5:35PM ウインブライトちゃんは、今日はヤラナイ日だったね。パドックで歩くの見てたら、今日はダメだって思ったよ。反対にラッキーライラックは良く見せていて、ああ、中山記念の予想失敗したな、と思った。軸をウインブライトぢゃなくて、ラッキーライラックにしとくべきだった、って。ウインブライトは、勝ちそうか、っていうかレースで走る気がありそうなのか、っていうのが、比較的分かりやすい方だもんね。
んまあ、結局ソウルスターリング(6番人気、今日が引退レースだとは知らんかった)が3着に粘って配当を押し上げてくれたけど、そうぢゃなければ眠ったいレースになるとこだったね。おいらは、メモの整理と管理の仕方だけぢゃなくて、スケジュールの管理の仕方も勉強しないとな。予想の時間を確保できるように。ああ、それから、ミナリクくん。カラオケのご褒美はナシだよ。今日の負けはチミのせいぢゃないけど、勝っていないからね。
おわり
あおむし
3:50PM 光陰矢の如しって言うけど、本当だね。今週はもう弥生賞(皐月賞のトライアルレース)が行われちゃうもんね。テレビで出走馬リストの一部が流れたんだけど、その中に見覚えのない名前を発見。ヒューットソン?誰だ、コレ?オーソリティの騎手欄に、その名前はあった。
何せ聞いたことない名前だったから、ちょいとリサーチしてみたよ。ライル・ヒューイットソン騎手22歳。5月3日まで乗れる短期免許を取得して今回初来日。身元引受人は美浦の国枝栄調教師。もともと南アフリカの騎手らしいけれど、2019/2020シーズンは香港で騎乗。香港での通算成績は3・8・10・214で、140連敗という不名誉な記録も打ち立ててしまったみたいだが、これは人気馬に乗せてもらえなかったからとも考えられる。事実1番人気馬の騎乗回数は0、2番人気馬2回、3番人気馬も僅か3回の騎乗機会だった。その一方で、単勝40倍の馬で逃げ切ったり、最低人気の馬を3着に持って来たりもしているらしい。(22歳という若さにして)南アフリカのG1を既に6勝している、という実績も持つ。
彼が勝ったG1レースの動画を少し見たけど、下手ではなさそうに感じたよ。レースの流れを理解しているようだし、その上で彼なりの戦略をもって乗っていそうだし、その戦略に合わせて馬をコントロールするスキルも必要十分にはありそうだ。だからって、日本の競馬で良いパフォーマンスが出来るかどうかは、また別の話になるけど。んでも、まあ、ノーザンファームとのコネクションがあるみたいだし、そういう意味では香港みたいな事にはならないかもね。
おわり
あおむし
4:07PM 弥生賞をやるってことは、チューリップ賞(桜花賞のトライアル)も一緒にやって来るっちゅうことだね。うん、実際は7日の土曜日に走るんだけどね。
ウーマンズハート、クラヴァシュドールと、あのレシステンシアが出るよ。サンクテュエールは、桜花賞に直行するみたいだから、出ない。レシステンシアは強い馬だけど、今回は他に前に行きたそうな馬もいるし、阪神1600mでは不利な外枠でも引けば、先頭でゴールを駆け抜けるのは、この馬ぢゃないって事だって、あるかもしれない。
チューリップ賞でレシステンシアが勝つかどうかは別として、桜花賞気分が盛り上がるのは間違いなさそうだ。
おわり
あおむし
4:41PM 中山記念で2着に入ったラッキーライラックは、大阪杯狙いらしい。本日、ラッキーライラックの次走が大阪杯であることが発表になった。
中山記念でのラッキーライラックのパフォーマンスは、負けはしたけれども決して悪い内容ではなかったと思うゾ。最後の3ハロンのタイムは、勝ったダノンキングリーと同タイムで上がれているし、少頭数の外枠からのスタートだった事や、休み明けを考えれば悪くない初戦だったんぢゃないかな。おいらには、馬が完成期に入ったように見えるし、恐らく次のレースでは更に高いパフォーマンスをしてくれると考えている。特に、この馬にとって得意な条件が揃った時には、ね。ラッキーライラックは、少頭数よりフルゲートの多頭数の内枠が得意。ペースは平均からハイペースの方がいいんぢゃないかな、スローだと折り合い面でコントロールし辛くなるから。馬場は高速馬場、渋った馬場、どちらでも高いパフォーマンスを発揮できるよ、レースに集中さえできれば。距離に関しては、そうね、個人的にはスイートスポットは1800m〜2200mって感じるけど、能力が高いから(折り合いさえ付けば)、もっと長い所もこなせる。
一方、今週末はどうやら天気が荒れそうだね。てことは、東西のトライアルレースが共に渋った馬場で走るかも知れんってことだな。
おわり
あおむし
4:14PM んで、(今週末の)天気の心配をし始めた途端、日曜日に付いてた傘マークが小っちゃな傘マークになってるっていう...。んまあ、いいや。とりあえず、この件は土曜まで放置しとこう。
そんな事より、過去のレース結果を確認しに行った方がいい。弥生賞は、堅く収まる(配当がつかない)と悪名の高いレースだからな。本当ンとこ、そうなのかどうか、もし堅く収まるなら、何故そうなるのかを分析しといた方がいいもんな。んだって、別な観点から見るとサ、弥生賞とか京都大賞典みたいな所謂「堅いレース」って、投資の対象にもできるかも知れんじゃんね。
おわり
あおむし
3:21PM てことで、過去の弥生賞の結果を確認してみたたら、ん?んん?アレレレレレ!?全然堅くおさまって無いやんかー!計算してみたら、過去10年間の3連複の平均配当は14,613円もあったど、オイ。誰だよ、堅いレースなんて言ったの。
そんな、くだらない妄想に囚われている間に、弥生賞とチューリップ賞の枠順が発表になったよ。弥生賞は、ワーケアが7枠8番、サトノフラッグが1枠1番、オーソリティは8枠10番で、ブラックホールは5枠5番、と。チューリップ賞の方は、レシステンシアが3枠4番、クラヴァシュドールが1枠1番、ウーマンズハートが5枠7番で、スマイルカナが6枠10番になったみたいだよ。
おわり
あおむし
6:20PM 今日は幾らか時間が取れて、チューリップ賞をテレビで見ることが出来たよ。レシステンシアは3着に負けちゃったけど、叩き初戦だったからね。コンディションは悪くなさそうに見えたし、だからって仕上がってた風にも見えなかった。つまり、まだ良くなる余地があるってことだ。デムーロは、勝とうと思ってレシステンシアをびったりマークで、最後の直線では内を突きに来たね。それ以外にレシステンシアを負かす手立てが無い、と考えたからだろうね。けど、クラヴァシュドールは(決め手はあるけど)ディープ産駒のような瞬発力が無い。結果、(位置取りの差もあって)ディープの血のは入ったマルターズディオサにやられちゃった。マイル戦にしてはペースが遅かったし、万事上手く行けばレシステンシアの次走のパフォーマンスは、上がるんぢゃないかな。
最後に、弥生賞の予想だ。天気予報に振り回されたけど、東京はどうやら天気がもちそう。なので、重馬場設定は捨てることにした。ワーケアを軸に、パンサラッサ、ブラックホール、ウインカーネリアンとオーソリティに流そうと思うよ。がんばれ、ライル・ヒューイットソン!
おわり
あおむし
4:47PM んで、誰だよ、天気もつって言ったの?昨日の晩からずっと雨降ってて、今も外は雨。中山の芝コンディションは重って...。
サトノフラッグは、皐月賞の時にはやっかいな存在になりそうだな。2000mを連勝、特にこの時期の3歳馬の500万条件勝ちってのは、通常かなりな負担になるんだよね。けどサトノフラッグは、気が張って集中できている間は連勝するっていう特徴のある、ディープインパクト産駒だからな〜。それでも、肉体的なダメージは、目には見えないけれど蓄積されて行く。皐月賞を考えるなら、サトノフラッグは綱渡り状態って言ってもいいかな。
とりあえず、ディーマジェスティのケースをチェックしといた方がいいかも。
おわり
あおむし
3:44PM ライル・ヒューイットソンくんは、なかなか頑張ってるみたいだね。来日早々、土日の2日間で3勝、2着1回、3着1回だもんね。勝率は21.4 %、複勝率は35.7 %だから、悪くないどころか大したもんだよね。全てが初めて尽くしの環境を考えれば、立派なもんだな。きっと日本にいる間に、もっと騎乗機会も増えるんぢゃないかな。
個人的には、昨日の弥生賞でのオーソリティの3着は、騎手のせいでは無かったと思う。馬のコンディションとか、外枠からのスタートの影響の方が大きかった。ああいう少頭数のレースで、しかも重とか不良みたいな道悪だったりすると、どうしても内枠が有利になっちゃう(小回りな中山だし)。オーソリティに関して言えば、ポテンシャルに体や精神の成長が追いつくまでに、もう少し時間がかかりそうな感じがするよ。血統的には、少なくとも身体的な面では十分に高いポテンシャルを秘めていそうだけれど、まだ若駒だからね。時には、時間が魔法をかけてくれるのを待たなきゃならない事もあるよ。何となくだけど、オーソリティって、広い東京みたいなコースを目一杯走る方が本領発揮しそうだな。今のところは、オーソリティがどんな風に成長するのかを楽しみに、ゆっくり待つことにしよう。
おわり
あおむし
2:45PM 昨日付けのブラッドホース(競馬専門誌)が、3月9日にアメリカ連邦裁判所にドーピング関連の罪で起訴された調教師、獣医師など27名の中に、サウジCを勝ったマキシマムセキュリティを管理するジェイソン・セルヴィス調教師の名前があった事を報じたよ。そのニュースは既に日本にも届いているようで、今日、日刊スポーツでも同じ内容の記事を見た。
ブラッドホース誌によれば、セルヴィス調教師は「混ぜ物をして虚偽の表示をしたPED(能力を向上させる薬物)を密かに入手して管理した、として訴えられている。このPEDの中には、SGF−1000(傷んだ組織の修復を促進して、競走馬の持久力と耐久力を生来の能力を超えて増強する)薬物が含まれていて、セルヴィス調教師は管理する全てのの馬に使用していた、として起訴されている」と報じられている。サウジC出走時に、果たしてマキシマムセキュリティがこの薬物の影響下にあったかどうかは未だ不明だけれども、状況としてはシロには向いて無さそうだね。サウジから帰国直後のルメール騎手が、ゴールドドリームに関するインタビューの中で言ってた事も、まるで薬物使用を裏付けているかのようにも見える。ルメール騎手はサウジCを振り返る中でマキシマムセキュリティの名前を挙げて、「マキシマムセキュリティはあんなに追い通しで、直線では立て直す不利もあったのに勝った。やっぱりアメリカのダート馬は本当に強いです」とコメントしている。確かに強かった。でも、あのパフォーマンスが禁止薬物の効果だったかも知れないんだ。
んまあ、悪さをするのは、いつの世もヒトであって、馬ではないんだな。
おわり
あおむし
2:44PM マキシマムセキュリティについての続報。昨日も登場したブラッドホース誌によれば、「(マキシマムセキュリティ)のオーナー、ギャリー・ウェスト氏が今日、3月9日連邦裁判所でジェイソン・サーヴィス調教師が管理馬に禁止薬物を使用したドーピング疑惑の起訴を受けて、マキシマムセキュリティをボブ・バファート調教師の元に転厩させることを発表した」そうだ。んまあ、そうなるわね。
ボブ・バファート調教師は日本の競馬ファンにはあまり馴染みがないかも知れないけれど、数々の名馬を世に送り出した名伯楽として知られる人物で、その馬たちの名前は知っている人も多いんぢゃないかな。キャプテンスティーヴ(2001年、ドゥバイWC1着馬)、ウォーエンブレム(2002年、アメリカ二冠馬)、アマリカンファラオ(2015年、アメリカ三冠馬)、ジャスティファイ(2018年、アメリカ三冠馬)、などなど。マキシマムセキュリティ自身は、検疫でシカゴにいるみたいで、馬主さんによれば、この後は再び調教を開始する前に、いったん放牧に出されるとのことだ。
パフォーマンスを向上させる薬物っていうのが、馬にダメージを残すのかどうかよく知らない。んでも、サウジCであれだけ追い通しだったマキシマムセキュリティには、それなりのダメージが残っているハズだろう。放牧先で、ゆっくり体と心を休めてくれることを祈るよ。
おわり
あおむし
4:41PM 今週末のJRAのレースも、無観客で行われることが発表になったね。今後のレースについては、追々お達しがあるらしい。
んまあ、こんな状況だから仕方ない。無観客レースも、最初はなかなか新鮮に感じたね。馬の蹄が馬場を蹴る音、ムチが風を切って馬に当たる音、ああ、それから、どこぞの騎手の怒号も、テレビの画面を通して聞こえてくる。って、新鮮。
段々そんなレース観戦に慣れる中、割とシブイ面子で金鯱賞が行われる。ギベオン様、ケイデンスコール、サートゥルナーリア様、ダイワキャグニー、ニシノデイジーやブレスジャーニーが出走予定。それから、キセキが阪神大賞典に出るみたい。てことは、春の天皇賞を狙ってると?
おわり
あおむし
4:29PM もう金曜日だから、金鯱賞の枠順が発表になっちった。サートゥルナーリアは5枠6番、ロードマイウェイが7枠10番、ラストドラフトが2枠2番、んでギベオン様は6枠7番か。
ところでサートゥルナーリアは、大阪杯と香港のクイーン・エリザベス2世C、どっちを狙ってるんだろう?新型肺炎をとりまく現状を考えると、大阪杯の可能性が高いのかな。でも、そうすると、金鯱賞から中2週ってコトになっちゃう。サートゥルは、今までこんなに間隔を詰めて使われたことは無かったのに、ね。それに、金鯱賞は今までに一度も勝ったこと無い、左回り。更に、金鯱賞では出走メンバー中、最も重い58sの斤量を背負うのよ。
一体、何だってまた金鯱賞なのかね?
おわり
あおむし
2:56PM ぼたー雪ーって、雪が降り始めたよ。東京では3月の半ば頃、時には4月の前半、春がそろそろやって来た頃に雪が降るのは珍しくない。どうやら冬も終わりのようだね。
中部地方の天気がどんなだか、ちょっと分かんないけれども、今日のレースの結果だけ見ると、中京の芝コンディションは重ってなってる。明日は多分晴れて馬場が幾らか乾くことも想定しつつ、それでも金鯱賞の軸はサートゥルナーリアかな。この対戦相手を考えたら、勝たないと。悪くても3着までには入らないと、いかんでしょ。ヒモはロードマイウェイ、サトノガーネット、ギベオン様とジュンヴァルカンで。
おわり
あおむし
5:05PM 芝コースは乾いて良馬場発表、ペースはダラッダラのスローと来れば、サートゥルナーリアが勝たない理由なんか無いわな。サトノソルタスは、またいつものウッカリをやらかしてしまって、本当はガーネットの方ぢゃなくて、こっちを買うつもりだったのにね。ギベオン様は、またしても惜しいレース。本当、何なんだろうね、あとコンマ何秒ってとこでこの馬を引き留めてるものって?
んまあ、サートゥルナーリアは、今日勝ったからって、次も好走するってワケでは無いと思うけど。それが大阪杯であれ、香港であれ。特に大阪杯は、レース間隔が2週間に詰まるし。んまあ、だからルメールも今日はムチすら入れなかったんだろうし、余裕残したってことなんだろうけど。ただ、他にも大阪杯の条件は、サートゥルナーリア向きとは言い難いんぢゃないかな。
おわり
あおむし
5:15PM 今週も、まだ無観客レースは続くんだろうか?春のG1戦線が、もうほんの2、3週間先に迫っている中で、例年通りG1開催が行われることを祈るばかりだな。ただ、こればっかりは、その時になってみんと分からんもんね。
その春のG1戦線の1つ、天皇賞(春)を狙っている(であろう)キセキが、今週末の阪神大賞典に出て来る。叩きの一戦ではあるけれども、登録メンバーを見る限りコレは勝たなきゃいけないレースなんぢゃないの?サートゥルナーリアにとっての金鯱賞がそうであったように。
おわり
あおむし
5:20PM たった今、ドゥバイターフの出走登録リストをこっそりチラ見して来ちゃった。ウインブライトちゃんが登録してるもんだから。ドゥバイに出るか、香港のクイーン・エリザベスIIカップのどっちに出るのか、まだ決まっては無さそうだけど。つーか、新型コロナウィルスの影響で、どっちも出ない可能性もあるけど。
とにかく、見てみてビックリ。ウインブライトちゃんの騎手欄に、モレイラってあるやん!モレイラって、あのモレイラだよね?「マジック・マン」の。そらあもう、テンション上がりまくりんこだ。
ウインブライトちゃん、何せ香港の馬場がピンポイントで得意だから香港推しだったんだけど、そうとなれば話は別。モレイラが乗ってくれるんなら、アーモンドアイだって負かしちゃうかも知れんやん。
おわり
あおむし
4:41PM 「モレイラ来た!」って舞い上がってたら、やっぱりモレイラ乗れないらしいっていうニュースで、地獄に突き落とされたよ...。
日刊スポーツを含むいくつかのニュースソースによると、モレイラ君はドゥバイに行った場合、香港に戻ってから2週間の検疫で隔離されるてしまうことで、香港の騎乗依頼をキャンセルしなきゃならなくなるのが嫌で、ドゥバイには行かない事にしたそうな。んまあ、香港の騎乗依頼を優先するのは分かるけど、日本馬の依頼を受ける前に、こうなるかも知れない事は予見できたんぢゃないの?って思っちゃうよ。
当のドゥバイの方は、ワールドカップデーに開催するレースの馬券発売を取りやめる可能性が浮上しているらしい。その一方で、JRAは今週も引き続き無観客競馬を続行するとのことで、3月20日、21日、22日の3日間開催は、また蹄の音とムチの音(とジョッキーの怒号)が聞こえる日になりそうだ。
おわり
あおむし
6:26PM どうやら昨日、地獄に突き落とされた後に出たニュースのようだね。モレイラ君がキャンセルした事で、空白になっていたウインブライトちゃんの鞍上が、オイシン・マーフィー君になったと発表された。おし!おおおおーーっし!!!
この数日間、株価のごとく乱高下が続いてたのよね。ウインブライトちゃんの鞍上の件とか、定期健診があったりとか、トイレットペーパーとか、ウェットティッシュ、その他のアイテムを求めてさ迷ったりとかサ。この新型コロナウィルス危機の上に、だ。この短い間に、天国まで飛ばされては、地獄に突き落とされて、また雲の上に飛ばされる、みたいなんを繰り返して来たのよね。んでも、今はニュースを聞いて、安心したし嬉しい。
良いニュースと言えば、2018年にテレビ放送されたヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメが、4月1日からABCテレビ、東京MX、BS11で再放送されるんだって!多分、4月24日に封切られる劇場版に関連してってことだろうけど。オマケに、小説の方も新刊「ヴァイオレット・エヴァーガーデン・エヴァー・アフター」が3月27日に発売になるよん!さもなければ憂鬱になりそうな世界で、良いニュースは元気をくれる。
おわり
あおむし
7:11PM 今日は祝日だから、家で自由時間満喫中。海外に住んでいる友人たちの安否確認をしたよ。とりあえず、みんな無事そうで安心した。
金曜日だったから、阪神大賞典の枠順が発表になったね。キセキは8枠9番、仲良く並んでユーキャンスマイルが8枠10番、ボスジラが7枠7番だって。単勝人気上位3頭が、みんな外目の枠にかたまったんだね。
スプリングSの方は、ヴェルトライゼンデが3枠3番、ファルコニアが5枠5番、サクセッションが8枠9番に入ったよ。外国人騎手は、新型コロナウィルスの感染防止のため、出国がママならないみたいだね。となると、日本の若手ジョッキーの騎乗機会も少しは増えるかも?つっても、そのチャンスをモノに出来るかどうかは、彼ら次第だけどね。
おわり
あおむし
7:47PM 今日は仕事に来ているよ。うちのお母様は、他の多くの人と同じように3連休だと思っていらっしゃったようですけどね。新型コロナウィルスが来ようが来まいが、生活のためには働かなきゃならん人もいるのよ、世の中にはサ。
さて、阪神大賞典の予想。迷ったけど、軸はユーキャンスマイルにすることにしたよ。キセキは、もしも先行すると(その可能性が高いとおもうんだけど)、差し馬の格好のターゲットになってしまいそうな気がしてね。なので、キセキはボスジラ、ムイトオブリガード、メイショウテンゲンと一緒にヒモに回すことにしたんだ。
おわり
あおむし
7:05PM キセキのひどい出遅れは、凱旋門賞からの宿題だろうな。確か凱旋門賞の1週前追い切りか何かの記事で、差し競馬をするためのトレーニングをしてる的なことを読んだ記憶があるんだよね。あの辺からオカシくなった。帰って来てから、ことごとくゲートで失敗してるし。
元々キセキはスタートの良い方では無かったんだよね。二の脚も遅くて、トップスピードに乗るまでに時間がかかるタイプ。更に、折り合い面でも課題を抱えていたからね。いったん掛かり出すと、なかなか折り合いつかん馬みたいだから。今日は、そういう問題が全て阪神大賞典で噴出した格好になっちゃったね。あれは、リセットするのに時間かかりそうだよ。
ボスジラの方は参ったね。どうやら前走が、この馬にとってのベストパフォーマンスだったみたい。輸送もあったから、ちょっと心配してたんだけど、まさに心配が現実になっちゃった。
おわり
あおむし
3:50PM 3月も終わりがどんどこ近づいて来て、今週末には高松宮記念が開催される、多分。また、ドゥバイ・ワールドカップ・デイも宮記念の前夜に開催される予定だけれども、新型コロナウィルスのお陰で、実際の所開催されるかどうかは、もはや誰にも分からない状況になってるね。
とか言ってるそばから、ドゥバイ・レーシング・クラブが新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ドゥバイ・ワールドカップ・デイを中止すると発表した事を知るっていう...。事態が事態だけに仕方ないのは分かる。分るけれども、残念なことには変わりない。開催が5日後に迫ったこの時点での中止発表っていうのは、参加する馬やホースメン達がこのために頑張って来たことを思うと、胸が張り裂けそうになるよ。
おわり
あおむし
6:37PM 新型コロナウィルスの感染拡大で、混乱が広がっているね。アーモンドアイに乗る機会を逸してしまった失意のルメール君は、ドゥバイから帰国後2週間は自宅待機しなきゃならないんだって。その結果、高松宮記念と大阪杯に乗れないらしい。あらら。
デムーロと武くんは、ドゥバイ・ワールド・カップ・デイの中止が発表になった時に、まだ出国してなかったようだ。お陰で(?)高松宮記念ではデムーロが豪州遠征を取り止めたモズアスコット様に、武くんがアイラブテーラーに、それぞれ騎乗することが今日ニュースで伝えられたよ。
それでも、ちょっと前に言ったように、若い騎手にチャンスが広がるかも知れないからね。そうぢゃなかったら、5年目で野中くんがG1に乗るとか、出来なかったんぢゃないかって思う。
おわり
あおむし
2:19PM すでに1週間の半分が過ぎ、高松宮記念の出走登録表の騎手欄が埋まって来た。
モズアスコット様とアイラブテーラーについては昨日お伝えした通りだけれども、今日になってダノンスマッシュの鞍上が川田になることも発表になった。ほう、川田くんもドゥバイ・ワールド・カップ・デイの中止の知らせを受けた時には、まだ出国していなかったようだ。てことは、騎手が未定の馬は残すところ数頭になるな。ミスターメロディ―、ソウルスターリング、ライトオンキュー、ゴールドクイーン。今回はエントリーした頭数が多いし、賞金額など考えると後半2頭は出られないかもな。んだとしても、どうかね。三浦くんにチャンスをあげたら?
ところで、3月21日、先週の土曜日に起きてしまった記事更新の過失について、ここでお詫びを言わせてもらいたい。ひとが一生懸命した阪神大賞典の予想を、牛の野郎がアップロードするのを「忘れた」ことが発覚したので。初犯ぢゃないし、何らかの制裁が必要だね。
おわり
あおむし
2:22PM 高松宮記念の登録が締め切られたね。
残念ながら、ミスターメロディ、ソウルスターリング、ライトオンキュー、ゴールドクイーンの名前は無かったけれども。ミスターメロディがまだドゥバイで出国待ちっていうのは、残念だね。去年のディフェンディング・チャンピオンなのに。んまあ、仕方ないのかな、今の状況を考えたら。
理由は何にせよ、騎手の欄にカタカナの名前が1つしか無いのを見るのは、だいぶ久しぶりな気がするなあ。もしデムーロがドゥバイに行ってしまってたら、オール日本人ジョッキーだったかも知れないね。
おわり
あおむし
1:55PM 高松宮記念の枠順が、遅れることなく発表になった。この状況でもJRAが競馬を開催してくれるのは、ありがたい。
枠番、馬番 | 馬名 |
1枠1番 | ステルヴィオ |
1枠2番 | アウィルアウェイ |
2枠3番 | ダイアトニック |
2枠4番 | ティーハーフ |
3枠5番 | ラブカンプー |
3枠6番 | ダノンスマッシュ |
4枠7番 | グルーヴィット |
4枠8番 | グランアレグリア |
5枠9番 | タワーオブロンドン |
5枠10番 | アイラブテーラー |
6枠11番 | クリノガウディー |
6枠12番 | セイウンコウセイ |
7枠13番 | ダイメイプリンセス |
7枠14番 | モズアスコット |
7枠15番 | ナックビーナス |
8枠16番 | モズスーパーフレア |
8枠17番 | シヴァージ |
8枠18番 | ノームコア |
タワーオブロンドンは、いい枠を引いたね。道悪になりそうだから、外目の枠引いた馬たちは、ちょっと心配かも。
おわり
あおむし
7:05PM 遅くなってしまって、ゴミンナチャイ。トイレットペーパー買いに出たんだけど、今日のところは諦めた。普段の2倍の値段なんだもん。馬鹿げてる。
というわけで、お持たせしました、練りに練った高松宮記念の予想を。タワーオブロンドンを軸にダイアトニック、グランアレグリア、クリノガウディー、セイウンコウセイとモズアスコット様に流すよ。スプリンターズSを勝った時の印象が、未だに鮮明に残ってる。強かったもんな。それで信頼したよ。
自分で確認できないって意味で、馬場状態が分からないのはやっかいだけど、モズスーパーフレアが(去年のように)逃げれば、たぶんペースはそれ程たるんだ事にはならんだろう、と願いたい。
おわり
あおむし
5:18PM 想定してた程ペースが上がらなかったね。その結果、前に行った馬が(グランアレグリアは除く)トップ3を独占し、中団以後に控えたタワーオブロンドンだとか、ダノンスマッシュ、アイラブテイラーなんかは馬群に沈んでしまった。
審議がずいぶん長くかかって結局クリノガウディーは降着、勝ち馬はモズスーパーフレアとの発表に。松若風馬くんには、おめでとうを言うよ。初G1勝利だもんね。こうやって若手のジョッキーだって、チャンスがもらえれば結果を出すことだってあるよ。この勝利が、きっと松若くんにとって、もっとよく考えてもっと精進するためのモチベーションになるんぢゃないかな。
おいらの予想は失敗、いや大失敗だったけれども、これもまた予想にもっと精進するためのモチベーションになるかも知れない。んでも、今日みたいに雪が降った、寒い日で、都知事から外出自粛要請が出てるような時は、お家でサッポロ一番すすりながら、自分を慰めるのがいいと思うの。
おわり
あおむし
4:39PM ちょこっとだけ反省を。今年の高松宮記念は平均ペースに落ち着いたけど、馬場状態を考えると馬たちにとっては結構キツかったかもね。そう考えると、クリノガウディーの最後の斜行も説明がつく。そらまあ、単純に馬がまだ若いから、お行儀悪かっただけかも知れんけれども。
一方、アイラブテーラーの不可解な大差負けについては、恐らく蓄積されたダメージが表面化したものだろうと推測しているよ。何せ過去7戦すべて連対っていうハイパフォーマンスを繰り出していたからね。間隔開いていたのに馬体も減って出て来てたし。もう、いつ崩れてもおかしくないんぢゃ?っていう恐怖から、おいらはヒモからも外した訳なんだ。タワーオブロンドンやモズアスコットにも、似たようなことが起きていたんぢゃないかな、と推測。どんな馬だって、G1を勝った後の反動からは逃げられやしない。
閉塞感だだよう世の中で、ちょびっと明るいニュースを。ドゥバイに渡っていた馬たちが、帰国したよ。全馬無事に検疫に入ったみたいだ。
おわり
あおむし
3:54PM 今日は、日曜日の中山競馬の代替競馬が開催されている。もうマーチSが終わってる頃だな。もう知ってるだろうけれども、日曜日の中山競馬は3レース以降が、雪のため中止になったのよね。んぢゃあ、そろそろクリンチャーが頑張ったかどうか、見に行ってみようかな。
1番人気のスワーヴアラミスが1着、2着にクリンチャー、3着レピアーウィットと続いて入線したようだ。ほおおお。クリンチャーは、まだ2着に踏みとどまったか。3着かと思ってたんだけど。今回3着だったら、もう追いかけるのは止めようと思ってたんだよね。んでも、まだ2着に踏みとどまったから、見限るのはもうちょっと待とうっと。
おわり
あおむし