9:01PM どうも今週は雨が降ったり止んだりな1週間になりそうね。まるでワンシーズン早く梅雨入りしたみたい。週間予報によれば桜花賞が行われる阪神競馬場も、日曜は曇りのち雨の予報が出ているね。これは、ちょいとばかし気がかりだ。
桜花賞のリサーチを始めたけれども、過去10年間の好走馬は全て、直近2走の内どちらかは3着以内になっていたよ。そこは別に驚かない。この時期のまだ若い牝馬のレースの多くは、割と短めの距離に限られる。距離が短い分、次のレースで好走するためには、掲示板の上位で終わっておいた方がよいのよね。
競走馬は1回レースに使うと、身体的にも精神的にも疲労する。まあ、彼らも生き物だからね。んだが、身体的疲労は、走る距離が短ければ少なくて済む。例えば、2400mのレースを走るより(どう考えたって)1200mのレースを走る方が、体力的な疲労は少ないはずよね。だから、桜花賞で好走する馬の直近2走の成績が割といいっていうのは、超納得なのよね、ワイ的には。
おわり
あおむし
8:58PM 昨日は肉体的なダメージについて書いたから、今日は精神的なダメージについて少し触れようかしら。
ところで、人間がストレスを感じるのって、どんな時だろう?例えば、今週末に大事なプレゼンが控えているとしよう。やらなきゃならんことをリストアップして、ブレストして適当なお題を選び、原稿を書いて、スライドも用意する、だ。それからリハーサルを開始するんだけれども、もう時間が無くなって来る。それでも妥協してプレゼンの質を下げたくはないから、必死で準備する。ようやく漕ぎつけたプレゼン当日、緊張感はMAXでお腹ごろごろ言っちゃうよ。んでも1時間後、頑張った甲斐あってプレゼンは大成功のうちに終わり、上司も大満足。ほっと安堵の溜息が漏れちゃうよ。我々人間は、こんな風にしてストレスを受ける。つまり、プレゼン終わりでホッとはするけど、精神的なダメージを食らっている状態なわけだ。
競走馬はどうかと言うと、プレゼンがレースに置き換わっただけで、馬だって最高のパフォーマンスを繰り出すために負荷が掛かればかかるほど、ストレスを感じるはずよ。結果として、直近の好走(や激走)で受けた精神的なダメージから回復していなければ、その次のレースは凡走する。
この法則に当てはめると、桜花賞の前に叩きを1戦挟んだ阪神JFの1着馬が、直近2走とも好走した後に本番の桜花賞で4着以下に沈むことの説明が、簡単になるのよね。
おわり
あおむし
8:36PM この2、3日に渡って書いて来た、(競走馬の)肉体的・精神的な疲労の考え方にのっとれば、この時点で消せそうな馬が何頭も目に付いちゃうよ。いま桜花賞に登録している馬が27頭もいるから、この早い段階で可能性の薄い馬を消せれば、いいスタートが切れるはず。
ところで、去年のこの時期に3歳限定戦について気付いたことがあるんだけれども。それは、春のクラシックで3着以内に好走した馬の多くが、「帝王」ノーザンファームの生産馬だったってこと。んまあ、さもありなんだけど。
もういっそのこと、ノーザン以外の生産者の馬は消してしまおうか、と思ったりもするんだが、待て。いや、待て。慌てた所でろくなことにならんのを、ワイは流石にもう学習したはずではなかったか?実際2022年には、ノーザンファーム以外の生産馬が桜花賞の1〜3着を独占したことがあったぢゃないか。ノーザン以外の生産馬を、この段階で安易に消すのは致命傷になり兼ねない。
それに、だ。もう明日には出走登録が締め切られるんぢゃないの(てか、枠も出ちゃうか)。そしたら自動的に出走馬は16頭まで切り詰められるんぢゃないのよ。リスクを冒す必要なんてないでしょうよ。そうだ、今は動かず、騒がず、じっと我慢の子よ。落ち着け、ワイ。
おわり
あおむし
8:33PM 桜花賞は3歳限定のクラシックレース第一弾だからね。木曜だけれども、今日枠順が発表になった。おや?18頭立て?桜花賞って、いつも16頭立てぢゃなかったっけ?まあいっか。
枠番、馬番 | 馬名 |
1枠1番 | ワイドラトゥール |
1枠2番 | クイーンズウォーク |
2枠3番 | イフェイオン |
2枠4番 | キャットファイト |
3枠5番 | シカゴスティング |
3枠6番 | ハワイアンティアレ |
4枠7番 | スウィープフィート |
4枠8番 | コラゾンビート |
5枠9番 | アスコリピチェーノ |
5枠10番 | セキトバイースト |
6枠11番 | ライトバック |
6枠12番 | ステレンボッシュ |
7枠13番 | テウメッサ |
7枠14番 | ショウナンマヌエラ |
7枠15番 | エトヴプレ |
8枠16番 | セシリエプラージュ |
8枠17番 | マスクオールウィン |
8枠18番 | チェルヴィニア |
個人的な見解では、目立った枠順の有利、不利は特になさそうだね、チェルヴィニアを除いては。阪神のG1で18頭立ての大外枠からのスタートで馬券に絡むっていうのは、そんなに容易いことではないよ。しかもチェルヴィニアは、主戦だったルメールがドバイの落馬事故で乗れなくなり、急遽ムルザバエフに代打を頼んだ経緯もある。馬にとっても騎手にとっても、これは大きな挑戦になるだろうね。
おわり
あおむし
9:30PM 今日は寝坊して、その後全てが大急ぎの作業となりました。いまちょうど(やっと)仕事の書類に訂正入れて、送り返したところよ。
桜花賞のデータ打ち込みもほとんど手を付けていなかったから、慌てて必要最低限のデータだけ打ち込んだの。明日、仕事が終わってから残りの作業が出来るといいなあ。
もし新情報を期待して待っていたオトモダチがいたら、ごめんなさいね。もう行かないと。でも心配ご無用よ。もう軸馬は決まってるから。実を言うと、去年からこの馬に目を付けてたのよね。
おわり
あおむし
9:30PM 夕方6時頃、仕事終了(正直に言えば、まだやる事はあったんだが、店じまいしたった)。その後、買い物するため急いで近所のスーパーへ。んで、帰って来てからずっとパソコン前に貼り付いてる。
言いたかったのは、それぐらい精一杯頑張った、ってことよ、本当だよ。ところが、どういう訳だか終わってみれば人気サイドの買い目になっちゃった。穴馬も入れようと、必死に試みたんだけれどもね。
軸は、自信を持ってアスコリピチェーノにした。おっと、これは滅多にないことよ、自分の選択に自信を持つなんて。去年、阪神JFを見るまでは半信半疑だったんだが、レースを見て、春のクラシックまで無事に行ければ、この馬を桜花賞の軸にすると決めたのサ。
相手はクイーンズウォーク、コラソンビート、ライトバック、ステレンボッシュとチェルヴィニア。ほらね、言ったでしょ、人気サイドになっちゃったって。
でも、穴馬をどうにかねじ込む努力が足りないぞ。考え直すか?
おわり
あおむし
8:05PM 手短に話すと、昨日決めた買い目は結局変えなかった。人気薄が1頭位紛れ込む可能性も考えたが、正直言うと疲れて頭が動いていなかったのよ。疲弊した脳ミソからは、ろくな考えが生まれないと思ったもんだから、いったん全部頭から追い出して、眠りについたの。
今日起きてからも頭がハッキリしなかった。買い目がイマイチしっくり来ないな、と思いつつ、ここはシャッキリしていた少し前の自分の決断を信じることにしたワイ。それに、2着に来る馬に確定できない以上、こういう時は仮に配当が少なかったとしても3連複の方が正解だな、と考えたよ。
坂井のお陰で無事に当たったよ、3連複。スウィープフィートが4着だから、一見薄氷を踏む当たりのようにも見えるが、今回スウィープフィートを切ったのには、それなりの理由があったからね。そりゃまあ、馬単持ってたから、アスコリピチェーノが1着だった方が良かったけれども。まあ、でも、ステレンボッシュにあれだけビッタリマークされちゃあな、仕方ないわ。
とにかく、頑張りが報われたよ。ほんの少しとは言え。
おわり
あおむし
7:44PM 今週末はN島オヤジが皐月賞を見に来るって言うから、いつもより前倒しで準備をしておかねばならぬ。一度オッサンが来たら、対応に追われる羽目になるからね。なのに、ヤフーニュースなんか読んでぐだぐだしてしまうワイ。いかん、いかんぞ!何してるのよ?さっさと動かないと!
2022年の皐月賞の時のメモを発掘したんだけれども、あまりにも大量の書き込みがされていて、ココではすべて書き切れそうにないの。春のクラシックを予想する時、ワイは前哨戦に何を使って、そこでどんなパフォーマンスをしたかを重視するの(個人の意見です)。
いわゆる前哨戦というヤツは、時として馬の適性について知るいい機会ともなるのよね。例えば、弥生賞を勝った馬なら、皐月賞にも高い適性を持っていることが示唆される。なぜなら弥生賞と皐月賞は、時期や出走頭数こそ少し違うが、両方とも同じコースの同じ距離で行われるからだ。そしてもし中山の芝2000mで高い適性を証明した馬が皐月賞に出て来れば、皐月賞でも好走出来ると推測できる。ただし、弥生賞を走ったことによる肉体的、精神的なダメージがなければ、だ。
確かにステップレースは各馬の適性について知る機会を与えてはくれるが、勝つための戦略の報いからは逃れられんのよ。弥生賞を勝った馬にとって、もしそれが自身の限界まで、あるいはその限界を超える程頑張った結果の勝利だったとすれば、この馬は勝利と引き換えに身体的、精神的なダメージを負うこととなる。そして続くレース、特に距離など条件の似たレースほど、そのダメージが顕在化して悪影響を与え、凡走してしまう。結果として、弥生賞で無理して好走してしまった馬ほど、皐月賞で馬券に絡むのが難しくなる、というわけだ。
今日は英文ブラッシュアップのためにGeminiを試してみたよ。まあ、なんて高尚な文章になったこと(自分の文章ぢゃないみたい)!Geminiはパラフレージングの練習とか、ボキャブラ強化には良い選択肢になるかもしれないね。
おわり
あおむし
8:33PM 今のところ計画通り、順調に事は進んでいる。
今日の午後中に必要なデータの入力作業は完了。これで馬券に絡む可能性が低い馬を消すっていう、次の工程に進むことが出来るぞ。
そう言えばこの数日で、皐月賞の結果はトラックバイアスを含めた馬場状態が大きく影響する、といった記事を2つ3つ目にしたな。どうもコースの内側が荒れていたり、力の要る馬場だったりした場合には、外を回して来る差し馬が有利になる、といった趣旨が通説らしい。
それに全く反対の立場ではないけれども、馬場状態とかトラックバイアスは、あくまで結果を構成する要因のひとつでしかない、っていうのがワイの持論。それにしても、最近の馬場状態と結果の相関を確認しておかねばならんな。
おわり
あおむし
7:19PM N島オヤジからメッセージ入電。今夜、大井で走る東京スプリントに「俺の」テイエムトッキュウさんが出る、と。ああ、そうでした。サクッと出馬表に目を通して返信。トッキュウさんを買うのは今夜ぢゃありませんよ、と。んまあ、こんなコメントひとつで、あのオッサンが馬券を買いに走るのを止められるかは疑わしいけれども。
しばらくしたら、また入電。「ヨシ!行ってきます。当てますよー!」だってさ。ワイの言葉はオッサンの行動に全く何の影響も与えなかったばかりか、むしろ火に油を注いでしまったようだな。
さて、皐月賞の準備に戻ろう、と思ったら急に思い当たったんだが、もしかして今まで参考にして来た2022年の皐月賞のメモって、意味なくないか?だって当たってないゾ、あの年。イクイノックスを軸にしたのは覚えているけれど、ヒモにいなかったよな、ジオグリフ!役に立たんやないかー。
おわり
あおむし
8:25PM 驚いたことにN島オヤジめ、昨日の東京スプリントの3連単を当てやがったらしい。もうすっかりノリノリのアゲアゲで、今日のモルガナイト賞を思いとどまらせるのに時間(と手間)食ってしまった。そうこうしている内にすっかり枠順確定して発表されていたよ。
枠番、馬番 | 馬名 |
1枠1番 | サンライズジパング |
1枠2番 | メイショウタバル |
2枠3番 | エコロヴァルツ |
2枠4番 | シリウスコルト |
3枠5番 | ミスタージーティー |
3枠6番 | アレグロブリランテ |
4枠7番 | ルカランフィースト |
4枠8番 | ジャンタルマンタル |
5枠9番 | アーバンシック |
5枠10番 | レガレイラ |
6枠11番 | ホウオウプロサンゲ |
6枠12番 | コスモキュランダ |
7枠13番 | ジャスティンミラノ |
7枠14番 | シンエンペラー |
7枠15番 | サンライズアース |
8枠16番 | ダノンデサイル |
8枠17番 | ビザンチンドリーム |
8枠18番 | ウォーターリヒト |
まだ馬場状態だのトラックバイアスだのを確認していないから、この時点で枠順の有利不利に言及するのは辛いな。土曜のレース終了後に確認しようかと思ってたもんだから。まあ、でもキズナ産駒とエピファネイア産駒に関しては、外目の枠引いた馬を残そうかしら。
最後に、体力や気力の限界を感じたわけでは無く、事故によってターフを去らなければならないジョッキーについて触れるのは辛くて嫌なんだけど、藤岡康太騎手のお身内の方々に心からお悔やみを申し上げたい。彼はワイが知る限りもっともチャーミングかつ勇気のあるジョッキーの1人だったよ。2009年のNHKマイルCでジョーカプチーノを軸にしたの、忘れないよ。
おわり
あおむし
9:26PM しまった、また寝坊してもうた!結果として、起きてからは全てが大忙しモード。まあ、寝坊するといつもこうなるんだけれども、ね。
そして、あれ程早め行動を意識して皐月賞の準備を開始して、実際予定通りに作業をこなしていたのにも関わらず、オッサンが東京スプリントがどうの、とか言い出した辺りから作業が遅れ始める、だ。悲しいことに、いまだ遅れた分を取り返せず、それどころか更に遅れているっていう。
今日の時点で、やっとこ候補を11頭まで絞るにとどまっている。つまり、まだ7頭しか消せていないわけね。いかん。いかんよ、これは。今日がすでに金曜であることを考えると、大変まずい。明日は仕事があるし、確実に時間と労力を割かれちゃうからなあ。はあ。
おわり
あおむし
9:34PM もうダメだ。残っていたほんのチビットの力を振り絞って頑張ってみたけど。
今年の皐月賞に向けたステップレースは、どれも少頭数の緩い、時には眠たくなるようなスローペースのレースばっかりだったのよね。なので、果たしてその前哨戦が、皐月賞の前哨戦として効果的なステップになったかどうか、疑わしいって思ってるの。
とまあ、そんな状況を考慮して、過去に淀みの無い締まったペースか、力の要るタフな馬場で好走した経験のある馬で、それでいてダメージの少ない馬を高く評価することにした。
というわけで、軸は誰と走っても上位3頭に入れそうなシンエンペラーにする。相手はメイショウタバル、エコロヴァルツ、ジャンタルマンタル、レガレイラ、コスモキュランダで。
もう、限界。一服して熱い風呂に入って再生しよう、そうしよう。
おわり
あおむし
9:07PM くそ。泣きっ面に蜂よ。
皐月賞で受けた傷を舐めてる横で、牛の野郎がオンラインショッピングを手伝わせて邪魔して来るの超イラっと。送料取られるのを避けようと、何かついでに買うものは無いかしらと必死な牛。
いや分かる、分かるよ。その気持ちは理解できる。怒りがこみあげて来るのは、このバカ牛がちょいちょい邪魔して来るからだけぢゃないの。ショッピングサイトの価格システムに腹が立つのよ。いいの、送料。全然払うのよ、適正な価格なら。そうぢゃなくて、送料無料とかってアピールしておきながら、いざ支払いページに進んだら、商品価格に勝手に送料上乗せされてるのが腹立つ、って言ってるの。
こんなの、最初っから送料込みの価格を表示してくれていれば、こんなにイライラしなくて済むのにサ。何でシステムを変えないのかしらね?
ちなみに皐月賞の反省はまだ終わらない。それまで時計のかかっていた芝が、なんで突如としてレコード決着が飛び出す高速馬場になっちゃったのか、理由が思い付かずに止まってるの。
おわり
あおむし
7:40PM なんで突如としてあんな高速馬場になっちゃったのか、検証中。皐月賞の前に走ったドゥラメンテCが、3勝クラスとしては取り立てて速い勝ち時計でも無かったから、これは力の要る馬場でパワータイプが有利になると思ったのよね。
ところがドッコイ。それより更に前の牝馬限定、2勝クラスの野島崎特別を見たらアンタ、勝ち時計が1分58秒2っていう、トンデモナイ時計で走破してるぢゃないの。もうついでだったから、2週間遡って良馬場発表だった3月31日の中山まで調べたら、芝2000mで同じような時計が記録されていたの。
結局、突然高速馬場が出現したんぢゃなくて、元々速い時計の出る馬場だった、と。それが雨の影響で渋ったものの、傷みは少なくて単純に乾いたら元の高速馬場に戻った、と。そういうことかいな。そしてワイは1週前の重馬場開催での結果に見事に騙されただけ、と。ああもう、気を付けようっと。これからは絶対気を付けよう。どうもこの馬場状態が、皐月賞を当てる上での最重要項目と言っても良さそうだからな。少なくとも、最重要な要素のひとつであることは、間違いないよ。
おわり
あおむし
8:18PM もういい加減、今週末開催の読売マイラーズCの準備を始めないと。なのに、やること多過ぎて、今日も出走登録している馬の馬名打ち込むくらいしかできんかった。
最近ちょっと、とある語学学習アプリにハマッとりまして。ユーザーの母国語を学習している外国人の添削をする代わりに、こっちも添削してもらえるっちゅうアプリなんだけれども。添削をすることが見知らぬ誰かの助けになってる、って所がすっかりツボって、ハートを鷲掴みにされてしまったの。近頃では、もう取り付かれていると言ってもいい位。
アプリを使い始める前に、既にやらなきゃならんことが溜まって、積みあがってさえいたものだから、今は寝不足気味でね。これは、いかんのココロよ、全くもってイカン。マイラーズCのすぐ後ろには天皇賞も控えているからな。何とか来週までに生活改善してコンディションを整えねばならん。
おや、待て、待て。もしかして福島牝馬Sやった方がよかったりする?ダァー、土曜日かーい!
おわり
あおむし
8:21PM もう1日が過ぎたって言うのに、マイラーズCの準備が1ミリも進行していない。んまあ、他にやらなきゃならん事があったからな。Ubuntuをインストールするためのハードウェア要件調べたり、具体的なインストール方法調べたり。
そうよ、もう真剣に古いノートPCのOSをWindowsからUbuntuに変えようって思ってて。何せ古いデバイスだからOS10からアップグレード出来ないのに、マイクロソフトの野郎が(おっと失礼)秋にはサポート切るって言うもんだからさあ。もうひとつの動機は、オンラインミーティングをするのにiPad使って無線でやるのは、かなり心許ないからパソコンで(有線で)やりたいっていうのもある。なのに、この1年以上ウェブカメラがまともに機能しなくてねぇ。ドライバは最新のなのに。もうこれWindowsのせいだと疑ってるわけよ。
あれこれ調べたり、読んだり、それに加えて例の語学学習アプリやってたりするもんだから、1日あっという間に過ぎちゃうのよね。でも、まあ、読売マイラーズCで目指すべき目標は決まってるから。京都の芝外回りのマイル戦、しかも開幕週。よっぽど何か起きない限り、阪神で行われた過去2年みたいなハイペースにはならんと思うの。
ということで、上がり3ハロンの速いトップ4とか5頭で、前走からの肉体的または精神的ダメージのない馬を探せばいいんでしょ、って思ってるわけ。
おわり
あおむし
8:07PM マジか。まだ準備が整っていないどころか、遥かに遅れてるっていうのに、もう読売マイラーズCの枠順が確定して発表になっているだと!?
明日の夜までに帳尻を合わせられる気がまったくしないんだが。今日も巻きで終わらせなきゃならんし。んまあ、残されたわずかな時間で出来るだけのことはするつもりんコだけれども。
ごみんなさいね、皆の衆。ワイのせいぢゃないの。あ、いや、ワイのせいなのか?作業の効率が悪いから?勘弁してよ〜。
おわり
あおむし
9:01PM とにかく瞬発力重視でキレのある馬を選びさえすればいいや、とか思っていたら、どうやら考えが甘すぎたみたいだ。
セリフォスを除けば、G1で好走できるほどの一線級が不在の重賞よ。今年の読売マイラーズCは、かなりレベルが低い。それでいてセリフォスだって、恐らく狙いは安田記念。ココは叩きで、そもそも馬を仕上げて来ていない可能性も十分だよね。
一方で、幾らこのレースがリピーターに優しいレースとは言え、流石にソウルラッシュが3年連続馬券圏内に好走するとも思えない。それにソウルラッシュだって、多分セリフォスよろしく安田記念を狙っているはずぢゃないか。
時間だけが過ぎる中、軸はコレペティトールにすることで落ち着いた。理由なんか、もう単純に京都金杯で京都マイルを勝ったからってだけだ(当時軽ハンデだったのは気になるが)。相手はトゥードジボン、セリフォス、エアロロノア、ノースザワールド、セッションとソウルラッシュ。
あれ?ヒモに6頭いるゾ。5頭のつもりだったのに。1頭切らなきゃならん。
おわり
あおむし
7:16PM 完敗です。そもそも何でコレペティトールなんか軸にしたんだっけ?素直にセリフォスにしとけよ、おばかちん。
先週タテ目でやられてたから、ヒモに抜け目が無いようにセリフォスから馬連買おうと思ってたのになあ。今日は墓参りに行ってたもんだから、その合間にスマホで馬券を買うのに手間取っちゃって。おまけに電波の入りも悪かったりなんかして、最終決断を早くせにゃ、と。その場でトゥードジボンとノースザワールドを切って、代わりにニホンピロキーフを入れたのよ。
半分パニック状態で馬連買うたもんだから、セリフォスから流すところをまつがって、コレペティトールから流しちゃったじゃんね。慌ててなかったら、馬連400円だけでも返って来たかも知れんのに。
考えてみたら、もう準備が遅れに遅れている時点で、最初っから大失態だったのよね。いいかげん、学習しないかしら、ワイ?
おわり
あおむし
んまあ、いい。これで天皇賞(春)が当たる可能性が出て来たってことで。ワイ、連勝しないんで。
さて、最大の注目はやっぱり、ドゥレッツァが勝てるかどうかってところだろう。戸崎も棚ボタのG1、2勝目を狙っているだろうし。個人的には、ステップレースに金鯱賞を選んだのは、悪くない選択だったと思うの。プログノーシスにぶっちぎられたけれども、休み明け初戦で59s背負ってたしね。
ただ、勝つか?って言われると微妙だな。何しろこの4歳世代が弱いからな。読売マイラーズCで、ソウルラッシュがまさかの1着に返り咲くくらいだし。できれば外目の枠から、思い切って前に出た方が、ドゥレッツァにとってはいい結果を呼ぶかもしれない。
テーオーロイヤルは人気になりそうだし、正直買いたくない。買いたくないが、いるんだろうなあ、2着とか3着に。
おわり
あおむし
8:13PM さて、天皇賞(春)の準備と検討に移ろうか。過去10年の結果を見ながらヒントを探って行こう。ちなみに2021年と2022年は、京都競馬場の改修の影響で阪神での開催になったので注意。
天皇賞の馬券に絡んだ馬(上位3頭)は、ほぼすべてが前走でも好走している事が、一目瞭然に分かる。厳密に言えば、前走のステップレースで6着以下に負けている馬は、ほんの一部を除いて天皇賞では馬券に絡んでいないの。その「ほんの一部」の前走6着以下から巻き返した馬だが、実は過去10年(正確には8年)でたったの2頭しかいなかった。それがシュヴァルグラン(前走13着)とカレンミロティック(前走6着)。
種ヴぁるとミロさんの2頭に共通するのは、2頭ともハーツクライ産駒だったことと、それぞれ過去に既に天皇賞(春)で好走した経験があった、ということだね。ミロさんは前の年に3着に走っているし、シュヴァルも大阪杯13着の惨敗から巻き返す前は、2年連続で天皇賞で3着以内に好走している。
言い換えれば、んまあ、所謂リピーターどころかもう天皇賞の「常連」と言ってもいい馬たちだったわけね。
おわり
あおむし
8:26PM 天皇賞(春)の結果を年齢別にみてみる。すると過去10年間で、勝率が10.9%、連対率が17.4%、複勝率が19.6%で、好走馬の中心が5歳世代なのが分かる。
4歳世代も勝率と連対率に関しては僅差で追従しているが、複勝率だけは5歳より4歳世代の方が高く、25.0%とリードしている。6歳以上になると、高齢馬になるほど勝率、連対率、複勝率共に下がっていて、7歳馬と8歳馬では勝率が0%となっている。つまり勝たん、と。しかも7歳馬は連対率も0%。
この情報を額面通り受け取れば、高齢馬を馬券のどこに配置するかについては迷う必要がなさそうだ。何も考えずにヒモの3列目にすればいいんだから。実際に過去10年で着に来た7歳馬は、シルヴァーソニック、パフォーマプロミス、カレンミロティックの3頭だけ。
不思議な事に、カレンミロティックは7歳で3着になった翌年に、2着とパフォーマンスを上げているが、これはシュヴァルグランが同じように3着から2着に着順を上げたのと重なる。晩成型のハーツクライ産駒に特有の性質によるものなんぢゃないかなあ。
おわり
あおむし
8:34PM いつものように、待ち切れないN島オヤジから昼過ぎ頃に枠はまだか、と急かされる。まあ、落ち着きなはれやオッチャン。
枠番、馬番 | 馬名 |
1枠1番 | サリエラ |
1枠2番 | ヒンドゥタイムズ |
2枠3番 | プリュムドール |
2枠4番 | ワープスピード |
3枠5番 | ブローザホーン |
3枠6番 | ディープボンド |
4枠7番 | タスティエーラ |
4枠8番 | ゴールドプリンセス |
5枠9番 | シルヴァーソニック |
5枠10番 | サヴォーナ |
6枠11番 | マテンロウレオ |
6枠12番 | ドゥレッツァ |
7枠13番 | スカーフェイス |
7枠14番 | テーオーロイヤル |
7枠15番 | メイショウブレゲ |
8枠16番 | チャックネイト |
8枠17番 | スマートファントム |
8枠18番 | ハピ |
はい、出揃ったね。馬場状態は重要になるな。天気予報によれば、雨が降りそうな気配は無いけれども。それにコレと言った逃げ馬がいないメンバー構成。もしドゥレッツァが逃げたら、そのまま逃げ切ってしまうかも?そうなっても文句は言えん。
おわり
あおむし
9:14PM 今日もなんだかんだ忙しかったな。午後はずっと動き回っていて、日課のお散歩時間も取れずじまい。
週中に投稿した内容を参考に、急いで可能性の低そうな馬を消してみるのココロアル。急いでやらないと、また寝るの遅くなって寝不足になっちゃう。牛の野郎は非協力的だしな。
ディープボンドとシルヴァーソニックには、まだ手を付けずに残してあるけれども。2頭ともハーツクライ産駒では無いが、去年善戦しているからね。切るにしても慎重に取り扱わねばならん。慌てて即決するのはいかん。
あと、蓄積ダメージが疑われる馬を2、3頭ばかし、取消線で消しといた。知らぬ間にヒンドゥタイムズが出走取消になっていたから、いま残り10頭。明日、仕事が終わってから精査しないとな。
おわり
あおむし
9:17PM いつも通り遅くなっちゃった。けど、昨日生き残っていた10頭から6頭まで候補を絞り込んだよ。もう少し予想を精査するのにまだ時間が掛かりそうだけれども、とりあえずの叩き台としては、まあいっかな。
軸はドゥレッツァ。もしこの馬が負けるとしたら、他のどの馬が負かすって言うのか、ワイには分からん。相手はサリエラ、ブローザホーン、ディープボンド、マテンロウレオ、とテーオーロイヤルで。
ただ正直言うと、テーオーロイヤルにはちょっと懐疑的。理由は幾つかある。まず、前走、前々走と2走続けて重賞勝ち(それも2戦とも長距離戦)。蓄積疲労のリスクがある。それから、外目の枠を引いたけれど、それは諸刃の剣。揉まれたくないこの馬にとってはいいかも知れないが、ハイペースにでもならない限りコースを考えたらあまりいい枠とは言えない。まだまだあるが、この辺にしといたろ。
マテンロウレオに関しても半信半疑。他に行く馬がいなさそうだから、残しておくだけ。シルヴァーソニックは、流石に諦めた。今はちょっと不振な時期というか、悪いサイクルに入ってるかも。
明日はまたオッサンがやって来るので、書かない予定。よろしくメカドック。
おわり
あおむし
8:48PM 間違っておりました。ドゥレッツァに関して、完全にわたくしが間違っておりました。申し訳ございませんでした。最後の直線で、追われているのにも関わらずズルズル下がって行く同馬の姿が、もう全てを物語っているんぢゃないかしら。(現時点での)実力が及びませんでしたよ。
自分自身、4歳馬を信用するなと何度も言い聞かせて来たのに、ドゥレッツァだけは例外だと思ってしまった。終わってみれば、そうでは無かった訳で。あの菊花賞は、まやかしだったんだなあ。
例えブローザホーンが2列目、ディープボンドが3列目の3連単を持っていても、テーオーロイヤルが頭ぢゃないだから、お話にならんのよ。
今はただ、黙って耐えるよりしょうがない。それにしても、これだけ古馬戦のレベルが低いとなると、今年の秋のG1は3歳馬が席巻する可能性が高いわね。
おわり
あおむし
6:31PM 中性脂肪の値が急に上がってしまったせいで、遅ればせながら、最近になって筋トレを始めたの。もう2ヶ月ほど続けているんだけれども、始める前は基準値を大きく超えたレッドゾーンだったのが、ちょっと高めとは言え基準値以内まで下がったよ。自分で言うのもなんだけど、頑張ったと思うの。それに、筋トレもまだ続けているし。
ただサ。筋トレはちゃああんとやれば結果が出るのに、馬券の当たりハズレは努力しても結果に繋がらんのよね。んまあ、それがこの世の悲しい現実ってやつよ。
残念ながら天皇賞(春)では世代間の力関係を見誤ってしまったが、今週はNHKマイルカップ。3歳限定戦だ。そこにジェネレーション・ギャップは存在しない。個人的見解を言わせてもらうなら、当てるための鍵となるのがローテ別の馬の取捨とペースの読み、すなわち締まった流れになるか、緩むか、だろう。
では早速ローテ別の傾向を見てみることにしよう。
おわり
あおむし