９：１７ＰＭ　疲れてゲンナリ。飛び込みでやっつけなきゃならん仕事が急に入ったもんだから。登録締め切られたのに、時間が無くて何もできていないなんて。

しかも、この暑さの中Ｎ島オヤジを慰めにワザワザ外出したにも関わらず、オッサンが行きたがった馴染みの鰻屋は予約で満席でもう出せる鰻が無いって言われちゃうし。

結局いつものように手近な居酒屋、焼き鳥居酒屋にしけこんだのよ。美味しかったんだが、（物価高だから？）量が少なくてね。帰る頃にはおなか減っちゃった。せめてもの救いは、鰻屋で来月の予約を入れて置いたから、んまあ、先に楽しみがあるってことくらいかね。

そんなだから、エルムＳとマリーンＳの関連性を深堀している時間もなくってね。大体、今年のマリーンＳ組は信用していいか、ちょっと怪しいなあ。今年は脚抜きのいい稍重での開催だったからね。一方エルムＳの方は乾いた馬場で走る事になりそうだもの。

おわり

あおむし

９：５０ＰＭ　仕事して、水曜日できなかったから掃除もして、メッセージに返事して、電話を折り返す。そして時間はなくなる。日課のお散歩に行く時間もつぶれた。何なの、この横槍入れんの、やめてくれないかなあ？大腸内視鏡検査なんて、どうってことないでしょうよ？

ようやくパソコンの前に座れば、角田大河が騎乗停止とニュースのトップに。内容を読んでみれば、この若手ジョッキー様は、函館競馬場の芝コースに自分の車を乗り入れて騎乗停止を食らったたらしいぢゃないか。しかも理由がすごい。函館港の花火を見るのに、よく見えそうだと思ったからだって。何しとるんぢゃ、こいつ？

結果として今週の土日で１４頭の馬が乗り替わりで、鞍上未定馬にはエルムＳに出走するベルダーイメルも含まれているんぢゃないの。んまあ、ワイはそもそもベルダーイメルさんを買うつもりは無いから、別段困らないけれども。

今回が初犯てわけぢゃないし、こんなこと言いたくないけど、このお坊ちゃんは甘やかされ過ぎよ。きつーいお仕置きをした方がいいと思うの。

おわり

あおむし

８：３８ＰＭ　いや、かなり忙しい１週間になっちゃったぢゃないのよ、Ｎ島オヤジのお陰で。水曜の午後やる予定だったことが、全部それ以降にずれ込んで元々週の後半にやるつもりだったタスクを圧迫。オリンピックは始まるし、その他もろもろの邪魔が入って、エルムＳの予想に集中することも叶わんかった。

やっとこ１４頭から半分の７頭にまで候補を絞ったけれども、少なくともあと１頭は切らなきゃならん。ナチュラルハイとドゥラエレーデで迷っているんだが、まだ心を決め兼ねているの。

どうも札幌は雨が降ったみたいね。夕方、今日のレースが終わってからのようだけど。もしかすると、明日まで待って、馬場の様子を確認した方がいいかも知れないな。もし脚抜きのいい状態だったら、ナチュラルハイを残すか。それか、馬場状態関係なしに思い切って２頭とも切るか。

ナチュラルハイとドゥラエレーデ以外に生き残っているのは、サヴァ、ミトノオー、ペイシャエス、テーオードレフォンとプロミストウォリアなんだけどね。

おわり

あおむし

７：５３ＰＭ　まあたやっちまった！縦目ズッポリ！稍重で脚抜きのいい馬場だったから、ドゥラエレーデさんは残したって言うのに、ナチュラルハイから行ってもーたやないかあ！もっと悔やまれるのは、ペイシャエスが勝つんぢゃないかって思ってたことぢゃ！

昨晩の候補馬リストから消したのはミトノオーだけで、そこまでは正しかった。正しかったんだけれども、軸にする馬をまたしても間違うっていう．．．。もう準備が完璧に整っていない時は、無理して軸を選ばない方がいいのかしら？

いやいや、でも考えてみたら、準備が完璧な時なんて殆ど無かったわ。んなら、ボックス？いーやー、それは受け入れられないなあ。要らない馬券も買うっていうのは。仮にその要らない買い目で当たったとしても、嬉しくないの。やっぱり、それはできん。信条に反する。

おわり

あおむし

８：１１ＰＭ　今週は小倉記念を予想するつもり。んでも、ちっとも小倉記念ぢゃない。だって中京でやるんだもの。もう本当に紛らわしいのよ、ＪＲＡが小倉で中京記念をやって、中京で小倉記念をやるもんだからあ。

で、まずは中京芝２０００ｍの特徴を確認。いやあ、確認しといてよかったわ。２０１２年にリニューアルしたのなんて、もう忘れてたからサ！それまでの中京と言えば、左回り、平坦で小回りだったんだけれども、改装してからは３、４角はスパイラルコーナーになり、直線は新潟、東京、阪神に次ぐ４１２．５ｍに延長されたのよね。

改装前と後で何よりも劇的に変わったのは、直線に急坂（上り）ができたことよ。中山に次ぐ２番目に急な上りで、高低差２ｍあるらしいの。結構タフなコース設定になってると思わないかい？

おわり

あおむし

７：５１ＰＭ　コースの特徴をあらかた抑えたので、さあ過去の結果から傾向を探るゾ、と思ったら小倉記念を中京でやるのは今年が初めてだったことを知るぶぷれ。阪神の改修に関連してこうなったんだろうが、この〇〇競馬場回収に伴う開催地の変更には、もうウンザリよ。ったく、毎年毎年。

だからって、個人で出来る事なんて何もないから、仕方なく現実を受け入れるしかないのがまた腹立つわ。実に腹立たしい。

何せ中京でやるのが初めてだからね、小倉記念。しょうがないから直近の中京芝２０００ｍの重賞ってことで金鯱賞を参考にしようかしら。逃げ、先行馬も頑張っているが、中団辺りから差して来る馬の方がよく絡んでいるのね。

んまあ、コースの設定上、長くいい脚を使えるタイプの馬が有利になるってことね。んで、道悪とか、所頭数とか、単騎で行けるとか、そういう状況次第で逃げ馬も粘れる、と。

おわり

あおむし

７：４２ＰＭ　中京競馬場がある愛知県豊明市の週間予報を見てみたんだけれども、これは．．．来週まで降りそうもないね。そう言えば、テレビの予報で名古屋が連日、最高気温が３７度とか３８度とかの高温になってるって言ってたっけなあ。まだしばらくは続きそうだね。

雨が降らないなら、硬い高速馬場が出現する可能性が高い。ＪＲＡの発表によれば、芝コース３〜４角の内側に若干の傷みが残ってはいるが、芝は概ね良好な状態とのこと。最終的な判断は、土曜のレース結果を見てからってことになる。

とすると、好走するにはある程度ポジションを取りに動いて、それお維持できなければならんなあ。特にペースが緩むのなら、なおの事。中京２０００は、コースの設定上ハイペースになることは滅多にない。おや？どうや核心に近付いて来てるんぢゃなーい？

おわり

あおむし

９：０２ＰＭ　今日は、やる事てんこ盛りだったん。全部はまだ終わってないん。まだいくつか残っているけれども、もう十分に頑張ったから、今日はこの辺で終わりにしといてやろう。

せっせと頑張っている間に小倉記念の出走登録が締め切られて、見ている出馬表は何、コレ１２頭立てかあ。んまあ、仕方ないよな。気温３８度の中走るレースに馬を出したいと思う人なんている？

過去の金鯱賞の結果を見ると、中京芝２０００ｍは（やっぱり）内枠を引いた馬に有利なのね。少頭数だとコレなおのこと内枠が有利になっちゃうなあ。しかもペースが厳しくならない可能性が高いってなると、んもう最高に内枠が有利になっちゃうんだなあ。もう内枠しか勝たん位言うてもいいかも知れん。

それでも、そんな状況でも、外枠引いてんのに勝っちゃうプログノーシスみたいな馬に、いつだって注意しなければならんのよね。注意が必要なのは、過去にＧ１勝ちがある（差し馬）、上がり３ハロンを３３秒台前半の切れ味で走破した事がある（差し馬）、と単純に先行出来る馬、のいずれかなのねん。

おわり

あおむし

７：４２ＰＭ　小倉記念の枠順が確定、発表になった。予想単勝オッズ上位３頭の中で、唯一内枠を引いたのはリフレイミング。最内の１枠１番を引いたね。人気上位３頭で内枠を引けたのは、残念ながらこの馬だけだったみたいだ。

残りの２頭、それぞれ１番人気と２番人気に支持されているディープモンスターとシリウスコルトだが、６枠７番と８枠１１番ていう外目の枠を引いてしまったのね。どちらの馬も、その気になれば前には行けそうだけれども、ディープモンスターは斤量がね。トップハンデの５８．５�s背負うからね。位置取りが下がるようなことがあると、苦しい立場に追い込まっる事になりそうよ。

血統的な面を考えると、ディープインパクト産駒と同じように、割と外の枠が向いているのがドゥラメンテ産駒なんだが、斤量５３�sにも関わらず、セントカメリアはあまり強気に推せないんだよなあ。どうも普段から位置取りが後ろ過ぎるものだから。

おわり

あおむし

８：４４ＰＭ　今週は当てようと頑張っていなかったっけ？今週こそは失敗せんように早めに始めたんぢゃなかったっけ？なのに何で、今になってこんなに手こずってんのよ？何で途方に暮れてんの？

もしかして、今年の小倉記念のレベルが、あまりにも低すぎるからなんぢゃ？いや、「サマー２０００シリーズ」なんて立派な名前の割には、むかしからそんなにハイレベルなレースでは無かったよ。真夏のくっそ暑い時に走るんだから。ハイレベルでは無かったと思うけれども、一昔前はここまでひどく無かったんぢゃ？

１２頭しか走らないわ、その中で重賞（しかも牝馬限定戦）を勝ったことあるのが１頭だけとか、２歳未勝利しか勝ったこと無いとか、もうドングリの背比べって言うか、何て言うか。どこから手を付けていいかすら分からん。モチベだだ下がり中で、興味も急激に失せつつある。

どうにかモチベを保つためにも、リストに名前が残っている馬をここに置いておくことにしよう、そうしよう。リフレーミング、メモリーレゾン、ヴェローナシチー、シリウスコルト、ディープモンスター、セントカメリア、以上。

おわり

あおむし

８：０５ＰＭ　実を言うと、惜しかった。

昨日の時点で生き残っていた６頭から、最終的にリフレーミングを軸に選んだのよ、ワイ。土壇場でディープモンスターをちょっと疑い始めたんだけれども、コスタボニータに置き換えたい気持ちを抑えてディープモンスターの方をヒモに残したわけよ。

つまりね、ディープモンスターもコスタボニータも両方要る子だったのね。どっちも切っちゃダメっていう。メモリーレゾンとシリウスコルトが余計だったわー。もし、コスタボニータがちいとばかし後ろで居眠りこいててくれたらなあああ。そしたら馬券も当たったし、ヴェローナシチーが８番人気だったから、配当ももっと付いたはずなのになああ。

おわり

あおむし

７：２４ＰＭ　はい、次行こう、次。次は札幌記念、夏競馬で唯一のＧ２だあ。

出走馬登録表を見た第一印象としては、あー、またプログノーシスにやられるのかあ、というがっかり感。去年の勝ち馬だし、圧巻だったからね。だが考えてみたら、札幌記念って意外とリピーター少ないのよね。

過去１０年で２年連続勝った馬って、実はいなかったりする。最も連覇に近付いたと言えるのが精々サングレーザーぐらい。２０１８年には勝ったけど、翌年はブラストワンピースに首差負けの２着だった。

それに週末の札幌の天気も心配だよね。現在、台風５号が東北を横断してもうすぐ日本海に抜けそうだけど、既に太平洋側で大雨を降らせたものね。そしてもう２コ、台風（と台風の卵）がすぐ後ろに控えている状況よ。もし台風が週末に重なるようなことがあれば、かなりの雨が降る事が推測できる。この雨が、馬によっては恵みの雨にもなるし、呪いの雨にもなるかも知れんもんな。

おわり

あおむし

８：３７ＰＭ　もう１度、札幌競馬場のコース特徴を確認してみよう。

洋芝に覆われた札幌の芝コースは、他のＪＲＡのコースに比べても時計がかかり、スタミナの要求率が高いことで知られる。高低差が少なく、ＪＲＡのローカルコースとしては最も平坦なコースの１つと言ってもいいだろう。

東京や阪神といった主要な競馬場と比較すれば小回りなコーナーだが、スパイラルコーナーが採用されている。つまり、このコースで好走する馬は、かなりのスタミナとスピードを長く維持する持続力が要求されることとなる。

ほお。これは、去年の札幌記念のメモにあった記述と一致するやないの。明日はそのメオを見てみることにしよう。

おわり

あおむし

７：５９ＰＭ　「洋芝の札幌記念は時計がかかって、タフになりやすい。道悪になった場合は、なおさら。」と去年のメモには書いてある。んだからね。昨日から言ってるけれども、札幌の芝２０００ｍはとにかくタフ、タフ、タフ。それ以上でも以下でもないのよ。

そして言うまでも無いが、好走するには牝馬であっても同じタフさが要求される。過去１０年で札幌記念を馬券圏内に走った牝馬は７頭いるが、その内５頭がオークスで３着以内に好走した経歴を持っていたよ。３歳の牝馬にとって、東京の芝２４００ｍを好走するにはかなりのタフさが求められるからなあ。これには超納得。

残り２頭の牝馬の札幌記念好走馬はソダシとノームコア。この２頭に共通しているのが、牝馬限定戦だったものの、２頭とも札幌記念より前にＧ１を既に勝っていたことと、２頭とも血統背景にヴァイスリージェント系（クロフネ）が入っていたこと。

おわり

あおむし

８：２６ＰＭ　実は、札幌記念では前走でマイル戦を使った馬が割と好走しているの。過去１０年間で、前走マイル戦から挑んだ馬が５頭、札幌記念の馬券に絡んでいるからね（その内２回はサングレーザーによるものだけれども）。１０回中５回だから、悪い率ぢゃないんぢゃないの？

んで、この前走１６００からの馬たちだが、覚えて置いても良さそうなのは、札幌記念で好走した前走マイル戦の馬全ての前走が安田記念だったことよ。しかも全馬、安田記念では負けているの。これはつまり、札幌記念で好走するには、安田記念くらい高レベルな舞台で戦っていながら、蓄積ダメージを防ぐために安田記念では無理をし過ぎて激走していない、ということなのかな。

今日、出走登録が締め切られたけど今年もいるようだ、安田記念からの出走馬。どれどれ。ジオグリフとステラヴェローチェの２頭か。どっちを選んだ方がいいのかなあ？いや、両方残すって手もあるな。

おわり

あおむし

２０：２０ＰＭ　今日は台風のせいでずっと家にいた。丸１日オウチ時間だったはずだ。なのに何で、何でなのよ、準備が１ミリも前進していないのは？本日のタスクまだ１コも終わってないのに、どうやったら居眠りこけるんだよ、ワイ！

だが、現実は厳しいのである。枠順抽選なんか、とっくに行われてプログノーシスが去年と同じような外目の枠を引いてしまったやないかあ。よっぽど馬の状態が明らかに悪くない限り、もうこの馬を避ける理由もないよなあ。

こんな日でも唯一出来たのは、札幌競馬場の馬場チェック。芝コースは今週から仮柵設置して、内の傷んだ芝もカバーされたＣコースでのレース実施となる。見た目には良好な状態に映るが、それでも稍重や重など道悪の実績のある馬の方が安心な選択になるんぢゃないかしら。特に内枠の馬は。

おわり

あおむし

９：５０ＰＭ　昨日までに準備が全く手つかずだった上に、いつも通りの仕事もやっつけなければならず、札幌記念を（これでも）大急ぎで予想する羽目に。それでも、こんなに遅くなっちゃった。ごめんなさいね。

単刀直入に行こう。主に４頭に絞ったの。ボッケリーニ、シャフリヤール、ステラヴェローチェとプログノーシス。前にも言ったけど、プログノーシスは人気でも無視できん。プログノーシスは買わなきゃならん。去年、あの圧巻のパフォーマンスを見せられたら、しょうがない。鞍上の川田も札幌記念に関しては素晴らしい成績だし。

ただ、プログノーシスが勝ち切るか？って言われると、ちょっと自信ない。そりゃ（このメンバーだし）勝っても驚かないけれども、１年年は食ってるからね。僅差の２着に負けたりしても、文句は言えない。だから最善の策は、配当に目を瞑ってプログノーシスを軸に、３連複を買うことだろうなあ。

でもつまらないから、耐え切れずにジオグリフとかチャックネイトをヒモに入れちゃうかもしれないなあ。

おわり

あおむし

８：２４ＰＭ　ノースブリッジさんは１ミリも買ってなかったから、この負けは仕方ない。恐らく先行するだろうことも分かっていたし、それでこの馬がかなり有利になることも理解はしていたけれども、どうしても買い目に入れたくなかったんだもん。むしろ他の馬にノースブリッジを負かして欲しかった。

ところがプログノーシスはスタートで失敗こいて、位置取りを後方から２番手まで落とす始末。こうなるとプログノーシスは外から捲るしかない訳だから、ペースも上がらない中この時点で既に苦しい立場に追いやられてしまったのねん。んまあ、何でゲート内で柱立できなかったのかは、分からんけれども。

てなことで、またしてもワイの買い目には１頭足らんのよ。この１頭足らんシリーズは、一体いつまで続くのかしらね？

おわり

あおむし

６：５２ＰＭ　今日は早めに始められた。

札幌記念を振り返ると、結果的にだが、ジオグリフかステラヴェローチェを軸にするべきだったな、と。前走が安田記念だったこの２頭を重く見ていたんだし。ただ、２頭の内どっちを軸にしたらいいか、心を決め兼ねちゃったのよね。んまあ、終わってみれば、それぞれ２着と３着に来たわけだから、結局どっちを選んでも良かったことになるんだけれども。

最終的にこの２頭の着順を分けたものは何だったのかと言えば、個人的な考えでは枠の差が出たんぢゃないかって思ってるの。内枠引いたジオグリフが２着だったのに対して、外枠を引いちゃったステラヴェローチェが３着だった、と。強いて言うなら、４着だったプログノーシスとの着差がクビだったことを考えると、ステラヴェローチェの方が、やや危険と言えば危険だったかも。

ということで、これからは札幌記念に出走する前走安田記念組の馬は、２歳時またはクラシックでＧ１の連対実績があって、札幌記念で内枠を引けたら軸として信頼してもいいってことかな。もちろん、札幌のタフな洋芝をこなせるっていう十分な裏付けは必要になるけれどね。

ジオグリフを軸にしてたとしても、別に当たっちゃいないんだけどね。ノースブリッジは一切買っていないから。

おわり

あおむし

５：５６ＰＭ　夏競馬ももうすぐ終わりだね。今週はキーンランドＣだ。

９月末に行われるスプリンターズＳのステップにもなる札幌のスプリント戦、キーンランドＣ。まあスプリンターの皆さんが大挙して登録しとるわけだ。その中にはナムラクレア様やビッグシーザーの名前も見受けられる。とは言え、ほとんどが終焉に近付くサマー・スプリント・シリーズの１冠を何とか得ようとする馬だけれどもね。

なので、ナムラクレア様とビッグシーザーが人気になるのは想像に難くない。さて、ネット競馬の出走登録表で予想単勝オッズを確認して見ると、案の定ナムラ様が１番人気。んで、２番人気が、んん？サトノレーヴだと？ビッグシーザーぢゃないのか。ああ、そうね、サトノレーヴさんは函館スプリントでビッグシーザーを負かしてるもんね。それにレーンが乗るし。なるほどな、納得。

おわり

あおむし

８：２４ＰＭ　さて、過去のキーンランドＣの結果を見てみようか。相も変わらず毎週こんなことをするのは、傾向というものは時とともに、あるいは状況の変化に伴って変わるものだと思うからよ。

基本的には、若い馬の方が好走しているみたいだね。恐らく斤量の軽さも影響しているんだろうけれども。特に３歳牝馬は、そういう意味で大きなアドバンテージを得ることになる。んだが、古馬のお兄さんお姉さんたちに混じって上位３頭に残るのは、やっぱり難しいことのようだ。

軽い斤量を生かし、キーンランドＣを過去１０年で勝った３歳牝馬は２頭、２０２１年のレイハリアと２０１６年のブランボヌール。この２頭に共通していたのが、斤量が５１�sだったっていう点だ。別定のキーンランドＣでは、恐らく最軽量と言える斤量なんぢゃないかな。

一方、３歳の牡馬の成績はどうかと言うと、過去１０年で３頭がキーンランドＣの馬券に絡んでいる。それがウインマーベル（２０２２年）、ダノンスマッシュ（２０１８年）とシュウジ（２０１６年）だ。ちなみにこの３頭の斤量は、５３�sか５４�sのいずれかだったことは、覚えておいてもいいかも知れない。

おわり

あおむし

８：２４ＰＭ　過去に好走した３歳牝馬の特徴をおさらいしたから、エトヴプレにはそんなに乗り気になれないなあ。キーンランドＣに出走する唯一の３歳牝馬で、今日の時点で予想単勝オッズ３番人気に支持されてはいあるけれども。

唯一参戦の３歳牡馬、ダノンマッキンリーにも同じことが言える。斤量の事だけぢゃなく、ただ単にこの２頭には疑念しか浮かばない。そこでコイツらの次の世代、つまり４歳世代に目を転じてみる。んが、これは前々から「弱い世代」と呼び続けて来た代なのよ。

オオバンブルマイ、セッション、ビッグシーザーが４歳だが、とても軸には出来そうにない顔ぶれ。少なくとも現時点では。結局最後はまだ５５�sで出れる、ナムラクレア様に落ち着きそうな気もする。だってもう反則と言ってもいい位だもの。

おわり

あおむし

９：００ＰＭ　いつも通り、やる事に忙殺される我。その間にキーンランドＣの枠順決まる。

短距離戦だっていうのにも関わらず、「ワイが行ったるで」的な逃げ馬の存在が見当たらない今回。もしかしたら平均ペースに落ちるかも知れない。んまあ、渋った馬場にはなりそうにないが、ペースが上がらないとなると後方待機組には難しくなっちゃうなあ。

ナムラクレア様は見事に内枠をお引きになった。多頭数の札幌なら、外枠よりいいんぢゃんかろうか。もし雨が降らず、このまま良馬場で走れば、もうクレア様を軸にしない方が苦しくなっちゃうよ。もし雨が降ったら、クレア様を買わない理由ががなくなる。

おわり

あおむし

８：５４ＰＭ　いつも通り疲れてはいるけれども、今日は仕事が上手く行ったから気分がいい。心地よい疲労ってやつ？外部の客観的な立場から物事を見ることも時には大事だって再認識させられたもんでね。

残念ながら、キーンランドＣについては客観的な立場から予想できているか自信ないんだが。んだってー。ナムラクレア様が頭から離れないんだもん。もう、どう考えてもクレア様が斤量５５�sで大きく負けるとは到底思えなくてサ。そりゃまあ、スプリンターの叩きだから、取りこぼすことはあるだろうけれども。

取りこぼすとしたら、唯一考えられるパターンが前が止まらなくてクレア様の差しが届かなかった時位しか考えられないよ。だからナムラクレアを軸に、先行馬を多く買い目に入れたつもりなんだよね。モリノドリーム、シナモンスティック、エトヴプレ、サトノレーヴ、とビッグシーザー。

待てよ。考えてみたら、エトヴプレは前に行けるか分からんからな。プルパレイとかダノンマッキンリーみたいな前に行きそうな馬と交換してもいいかもな。

おわり

あおむし

８：０５ＰＭ　ナムラクレア様が飛びやがった。浜中は前が止まらなそうな馬場を考慮して、いつもより少し出して行ったのかも知れないけれど、それが裏目に出ちゃった。いつものクレア様のレース振りではなかった。んまあ、そもそもキーンランドＣは、スプリンターを睨んでの叩きだから仕方ない面もあるとは思うが。

サトノレーヴは好走出来そうだと思ってたけれども、まさか勝つとは。ましてやエイシンスポッターだのオオバンブルマイだのが好走するとは、全く思っていなかった。普段は馬群の後ろの方にいるエイシンスポッターが、あんな中団にポジションを取るとも思ってなかったし（だから買ってなかった）。いやあ、腐ってもモレイラやね。

結果からすると、馬場の状態が良かったてことになるなあ。例年の札幌よりずっと良かったってことだよね。何せ勝ち時計が１秒以上も速いんだから。まあ、そこんとこが外した主な理由かな。外枠の先行馬に固執しちゃったし。レース結果を見れば分かるが、上位５頭は先行したサトノレーヴ以外みんな内枠の馬だもんね。

おわり

あおむし

８：２１ＰＭ　仕事の後に買い物行ってくーたくた。寝落ちしないようにガンバルよ。

今週の新潟記念をもって、遂に夏競馬も終わりを迎える。そしてその後は秋のＧ１に向かうための前哨戦が始まる事になる。トラックバイアスとか、斤量差だとかコース適性なんていう、夏競馬ならではの特徴を楽しめるのも、この新潟記念が最後になるわけだ。

新潟記念は、大体例年ダラッとしたペースで流れることが多く、その結果最後の決め手勝負になるていうのが個人的な見解。それから生涯鮮度の高さと軽い斤量も重要なポイントになるから、蓄積ダメージが無ければ、大抵３歳馬買うことになっちゃうんだよね。

おわり

あおむし

８：１９ＰＭ　では新潟記念のデータを見てみようか。

新潟芝２０００ｍの特徴は、向こう正面の直線が長いこと。もうとにかく長ーい。何せスタートから３角に突っ込むまでに９４８ｍもあるんだから。それでいて最後の直線も６５９ｍと長い。となれば逃げ、先行馬にとては厳し条件になるのも当然だ。

ペースは大体において厳しくなることはなく、そのせいでいつものヨーイドンの上がり勝負になることが多い。カラテが勝って、ユーキャンとフェーングロッテンを連れて来た結果７０万越えの超高配当を叩き出した衝撃は忘れられん。

また生涯鮮度の高さ（芝２０００ｍ重賞に対する）も上がり３ハロンの切れに加えて重要な要素で、過去１０年の結果を見てもらっても分かる通り、３歳馬が割と頑張っている。んまあ、そんなことを既に推察してか、予想単勝オッズではライトバックが１番人気に推されているね。

そう簡単には行かないと思うけれども。

おわり

あおむし

７：０６ＰＭ　昨日はさぼっちゃってゴミンナサイ。ちょっと、のっぴきならない急用が入っちゃってね。

その間に新潟記念の出走登録が締め切られちゃった。で、今年はなんと１２頭立てという少頭数レースになってしまった。去年の１４頭立てより更に少なくなっちゃったなあ。その去年だって、過去１０年では２０１８年の１３頭に次ぐ少頭数だったのに。

この比較的少頭数だった２０２３年と２０１８年には類似点があるようで、両方の年で上位３頭を内枠の馬が占めているのよ。頭数が多かった他の年の新潟記念の結果は、必ずしも内だけが好走しているわけぢゃ無いのにね。

んまあ、少頭数ってことは、ペースが緩くなると必然的に内枠が有利になることが多いからね。納得と言えば、納得な結果。

おわり

あおむし

７：１０ＰＭ　各地からもたらされる台風１０号による大雨や洪水、土砂崩れのニュースをよそに、どうやら新潟競馬場は台風の影響を受けずに済みそうな感じだね。今日発表された今日付けの馬場状態は硬い、高速馬場を示唆しているように思える。ただ、雨が降るか降らないかで状況は大きく変わるから、引き続き警戒しておかないとな。

そうこうしている内に枠順抽選が終わって枠が確定。ライトバックは２枠２番と内枠を引いたね。スローペースになるとすると、これでかなり有利になったんぢゃないかな。その一方で、レドラディエンスとキングズパレス、予想単勝オッズで２番人気と３番人気の２頭は、それぞれ８枠１２番と７枠９番という外目の枠を引いてしまったみたい。

前にも言ったけれども、この枠順が好走馬と総出ない馬の線引きをすることになるかも知れないね。んまあ、引いちゃった枠はもう変えられない。せめて外枠の馬は道中前にポジションを取った方が、後ろで脚を溜めるよりいい結果につながるんぢゃないかしら。

おわり

あおむし

８：１７ＰＭ　仕事終わりで超眠い。それに実は新潟記念で牝馬があまり絡んでないことを知ってしまってからブレブレ。そもそも牝馬の出走自体が少ないこのレース、ましてや３歳牝馬なんて。

更に今日の新潟は雨が降ったらしい。そのせいで９Ｒから芝も稍重発表に。今の所予報では明日は降らないことになっているけれども、そんなん、昨日だって降らない予報になってたのに、今日は降ったからな、雨。

やっとこ半分まで候補を絞ったが、全く自信が持てない。現時点で不確定要素があまりにも多過ぎて、どうにも決断が鈍るの。それでもライトバックは今回は見送らせてもらおうかな。位置取りが後方になりそうだものな。

おっと、忘れる所だった。今残ってるのは、ゴールドプリンセス、ジューンアヲニヨシ、セレシオン、キングズパレス、エーデルブルーメとレッドラディエンス。まあ、でもエーデルブルーメもやめようかなあ？

おわり

あおむし