2023年10月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

10/01  またハズして

8:09PM あいやあ。またハズしてもーた。もう徹頭徹尾当たらん。予想通り厳しいペースになったのにも関わらず、ずっと疑っていたナムラクレアは、4角でメイケイエールを弾き飛ばして3着に入線。

ワイのアグリさんは、上がり3ハロン33.9秒の切れ味を発揮したものの、あまりにも後ろに位置取り過ぎて7着に沈んだ。レースの結果と言うより、自分のふがいなさに超ガッカリだよ、超ガッカリ。超疲れたし。時々思うの、もうちょっと考えナシな人間だったら良かったのに、って。

今シーズン最初のG1をブチ当てたN島オヤジにちょうど慰められたところ。まだ凱旋門賞あるって。いや、いいわ。とてもそんな気分ぢゃないんで。

おわり

あおむし

10/02  キンコーン

7:55PM 遅ればせながら、やっとこスプリンターズSの反省に取り掛かったよ。N島オヤジのメッセージに邪魔されながら、ね。スプリンター当てちゃったオッサンは、浮かれて今週の地方競馬のことをあれこれ言って来るの。キンコーンつって。また来た。

我ながら謎なのは、マッドクールではなくアグリを軸に選んぢゃったこと。マッドクールは確か、夏負けの症状が出てたって聞いたのよ。そんでCBC賞を負けたのは、そのせいだったかもって聞いた時に、これはスプリンターで軸にしないと!って思ったのを覚えている。覚えているのに、今なら思い出せるのに、(予想した時は)忘れちゃってたんだろうな。

物事うまく行ってない時ってサ、大体小っちゃな細かいことに気を取られて、変に思い込んぢゃったりするものよね。きっと自分もいま同じような状態なんだろうな、って思うの。疑心暗鬼になって、結局とんでもない方向に行ってるっていう。とりあえず、はっきり分かっている事実と、そうでないことを書き出してみることにしよう。そうすれば、事実を元に論理的な判断ができるハズ。

おわり

あおむし

10/03  目に留まって

7:22PM そろそろ今週のレースの準備を始めないとなあ、と思っていたのに秋華賞よりも毎日王冠が目に留まってしまった。

実はハーツクライ産駒の特徴が毎日王冠で要求される能力にマッチすることにようやく気付いたもんだから、もしハーツクライ産駒が毎日王冠に出て来たら買うたろ、と思ってたの。

思ってたのに、残念ながら今年はハーツクライ産駒の出走はナシ。その代わりと言っちゃあ何だけど、ウインカーネリアンさんの名前を見つけちゃったよ。もし同型のフェーングロッテンを制してハナを奪い、速めのラップを刻んで逃げることが出来たら、好走できるんぢゃないかしら?そりゃ、シュネルマイスターだのソングラインだのを負かせるポテンシャルがある、なんて恐れ多いことは言わんよ。でも、好走するチャンスはあるんぢゃ?

おわり

あおむし

10/04  思い切って想定

8:06PM 仕事のスキマ時間に秋華賞の準備を始めたの。今年からまた京都開催に戻るのを忘れんように、って何度も自分に言い聞かせながら。

結論から言うと、リバティアイランド様には逆らえそうにないな。本日現在の予想単勝オッズでは、リバティお嬢様が1.4倍でトップ、離れた2番手がハーパーの10.6倍だもの。もう御覧の通りの1本被りで、1頭だけ抜けてるっていう評価よね。

レース当日は、午後だけ雨予報が出ている事もあって。思い切ってリバティお嬢様が負けるとしたらどんな条件か?を想定してみたものの、これと言った死角が見当たらないの。強いて言うなら、オークスから距離短縮ってところが、もしかしたらほんの僅かながら崩れる可能性があるっちゃあるかも。

おわり

あおむし

10/05  またトンデモ失態

7:09PM またしてもトンデモな失態をやらかしてもーた。競馬情報サイトがせっかちに秋華賞の特集なんかやるもんだから、てっきり今週かと思ってたぢゃないの、秋華賞。そんな訳あるかい。来週よ、15日。何ちゅうフライングよ!

ということは、モチのロン助で毎日王冠(と京都大賞典)に集中せエちゅうことよね。んまあ、毎日王冠はもう大体決まってるんだけど。ただソングライン、シュネルマイスター、ジャスティンカフェが好走出来るかどうか、まだ確信に至ってないだけ。

それからフェーングロッテンも、もうちいと詳しく見ないとな。前走惨敗こいとるし。得意の強引なパワーレースに持ち込むためには、逃げるか、控えて溜めるかのどっちかを選択しないとならんね。それでも前走の七夕賞に比べたら、少頭数になるのは良いし、日曜に降るって予報されている雨も歓迎のクチ。

あれ?いま天気予報もういっぺん確認したら、日曜は降らんことになっとる、雨。

おわり

あおむし

10/06  雨は降らん

7:04PM ああ分かったよ。それじゃ天気の認識を改めよう。日曜日に雨は降らん、と。はい。さて枠順が確定したようだ。

あらら、シュネルマイスターが1枠1番かい!確か、2021年の毎日王冠で勝った時も1枠1番ぢゃなかったかしら、この馬?しかもその時の鞍上がルメールって、今回も同じやないかーい。唯一の違いは、前回より斤量が2s増えて、56から58になること位。もっとも、この増量はあまり影響しないと思うけれども。

ソングライン様は外目の7枠10番か。うーん、これがパフォーマンスに影響するかどうかは、ちょっと分からん。フェーングロッテンさんは8枠11番。フェーングロッテンさんは、枠順関係なくちょっと追い込まれたかもな。スタートダッシュがあんまり速くは無いから、ウインカーネラン相手にハナを叩くのは厳しそうだよ(しかも稍重アドバンテージも無し)。バビットも同じく初速が遅い。となれば、ウインカーネリアンさんが好きに逃げられるね。

東京は開幕週。芝の状態は、内外の差なく絶好なはず。本命馬が後方待機なんだから、もしかしたら逃げ切り勝ちの可能性だってあるかも知れないゾ。

おわり

あおむし

10/07  いま思い出した

8:17PM ああ、そうだ。いま思い出したけど、ウインカーネリアンって、長期の休み明けのパフォーマンスがあんまりよろしくないのよね。しかも今回は4ヶ月の休み明けと来たもんだ。それに、ハナを切る(切れる)保証も無い。悔しいが、この案は手放すことにしよう。

時計の速い馬場状態を考えると、シュネルマイスター、ジャスティンカフェ、ソングラインのどの馬にも勝てるチャンスがありそうよ。全く、困ったもんだ。文句垂れながら各馬の戦績を深堀りしてたら、そう言えばシュネルマイスターはNHKマイルで勝った時以来、1度もソングライン様に先着していないことに気付いたよ。

もう信じてソングライン様に託すことにした。3連単の頭、固定。2列目にシュネルマイスター、エエヤン、ジャスティンカフェ、3列目にシュネルマイスター、エエヤン、ジャスティンカフェとフェーングロッテンで。脳ミソ絞り倒したけど、これ以上何も出て来んかった。

おわり

あおむし

10/08  エルトンバローズかーーい!

6:26PM エルトンバローズかーーい!

逃げ馬複数いたから、ウインカーネリアンが逃げないかも?逃げたとしても、スローペースになるんぢゃないか?って、そこまで見切って、今回は休み明けだしとウインカーネリアンを見送ったまではよかったのだけれども。スローで内枠の差し馬しか届かないながれになっちゃった。

お陰で少頭数なのにシュネルマイスターは前が詰まって、大外まで出さなきゃならなくなる。相当距離ロスしたよ。ソングラインも、シュネル程ぢゃないにせよ、追い出し遅れたと思う。というか、あのペースで、動くに動けなかったかな。中途半端な溜め逃げなんかするから、ウインカーネリアン自身も凡走するっていう凡戦になっちゃったよ。

ちょっとDeepL使っちゃった、許してね。アルゼンチン相手の大一番の前に全作業終了しとかなきゃならんので。

おわり

あおむし

10/09  裏目に出てる

7:10PM ラグビーのアルゼンチン戦は負けるは、毎日王冠は外すは、雨降って来るは、オマケに例年の11月並みまで突然気温急降下するは、散々よ。徹頭徹尾、裏目に出てる気がするの。ほんの1週間ほど前には、最高気温が29.9度出てたのになあ。ちょっと勘弁してくれないかしら。

本日行われた京都大賞典は1番人気のディープボンドさんが(道悪の鬼のハズなのに)3着に負けるという結末。一方2番人気に推されたブローザホーンは、心房細動により競走中止。連続好走で高いパフォーマンスを発揮し続けた後、2ヶ月の休養明けなのに馬体減。これは、一言しか頭に浮かばんのよ。オーバーワーク。まあまだ4歳だからね、ブローザホーン。回復してまた元気に復帰してくれる事を祈るよ。

時間も体力も(気力も)なくて最近反省を怠っている。こんな状態で秋華賞に突入するのは本意では無いけれども、もはや何をどうしていいもんやら見当も付かん。何か気分転換が必要かも?

おわり

あおむし

10/10  今分かっている事実

8:02PM N島オヤジが煩い。やれ昨日の京都大賞典の和田のコメントが腹立つだの、秋華賞の2、3着は難しいだの、メッセージアプリの通知音がぴよぴよ喧しいったらありゃしない。

アプリ経由でこのお爺ちゃんの相手をしつつ、普段通りの家事をこなすのに忙しくて、ようやく今秋華賞の過去10年の結果を見ているところ。そして「数学を嫌いにならないで」なんか読んでいたせいかしら、秋華賞について今分かっている事実と、分からない事を視覚化しようと突然思い立ってしまった。まあ視覚化しておけば、少しは不確定要素から距離を置くのに役立つかも知れん。大体いつも、レースが近付くにつれて、この不確定要素が不安に変わって、それに振り回されがちだからね。

さて、過去10年の結果を見て今の段階で分かっている事実がコチラ。

1父サンデー系がよく絡む。
2父欧州型もよく絡む。
3父サンデー系は母父が欧州型または米国型。
48枠の好走率は高い(8回中6回)。
5前走が紫苑S組はよく絡む。
6紫苑Sからの好走馬は(1頭を除いて)前走で5着以内。
7オークスからの直行組は、オークスで3着以内。

おわり

あおむし

10/11  怖いったらありゃしない

8:02PM 日曜の京都競馬場のお天気を確認中。曇りで降水確率が40%か。うーん、これはどう受け取ったらいいのかしら?馬場が稍重になるほどの雨がもし降ったら、アメリカ系の血統背景をもった馬力のある馬が有利になるかも?

まだ出走登録も締め切られていない今の段階では、確かな事なんて何も言えん。唯一知ってるのは、リバティアイランド様が最終追い切りをツツガナク終えたらしいことだけだ。相当体重が増えてるっていうハナシだったけれども、中内田調教師によれば490s位まで絞れたとのこと。

オークスで勝った時の馬体重が466sだから、それでも24s増なんだけど。恐らく次走でジャパンカップを走るんぢゃないか、っていう巷の噂を考えると、今回は余裕残しの仕上げと思うのが自然。更に、リバティ様と言えばかなり神経質なお嬢様のようで、オークスの時「ゲート出るまで静かにしてて」と川田から異例のファンへのお願いがあったほどだ。しかも現在予想単勝オッズ1.5倍の大本命。もう怖いったらありゃしない。

怖いから、1着、2着、3着全部に買っておこうっと、リバティ様。

おわり

あおむし

10/12  ギブアンドテイク

7:03PM んまあ、考えてみたら去年、ナミュールさんが20s位増えて出て来て2着だったのよね。だからリバティアイランドお嬢様の馬体像も、何でもないかも知れない。だからって、スタート後手踏むかも知れないリスクが消えてなくなったワケぢゃないけれども。

そして本日正式に秋華賞に出走が叶うことになった18頭に目を通していたら、前走で夏のクイーンSを勝ったドゥーラさんで止まってしまった。うーん、どうしたもんか?ここはドゥーラさんを自厩舎の馬と豪語するオッサンに聞いてみよう、とメッセージを送ってみる。N島オヤジのメッセージ攻撃にちゃあんと応えてあげてたんだからな、こういう時こそ返してもらわな。ギブアンドテイクってやつよ。

ほんの数分で即返。ドゥーラさんは多分やらないけど、義理があるから(3連単の)3着に入れて置く、だってサ。そんでもって代わりにキタサンブラック産駒3頭、コナコースト、ヒップホップソウル、ラヴェルを激推しして来やがった。ヒップホップソウルには同意づるが、ラヴェル?まあ、一応頭の片隅に置いておこう。

おわり

あおむし

10/13  何のためのiPhone

6:29PM 午後イチでオッサンから、もう枠順は出ましたか?と枠順催促のメッセージが入電。オッサンiPhone持ってるのに調べさせるんかい。何のためのiPhoneだよ?

枠番、馬番馬名
1枠1番フェステスバント
1枠2番ハーパー
2枠3番マラキナイア
2枠4番コナコースト
3枠5番ドゥーラ
3枠6番リバティアイランド
4枠7番マスクトディーヴァ
4枠8番モリアーナ
5枠9番ミシシッピテソーロ
5枠10番グランベルナデット
6枠11番キタウイング
6枠12番ドゥアイズ
7枠13番ラヴェル
7枠14番コンクシェル
7枠15番ヒップホップソウル
8枠16番ピピオラ
8枠17番ソレイユヴィータ
8枠18番エミュー

ハーイ。お嬢様は3枠6番と理想的な枠をひいたからね、もう当確だね。負けるとしたら、枠以外の理由だ。ハーパーは難しい内枠引いたね。この枠だとルメール、スムーズに出せるように一旦後ろまで下げるかしら?でも、それが怪我の功名になるかも知れないし。

おわり

あおむし

10/14  この徒労感

9:29PM いつも通り疲労困憊サ。おまけに何?この徒労感。

どんなに頑張って一生懸命考えても、どんなにアレコレ捏ね繰り回してみても、結局ムダに終わるっていう。もうね、逆らえませんわリバティお嬢様には。唯一あるとすると、馬群で身動き取れずに追い出しが遅れるパターン位しか、思い付かん。そんな状況でさえ、大敗する姿が想像つかないものね。

もし予報で言われていた雨が馬場を渋らせてくれたんなら、ハーパーに望みを託そうかと思っていたけれども、その望みもどうやら潰えたみたいだし。もうしょうがない。リバティーアイランドを1着、ハーパー、コナコースト、ヒップホップソウル2着の馬単だけ、とりあえず買っとこうかな。3連単買うなら多分1列目ハーパー、リバティ、コナコースト、2列目ハーパー、コナコースト、3列目はこの3頭にドゥアイズ、ヒップホップソウル、ピピオラでも加えるかな。

おわり

あおむし

10/15  1着、3着、4着病

8:17PM 起きてすぐ馬場状態を確認したら、重馬場になってた。おい!聞いてた話と違うやん!どうしたよ、日本で一番当たるお天気アプリさんよ!午後までには馬場状態も稍重まで回復したが、大慌てで道悪用のプランBを考えなきゃならなくなっちゃった。

昨日寝る前に、クイーンSの勝ち馬(で過去に好走した馬がいなかったか)を調べて置いたら、いたのよ1頭。アパパネが3冠目を取った時に。なので、(オッサンはああ言っていたが)一応ドゥーラさんも3連単の3列目に追加し、更に馬単の点数を増やしてヒモ全部買っておいたの。大慌てだったから、ラヴェルまで買っちゃったよ。この頃までには、もうリバティお嬢様が勝つと確信してたんだけどね。

それなのにアンタ、ペースがあまりにも遅くなり過ぎてマスクトディーヴァの追撃を許してしまったぢゃないの。お前さんは、要らんのよ!

かくして、また1着、3着、4着病を再発しましたとさ。

おわり

あおむし

10/16  慰められて

7:44PM 「秋のG1、まだ始まったばっかりだから!」なんてオッサンに慰められて、かえって恥ずかしくて惨めな気分。だって、去年も同じこと言われたような気がするのに、有馬記念しか当てられんかった。

恥ずいから、有馬記念を当てた時の予想プロセスがどうだったか思い出してみたら、先週はその時とほぼ逆をやっていたことに気付いてビックリよ。そりゃ当たらんわ、秋華賞。

間違いないように、もう1回当たった時(と秋華賞の時の)予想プロセスを確認してから、有馬記念を当てた時の順番で菊花賞の準備を始めることにしよう。そうすれば、少なくとも今よりは当たりに近付けるハズ。気合い入れないとな。今週は久し振りにWINSに出稽古だ。

おわり

あおむし

10/17  何て有益で役に立つ情報

5:43PM 今日はこの後オトモダチとのzoomミーティングがあるので、早めの作業開始だ。

昨日書いた通り、予想のプロセスを見直したよ。そして手順をほぼ逆に組み直し、菊花賞前にやる事リストを作成してみた。そのリストの一番上にあるのが、過去の菊花賞のメモを確認するだ。直近で京都で菊花賞が行われたのは2020年だったから、2020年のメモを画面上に引っ張り出してみる。

そしたら、こう書いてあった。「基本的には生涯鮮度が高く、速い上がりの出せる馬を選べば大崩れしないのが菊花賞。」って、ワオ!まあ、何て有益で役に立つ情報かしら。これには続きがある。「ごく稀に、ハイペースになった時には、荒れる。」

もう1回言っちゃうよ。まあ、何て具体的で有益で、役立つ情報なのかしら!

おわり

あおむし

10/18  前走チェック

7:34PM メッセージとか電話とか、色々と邪魔が入る中せっせと仕事を片付け中。どうにか菊花賞に登録している馬の前走チェックを終わったよ。

セントライト記念組は、何とも言えんなあ。個人的には、ソールオリエンスには今回はへましてもらいたくないが、走ってみるまで分からんもんね。母父の血統からは3000mは保ちそうだけれども、途中でブレーキがかかるのは良くないタイプだから外目の枠を引けた方がいいかしら。それにペースが上がると(前に行く馬が複数いるから、その可能性は十分)ウインオーディンの可能性も考えないといけなくなるかな。

神戸新聞杯組の8頭は大部分を既に消して、残っているのがサトノグランツ、サヴォーナ、ハーツコンチェルトの3頭。いや待て。ショウナンバシットも、まだ残しておこうかな。あとサトノグランツだったらサヴォーナ寄りよ。

おわり

あおむし

10/19  もっと可哀想なのは

7:36PM 3時過ぎに遅い昼食。それからN島オヤジに送るべく、枠順を確認する。そろそろ気になり出している頃だろうからな。

枠番、馬番馬名
1枠1番トップナイフ
1枠2番ウインオーディン
2枠3番シーズンリッチ
2枠4番ダノントルネード
3枠5番パクスオトマニカ
3枠6番リビアングラス
4枠7番タスティエーラ
4枠8番サヴォーナ
5枠9番ノッキングポイント
5枠10番マイネルラウレア
6枠11番サトノグランツ
6枠12番ハーツコンチェルト
7枠13番ナイトインロンドン
7枠14番ソールオリエンス
8枠15番ファントムシーフ
8枠16番ショウナンバシット
8枠17番ドゥレッツァ

んで。ソールオリエンスは外目の枠、引いたのね。馬にとってはその方がいいと思うが、過去10年の結果はあまりよろしくないのね。いや、でも、もっと可哀想なのはドゥレッツァよ。多頭数の大外枠は、揉まれなくて済むって意味では良いかも知れんが、距離のロスを考えたらえげつないレベルだよ。

おわり

あおむし

10/20  マルチタスキング

9:24PM 買い物行って、掃除して、オカズ作って、仕事の仕込みして、作業の合間に時折?いや頻繁に入るメッセージにリアクションして、1日中飛び回っていたよ。そんで気が付けば、いつものWINSではなく川崎競馬場に行くことに。んまあ、どっちでもいいんだが。

マルチタスキングも苦手なことの1つなんだけれども、アレコレやりつつ何とか菊花賞の準備リストから5つほど消化することが出来たよ。頑張った、ワイ。ローテ別に出走馬を分けて、路線別に走れそうな候補を4頭、もしかしたら5頭まで絞り込んだの。言うまでも無いと思うけれど、ソールオリエンスは残っている。

準備リストには、各ペースごとに走れそうな馬をリストアップする作業を含めて、まだあと4つほど項目が残っているのよね。あと1日あって良かった、って掃除の残りをやっつけることを計算に入れると、半日か。この調子で行けば、明日の今頃(出来たらもう少し早く)には無事に予想を発表できる...といいなあ。

おわり

あおむし

10/21  消耗し切って

9:10PM 昨日はごみんなさい。あまりに疲れて、消耗し切っていたために、どうやら牛の野郎に全然違うファイルを渡してしまったみたいなの。

準備作業リストの方も順調に消化して、いつも通り選択肢を熟考したよ。したけれども、ソールオリエンスがどこぞの人気薄に負けるイメージが全く沸かない。確かにキャリアは僅か5戦と短いのは認めるが、それにしたって4着以下はおろか、3着にすら負けたことが無いのよ!?連対率100%よ!?しかも5戦の内2戦がG1。

もしそんなソールオリエンスを負かせる馬がいるとしたら、ドゥレッツァ位しかいないと思うの。ただ、大外枠が不利なのは否めないけどね。まあ、そんなだから、ソールオリエンスとドゥレッツァを軸に馬単、3連単を買うしかないの。勿論、タスティエーラは相手にかうのよ、トップナイフ、シーズンリッチ、サトノグランツ、あともしかしたらリビアングラスと一緒に。

おわり

あおむし

10/23  長かったあああああ

6:43PM 思い返してみれば最後に当たったのは8月のクイーンS。それ以来だから、いやあああ長かったあああああ。遂に来たのよ、馬単をブチ当てる時が。神様ありがとう。

3連単も買ったけれども、メインは馬単だったので少額しか買わなかったの。そのぶん馬単に予算を振り分けたんだ。結局のところ、皐月賞とダービーの両方で高いパフォーマンスをした2頭と古馬戦のステークスレースを余裕で勝ったプラスワンの戦いになると思ってたから。

予告(?)した通り、牛とワイはN島オヤジのシマである川崎まで遠征したんだが、オッサンが焼肉をご馳走してくれた。当てた後の焼肉の、まあ美味かったこと!

おわり

あおむし

10/24  さあ行ってみよう

7:02PM 菊花賞が当たったてことで、予想手順が間違っていたことが証明されたわけだ。そのことに気が付くまでに、春クラシックシーズンに調子を崩してから今までかかるなんて、えらい長いことかかったなあ。

本当に長いことかかった。が、んまあ、何か上手いこと行かん時に自分のどこが、どうオカシクなっているのか自分で気が付くのに、ワイはンヶ月単位の時間が掛かるのね、ってことが今回の経験で分かったわ。これは覚えておいた方がいいな。殆んどの人には当てはまらんと思うけれども。1つに夢中になると、周りの事が見えなくなるタイプなんで、ワイ。

どうやら立ち直ったみたいだし、さあココカラ連勝目指して行ってみよう。本日の準備の成果は、天皇賞(秋)の好走馬はほぼほぼ前走G1組だったってことよ。過去10年で30頭中17頭が該当する。特に2019年以降の直近4年は更に圧倒的で、12頭中11頭が前走G1組よ。外厩が充実したお陰だね。

おわり

あおむし

10/25  もうちょっと深堀り

7:31PM 前走がG1だった馬について、もうちょっと深堀りしてみよう。前走が宝塚記念だった馬は過去10年で6頭が馬券圏内に好走。前走がG1だった馬の中ではトップの成績だね。

実は、2017年には宝塚記念組が1着から3着まで上位を独占していたりする。ただ、この年は馬場が不良で、もう田んぼみたいにぬかるんでいたからね。例年の天皇賞に比べてもっとパワーとスタミナを要求されたんぢゃないかって推測してるの。ちょっと宝塚にレースの質を寄せて行った感じ?だから2017年は例外と考えた方がいいかも知れない。

安田記念組からは4頭が好走。内2頭(2回)はアーモンドアイだったけれども。一方大阪杯からはコントレイルの1頭のみの好走。

ひっくるめると、どれ程人気になろうともイクイノックス様は無視できそうに無いね。ジャスティンパレスも宝塚記念からだから、よおく考えないとな。

おわり

あおむし

10/26  枠順確定

8:00PM クラシックと一緒で天皇賞も木曜日に枠順が発表になるので、確定した枠順を見てみよう。

枠番、馬番馬名
1枠1番ノースブリッジ
2枠2番エヒト
3枠3番ドウデュース
4枠4番ダノンベルーガ
5枠5番ガイアフォース
6枠6番ジャスティンパレス
6枠7番イクイノックス
7枠8番ヒシイグアス
7枠9番プログノーシス
8枠枠10番ジャックドール
8枠11番アドマイヤハダル

こんなショボイ少頭数のレースになっちゃったのは寂しいね。少頭数だから、多分枠の有利不利も何もないと思うんだけども。それでもまあ、ドウデュースは集中力を維持するのに内枠を引けて良かったんぢゃないかな。ノースブリッジが最内枠引いたから、もしかしたら岩田の親父が逃げに一手に出るかも知れない。

おわり

あおむし

10/27  一抹の不安

8:32PM 今日の午後のある時点ではテレビの天気予報が日曜の午前中に雷雨とか言ってたかと思ったら、夕方見た天気予報サイトでは日曜の午前中は曇りになっている。どっちでもいいが、どちかハッキリしてくれないかしら。予想に大きく影響するんだが?

そして本日のやることをセッセと片付けながら、天皇賞の予想を頭の中で捏ね繰り回す、だ。捏ね繰り回したけれど、やっぱりまだイクイノックスかな。勝たないまでも、好走はほぼ確実だと思うの。去年のパフォーマンスがあまりにも圧巻だったし、その去年と同じ枠を引いたのなら、出走頭数とか前走に多少の違いはあれど、今年も格好をつけるんぢゃないか?って思うの。

いや、むしろ今の時点ではドウデュースの方が心配。弥生賞の時、何でアスクビクターモアに負けちゃったんかな?と不可解に思ったのが忘れられないのよ。あの時は?も?少頭数でスローペースだったのよね。勿論イクイノックスと同様に、他に違いはいくらでもあるよ。ドウデュースが馬券圏内から消えるなんて言ってるワケでも無いのよ。ただ何とな〜く、一抹の不安があるのよね。

おわり

あおむし

10/28  どう考えても

8:38PM N島オヤジに今週こそWINSに買いに行かないか、と誘ったらオッサン家に来たいと抜かしやがった。今日、掃除をしなきゃならなくなっちゃった。んまあ、でも昨日から(計画的に)せっせと頑張ったお陰で掃除も終わったし、月曜日のお客さんの準備をする時間もできたよ、少しだけど。

さて天皇賞。どう考えてもイクイノックスが大きく負ける姿が思い浮かばない。あい、分かってるよ、宝塚以来の休み明け初戦だって。分かってるよ、ダービーでドウデュースに負けてるって。それでも、どうしても4着以下に負けるイメージが沸かないの。むしろ天皇賞、連覇するんぢゃないかって気がして。過去に連覇した馬っていたっけな?もしかしてアーモンドアイ?

先週上手く行ったから、今週もまずイクイノックス、プログノーシスとドウデュースの馬単を買っておこう。それからイクイノックスとプログノーシス軸の3連単に少額。3着にドウデュース、ダノンベルーガ、ガイアフォース、ジャスティンパレス、とジャックドールを添えて(何かおいしそう)。明日はオッサン来るから更新できないのでよろしく。

おわり

あおむし

10/30  夢と消える

6:58PM 惜しかった!3連単の2列目にジャスティンパレスを買っていれば!もしくは、ジャスティンパレスが4着に沈んでくれていてもよかったのよ、まあ配当は付かなかっただろうけれども。3連単でイクイノックス、プログノーシス、ダノンベルーガは買ってたからね。

だけども、ジャックドールが前半1000mを57秒7で引っ張り、後半は(ジャックドールに代わって)イクイノックスが同じ位の時計で引っ張るんだもの。他の馬に息を入れる一瞬の隙も与えない厳しい流れになっちゃった。厳しいペースになったらジャスティンパレスにも好走のチャンスがあるって考えてたのに、そのことが丸っと頭から抜け落ちて、馬券の買い方を検討している際に全く結びつかなかったの。また、プログノーシスが外目の枠引いたから、ほんのチビッツ気にはなっていたのよ。ペースが緩んだら不利になるかも?って。ただ、こんな少頭数で外枠も何も大差ないかあ!と一蹴しちゃったの。

終わってみれば、大差あったよ、おおありだよ。かくして連勝は夢と消えたの。

おわり

あおむし

10/31  記憶から拭えず

7:48PM 天皇賞に関してまだ2、3確認しておきたいことはあるが、反省はほぼほぼ終わり。それでもイクイノックス様の衝撃的なパフォーマンスが記憶から拭えず、気持ちは既にリバティアイランドお嬢様と対決するであろうジャパンカップに飛んでいる。

最初はあまり好きな馬では無かったのよね、リバティアイランドって。けどジャパンカップに参戦の可能性があるって聞いた時には、頭付けしたろうと心に決めてたの。理由は、お嬢様の生涯鮮度の高さと斤量が圧倒的に軽いから。今更オルフェーヴルとジェンティルドンナの叩き合いだとか、アーモンドアイの例を引き合いに出すまでも無いと思うけれども、ジャパンカップについて言えば、3歳牝馬がいかに斤量面で有利かはよく知られた所なんぢゃないかしら。

この斤量面てのアドバンテージに加えて、初めての牡馬相手の混合戦かつ古馬戦であるっていう条件は、相当なプラス材料になるんぢゃないかって思ってたのよ。そして同じことがリバティお嬢様にも当てはまる、と。ただイクイノックス様の、天皇賞(秋)での、あの走りを見てしまうとねえ。もう、どんなレースだろうと自分で組み立てられるのよん的な、あれを見せられた今、ちょっと疑問が出て来ちゃったな。お嬢様は、少なくとも良いペースメーカーが必要ね。

おわり

あおむし

デル株式会社