2022年10月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

10/01  頭はスッキリ

7:38PM しばらく睡魔に襲われていたが、奇跡的に復活。眠い間は迷って困っていたのに、眠気が消えると不思議と集中力が戻るのね。心が決まったよ。

もうお目目ぱっちり頭はスッキリして、ナムラクレアは消すことにした。フィリーズレビューからずっと高いパフォーマンスを繰り出し続けているのだから、そろそろ疲労で息切れしたっておかしくない。栗東から中山までの長距離輸送もあるし、ね。

というわけで、軸は内枠を引いたのに感謝しつつウインマーベルにしたよ。相手はテイエムスパーダ、ナランフレグ、メイケイエールとシュネルマイスターで。

おわり

あおむし

10/02  あとちょっと!

6:19PM あとちょっと!あとちょっとで当たったのに、悲しい事に1枠1番を引いた逃げ馬って割と出遅れるっていうオトモダチの予言が的中してしまったよ。テイエムスパーダが出遅れて、必要以上に消耗してしまった。

出遅れた結果として、テイエムスパーダは花を奪うために押して上がる必要に迫られて、想定していなかったハイペースになってしまった。楽に2列目追走がかなったジャンダルムが直線で抜けて1着、と。ジャンダルムね...また「もう流石にないか」って見限った馬にやられちゃったのか。数年この馬を追いかけてたんだけれどね。ホープフルSで2着した時みたいに、復活するんぢゃないかと思って。

これは「追いかけてたのにヤラレタ馬」の反省をしないとな。ヴィルシ−ナでしょ、ラッキーライラックでしょ、リスグラシューでしょ、タイトルホルダー、ファストフォース。いや他にももっといたはず。

おわり

あおむし

10/03  ほんの少し手応え

6:19PM スプリンターズSの結果にほんの少し手応えを感じたわ。それでも勿論、精進は続けるよ。当てられるように。

ジャンダルムを逃してしまった悔しさから、初めて凱旋門賞の馬券まで買っちゃったよ。傷口を広げただけだったけれども。結果からすると、凱旋門を勝ちたかったら日本の競馬界は、もっとパワーのある馬を作らないとだね。ロンシャンの芝を苦にしないような。日本の競走馬は、硬くて時計の速い馬場でのレースに特化しているからな。馬力のあるヨーロッパの馬には叶わない。特に重なんかになっちゃったら、余計だよ。

タイトルホルダーは日本馬の中でもパワーのある方だと思うが、それでもゴールの300m手前で力尽きちゃったし。もっとも、それが天皇賞(春)と宝塚を連勝しちゃったストレスと無縁だったとは断言できないけれどね。ドウデュースに関しては、7歳、8歳まで走るなら別だが、そうでないなら残念だが今後G1での勝利は望めそうにない。大きなダメージを食らってしまったからね。回復には相当時間がかかるよ。

おわり

あおむし

10/04  3日間開催

6:45PM 来週の月曜日は祝日だから、今週は8日土曜日から土、日、月の3日間開催だね。10月の第2週と言えば、毎日王冠が東京で、京都大賞典は阪神で行われる週なの。ちなみに、阪神で京都大賞典っていう混乱を招く状況が見れるのは今年が最後になりそうよ。来年の春には京都競馬場の改修も終わるってハナシだから。

さて固いことで有名な京都大賞典だが、去年はフルゲートだった訳でも無いのに荒れたよね。マカヒキさんが優勝して。今年は今のところ14頭しか登録してないみたいだけれども、それでも広〜い東京コースに10頭立てか、もっと少ない頭数しか走らないかも知れない毎日王冠よりは面白そうだわ。

おわり

あおむし

10/05  念のために

6:39PM 念のために、毎日王冠の出馬表を見てみるのこころアル。現在の所、登録馬は10頭(ショボイな、おい)。

来週の月曜まで雨予報が出てるから、道悪になる可能性は十分だね。そうなれば、先行馬と内枠の馬が有利になっちゃうな。外枠の差し馬なら、(終いの3ハロンを32秒台で上がれる位の)余程の決め手がないと、苦しくなるよ。/p>

んまあ、降るにせよ晴れるにせよ、開幕週の東京はかなりの高速馬場になるはず。となれば、好走するにはそれなりの持ち時計が必須になって来るよね。

おわり

あおむし

10/06  確定

4:42PM 毎日王冠の登録が締め切られて、たったの10頭立てで走ることが確定してしまった。

一方で天気予報は安定せず、(それまで雨予報だった)唐突に土曜日が晴れマークになっていたよ。昨日も言ったけれども、雨が降ろうが降るまいが、開幕週。高速馬場の瞬発力勝負になる公算が高い。おそらくジャスティンカフェ、ダノンザキッド、もしかしたらキングストンボーイ辺りもこの利を得る可能性がある。

京都大賞典の方はというと、週末から月曜にかけて少々の雨が降る見込みのようだ。引き続き警戒しよう。馬場状態によっては、こっちもヨーイドンの瞬発力勝負になるかも知れないが、東京と比較するとよりパワーの要るコース。早速作業に取り掛かろう。明日から。

おわり

あおむし

10/07  ガミガミうるさい

7:35PM 毎日王冠の枠順が確定したね。ガミガミうるさいと思われるのも嫌なんだけれど、外枠引いちゃった馬は、やっぱり無理だと思うの。

レッドベルオーブにとって、逃げようと思えば逃げられる最内枠はいい。いいが、先週のテイエムスパーダみたいなことが起こっても不思議はない。となると、レッドベルオーブを射程圏に入れながら、絶好のポジションを取れるのは、ノースブリッジだろうな。

サリオスとダノンザキッドもいい内枠を引いたね。ただ、ダノンザキッドはレース前になるとテンションが上がり易いから、扱いにくいね。注意はしといた方が良さそうだ。レイパパレ、ポタジェ、キングストンボーイについては、外枠引いちゃったのが不運なだけぢゃなく、前走の惨敗から巻き返すのがかなり難しそうだよ。個人的な見解だけれども。

おわり

あおむし

10/08  懐かしい

7:49PM 途中うとうとしながら、やる気を保つのに苦労した。そもそも毎日王冠なんて、個人的には京都大賞典の準備運動的な位置づけだし、(少頭数の今年は特に)あんまり興味も沸かなかったんだよな。グラスワンダー、サイレンススズカ、エルコンドルパサーが競った、あの歴史に残る毎日王冠が懐かしいわ。あれ以来、おいらの中では年々毎日王冠のグレードが下がって行ってるんだが。

内枠引いたし、なおかつ瞬発力もあると思うので、渋々ダノンザキッドを軸にしたよ。サリオスは、安田記念で頑張った後だからやっぱり信用できなくて。相手はレッドベルオーブ、ノースブリッジ、サリオス(一応)、キングストンボーイとジャスティンカフェで。

おわり

あおむし

10/09  当たりは当たり

7:29PM 一通り掃除が終わって気分がいい中、毎日王冠を観戦しようと腰を下ろした。引き続き気分よく観戦してたのよ、ダノンザキッドがフライングするまでは。戸崎はん、あんた一体どこに集中力落として来はったん?剣道って、高い集中力が要求されるスポーツだと思ったんだけど?

2,110円は大した払い戻しぢゃなかったけれども、当たりは当たりだ。明日の京都大賞典を前に、弾みが付くってものよ。調子に乗って、京都大賞典はウインマイティーさんを軸にしてみたよ。ウインマイティーか、ヴェラアズールのどっちかだと思ってるんだけどね。

相手はボッケリーニ(「ポ」ぢゃなかったのね)、レッドガラント、ディアスティマ、ヴェラアズールとディアマンミノル。前にも言ったかもだけど、またしても瞬発力勝負になりそうな予感。

おわり

あおむし

10/10  珍しい事に

6:34PM 1番人気の組み合わせだったから配当は付かなかったけれども、珍しい事に連勝してしまった。それでも、(1番人気なのに)3,000円も付いたのはラッキーだったと思うよ。

馬券を当てようと思うなら、堅い馬券を当てられるっていうのは大事なステップだと思うの。んだって、多くの人が買っている堅い馬券も当てられないのに、どうやったら殆どの人が買わないような穴馬券を当てられるよ?だから、この連勝は1歩前進だと捉えているの。いつか大穴を獲れる日に向かっての、前進。

春に突破口を見出して(少なくともそれが突破口になると思って)、それで大きな飛躍が出来るかと思ったら夏競馬の結果が散々で、これでいいのか?ってすっかり混乱しちゃったんだよね。ようやく元の道に戻って来た感があって、これはスグそこに迫ったG1戦線に向けて、いい兆候に違いないはず。考えてみたらスプリンターも、そんなにヒドイ訳でも無かったし。もう1回おさらいして、秋華賞に備えることにしよう。

おわり

あおむし

10/11  欠かせない

7:28PM 毎日王冠と京都大賞典の反省が(ようやく)終わったとこ。スプリンターズSもおさらいしておいた。馬券を当てるためには欠かせないプロセスなの。

反省が終わったので、秋華賞の出走登録票に目を通すのココロある。現時点ではハッキリした各省があるワケぢゃないけれども、これ、スターズオンアースを負かすのはかなり難しいんぢゃないの?骨折明けの状態次第ではあるが。予想のヒントになる事が無いか、明日はメモを発掘してみることにするよ。

おわり

あおむし

10/12  午後イチのリサーチ

6:15PM この後オトモダチとzoomでお話しするから、あんまり時間をかけられない。なので、午後イチのリサーチから得た情報をちょびっつ。

今年の秋華賞は(去年に引き続き)また阪神での開催。んまあ、来年から京都に戻るだろうから今年が最後だけれども。阪神の芝2000mは、4つのコーナーを回る内回りで、スタートしてすぐの直線に急な登りがあるからかハイペースにはなり辛いみたいだね。去年も緩めの平均ペースで、(登りを苦にしない)パワーと瞬発力のある馬が好走していた。

参考に出来るサンプルが去年しかないのは残念だが、今年の秋華賞も恐らく去年のような傾向を踏襲するだろうと思われる。ペースが上がらないっていう前提なら、何かハッキリした敗因が無い限り、前走で大敗こいた馬より前走で好走している馬の方に分があるんぢゃないか、って思ってる所アル。

おわり

あおむし

10/13  僅かな可能性

7:02PM 秋華賞の登録が締め切られて、16頭の出走になった。残念ながらピンハイは出走が叶わなかったけれど、阪神競馬場のフルゲートで行われる運びろ相成ったのね。んまあ、でも分からんよ。もしかしたら、(ピンハイ)の代わりにラブパイローが頑張るかも知れないし。

リサーチを進めて、フルゲートの多頭数ともなると阪神2000m外枠の不利が否めないのを確信。んまあ、驚かない。それから差しや追い込み馬よりも先行馬の方がパフォーマンスが高いことも確認。これまた驚かない。何度も来た道よ。

それを念頭に置いて、残りは明日発表になる枠順と、天気に委ねるしか無いわね。待つ間せっせと準備に励むとしよう、そうしよう。

おわり

あおむし

10/14  驚かない

6:41PM 秋華賞の枠順、出た。早速見てみよう。

枠番、馬番馬名
1枠1番ウインエクレール
1枠2番ライラック
2枠3番タガノフィナーレ
2枠4番ラブパイロー
3枠5番ストーリア
3枠6番メモリーレゾン
4枠7番スタニングローズ
4枠8番ナミュール
5枠9番スターズオンアース
5枠10番アートハウス
6枠11番エグランタイン
6枠12番ウォーターナビレラ
7枠13番エリカヴィータ
7枠14番ブライトオンベイス
8枠15番サウンドビバーチェ
8枠16番プレサージュリフト

各馬の並びから、ほんの僅かだがハイペースになる可能性はある。その場合には荒れるだろうな。だが、もしブライトオンベイスがすんなり逃げられれば、恐らく平均ペースに落ち着くんぢゃないかと思うわけよ。

おわり

あおむし

10/15  ずっと楽に

8:40PM 流石にG1だったもんだから、いつも通り苦悩したよ。特にスターズオンアースが骨折明けだからね。1回叩いてくれたら、もっとずっと楽に予想できた気がするのにな。んまあ、それでも与えられた中でベストを尽くすしかないし、、新たな(牝馬)3冠馬が誕生するか否かは神のみぞ知るだものね。

スターズオンアースが復調途上だったリスクを考えて、軸はナミュールさんにしたよ。瞬発力でスターズオンアースと唯一張り合えるのは、この馬だと思ったから。

相手はウインエクレール(そりゃ買うよ、モチロン)、メモリーレゾン、スタニングローズ、スターズオンアースとサウンドビバーチェで。

おわり

あおむし

10/16  オイラのバカ

6:25PM オークスからの直行は劇薬!?てな記事を目にしたのは昼頃だった。何でだか分からないけれど、それがレイパパレが勝った大阪杯を思い出す引き金になってしまったの。確かあん時、レイパパレって外枠だったよな、って。

そしたら、大阪杯って距離短縮で出て来る馬が絡まないんだよな、ってのも思い出しちゃったのよ。不安に駆られてこれが秋華賞と結びついちゃったんだな。状況は全く違うのに。不安に駆られた人間は、やる事速いよ。目にも止まらぬ速さで昨日ココで書いた予想をクシャクシャポイして、軸をナミュールさんからサウンドビバーチェに変更。ついでにスタニングローズをプレサージュリフトに入れ替える、だ。

不安に駆られてバカをする典型的な失敗ってヤツよ。くっそ、オイラのバカ、オイラのバカ。1番人気の低配当でも外れるよりずっと良かったはずなのに。もう1回言っておこう。オイラのバカ、オイラのバカ。んでも、坂井瑠星くんにはおめでとうを送るよ。やっとG1初勝利、待ってたよ!

おわり

あおむし

10/17  猛省した

7:21PM 秋華賞を猛省した。そして同じ過ちを避ける対策をリストアップしたよ。痛みを伴う作業で、しかもコレをやったから上手く行くかって言われると、正直分からない。けれども、何もしないよりはきっとマシなはずだと思うの。

少し元気を取り戻そうと、菊花賞の出馬表をチラ見。ガイアフォースは多分1番人気になるんだろうなあ。セントライト記念勝ったキタサンブラック産駒だもんね。キタサンの面影を重ねてしまうファンもいるだろうけれど、キタサンではないからね、この馬。道の距離になる菊花賞で好走出来るかは、これまた未知数なの。

もう1頭気になっている馬がジャスティンパレス。この馬に関しては、どう扱ったらいいのか目下のところ戸惑っているのよ。

おわり

あおむし

10/18  去年を思い出してみる

7:43PM 思えば去年も阪神での開催だったな、と去年の菊花賞を思い出してみる。

記憶が正しければ、確かダービー馬のシャフリヤールも皐月賞馬のエフフォーリアもいない菊花賞だったはずだ。今年もドウデュース(ダービー馬)もジオグリフ(皐月賞馬)も不在、という似たような状況が起きてしまったね。天皇賞(秋)に出るから、2着だったイクイノックスすらいないのね。

そればかりぢゃない。皐月賞とダービーの両方に出走した馬が、今年はナント3頭しか出走しそうにない。このことから導き出されるのは、今年の菊花賞のレベルはさほど上がらないって事だ。そして猛省した秋華賞から得た教訓を生かすなら、ダービーか皐月賞のいずれかで好走した馬には注意が必要だということだね。

おわり

あおむし

10/19  どうなるの?

6:22PM んぢゃあ、レースのレベルが上がらないと、どうなるのか?

そうね、レースのレベルが上がらないと、下級条件から(G1に)挑戦する馬にもチャンスが広がる。広がるけれども、だからと言って全ての馬に好走のチャンスがあるかっていうと、そうではない。下級条件にいる時点で、ポテンシャルの面では既にG1級ではない可能性が高い馬が多いからね。実は能力が高いけど、まだ底を見せてない所謂「遅れて来たオオモノ」でも(G1で)好走するには得意条件が揃った場合のみ、僅かに好走のチャンスに恵まれる(位チャンスは少ない)。

個人的には、やっぱり春クラシックを経験した馬の方が、好走の可能性は高いと思うの。そしてそう考えているのは、おいらだけぢゃない。予想単勝オッズの人気が該当馬に集中しているからね。出走登録表も明日の枠順発表まで更新されないから、明日枠が発表になってから準備を開始することにしようっと。

おわり

あおむし

10/20  フルゲートだ!

6:51PM 枠順が確定したね。そしてフルゲートの多頭数だ!

枠番、馬番馬名
1枠1番ガイアフォース
1枠2番シェルビーズアイ
2枠3番プラダリア
2枠4番ボルドグフージュ
3枠5番ヤマニンゼスト
3枠6番ビーアストニッシド
4枠7番アスクワイルドモア
4枠8番マイネルトルファン
5枠9番シホノスペランツァ
5枠10番セイウンハーデス
6枠11番ドゥラドーレス
6枠12番ヴェローナシチー
7枠13番ディナースタ
7枠14番アスクビクターモア
7枠15番ポットボレット
8枠16番フェーングロッテン
8枠17番ジャスティンパレス
8枠18番セレシオン

ペースは落ち着きそうだね。んまあ、マラソンレースだからね、そうそうハイペースにはならんよ。それを踏まえて、外枠引いた馬(特に8枠)は先行力のある馬以外は厳しいだろうね。一方で最内枠を引き当てたガイアフォース様は、ますます人気になりそうだな。

おわり

あおむし

10/21  通信制限

7:04PM さあて、菊花賞の準備に取り掛かろうと思ったら、容量オーバーで通信制限かかっちゃったよ。そして不幸にも3日間10GB以下の使用量で乗り切らないと、この制限は解除されない。こんな状況でも、牛の野郎はネトゲやめようとしないし、フン。この件に関しては言いたい事が山程あるが、菊花賞に話を戻そう。

通信制限下の最小限のアクセスで出来る事と言ったら、馬柱を見てせいぜい考え、推測するくらいだな。んまあ、今年のメンバーならビーアストニッシドが単騎で逃げられるかも知れない。これは逃げ馬に注意が必要なケースだな。覚えておかないとな。

それに加えて、選ぶべき馬は前走で好走している馬で、瞬発力があり、かつ距離延長を苦にしない(むしろ得意な)馬ってことになる。

おわり

あおむし

10/22  とっくに決めてた

8:43PM 軸にする馬は、もうとっくの昔に決めてたんだけれども、ヒモに買う馬を選ぶのに、他馬よりホンのちびっとでもマシな馬を選ぼうと思うと、難儀しちゃってサ。レベルがあまりに低すぎて。

もう、いっそのことG2勝ちのある馬だけに絞った方が楽かしら?なんて思っちゃうのよ。格下馬の中から3着以内に入るかも知れんし、入らんかも知れんような馬をより分けるんだったら。

とにかく、時間ももう遅くなってきたから、今の段階での結論を書いておくことにするよ。軸はアスクビクターモア(他におらん)、相手はガイアフォース、ボルドグフーシュ、マイネルトルファン、ドゥラドレスとフェーングロッテンで。

おわり

あおむし

10/24  ペース間違ってたチキショー

5:51PM 昨日は更新を飛ばしちゃって、ごめんなさい。お客さんが来ていたんでね。掃除やら、料理の手伝いやら、お客さんのお相手やらで、パソコンを立ち上げるどころか前に座る時間も無かったのよ。お客様のお相手をしている間、菊花賞を当てた牛の野郎は、寝落ちしてやがったけれども。お陰でずっと1人でお相手することになっちゃったよ。

どこで間違ったのか、いま菊花賞の結果を見ているところ。ひとつ分かっているのは、ペース判断を間違ったってことよ、チキショー。そのせいで、全てが真逆になってしまったやないか。アスクビクターモア以外は。んまあ、ビクターちゃんは、皐月賞からずっとマークして追いかけていた馬だからね。とは言え、もっと詳しく、そして深く探求して行かにゃならんのね。まだまだ学ぶことが山ほどあるのよ。

そうこうしている間に、ちょっとした突破口が見えたんだけれども。追いかけて行かないといけない馬について、ね。んまあ、良い兆候だと受け取っておこう。

おわり

あおむし

10/25  さあ、それでは

7:05PM さあ、それでは天皇賞(秋)の出走登録を見てみようか。

言うまでも無く、注目の的になるのはイクイノックスだろうね。まだ底を見せてい無さそうだし、これはまあ、しょうがない。断言はできないけれど、ダービーから距離短縮になるのも、この馬にとっては良さそうだ。それでも、成長力って意味ではまだはてなマークが付くよ。

イクイノックス以外に、今年はもう2頭、3歳馬が出走する予定だね。ジオグリフとダノンベルーガ。ジオグリフは剥離骨折明けの初戦だから、コンディション面が鍵になるかな。一方ダノンベルーガの方は、残念ながら距離短縮が向くタイプでは無さそうだけれども、休み明けなのはいいんぢゃないかな。

おわり

あおむし

10/26  どん詰まり

6:28PM とりあえず3歳馬は置いといて、と。

過去のメモによれば、札幌記念は天皇賞(秋)への黄金ローテらしい。出走を予定している馬の内、札幌記念を前走で走っていたのはジャックドール、パンサラッサとユーバーレーベン。ユーバーレーベンは休み明けだったとは言え、11着の惨敗から巻き返すのは難しいと考えるのが自然だろう。屈腱炎もあって状態面が不安定だし。そうなると残るはジャックドールとパンサラッサ。

ところがドッコイ、2000mはパンサラッサには僅かに長い気がするし、(そのせいか)ジャックドールに札幌記念で負けている。一方ジャックドールの方はと言うと、こっちはこっちでデビュー以来2000mしか使われていないっていう偏りっぷりで、いつ嫌気がさしてレースを放り出してもおかしくない。そんなこと考えてたら、また詰まっちゃったよ、どん詰まり。

おわり

あおむし

10/27  不利にならない

6:37PM 天皇賞(秋)の枠順が確定したね。早速見てみることにしよう。

枠番、馬番馬名
1枠1番マリアエレーナ
2枠2番カラテ
2枠3番パンサラッサ
3枠4番ポタジェ
3枠5番ダノンベルーガ
4枠6番ジオグリフ
4枠7番イクイノックス
5枠8番シャフリヤール
5枠9番ジャックドール
6枠10番ノースブリッジ
6枠11番レッドガラン
7枠12番バビット
7枠13番アブレイズ
8枠14番ユーバーレーベン
8枠15番カデナ

今年は15頭立てなので、フルゲートの時ほど外枠は不利にならないかも知れない。それでも前に行きたいバビットみたいな馬や、後方待機が定位置のカデナさんみたいな馬にはやっぱり不利だね。そして今年のラッキー1枠1番を引き当てたのは、マリアエレーナ。

おわり

あおむし

10/28  プリンスオブウェールズS

5:44PM 昨日、シャフリヤールが前走で走ったプリンスオブウェールズについて調べたんだけれどもサ。アスコット競馬場の1990mって、圧倒的にタフなのね。

日本のG1レースで例えて言うなら、ハイペースで不良馬場の宝塚記念か、もっとキツイかも知れない。そういう意味では、シャフリヤールさんはかなり厳しいレースを経験しているからね。東京の2000mなんて朝の散歩ぐらいに感じるかも知れないね。

そして気が付けば必要以上にシャフリヤールさんに肩入れしてしまっている自分。いかんいかん、この所主観的な感情に振り回されて失敗してるんだから。冷静さを保たないと。

おわり

あおむし

10/29  賞をあげたい

7:18PM 今日も1日頑張って、明日もまたお客様が来るので頑張るの。もう自分の頑張りに賞をあげたい。

結論はシンプルよ。先週と今日の東京芝レースの結果から、馬場状態は硬くて高速な馬場と判断。こんな馬場で好走するには、持ち時計が必要よ。(上がりの出せない)先行馬は、鋭い決め手(瞬発力)のある馬にビュシッッとアッサリ交わされちゃうよ。

それに買いたい馬はみんな人気になってるのよ。なのでイクイノックスを1着に固定した3連単で勝負に出るよ。2着にはシャフリヤール(感情主義を払拭し切れなかったので)とジャックドールを固定して、マリアエレーナ、カラテ、ジオグリフ、シャフリヤールとジャックドールに流すことにした。

おわり

あおむし

10/31  2種類のタイプ

3:22PM またサボっちゃってごめんなさい。疲れたのもあるけれども、天皇賞の結果にあまりにもがっかりしちゃってサ。ジャックドールをあんな乗り方して、藤岡くんは褒めてあげられんな。(札幌記念の時みたいに)パンサラッサにプレッシャーをかけに行くチャンスはあったのに。そうしてたら、もしかしたらもう少しマシな結果だったかも知れないのに。それでも、責めるべきは自分。パンサラッサよりジャックドールの方を信用し過ぎたんだもんね。

競走馬には2種類のタイプがいる。G1で高いパフォーマンスを繰り出すタイプと、そうでないタイプ。G1で好走出来る馬って、ほとんどが初挑戦か2回目くらいまでに結果を出すんだよね。パンサラッサは古馬2000mのG1、今回が初めて。2頭のその違いに気付くべきだった。残念ながら、ジャックドールがG1の舞台で今後好走するのは難しくなっちゃったね。もし助言を許されるなら、もっと長い距離の、阪神みたいな坂のあるコースに路線を変更した方がいいと思う。

ダノンベルーガに関しては、全くの盲点だった、認める。けど、前走ダービーだった馬を軸にしてるん事に気付けていたら、ヒモには買えていたかも知れないね(てか、買ってないとダメよね)。

おわり

あおむし

デル株式会社