8:34PM 結局、本日は仕事があったよ。そりゃもう言うまでも無く、整っていないわけよ。お客さんが来るまでに大慌てで必死に準備したにも関わらず、整わないよ。そりゃ無理だよ、昨日の夜の今日だもの。んまあ、出来ることはやった。あとはお客さん次第ってことで、ワイはもう知らん。
昨日の今頃までいっさい連絡なかったから、今日の夕方は自由に使えるくらいに思ってたの。だから、その時間に東京新聞杯の準備をしようっと、とか考えていたのよ。ところがドッコイ、どうよ?これでまた1日、明日まで予想(の準備)を先延ばししなきゃならんやないか。なのに、明日は明日で別な案件が入るんだよ、多分。
腹立ちまぎれに歯ぎしりしながら去年のメモにもう1回目を通したら、「東京マイル実績のある4歳馬は牝馬でも狙いが立つ}って書いてあった。あれ?つまり、4歳牝馬に限った事ではないわけね。失礼。記憶に留めて置こう、ていうか留まれ、留まれ。東京マイル実績のある4歳馬だゾ。
おわり
あおむし
8:08PM いつもの凍る作業部屋にて、せっせと作業中。東京新聞杯の予想に必要なデータの打ち込みは、牛の野郎に煽られつつ無事に完了。牛め、自分では何ひとつ書きもしないし、打ちもしない。
枠順も発表になった。マスクトディーヴァの内枠は、どうなのかなあ?雨とか雪とかで馬場が渋らない限り、あまりよろしくないんぢゃなかろうか。天気予報によれば、渋る可能性も少なそうだし。日曜は、雪がチラ付くかも知れないが、短い時間のようだよ。
明日は、勝ち時計を気にしておかないとな。それから、どんな馬が好走してるのかもチェックしておかんと、いかんな。今の所、前走G1組と京都金杯組が気になっている。京都金杯、割とキツいレースだったと思うので。ということは、前走ゆる〜いレースで凡走した馬にも注意が必要ってことね。
おわり
あおむし
9:15PM 打合せを挟んで2回も買い物に出なきゃならんかったせいで、とっても疲れている。牛の野郎がアジアカップの日本対イラン戦をキャッキャ言いながら見ている間、一生懸命に予想した自分を褒めてあげたい。ワイだって見たいんだからな、試合。
ここに来て天気予報が変わり始めて、明日の芝の状態がどうなるかちょっと確信が持てん状況になって来た。最新の予報によれば、朝方少し雨が降るみたいだが降水量は多くない見込み。稍重まで渋らないといいんだけど。もしレース発走時刻までに悪化してしまったら、結果が変わってしまう。そしたら今日頑張って予想したのが無駄になっちゃうよう。
軸は(やっぱり)ウインカーネリアンにする。去年お世話になったからだけぢゃなく、条件が合いそうなので。相手はマスクトディーヴァ、ウンブライル、マテンロウスカイとトゥードジボンで。
おわり
あおむし
8:35PM ウインカーネリアンは合ってた、そこまではいいよ。けれど何なの、サクラトゥジュールって、誰?ホウオウビスケッツ、何者?マスクトディーヴァ、どこ行った?そんで払い戻しが60万円オーバーだって?勘弁してよ。
1、2、3番人気馬が揃って凡走こいたせいで荒れたレースを演出しちゃったな。東京新聞杯って、ヴィクトリアMとか安田記念に向けてマイルで走れるかのお試し的な側面があるのは理解できるが、それにしても上位人気馬がそれぞれ6着、12着、9着っていうのは、威張れることではないと思うの。
実は今日出走した4歳馬、7頭いたんだけれども、その中での最高着順がホウオウビスケッツの3着だったのよね。ちょっとダラシナイね。明け4歳世代のレベルに?が付く結果だよ。
一方で目覚ましい活躍を見せたのが、レイチェル・キング騎手。AJCCもチャックネイトで勝ったし、昨日も東京のメイン勝ってたよね?それで今日も東京新聞杯勝つ、だ。ほお、勝った馬みんな堀厩舎だな、なるほど。
おわり
あおむし
8:14PM 手袋して作業中。通常の5本指のヤツ。いつものドラゴン鱗指なし手袋より、ずっとキーボードが打ち易く(しかも暖かい、当たり前だけど)。手袋した方がいいと思うの、東京なのに外雪降ってるし。他のご家庭みたいにエアコンついて無いし、この部屋。上の部屋ではiPadminiが電源にブッ刺されているが、この寒さだからな、果たして充電されているか不明。それでも上の方が、この部屋より暖かいはず(いくらかは)。
去年のフォルダーから京都記念のファイルを表示させてみたものの、メモの類は一切なく。さぞかしガッカリんこだったんだろうな。メモも残す元気ない程に。
過去10年の結果を見るに、ハーツクライとかステイゴールド産駒が最近のトレンドみたいね。特にボールドルーラー系、ストームバード系、ヴァイスリージェント系など高速馬場が得意なアメリカの血統との配合は良いみたいだ。ただし、それは良馬場開催だった場合。稍重以上に馬場が渋ると、もっとタフさが要求されるようになるらしい。
さて、今年のメンバーを見に行こうか、とクリックしたら12頭しか登録されていなかった。またもやガッカリんこ。
おわり
あおむし
8:36PM 根岸Sと同じように、前走で大敗した馬は前走がG1だった馬以外、京都記念では好走出来なさそうだね。ドウデュース、ラヴズオンリーユー、マカヒキさん、サトノウラウン、みんなこの条件に該当する。
これは前走6着以下に負けている馬すべてに言える事で、唯一の例外はダンビュライトてことになる。ダンビュライトは京都記念で2度好走。2019年には前走のAJCC(G2)で6着に負けながら、京都記念を優勝。2021年には前走で京都大賞典(これもG2)を7着に負けた後、4ヶ月の休みを挟んで3着に好走している。
というわけで、前走で6着以下に負けているなら、前走が少なくともG2、出来ればG1であることが望ましいわけだ。京都記念もG2だからね。それより高いレベルで走っている馬、ってことよね。
過去10年の結果に関して言えば、前走が3勝クラスの馬で京都記念を好走した馬はいなかった。なので、前走は重賞を走っている組から候補を選んだ方がいいんだろうな。
それから直近3年間の結果は鵜呑みにしないように気を付けないとな。京都ぢゃなくて阪神で開催されたからね。もう、地味にイラっとするのよね、これ。
おわり
あおむし
8:01PM とは言え、前走で重症に出ていた馬はみんな凡走している馬ばっかりで、もうどこから入ったらいいか分からんレベル。昨日行ったことに加えて更にジェットモーションとかナイママなんかの8歳馬が、今更突然覚醒して好走するとも考えにくいし。ましてや御年9歳のアフリカンゴールドは、もっと無理でしょ。
もっと若い馬に光を当てるべきなんぢゃないか、と。例えばベラジオオペラ。チャレンジCを勝った後2ヶ月超の短期休養明けでフレッシュ。だけどな。今回は距離延長になるからな。過去2回、皐月賞とダービー、どっちも距離延長でパフォーマンスを落としているのよね(もちろん相手が強かったのもあるだろうけど)。1番人気だし、軸にするにはリスク高過ぎないか?
もう1頭リスク高いと思ってるのはルージュエヴァイユ。ハイ、覚えてますよ、エリ女でこの馬を軽視して馬券外したの。ただ今回は本当に危険だと思うの。エリ女の2着は、結構な激走だんぢゃないかって思うの。そして激走した馬はほとんどの場合その後のダメージや反動から逃げられない。
確かに過去10年にも前走がエリ女だった馬で、京都記念で3着以内に来た馬もいたよ、クロノジェネシスとかタッチングスピーチとか。けど、2頭とも京都記念の直近2走の内、どちらか1戦は5着以下に負けているの。一方でルージュエヴァイユさんはと言うと、エプソムCからこっち直近3走連続連対中なのよ。恐れているのは蓄積疲労。
おわり
あおむし
9:14PM いまさっき今週末の京都の天気を確認したら、どうやら雨の心配は無用らしい。その方がよき。だって雨降っちゃうと(離れている分)馬場状態が掴みにくくなっちゃうからやーよ。
ただ馬場(芝)の状態は少しずつ変わって来ているようだね。先週の(芝レース)の結果を見ると、外枠の馬が多く(馬券に)絡み始めているものね。これはコース内側の芝が傷んで来たからぢゃないかしら。結果として、内を通る馬はよりパワーが要求されるっていう。
先週好走した、真ん中より内枠の馬たちは過去に稍重以上で好走した戦歴か、血統的に体力の裏付けのある馬ばかりだったよ。
明日JRAにコースの状態画像がアップされたら、見に行くとしよう。それから土曜日の数少ない芝レースの結果も、忘れずに見ることにしよう。たったの4レースだが。
おわり
あおむし
8:01PM 枠順確定したようで、バビットさんが最内の1枠1番を引いたとさ。気合いを入れるために前走はダートを使われたのね、これは理解できる。ていうか、その前向きな姿勢は好感が持てる。だが、流石に勝つとなるとかなり厳しいと言わざるを得ない、残念ながら。
古豪アフリカンゴールドが大外枠を引いた兼ね合いで、もしかしたらあくびが出るようなスローにはならないかも知れない。でももし流れが遅くなるようなら、外から追い込むのは難しいだろうね(いかに外側の馬場の状態の方がいいとは言え)。
まだデータの打ち込みは全然手を付けていないんだけれども、わざわざJRAのサイトで京都の芝の状態を確認して来たよ。クッション値を見たら、1月26日金曜の時点で9.3だったのが、今日は8.9との発表だった。やっぱり前より少しだが柔らかく(いわゆる力の要る馬場)になってるみたいだ。
おわり
あおむし
9:06PM 今週も1週間バタバタだったな。何でか知らんけど、やることを必死にこなしている内にどんどん日数が経ってしまうのよね。最近気が付いたんだが、その理由の1つが他人に寛大過ぎることかしら。牛の野郎のアレやって、コレやってに何時間も無駄にしていたに違いない。
しかも予定に無理やり割り込んで来るのは、牛の野郎だけではない。今日なんて仕事終わりで図書館まで、本を受け取りに急いで行かなきゃならんかった。ネットで予約してあった本なんだけどさ。図書館から「準備出来ましたよ」ってメール来たのに、最初何のことだか思い出せなかったよ。だって予約入れたの、去年の年末よ!?特定の馬の名前も忘れちゃって思い出せないのに、2ヶ月以上も前予約したほんのタイトルなんか、覚えてへんわ!
んまあ、そんな調子で時間足りず、少頭数なのにも関わらず、京都記念で買う馬を絞るのに手を抜いてしまいました。運試しにラヴェルを軸にしようと思うの。だって、ベラジオオペラもルージュエヴァイユもリスクが高くなっちゃうからね。そうすると、買える馬なんていくらもいなくなっちゃう。プラダリア、マテンロウレオとベラジオ、ルージュはヒモに回すことにしたヨ。
おわり
あおむし
8:19PM ハズシたんか、なあ?あんな少頭数だったのに?しかも事実上好走出来そうな馬は、更に少なったのにぃ?こう負け犬と呼んでくれ、ショボン。
プラダリアかラヴェル、どっちかだと思ったんだけどなあ。デムーロがいつものように、出負けて後方から外を回して捲って上がって来る事に期待したんだよなあ、2択でダメな方選んぢゃったよ。ラヴェルはもう少し短い距離の方がいいかもね、マイルとか、1400でもいいかも知れない。
ペースは(アフリカンゴールドが外枠だった分)、某競馬サイトの予想より少し上がった平均ペース。お陰で(単独2番手で運べた)バビットが3着に残っちゃった。そのバビットとは明らかに着差がある強い内容だったけれど、ベラジオオペラも前走よりはパフォーマンスを下げた。更にルージュエヴァイユは恐れていた通り、8着に沈んだのね。いいとこだけ見れば、全体としてダメばっかりな予想でも無かったね(てことにさせてくれい)。
おわり
あおむし
8:32PM 今週はフェブラリーSだからね。是非当てたい。そうよ、もうそんな時期よ。春を連れてやって来る、今年最初のG1よ。個人的な今年の目標は高松宮記念を当てる事なんだが、今年まだ1勝もしていないからね。未勝利。だから何としても今週は当てたい。
血統的な背景から言うと、東京ダート1600はヴァイスリージェント系とかストームバード系の血を持つ馬にやさしい条件になる。過去10年で3着以内に好走した30頭中、19頭がこれに該当する。19頭ったら、もう6割越えぢゃんね。
ウィルソンテソーロは多分人気するんでしょうけど、そういう意味では切れないわね。他にもカラテ、ガイアフォース、キングズソード、サンライズフレイム、シャンパンカラー、セキフウ、タガノビューティーさん、ペイシャエス、ペリエール、ミックファイアさん、レッドルゼルが該当するな。この12頭は、とりあえず候補リストに載せて置こう。
おわり
あおむし
6:20PM 実は、今年のもう1つの目標は、G1の裏で開催される重賞を当てる事だったりするの。
G1のある日に馬券を買うお客さんは、裏重賞では人気サイドに集中するきらいがあるからね。文字通り「お客さん」になってしまって、結果的に配当が高くなることが多いの。これを当てられれば大きいのよね。なので、今週は小倉大賞典もちょっと見とこうかな、と。
ただ今日はこの後またzoomでの打ち合わせが入ってる。明日できたら検討してみることにしよう。
おわり
あおむし
7:46PM 小倉大賞典を検討する前に、フェブラリーでこの2、3日気になっていることがあって。この間、過去10年のフェブラリーS好走馬の多くには、ヴァイスリージェント系やストームバード系などアメリカの血統背景があることを書いたよね。この2系統はどうも、東京の長い直線で高いパフォーマンスを発揮するためのスピードを供給しているみたいだね。
実を言うと、過去10年馬券に絡んでいる馬のほとんどが、スピードとパワーを伝えるアメリカの血を持つ馬だったのよ、3頭を除いて。その3頭がエアスピネル、ユラノトとベルシャザール。そんで、この3頭、アメリカの血が1滴も入って無いのに、なんで好走したんだろう?ってずっと気になってた。という訳で、ちょいと調べてみた。
そしたらアンタ、3頭とも父キンカメやないか〜い!しかも3頭とも母父がサンデーサイレンス系(ユラノトだけフジキセキ)と来たもんだ。うむ、なるほど。何か思い出さないか?そうそう、府中の長い直線と来れば、真っ先に思い付く配合がキンカメとサンデーよね。
謎解けてスッキリ。さあ作業に戻ろう。溜まった作業を片付けて早く寝るために、日課のエクサを犠牲にしたんだからな。
おわり
あおむし
8:23PM まだフェブラリーSの予想に必要なデ0タを打ち込んでる真っ最中なんだけど、出走登録は締め切られたね。結局今年は16頭そろったけれども、レモンポップさんみたいな抜けて強い馬は見当たらず、だ。
父か母父にアメリカの血統背景を持つ馬を探したら、探すまでも無くほとんどの馬が該当しちゃったよ。まあ、予測はしてたけど。たった今、直感で無理そうな馬を4頭ほど消したけども。頭動いて無いから、明日再考しなきゃだな。
落ち着け。まだ枠順も決まってないんだし。気が急くからって、別に何もかも慌ててやる必要なんて、どこにもないだろう。今日はゆっくり休むことにしよう、そうしよう。明日は頭が動くように。
おわり
あおむし
7:23PM はい、枠順確定したね。
枠番、馬番 | 馬名 |
1枠1番 | イグナイター |
1枠2番 | シャンパンカラー |
2枠3番 | ミックファイア |
2枠4番 | ドゥラエレーデ |
3枠5番 | オメガギネス |
3枠6番 | カラテ |
4枠7番 | ガイアフォース |
4枠8番 | セキフウ |
5枠9番 | ペプチドナイル |
5枠10番 | タガノビューティー |
6枠11番 | キングズソード |
6枠12番 | スピーディーキック |
7枠13番 | レッドルゼル |
7枠14番 | ウィルソンテソーロ |
8枠15番 | ドンフランキー |
8枠16番 | アルファマム |
この並びだと、意外とペース厳しくなるかもな。となれば、外からの差しや追い込みが届くことになる。それにもしペースが上がれば、アメリカの血を持つ馬にとっては絶好の舞台になりそうよ。
おわり
あおむし
8:58PM 最近は芝を走ってた馬がダートに転向するのが流行りのようで。ソダシ辺りからかしら?ま、とにかく、今年のフェブラリーでは(恐らく)初ダートの馬がシャンパンカラー、カラテ、ガイアフォースと3頭も出って来やがった。
問題は、実際にレースが終わってみるまで、その馬がダートをこなせるかどうかが誰にも分からんことよ。お陰でフェブラリーの予想が難しくなっちゃう。
個人的な意見としては、芝とダートの両方で成績を残せる馬なんてそんなにいないと思うの。レベルが上がれば上がる程、その数は少なくなる。G1ならなおさらよ。認めたくは無いけれど、そういう意味でソダシは確かに規格外に素晴らしい馬だった。そんな考えだから、先に触れた3頭を全面的に信用はしない。
ミックファイア軸にする。大井の砂が入れ替えられて東京大賞典の傾向が(それまでと)変わったとするなら、前走の負けも気にならない。2022年より前は、東京大賞典では東京マイルで走りそうな馬が好走していた。それでミックファイア買ったんだもの、東京大賞典で。
相手はドゥラエレーデ、オメガギネス、ガイアフォース、タガノビューティーとキングズソード。もうひと考えするけどね。頼んだぞ、ミックファイア。東京大賞典の負け、返しておくれよ。
おわり
あおむし
7:15PM 確かに勝ちそうな(勝てそうな)馬が思い付かなくて難儀したんだが、勝ったのがペプチドナイルかい。終わってみれば、もっとシンプルに考えてハイペースに強い馬だけ買っておいたら良かった、ってハナシ。
ペプチドさんやセキフウが好走したのだから、函館とか札幌のダート1700mで好走した馬は、東京のダート1600mでもハイペースになれば、やれると考えてもいいのかも知れないな。北海道のダート1700m戦は、上のクラスに行くほど単調なパワーレースになり易い気がするの。特にペースが上がると尚更。ということは、そんな条件で好走した馬なら、ワンターンで行けるハイペースの東京マイルでも走れると思っていいのかも。
もっと早くその事に気付くべきだったな。それにペースが上がると思ってたんだから、距離短縮組をもちっと精査するべきだったわ。
軸にしたミックファイアさんは何も返してくれなかったけど、スタートからずっと追っ付け通しだったものね。東京大賞典の時もそうだったけど。残念だけど、暫く休養した方がいいんぢゃないかしら?競馬から離れてさ。もう馬が走りたくないって言ってるみたいで、気の毒だわ。
おわり
あおむし
8:28PM 本日もやらなきゃならんことに追われる、だ。まあフェブラリーSの反省は終わったから、それだけでも喜ぶべきかも。これで次に進めるし。中山記念にするか、阪急杯にするか、まだ決めて無いけれども。
どうも春先の雨が一足早くやって来たみたいで、天気予報見ると今週は土曜日以外晴れマークなしだよ。それ以外全部傘マークが付いてる。悲しいことに、気温もまた下がるらしくて(せっかく暖かくなって来たのに)冬に逆戻りさせられるん。なんてひどいことを!こんなに暖かくしておいて、梅も咲いたりなんかしといて!
そして今年のG1お幕開け(大万馬券だったが)とともに、N島オヤジのメッセージ攻撃も再開したよ。ああ、なるほど。季節的なものなのね、理解した。これが年末まで続くってワケですな。
おわり
あおむし
7:32PM 過去の中山記念の結果を見ながら、今年はどうなりそうか検討中。
距離短縮で臨んで来る馬の方が、前走マイル戦から延長して来る馬より良さそうね。もしかしたら中山の芝1800mはペースが滅多に上がらないからかもだが、中山記念で好走している馬って前走も大きく崩れていない馬が多く、大体が掲示板に収まっている。
前走で大きく負けて巻き返した馬は、前走がG1だった馬ばっかり。つまり前走が単なるステップレースぢゃなかったって馬だね。
で、今年の出走登録馬に目を通していたら、ヒシイグアスの名前を見付けたの。マジですか、また出るんですか?中山記念、あと何回勝ったら気が済むのかしら?もう8歳馬よ、あーた。なのに、まだ諦めていないみたいね。堀厩舎で鞍上にレイチェル・キング乗せて来るようだし。
おわり
あおむし
8:25PM さっそく中山記念の出走登録馬を見てみる。何なのよ、これは?前走3着以内に好走している馬だけ、サラッと拾っておこうと思って見てみれば、前走1着馬はおろか、2着になっている馬すらいないぢゃないのよ。1頭も、よ。どんだけショッパイ面子なのよ、これ?
2度見してみたものの、前走3着馬でさえ2頭、たったの2頭しか見付けられなかったよショボーン。いや、もう、恥ずかしい。探しているこっちが恥ずかしいわ。そして(登録19頭中)たった2頭いた前走3着馬が、マイネルクリソーラとヒシイグアス...。
上等やね。ヒシイグアス、またお前か?
おわり
あおむし
8:04PM ショボショボと降り続く冷たい雨にも寒気にめげずに頑張ったよ、今日は。20度超えの暖かさから、突如真冬に放り込まれるっていう。ここ東京では最近これが新手の拷問になっていて、もう少しすると死にそうな真夏の暑さに放り込まれる。おや?日本は四季のある国なんぢゃなかったけ?春と秋はどこ行った?
頑張ったお陰で、中山記念の馬券候補がもう7頭にまで絞り込めたよ。ただその7頭の中に、腹立つことにまだヒシイグアズが残っているんだけれども。まあね。そりゃ2年連続のディフェンディング・チャンピオンを、腹立つってだけでそうそう切れませんよ。
そして、またしても予想の手順を知らない内に間違えていたことに気付くワイ。アホなのか。どうも、負けが込んで来るとついつい血統背景に頼りたくなるきらいがあって困る。恐らく負け続けているからこそ、の不安の表れなんだろうけれど。気付いたから手順を元に戻したらアラ不思議。枠順確定前だっていうのに、もう7頭しか残ってない。自分が有能な気がして来たよ、とっても。
おわり
あおむし
7:35PM 外、寒うて凍りそうぢゃ。あまりに寒かったんで、流石のけちんぼ牛もこの部屋のエアコンを点けてくれたゾ、やたー!
枠順が確定したから見てみたけど、中山記念はそんなに速いペースにはなりそうにないね。恐らく平均ペースになるんぢゃないかと予想。そして中山1800m(東京ぢゃないよ)っていう舞台を考えると、そんな決め手比べの瞬発力勝負にはならないと予想。
今の時点では馬場状態がどうなるか(渋るかどうか)はちょっと見通せないが、もし稍重以上になるようなら確実に有利になる馬が何頭かいるね。そしてレースも淡々とした流れでの強引な力比べの方向に、より傾くと思われ。最後の直線で、外から鋭い切れ味で突っ込んで来る的な展開にはならんと思うの。
となると、恐らく後方待機するであろうソールオリエンスを買う理由は、もはや何も無いな。切っちゃえ。
おわり
あおむし
8:12PM お待たせしてすんません。天気予報を確認しなきゃならなくてね。わざわざ複数の違う予報サイトを確認しに行ったんだが、1点を除いてみんなそれぞれに違うことを言っているから困っちゃうの。唯ひとつ全ての予報サイトで共通していたのが、明日は雨が降るってことだけ。だけど降り始める時間や、降水量はみんなバラバラだった。
今日の中山芝コースは、JRAの発表では全レース稍重になっていたね。ここ数日降り続いた雨も朝までには止んでいたけれども、気温が低かったからきっとコースは完全には乾かなかったんだろう。降る時間や量によるところが大きいから本当に予測が難しいのだが、明日の馬場は稍重か、最悪で重ぐらいになるんぢゃないかって推測してるの。
んまあ、馬場が乾こうが乾くまいが、この馬を軸にしようと思っていたけれど、もし少しでも渋るようなら心強い。エルトンバローズを軸にするよ。相手はレッドモンレーヴ、ソーヴァリアント、ヒシイグアス(ちきしょうめい!)とマテンロウスカイで。
ソールオリエンスは多分道悪の鬼だから、重になった時のために3列目に残しておくことも考えたんだけど、それはやっぱり潔くない。というかセコイ。なんで、やっぱり切っちゃった。
おわり
あおむし
6:58PM 予想に反して中山記念がハイペースの消耗戦になってしまった。馬場の読みは稍重で合ってたけど。テーオーシリウス乗ったタケゾウが、ハナも主張しない、競りかけにも行かないから、ドーブネに主導権を握られて気持ちよく逃げられちゃったぢゃないか。去年3着だものね、マイペースで行ければ今年は2着になれるってか。
エルトンバローズは、直線の伸びの悪さを見ると叩きだったってことかしら。この後、劇的に良化する可能性もあるのかも知れない。ソーヴァリアントも、まだ整ってなかったかもな。22kgも増量しやがって。レースの条件としてはピッタリだっただけに、残念。ジオグリフは全くノーマーク。この1年間、これだけ凡走の山を築いておいて、どうやったら突然走れるようになるのか聞きたいわ。何か変なものでも食べたか、真相を追求することにしよう。
そしてソールオリエンスさんよ。この恵まれた条件で3着にも来れなかったとなると、今年は厳しくなっちゃうなあ。斤量背負っちゃうから、使うレースを選ぶのも難儀しそう。いっそのこと、いっぺん逃げてみたらどうだろう?それで馬が変わるかもよ?
おわり
あおむし
7:35PM そうか、クラシックに向けたトライアルレースが始まっちゃうのね。結果として、今週末は選択の余地がほとんど無いも同然、と。
今週行われる唯一の古馬重賞はオーシャンS。コイツは高松宮記念を狙うに当たって、先週行われた阪急杯と同じように重要なレース。ただ問題は、オーシャンSが土曜日ってことなの。土曜日は仕事のある日なのよ。出来る事なら日曜の3歳戦、弥生賞より古馬戦を選びたい所なんだが、土曜日仕事中に(あるいは合間にでも)馬券を買えるかしら?っていう不安はあるのよね。
どちらかに決めなきゃならん、それは分かっとる。そうでないと、一歩も先に進めんからな。で、オーシャンSと弥生賞、どっちにする?いやいや、それ以前にこういう「どっち」的な決断をする時って、何を基準に選べばいいの?どっちのレースがより少ない時間(的投資)でより多く利益を生むか、とか?
んまあ、どっちにしても、恐らく出走頭数に関わらず予想にかかる時間は同じ位だと思うの。利益うんぬんを言うなら、まあオーシャンSに軍配が上がる可能性が高いでしょう。というわけで、ハイ、オーシャンSにするわ。馬券を買う方法は、後で考える。
おわり
あおむし
7:53PM さっそくオーシャンSの傾向を掴むべく過去10年の好走馬の分析に取り掛かるのココロアル。このレース、実はリピーターが割と多いのは、もう広く知られているかも知れないから、それ以外のネタを掘り起こしたいの。
短距離戦だからね、近走が凡走続きでは苦しいんぢゃないかと思ってたら、直近2走とも4着以下に負けている馬が結構いるぢゃないのさ。もしその内の1戦がG1だったら、まだ理解できるのよ。G1はオーシャンS(G3)より遥かにレベルが高いからね(そら凡走するわ)。
けど、近2走ともG1でもないのに、どちらも凡走している馬って何?それでもオーシャンSで巻き返しちゃう理由は何?って、そういう馬の共通点を見付けちゃったかもなんだが、上手く言葉に出来る程理解は出来ていないみたい。
んまあ、どっちにしろ金曜日になったら買い目分かるし。ワイがどの馬買うかなんて、別に誰も気にして無いだろうし。やフーニュースの見出しになるような、どこぞのインフルエンサーなんかぢゃ無いもの。
おわり
あおむし
7:28PM オーシャンSの出馬表を見てるとこ。うーん、まあ当然トウシンマカオかビッグシーザーのどちらかが1番人気になるんだろうなあ。問題は、こいつらが走るのか?だ。
トウシンマカオは大分怪しいな。前走で京阪杯(G3)勝ってるけど、2走前はスワンSで人気を裏切って9着に負けとるし。これはフラグ立っちゃうな。2走前から距離短縮で、しかも差しに回って勝ってるもんなあ。ちょっと頑張り過ぎてて、反動がこわいよ。
実際、トウシンマカオは1年前に似たような状況で負けているしね。ちょっと気を付けた方がいいな。
ビッグシーザーの方は、単純にG3を勝つ器だとは思ってないのよ。少なくとも、まだ。両馬とも硬い、高速馬場の適性は高そうだし、もしかすると稍重も行けそう。なので、まあそういう条件が整ったら、マカオはヒモに残そうかしら。
おわり
あおむし
8:31PM 急な仕事が入ってしまって居残り残業。オーシャンSの出走登録なんて、とっくに締め切られちゃって今年は16頭立てだって。1日中忙しかったから、弥生賞なんて全然見てもいないよ。
残業の唯一の利点があるとすると、エアコン点いてるお陰でいつもより仕事部屋が暖かいってこと位かしら。
夕方になって雨が降り出したね。でも予報では明日の朝には止むらしいから、土曜日の馬場が渋る心配はしなくても良さそうだね。もっとも寝てる間にドカ降りしなければ、だが。
今日は予期せぬ仕事が入ってしまって、ほとんど作業が進展していない。焦っちゃうなあ。明日予想を発表?できるように精一杯がんばるからね。幸運を祈ってね、皆の衆。
おわり
あおむし