馬も終わりを迎えるの。

振り返ってみれば、今年の夏は今までより頑張ったんぢゃないかしら。去年の夏は１コも当たらなかったもの。この１０年位を振り返ってみても、いい時でひと夏に１勝か２勝しかしたことないんだけれども、今年は函館スプリント、七夕賞、新潟記念と３勝できた。とてつもなく小さな一歩に見えるかも知れないが、昔に比べたら進歩したと思うの。

これだけ長いこと馬券を買い続けて来て、最近ようやく競馬の予想の仕方みたいなもんが、少し分かりかけて来たようなきがするの。出来る事なら、いま考えている事を整理してまとめられる時間と機械があるといいなあ。そうすれば、迷った時に立ち返る拠り所ができるからなあ。もしそれが叶えば、予想する時にきっと役立つと思うんだけど。

おわり

あおむし

８：２４ＰＭ　というわけで、夏競馬最後の重賞が秋のＧ１の前哨戦にもなってたりするのね。

１つはスプリンターズＳの前哨戦にもなっているＧ２、セントウルＳだね。去年のスプリンターズＳの覇者ママコチャさんがここから始動。サマー・スプリント・シリーズの１つ、北九州記念を勝った３歳牝馬のピューロマジックと激突することになる。その他にもトウシンマカオとか、アイビス・サマー・ダッシュを勝ってようやく調子を取り戻しつつあるモズメイメイなんかも登録している。

もう１つはマイルチャンピオンを目指すステップになるＧ３、京成杯オータムハンデだ。こちらの注目の的はもちろん阪神ＪＦを勝って、桜花賞、ＮＨＫマイルと２着に健闘したアスコリピチェーノだよね。

さて、どっちを買うか迷っちゃうよね。アスコリピチェーノもちょっと危険な臭いがするし、だからってセントウルＳはこの１０年、阪神でやったり中京でやったり（今年は中京）で、中京開催だった時の特徴や傾向が掴みづらい。決めるまでにちょっと時間が掛かりそうよ。

ところで、明日の晩ごはんはＮ島オヤジに鰻屋に招待されたので、ご相伴にあずかることにしたよ。てなわけでお休みしますわ。やたー！

おわり

あおむし

８：１０ＰＭ　鰻、おいしかったなあ。今までに食べたことのある、どこの鰻のかば焼きとも違う独特のタレ。甘すぎずサッパリしていて、鰻はふっくら油がたっぷり乗っているのに、しつこくなくペロッと食べられる。大将が出してくれたヒレの串焼きも絶品だったなあ。日本酒をやりながら食べたらサイコー。

久し振りにとっても贅沢なディナーを堪能したのに、この期に及んで今週予想するレースがまだ決まっていない。困ったもんだ。結局最後はどっちかに決めることになるのに、ね。

んまあ、セントウルＳと京成杯オータムハンデ、どちらかペースと馬場が読みやすい方にすると思うよ。自信を持てる方って言うのかね。なので、多分セントウルＳになる可能性が高いかな。

おわり

あおむし

８：３５ＰＭ　枠順なんかとっくに確定して発表になっているはずだから、どっちのレースにするのがいいか、ちょいと見に行ってみようか。

うーん、セントウルＳはハイペースになりそうだなあ。そうなれば、差し馬や追い込み馬にとっては得るところが大きい。何せ中京芝はコースの内側が相当傷んでいる模様だからな。ちょっとＪＲＡの（馬場の）画像見て来たけれども、３角から４角にかけて、内側は芝がほぼ剥げて地面が見えている悲惨な状態だよ。んまあ、それでも例年このレースの勝ち時計は速いんだから、やっぱりハイペースになり易いんだよね。

一方で中山はと言えば、まあ、ふっかふかの美しい緑の野芝に覆われておりますよ。普通に走ればレコード出るような高速馬場なんだろうなあ。ただ、週末は空模様が怪しく、雨の恐れもありそうよ。おまけにペースも読み辛い。ハイペースになってもおかしかないけど、前に行く馬同士がけん制し合って平均ペース、なんてこともあり得る。

いやあ、迷うなあ！冷静に考えれば、セントウルＳを選ぶべきよね。今の時点で手元にある情報が、京成杯のそれより信頼できそうなんだから。

おわり

あおむし

９：２０ＰＭ　あらら。必死のパッチで頑張ったんだが、またしても間に合わなかったのね。困ったお客さんがいてサ。どうでもいい要件でメッセージ送って来るのに邪魔されて、時間食われちゃってね。

今の所セントウルＳの候補をえーと、何頭まで絞ったんだったけな？８頭。えー！まだ８頭も残ってんのおお！？マジか！なんか終わってみたら、実績馬が上位に来てた、みたいなことになりそうな予感はするのよね。実績馬にとって、ココはただの叩きの一戦なんでしょうが。

んで、現段階で生き残っている８頭がこちら。ストーンリッジ、サウザンサニー、ヨシノイースター、テンハッピーローズ、ピューロマジック、アサカラキング、トウシンマカオとママコチャさんだ。最初の２頭は切ろうかと思ってるんだがね。それでも、更に少なくともあと１頭は切らなきゃならんわね。

おわり

あおむし

７：４７ＰＭ　モズメイメイは盲点だったなあ。

正直言うと、メイメイを残そうかどうか悩んだのよ、ほんの数秒だけ。直近の３年間、４歳牝馬が毎年絡んでて、メイメイも４歳牝馬だったもんだから。でも、メイメイは直近２走が両方とも重賞で、しかも前走のアイビス・サマー・ダッシュは勝っていたから、ちょっともうお釣りが無いかも？って思っちゃったんだよね。それで切っちゃった。

終わってみれば実績馬の方が好走していそうっていう直感は、当たってたね。もちっと自信持ててたら、トウシンマカオから流せたんだけどなあ。リスクのあるピューロマジックから行って、ハズしちゃったよ、ばかだなあ。

それでも落ち着いて、かけ金を普段の半分に出来たから、自分へのご褒美に今シーズン最初の和梨を頂いたよ。うまし。

おわり

あおむし

６：４７ＰＭ　来週の月曜は祝日だから、今週のレースは３日間開催だね。日曜日は秋華賞の前哨戦ローズＳがあるし、月曜日には菊花賞トライアルのセントライト記念が行われる。大忙しだなあ。

去年、ローズＳが久しぶりにやっと阪神開催に戻ったとホッとしたのも束の間で、今年は阪神競馬場の改修のせいでまた中京開催になってるやないかーい。この改修工事に振り回されるの、ほんと嫌なんだよなあ。予想するのに、コース（競馬場）は最も重要な要素のひとつなのに、こんなにコロコロ変えられてもさあ。先週セントウルＳで今の中京芝がどんなもんか見たから、全く何も分からずに予想するよりかは少しはマシだと思うけれども。

セントライト記念の方は、例年通り中山開催。いやあ、よかったよかった。週中によほどドカ降りの雨でも降らない限り、あの緑の絨毯のような芝が極端に傷むことは考えにくい。ペース次第ではあるが、場合によってはレコード決着になってもおかしくはないよなあ。

おわり

あおむし

８：２３ＰＭ　忙しい合間を縫って僅かなスキマ時間で、過去１０年の間１番人気の馬がローズＳで好走しているかどうか、その成績を調べてみたよ。（ローズＳで）馬券に絡んだ当日１番人気の馬にはいくつか共通点があったものの、特に目立ったのは次の１点だ。

１番人気でローズＳを好走した馬は、過去に上がり３ハロンのタイムが１位で複数のレースを勝ったことがあった。一方で、１番人気に支持されながら期待を裏切って凡走してしまった馬たちには、それまでの戦歴で上がり１位で勝ったことが一度も無かった。速い上がりを出せないタイプの馬ってことね。

ローズＳでは、速い上がりを繰り出せない馬は不要と言わんばかりだな。特にオークスを上がり１位で連対している馬なら、信頼性が爆上げになるよ。そんな訳で、申し訳ないけどサンセットビュー、ザブライドとラヴァンダ（ランバダぢゃないよ）にはこの時点で退場していただくことになるかなあ。

おわり

あおむし

７：１１ＰＭ　さて次はセントライト記念に目を転じることにしよう。

もうご存知かも知れないが、過去１０年ではやっぱりある程度先行できる馬の好走率が高いのね。んまあ、そりゃそうよね。中山の外回りだから。ついでに、内枠の方が全般的にパフォーマンスが高いよね、これも「さもありなん」だけども。

前走ダービーに出てるのは、アドバンテージになるね。次走のパフォーマンスを底上げしてくれる効果が期待できるから。高いレベルのレースを経験すると、その次のレースでの馬のやる気に貢献するんぢゃないか？って考えてるのよね、個人的には。

なので、まとめると前走ダービー組で、ある程度前に行ける先行力がある馬が、内目の枠を引けばセントライト記念のいい馬券候補になる、と。そしてダービー組の中でも１８００ｍや道悪（稍重、重など）で好走歴のある単調なタイプも馬券候補には打ってつけになるね。というのも、この２つの要素（１８００ｍと道悪の好走歴）は、セントライト記念を好走するのに必要な適性を裏付けてくれるからだ。

しかしながら、過去に例外がいたことも付け加えて置こう。それがタイトルホルダーさんだ。んまあ、タイトルホルダーさんは重賞を４戦して全部掲示板を外さないっていう頑張りっぷりだったからね（内２つはＧ１、ホープフルＳと皐月賞）。大分疲れてたんぢゃないかしら？って思ってるのよね。

おわり

あおむし

７：３４ＰＭ　ローズＳの出走登録が締め切られた。セントライト記念は月曜日に走るので、まだだけど。

上がり３ハロンの速さが重要なことを考えると、レガレイラさんを残すかどうかがローズＳを当てる上でのポイントになりそうだなあ。レガレイラが注目の的になるのは間違いないんだが、ホープフルＳをその戦法で勝ってしまって以来、ずっと後方で待機するような位置取りになっちゃってるからなあ。

ローズＳでは、位置取りが後ろ過ぎたらなんぼＧ１馬の貫禄言うたって、届かないし馬券圏内から消える可能性だってあると思うの。特に流れが緩かったら。そしてローズＳというこのレース、ペースが緩みがちなのよね。

んまあ、ルメールはある程度（少なくとも前走よりいい程度）の位置を取りたいと思ってはいるだろうけれども、既にＧ１を勝っている馬の叩きのレースだからなあ。巷では、この馬が目指しているのは（最後の一冠）秋華賞ではなく、エリザベス女王杯だ、な〜んて話も聞こえて来るし。まとめると、レガレイラは軸にするにはちょっとリスク高過ぎるなあっていうハナシ。

おわり

あおむし

８：３１ＰＭ　ローズＳの枠順が確定して、レガレイラさんは大外の８枠１５番を引いたようだ。これは一般的には不利だとされる条件だね。小回りの中京ってことに鑑みれば。

枠順から察するに、レディーヴァリューが逃げそうだね。もしそうなれば、平均ペースになる可能性が高いんぢゃないかと思うの。レディーヴァリューさんは、前走も同じように平均ペースで逃げ切ってるからね、同じコースの同じ距離で。

もしもローズＳも平均ペースで流れるようなことになれば、スローだった時にはもっと多くのリスクに晒されるであろうレガレイラさんにとっては、ありがたい漁夫の利を得ることになる。考えてみたら、ホープフルＳを勝った時も似たような状況だったんぢゃなかったけ？平均ペースを、多頭数の外枠から捲って、捲り切って勝っちゃった、みたいな。それもルメールで。

だからって、レガレイラさんに対する個人的な評価が跳ね上がるワケぢゃないんだけれども。この馬にとってのリスクが消えてなくなったわけぢゃないし。私見を言わせてもらうと、セントライト記念の方がむしろ条件が合ってるような気がするんだよなあ。

おわり

あおむし

８：４１ＰＭ　またしても。ローズＳの候補馬リストにまだ７頭も残っちゃってるよー！いくつか理由はあるんだが、この抗し難い眠気を除けば、その内の１つは中京は雨が降るかもな予報を聞いたからなの。

本日の中京の芝レースは、ありがたいことに仮柵で内の傷んだ部分が概ねカバーされた（今週からＢコース）お陰もあって、軒並み高速な勝ち時計で決着していたの。んでも、もし夜のうちに雨が降ったり、場合によっては明日の日中まで雨が降り続いたりしたら、硬くて（時計が）速いと推測していた今日の馬場状態が、明日には劇的に変わっている可能性も十分ぢゃないかあ。

なのでファイナルアンサーは、明日馬場状態を確認してから出した方がよかろう、と思ったのよ。てなわけで今現在生き残っている馬がコチラ。カニキュル、クイーンズウォーク、オーロラエックス、チェレスタ、タガノエルピーダ、セキトバイーストとレガレイラ。多分軸はクイーンズウォークにすると思うよ、参考までに。

そうこうしている内にセントライト記念の登録がとっくに締め切られ、今年は１４頭立てで枠順も確定してしまったよ。こっちは明日頑張らないとな。

おわり

あおむし

７：５１ＰＭ　チキショー、またやっちまった！せっかくクイーンズウォークを軸にしたのに、ヒモに６頭も残ってたもんだから、セキトバさんを切ってしまうという致命的なミスを犯してしもたやないかーい。切るべきはレガレイラだったぢゃないの。ペースが緩んだら来ないって分かってたんだから！そうやって高額配当が去って行きましたとさ。

何としてもセントライト記念は当てたるど、と決意を硬くしたのにもかかわらず、牛の野郎とＮ島オヤジに気を散らされる。この人たちは、さ。大人しくしてるってことを覚えないんだよね。集中できなかったもんだから、またもや時間内に絞り切れずに７頭残しな状態に。明日までに減らさないとだなあ。

で、現段階で残っている７頭がコチラ。アーバンシック、エコロレイズ、ルカランフィースト、エコロヴァルツ、ヤマニンアドホック、スティンガーグラスとアスクハッピーモア。軸はアーバンシックよ。思い切る時は思い切らないとダメだって今日レガレイラに教わったから、コスモキュランダは思い切って切らさせてもらったよ。

おわり

あおむし

８：１２ＰＭ　思い切って行けば負けて金をする、っていう。

午前中に馬場状態を確認したら、予想していたんと全く変わってしまっていたのよ。一応良馬場発表ではあったものの、ＪＲＡが発表していたクッション値だの含水率だの見ると、もう表面だけ乾いた稍重みたいな値になっててね。昨日の晩雨降ったから、もしかして？と少し考えはしたんだが、ここまで変わってしまっているとは予想していなかった。

この馬場状態がコスモキュランダに振り込んだのは確かだと思う。あとヤマニンアドホックの作ったペースもね。自分が３着以内に残ろうと思うんなら、ヤマニンはもう少しペース上げて逃げた方が良かったよ。エコロヴァルツも以下同文。

この実質稍重の馬場状態とスローペースのお陰で、かけ金すべて吹っ飛んだよ。まあいっか。どうせ１、２、３番人気決着で、眠ったい配当しか付いて無いし。そんなことより、１頭足りない病がまた復活しちゃったことの方が問題よ。

おわり

あおむし

７：４９ＰＭ　来週の月曜も祝日だけど、今週は通常のレーススケジュールに戻り土日のみの開催。大事な重賞２レース、神戸新聞杯とオールカマーは両方とも日曜に走る。

菊花賞の前哨戦となる神戸新聞杯は、今年はローズＳ同様に中京開催。しかもこれもローズＳと同じなんだけれども、過去１０年で中京開催だったのは２０２０年〜２０２２年の３回のみと来たもんだ。

色々ローズＳと似ている今年の神戸新聞杯だが、そのせいかお止められる適性も近いものになっているみたい。全般的に、上がり３ハロンで最速タイムを出している馬が好走しているのね。上位３頭に滑り込むにはキレが鍵になるわけだが、このキレは瞬発力のようなカルイキレではなく、むしろ長くトップスピードを持続させることが出来る、持続力のことを指しているの。ヨーロッパ血統の馬によく見られる「長くいい脚を使う」ってヤツだ。

差し馬は外を回すと距離損して届かないリスクが高いので、内枠を引いた方が良さそうだね。勝ち時計は総じて速い（のにペースが上がらないことが多い）から、後方で待機するのは得策ぢゃなさそうよ。ディープインパクト、コントレイルやイクイノックスの後継者になれる位の素質と自信のある馬以外は。

馬場が乾いた状態が続いて良馬場でレースを迎えられれば、さっき書いた持続力が必須になるけど、雨で馬場が渋った場合には更にパワーが要求されることになりそうだね。

おわり

あおむし

７：３６ＰＭ　んぢゃあ、今度はオールカマーのデータを見て行くことにしよう。実は神戸新聞杯よりこっちの方が興味あるのよね、古馬戦だし。同じコース、同じ距離のセントライト記念も走ったばっかりだし、何かと参考になるんぢゃないかと思って。

前置きはこの位にして、早速みてみよう。まず過去１０年で３着以内に好走した馬は、当日の単勝オッズで１番人気から７番人気までに集中しているね。該当しなかったのは２０１４年だけだ。んでも、２０１４年はオールカマーが新潟開催だったから度外視していいかも知れない。

次に、牝馬について。過去１０年で馬券圏内に走った３０頭の内、１０頭が牝馬で、その内の７頭が４歳のだった。全体の三分の一だものね。ちょっと無視するわけには行かないよね。その一方で、７歳以上の高齢馬は成績がよろしくなく、複勝圏に走ったのは２０１５年当時７歳だったミトラさんが、辛うじて３着に届いた１回だけだ。

そして最後に、このレースは内枠が明らかに有利。５枠より外になると、外に行けば行くほど複勝率が下がっちゃっているね。

おわり

あおむし

９：０２ＰＭ　めっちゃ頑張ってる。出走登録締め切ってる間も、めっちゃ頑張って働いてた。そして今年は神戸新聞杯もオールカマーも１５頭立てでのレースと相成ったようでゴザル。

それから、どうも両レースとも雨に降られそうな感じ。いま予報を確認してみたんだけれども、日曜午後に傘マークが並んでたの。特に中京は１日中降ってそうな予報になってたね。てことで、求められる適性はパワー、長く使えるいい脚と、ある程度前の位置取りっていう方向に傾きそうだ。

言うまでも無く、本格的な雨が降りそうなら内枠の方が有利になるね。

馬場状態のこと、今週も２レース買ってしまうことを考えると、やる事が山積みだ。加えて、今週末はオッサンが泊まりに来るんだよなあ。掃除はしなきゃならんわ、布団やら一式、食い物と飲み物を用意しとかにゃならん。どんだけ働かせるのかね？

おわり

あおむし

９：１６ＰＭ　台風１４号がブーメランで北日本めがけて戻って来るらしい。そのせいか、天気予報がまた変わってしまったやないかーい。

台風がどんな影響をもたらしたのか、あるいはこれからもたらすのかはよく分からんが、日曜に中京でほぼ１日中降り続くと予想されていた雨は、午後の早い時間に止む予報になってる。中山に至っては、傘マークが完全に消えとるやん！天気保つってか！？おいおい、大混乱しちゃうよ、こりゃ。

掃除、買い物、書類チェックして依頼人に送る仕事と、こちとら今日もやる事に追われている間に枠順はとっくに確定。神戸新聞杯の方は、多分このメンバーならメイショウタバルが逃げるでしょう。大外枠引いたもんね。そして楽に単騎逃げを許してもらえそうなので、タバルさんは切らない方がいいってことだね。

オールカマーの方はと言うと、どれどれ？チェッ、レーベンスティールとステラヴェローチェが両方とも内枠引いちゃったよ。

おわり

あおむし

９：３７ＰＭ　いつも通り疲労困憊。更にもう２、３時間ほど周りをぶんぶん飛び回っている小虫に、イライラが溜まっているの。もうずっと気を散らされてて、ストレス爆発しそうよ。

普段、リラックスしているけど集中力はキレッキレッに研ぎ澄まされている時なら、こういう小虫を一発でやっつけたり、片手で捕まえるのがそんなに難しくなかったりするんだけれども、今みたいに疲れ切った状態だとね。特技を発揮することも出来ず、小虫の野郎には逃れ続けられ、結果として延々と頭の周りをブブブブ飛ばれ続けるっていう無間地獄に陥ってる。

んまあ、そんなだから、もう想像が付くと思うが、予想が進んでいなーい。神戸新聞杯なんて、まだ１０頭も残っちゃってる。残り過ぎて、もうどうしたものやら途方に暮れる、ナウ。馬場がどうなるか読めないところが、また余計に難儀でね。いっそのこと明日まで待って確認してから考えることにしよう、そうしよう。

一方、オールカマーの方は割とすんなり決まっちゃったんだよな。軸はレーベンスティール（でしょうがないでしょ）。相手はサリエラ、ステラヴェローチェ、キラーアビリティ、サヴォーナとリカンカブールで。

おわり

あおむし

７：０２ＰＭ　前に言った通り、Ｎ島オヤジと仲間のＯ部長が昨日の夕方やって来た。大の男２人分の寝床ｓペースを確保するため、ワイはリビングの２人掛けソファで寝る羽目になってさ。いつものことだけれども。んで、これまたいつもながら殆ど眠れなかった。今日と言う日のほとんどが、ぽんこつなワイが参加しない内に通り過ぎていったよ。

レースの結果も散々。神戸新聞杯は、ずっと軸にしたミスタージーティーだと思って熱心に「差せ、差せ」応援したったのに、よく見たらショウナンラプンタだったし。メイショウタバルが逃げ切って、後ろにジューンテイクを連れて来たから当たったと思ったわ。とんだ勘違いに終わったし。

オールカマーも大して変わりなかったな。フェーングロッテンが競りかけてくれないか、と思ってアウスヴァールを買わなければ、肝心のフェーングロッテンさんは後ろにいたら絶望的な今の中山の芝で前に行きすらせず、逃げたアウスヴァールに２着に粘られるっていう。

せっかく１２番人気のリカンカブールが３着に来てくれているっていうのに、アウスヴァール買ってないからまたしても高配当が指の間をすり抜けて行った。Ｏ部長がお土産に持って来てくれた、文明堂のプリンとカステラが冷蔵庫の中段を占めている事以外、ひどい週末だったわ、まったく。

おわり

あおむし

８：０２ＰＭ　何だってこう、忙しい時に限って「いっせいのせ」でいっぺんに物事起きるのかしらね？

今週末は、今シーズン最初のＧ１、スプリンターズＳがあるからそれまでに万全の準備を整えておきたかったのに、顧客との打合せはあるわ、その打合せのための準備をしなきゃならんわ、そんな時期に限って外国からオトモダチが日本に来ていて、ピークの日曜に向かって忙しさに拍車がかかり始める金曜日に会うことになるとか。

んまあ、そこしか時間作れなかったから仕方ないんだけれどもさ。そんな訳で、今週は早めに作業開始しようとしとんのに、メッセージはバンバン届いてそれに返事せなならんわ、晩ごはん作らんなならんわ、うー。

しゃあないな。今日早く寝て、明日早く起きて、時間を作れるようにがんばろう。極端なハナシ、（レースの）データリサーチなんて必要とあらばスマホでもできるものな。時間さえ作っておけば。

おわり

あおむし

８：０９ＰＭ　スプリンターズＳの準備を辛うじて開始。

天気予報では金、土と雨が降る予報が出ているので、降雨量によっては馬場状態がこれまでと変わるかも知れない。開幕以来、中山の絨毯のような野芝はこの３週間、先行馬に有利な状況を作り出してきた。雨や馬の蹄の下でコースの内側が極端に傷まない限り、この先行馬に有利な傾向が変わる可能性は低いと思うの。

だから、重要なことは、今年のスプリンターズＳでは内枠を引いた馬が有利になる、と心に留めて置くことなんぢゃないかしら。加えて、この数週間のレース結果から判断して、先行馬も有利になりそうよ。仮にペースがハイペースになったとしたら、その時には差しや追い込みにもチャンスが回ってくる場面もあろうが、そうでなければ先行馬が有利な状況に変わりはない。

個人的な関心は、いまママコチャさんに注がれているの。もし内枠を引けるようなら、もうママッコチャさんを軸にしようかと思っちゃうレベルよ。

おわり

あおむし

７：２２ＰＭ　もう木曜だったんだよね。知らぬ間にスプリンターズＳの登録が締め切られて、今年は香港から来日した２頭を含む１６頭立てで行われることに相成りましたとさ。

恐れていた通り、どうやら明日、明後日の２日間で本格的なドカ降りの雨になりそうで、馬場状態もその影響を確実に受けそうな様子になって来た。前にも言ったけれども、馬場が渋れば先行馬と内枠を引いた馬が有利になるなあ。差し馬には厳しい状況になるはずで、特に外から差すのはかなり難しくなりそうだ。

稍重かそれより悪い馬場で走ったスプリンターズＳの結果を、過去２０年までさかのぼって調べたんだが、３つしか見付けられんかったよ。早春に行われる高松宮記念と違って、この時期い開催されるスプリンターズＳが如何に雨に当たる事が少なかったかが分かるなあ。少なくとも気候変動が叫ばれるようになる前までは。

該当した３つの全てが、先行馬と内枠の馬に利があることを裏付けているね。差し馬は、内枠を引かない限り軽視してよさそうよ。唯一外枠を引いて、馬券圏内に走った差し馬は香港から来た刺客、ケープオブグッドホープのみだ。こいつは、海外のＧ１で２着など好走歴はあるものの、まだ勝ったことがない（生涯鮮度が高い）馬だったよ。

そうなると、今回出走する香港馬２頭をどうするか、頭を悩ませることになっちゃうな。んまあ、個人的な見解としては、ムゲンさんに関しては（差し馬っぽいから）内枠を引いた時のみ警戒で、ヴィクターザウィナーさんは逃げるかも知れんから、一応残して置こうかな、っていうスタンスだ。

おわり

あおむし

８：３８ＰＭ　今シーズン最初のＧ１だっていうのに、昨日はサボっちゃってごみんなさい。お客様を蛇カフェに連れて行く接待があってね。スリザリンぢゃないから蛇と喋るのも触るのも初めてだったんだけれども、意外と興味深くかつリラックスできる体験だったなあ。

ただ昨日の午後は丸々それで潰れてしまったし、雨でじっとり濡れネズミになって家に着いたのはもう夜だったから、疲れて何もする気にならんかったのよね。スプリンターズＳの準備さえ、やる元気なかった。んで、今日は今日で仕事があったから、いまやっと馬柱に目を通して、７頭まで候補を絞ったとこ。明日までかかって、これを熟考せねば。

前もって予告した通り、軸はママコチャさんにするよ。相手はトウシンマカオ、ナムラクレア、マッドクール、モズメイメイ、サトノレーヴとヴィクターザウィナー。トウシンマカオは切るかも知れんけど。ナムラさんとサトノレーヴも一応キープしてあるけど、まだちょっと分かんないや（まとめて切っちゃうかも）。

考えてみたら、ママコチャとヴィクターザウィナーの２頭軸から流す、っていう手もあるよね？

おわり

あおむし

６：３４ＰＭ　ぎゃあああ！！ナムラクレアよ！！あんた何てことしてくれてんねん！？

昨日の夜遅く、というか、もう４時過ぎてたから今日の早朝か。前走のセントウルＳよりパフォーマンスを上げることは無いな、とモズメイメイを見切って消し、ハイペースになる可能性が高そうなのを考慮しつつ、外枠でも前に行けそうなルガルさんを代わりに買い目に入れたのに、何てことしてくれてんのよ、ナムラ！

ママコチャさんが、あとクビ頑張ってくれてたら、獲れたぢゃないのよスプリンター！ナムラクレアよ、どうせ勝てないんだから何で大人しく３着を譲ってくれんのよ、おまえ！？譲ってくれてたら、Ｏ部長もワイも大喜びだったのになあああ。

いやあ、痛い！これは滅茶苦茶イタイやつ！

おわり

あおむし

８：２５ＰＭ　Ｏ部長は既に気持ちを切り替えたらしいので、部長に倣って毎日王冠に向かって頑張ろうではないか。とは言え、例年硬く収まりがちなレースだけに、パンチに欠けるのは認めるわ。

毎日王冠と言えば、東京の開幕週に行われる伝統のＧ２。傷みのない芝は絶好なコンディションのはずで、毎年レコード決着になることもあり、勝ち時計もレコード波に速くなることは容易に想像が付くよね。ということはつまり、今シーズンの中山の時と同様に、内枠を引いた馬と先行力のある馬が有利になる、ってことだ。

ただし中山と違って、このレースを考える上で重要な要素になるのはパワーではないの。代わって、毎日王冠で馬券兼愛に好走するために必要になるのは、とにかくスピード、それも瞬発力になる。少し前に言った通り、差し馬でさえコースロスをしなくて済む分、内枠の方が有利になるが、ソングライン、サトノアラジン、ルージュバックヤエイシンヒカリみたいに、上がりの３ハロンで３２秒台の豪客を繰り出せるのなら、外枠からでも馬券に絡める可能性は上がるよ。

全体的に見れば、何にせよ高速馬場で勝った経験のある馬じゃないと勝負にならん。１８００ｍを１分４５秒台っていうのが目安かな。

おわり

あおむし