2015年6月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

6/01  反撃

3:29PM 精神がやられて、すっかり落ち込んでしまった。今年の春シーズンもまた、当たり馬券1コもなしだかんな。

落ち込んではいるけれども、安田記念のことを考え始めた。反撃せなならんもんな。

おわり

あおむし

6/02  眠れぬ夜

3:42PM ニッコリ君が今夜、全仏オープンの準々決勝でジョー・ウィルフリード・ツォンガと対戦する。もちろんテレビ中継されるヨ。

日本人では82年振りの準々決勝進出となり、「苦手」と言われていたクレーコートで彼がどこまで勝ち進めるのか、日本中がわくわくしながら見守っていることだろう。フランス出身のツォンガとの対戦だから、んまあアウェイの試合にはなるだろうけど、んでも、この試合に勝てば、バブリンカとフェデラー(!!)の勝った方と当たることになるわけで、こちらも間違いなくエキサイティングな試合になるはずだ。ちなみに、本日の試合はテレビ東京(7チャンネル)で、午後10:00から放送が予定されている。

更に、明日の晩はナダルvsジョコビッチという、コレまたわくわくな試合が待っている。どちらが勝っても、新たな歴史に1歩近づく勝利となるだろう。ナダルは全仏OP10回目の優勝(ヒュ〜)に向けて、ジョコビッチは生涯四大大会制覇に向けて。眠れない夜は続く、だ。

おわり

あおむし

6/03  惜しかった

2:47PM 惜しかったなあ〜。

ニッコリ君、強い風とツォンガの強烈なファーストサーブに翻弄されてしまったね。ああいう風の強い状況でモノを言うのは、パワーだからな。風に負けない腕力だあね。そういう意味では、(ツォンガに比べて)体格とパワーに劣るニッコリくんにとっては、不利なコンディションではあった。きっとツォンガの球は、相当重く感じられたに違いない。それにヤラれてしまった気がするわね。ただ、バブリンカやフェデラーやジョコビッチを同じ手で負かせると思ったら、そうはイカの金タマだからな。おっと、失礼。

負けはしたけど、予期せぬ中断(電光掲示板落下の)の後のニッコリくんの立て直しは見事で、驚かされた。試合の中で上手く行っていない時、自分でその原因を分析して試合中にパフォーマンスを改善するスキルは、そのスポーツでもトップアスリートには欠かせない技能だと思う。ニッコリくんは、この重要なスキルを持っていることを、昨日の試合で見せてくれた。それを考えると、そう遠くない将来、彼はほぼ確実にクランド・スラムで勝つ日が来るんぢゃないかって思うんだ。あとは、タイミングと運の問題なんぢゃないかな。

おわり

あおむし

6/04  変化

3:30PM ジョコヴィッチが、赤土の王者ナダルに完勝した。どうやら風向きが変わって来たみたいだね。

新しい変化を受け入れるのは、意外と難しかったりするもんだ。特に、不肖あおむしのように、周囲からの圧力にビクビクしながら育ち、安心していられる居場所のなかった者にとっては。変化というのが、環境の悪化とほぼ同義に感じてしまうからだ。

んだが、変化は大抵悪いことだけではなくて、良いことも一緒に連れてくることが多い。裏表一緒にやって来ると言ってもいいのかも。例えば、季節の変化は、気温や天候の違いなどあまり歓迎したくないかもしれないことを連れてくるけれど、同時にこの数か月間で見慣れ過ぎて飽きてしまった景色を、新しく美しい色に塗り替えてくれたりもする。変化を恐れる必要なんてないんだね。ただ少しの違いをもたらすものとして、受け止めるようにしたいもんだわ。

おわり

あおむし

6/05  怒りをぶつける

4:29PM 牛が激おこプンプン丸だ。

げんなり。コレやられるのが、一番いやだ。怒りをぶつけて来る時。お願いだから、怒りの処理をするのに人を指名するの、やめてもらいたいわ。自分の気持ちですら上手く扱えなくて困ってるっちゅうのに。怒りなんて強い感情を投げつけられたら、それだけで恐ろしくなってしまう。それに、頭の中は大混乱に陥ってしまう。ああ、そら悪いことしたヨ、怒らせるようなこと。けど、もうやってしまったものを、どうしろっつーのヨ?時間を遡ってやり直せばいいの?でも、それは不可能でしょ。

実際には、怒っている本人以外の人間ができることは、嵐が過ぎ去るのを待つこと以外、何もない。誰かの怒りはその人の感情であって、自分のとは違う。自分の感情のようにコントロールできないものだ。だから、人に怒りをぶつけて、その気持ちをどうにかしてくれなんて求めるのは間違ってるし、ましてや気持ちを静めることや、マシな気分にするよう要求することも、見当違いだ。例え、あおむしが怒りを引き起こす原因となる行動をしていたのだとしても、だ。なぜなら、それが怒り、喜び、悲しみや、満足感であっても、他人の感情を変えたり、制御したりすることは、誰にもできないからだ。人は、それぞれが自分の感情に責任を持ち、自分でそれを処理しなければならないんだ。

誰かに対して怒りを爆発させずに、きちんと処理できるような人がもっと増えてくれることを祈る。きっと、それは今まで人知れず傷ついて来た、多くの人を救うことになるだろうから。

おわり

あおむし

6/06  安田記念の予想

2:24PM さて、安田記念の予想だ。

こんなこと言いたくはないが、まだ絞れてないの。今んとこ残ってるのがこの馬たち:サンライズメジャー、ダノンシャーク、ダイワマッジョーレ、メイショウマンボ、ミッキーアイル、リアルインパクト、フィエロ、クラレント、サトノギャラント、ケイアイエレガントとカレンブラックヒル。

わかってる。多すぎるヨね。今晩、半分くらいにまで絞れるといいなあと思っているけれど、何せ毎年難解なレースだからな、安田記念って。いつも人気が割れるしね。

おわり

あおむし

6/07  的外れ

9:54PM さんざん色々考えて、3連単の軸はミッキーアイルに、馬単の軸はカレンブラックヒルにすることにした。モーリスは後ろから行くと思ったし、揉まれ弱いとも思っていたので、買わなかった。そしたらアンタ。モーリスがすんなり先行して、代わりにミッキーアイルが5、6番手の差しに回ってしまったやないの。

やばい。全然当たる気がしない。

おわり

あおむし

6/08  リフレッシュと癒し

3:13PM 安田記念は、5週連続G1開催の最後のレースだったわけなんだけれども、もう1ヶ月以上も唯一の休日を消費されてしまっているので、流石に疲れが溜まって来てる。宝塚記念の前に少し時間が開くのは、正直言うとむしろホッとするし、ありがたかったりするんだ。

分裂型の自分の精神構造を考えると、気持ちをリフレッシュするのに少し休むのはいいことだ。疲れたり、飽きたり、腹が減ったり、眠くなると、パフォーマンスを落とすのヨね。もうお分かりでしょうけど、こういう気質をコントロールするのはなかなか容易なことではなくて、その難しさたるや、ジャングルポケットやスペシャルウィークやダイワメジャー産駒で勝つ位難しいんだ。

というわけで、今日は気持ちのリフレッシュと癒しを兼ねて、安くて効果的な爪の手入れをしてみたヨ(^ ^)

おわり

あおむし

6/09  女子ワールド・カップ開幕

4:03PM カナダで開かれているサッカー女子ワールド・カップで、なでしこが初戦を勝利で飾った。

なでしこジャパンは、前半で得たペナルティー・キックによる1ゴールを守り切って、スイスとの初戦に1−0で勝利した。ゴール・ラッシュの派手な試合ではなかったから、ディフェンディング・チャンピオンの試合としては期待外れに見えたかもしれない。けれど、この初戦はとても重要な1戦だったし、それを勝つことができたのだから欲をかかずに、それで満足しようではないの。

次の試合は、日本時間の6月13日土曜日にカメルーンと、ということになっている。かなりタフな試合になるとは思うけれど、グループCを首位通過するためには負けられない。努力家のなでしこたちに、精いっぱいの応援を送ることにするヨ!

おわり

あおむし

6/10  備えあれば

4:12PM 月曜だったっけ、東京を含む関東地方も梅雨入りが公式に発表になったね。んまあ、いいかげん梅雨入りしても良さそな時期だとは思ってたけど。それでも今日は、太陽さんさんのいい天気にになった。

ちょいと早いかもだけど、せっかく梅雨の晴れ間が訪れたので、宝塚記念のことを考え始めることにした。まだ2週間以上も先の話だけど、んまあ、アレだ。よく言うぢゃなあい、備えあれば憂いなしって。おそらく1番人気になるであろうゴールドシップは、今のところボーダーライン上ってとこかな。去年、一昨年と、同じ枠に入って連覇してるから、今年も同じ枠番引いた方がいいだろう。

それから、あまりにも天気が良くて気分もいいから、観葉植物でも購入しようかと考え始めたヨ。サンセベリアなんて、どうかな?確かどこかで、空気をきれいにする効果があるとか、読んだ気がするし。帰りにダイソーによってみようっと。

おわり

あおむし

6/11  お願いしますヨ

5:05PM こんなガッカリなお知らせを書きたくはないんだけれども、エピファネイアが左前脚に繋靭帯炎を発症したため、宝塚記念を回避することが決まった。公式発表に寄れば、秋に備えて北海道のノーザンファームに放牧に出されるとのこと。

これでゴールドシップが単勝1番人気に押されるのは確定してしまった。てことは、またオッズが1本かぶりになって、地に落ちることにになるわけだ。お願いしますヨ。

おわり

あおむし

6/12  出走馬が増える

4:45PM 去る者もいれば、来る者もいる。

安田記念で2着に好走したヴァンセンヌが、宝塚記念に出走登録することが分かったらしい。当初は放牧に出される予定だったが、安田記念後の回復が早かったため宝塚記念の登録が決まったそうだ。おっしゃ!出走馬が増えるってことは、オッズも(少しは)上がるってこった。

んだが、しかあああし!記事はまだ続いていた。出否の最終判断は来週以降になる予定だと。むぅ。最後の最後までどうなるか分からんかんな、気にかけて置かなくては。陣営にはガッカリさせないでもらいたいもんだわ。

おわり

あおむし

6/13  なでしこ決勝リーグ進出

2:28PM 午前中に打ち合わせが入ってしまっていて、なでしこのカメルーン戦が見れなかったので、打ち合わせが終わってから急いで速報をチェック。なでしこが勝利したことを知った。難しい相手だったけど、うまくマネージメントしたんぢゃないかな。それでも、2−0で終わりたかったところではある、けどね。何度も見られたカメルーンのカウンターは、やっぱり脅威だったと思う。

一方、日曜日にはG3のエプソム・カップにエイシンヒカリが出走する。いいパフォーマンスが期待できそうだね、今日の午後時点で1番人気に押されてるサトノアラジンよりは。

おわり

あおむし

6/14  エイシンヒカリが重賞制覇

1:16PM 5週間もずっと場外馬券売り場に行ってたから、今日はしばらくぶりの静かな日曜日だね。

エプソム・カップではエイシンヒカリが逃げ切りで1番人気のサトノアラジンを破った。馬券は買わなかったけど、エイシンヒカリ、ディサファとフルーキーの3頭で決まる、と昨日予想してあった。サトノアラジンは4着に沈んでもらうことになってた。んで、結果は、エイシンヒカリが1着、2着にサトノアラジン、3着ディサイファ、4着フルーキーだったヨ。あ痛っ。

んまあ、馬券買わずに見にしといただけ賢かったってことで。

おわり

あおむし

6/15  ガチンコ対決

3:55PM エプソム・カップはなかなか面白いレースだった。エイシンヒカリが逃げ、1番人気のサトノアラジンがそれを追って先行する展開。東京周りで外にもたれるエイシンヒカリを、なんとか交わしたろうと、タイミングとチャンスを狙っていたね。最後の直線での2頭の攻防は、見ごたえのあるものだった。

格下のレースではあったけれど、こんなレースをトップカテゴリーでも是非見たいもんだわ。最後の3ハロンのヨーイドンのために、死んだふりをするのはもうやめだ。瞬発力コンテストも、もうやめだ。スピード対スピード、パワー対パワー、ちょこざいなギミックなしのガチンコ対決が見たいんだ。そんなレースをしてくれれば、G1だって確実にもっとエキサイティングになるってもんだ。

おわり

あおむし

6/16  スイカをいただく

4:25PM 今シーズン初のスイカだ。

ご近所の方から、切ったスイカをいただいた。わが日本では、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えるために、初夏と年末の年に2回ほど、贈り物をする習慣がある。今年もそろそろお中元の季節に差し掛かって来たからかしら、そこのお宅には立派な熟したスイカが2つ届いたみたい。それで、おすそ分けをいただいたってワケなんだ。

んんん...んまっ!甘くてとってもみずみずしかったわ。牛もあおむしも、今シーズン初のスイカを堪能させていただきましたわ。我々のような者にも心配りを忘れない、親切なご近所さんに、感謝、感謝なのだ!

おわり

あおむし

6/17  将来への希望

4:45PM この24時間に幾つかのイベントがあった。サッカー男子のワールド・カップ二次予選のシンガポール戦や、女子のエクアドル戦など含む、だ。

両方の試合とも不満足な結果になってしまった、と言わなきゃならんけどね。引いて守る相手に対して、それを突破する創造性に富んだアイディアがなかった気がする。んまあ、将来の改善に期待するとしましょう。

んで、将来への希望と言えば、去年、秋の天皇賞を勝ったスピルバーグが、本場イギリスはロイヤル・アスコット競馬場で行われるプリンス・オブ・ウェールズ・ステークス(G1)に出走する。どうやら9頭立ての3番人気のようだね。1番人気はアイルランドのフリーイーグル。勝つチャンスは十分にあるんぢゃなかろうか、と期待してしまう。レースは日本時間で明日の午前1:20(現地時間16:20)発走だそうだ。

おわり

あおむし

6/18  またしてもガッカリ

4:48PM スピルバーグは6着に沈むという、残念な結果に終わってしまった。右回りがダメだんたんでは?と思われてしまうわ。

確かに、スピルバーグは右回りのコースで勝ったことがない。んだが、個人的にはそれよりも、最後の直線でカノックチェイスに当たったり競り合ったりして集中を欠いたことが、敗因なんぢゃないかと思ってるんだ。スピルバーグは、加速してる最中に横やりが入ったりすると、簡単にレースを諦めてしまう傾向がある。つまり、良いパフォーマンスをするためには、スムーズに加速できることが条件になるってわけだ。だからこそ、今回は勝つチャンスがあるんぢゃないかって期待したんだ。何しろ、競馬場によって他に15頭とか17頭のライバルが走る、日本のG1より頭数が少なかったからね。それに、スピルバーグにそういう傾向があるからこそ、きっと主戦の北村騎手は、最後の直線では馬を他馬から離して外に出すんぢゃないかと思ってるんだけど。

どうやらライアン・ムーアはカノックチェイスを外に出したかったみたいだね。んでも、スミヨンに蓋されて出せなかった。結果としてコツコツ当てられたスピルバーグは、最後のターボ加速不発のままレースを諦めてしまった、ということぢゃなかろうか。もしスミヨンがザコルシカンの位置で競馬をしていたら、また違った結果になったかもね。

おわり

あおむし

6/19  水不足

4:14PM 今年の春は雨がとても少なかったから、夏の暑い時期になって水不足になるんぢゃないかって、そろそろ心配になって来た。国土交通省のホームページによれば、主に東京の都心部の水瓶となっている矢木沢ダムの貯水率は、今日現在57%とのことだ。

今日は朝からずっと、シトシト雨が降ったり止んだりを繰り返しているけれど、問題はダムのある水源地付近に十分な降雨がないってことだと思うんだ。一方で、九州などでは大雨が続き、被害も出ている状況があったりする。

もし九州に有り余っている膨大な量の水を、どうにかして関東に融通することができれば、どんなに夏暑くなろうとも水不足の心配はしなくてよさそうなんだけど、それを実現可能にするための研究に真剣に取り組んでいる研究者や、技術者なんているのかしらん?

おわり

あおむし

6/20  アカパックン

2:19PM 遂に買ったど、アカパックン!

アカパックンはカッパの頭の形をした、風呂の残り湯浄化グッズで、残り湯の表面に浮かんだ垢とか垢みたいな汚いもんを吸着してくれる、スグレモノなんだ。そう、ちょうど海面に漏れてしまった油を吸着するオイルフェンスみたいなもんかな。

ずっと欲しくて小銭貯金してたんだけど、ようやく買えたわ、ふふん。効果のほどは後程報告するので、乞うご期待!

おわり

あおむし

6/21  睡眠

6:48PM やばい、寝すぎた。

起きたら、とっくに昼過ぎてた。きっと、疲れてたんだろう。

んまあ、ストレス満載のこの世界で生きていくには、眠ってエネルギーを充電しないとね。睡眠は、心と体の両方を癒す効果があると信じているものの1つでもあるし。いつも夜更かし大魔神なあおむしなんだけれども、だからと言って、眠りたくないわけではないの。むしろその逆。寝るの、大好き。ただ、眠りにつくには、隣の部屋のラジオの音が気になり過ぎるってだけなのヨね。

おわり

あおむし

6/22  アカパックンの実証実験

3:25PM 前回アカパックンを使用した時は、(何せ初めてだったので)使って見たさのあまり使い方もよく分からんまま、風呂に入る30分ほど前に湯に放り込んだんだ。それで唯一分かったことは、アカパックンが効果を発揮するには少々時間がかかるらしい、ということだった(つまり、即効性は無いってことね)。

しかしながら、今日は、残り湯を浄化するのに十分な時間を与えるために、家を出る前に風呂の残り湯にアカパックンを放り込んで来てやったど。効果、あるかな?

おわり

あおむし

6/23  アカパックン、効果絶大

2:30PM アカパックンは実験の結果、効果絶大だった!

昨日報告した通り、今回はアカパックンを家を出がけに浴槽に放り込んで、実際に入浴するまでの、そうね、12時間以上プカプカ浮かべたままにしといたんだ。んで、お湯に入って見たら、「ワオ!」しか言葉が出なかったど。まるで、たった今入れたてのお湯のように、キレイになってるやないか〜い!

もう、アカパックンが今年のベスト・バイになるのは確実だね。

おわり

あおむし

6/24  歩いて貯める

2:58PM 牛にも買って来てやったど、アカパックン。

ちょっとばかし時間はかかったけれども、歩いて貯める作戦はなかなか良かったんぢゃないかと思う(^^)余分なカロリーを少し消費できて、なおかつ欲しいものを買うお金も貯まるんだもん!ただ、歩いた後は筋肉のケアちゃんとしようね。筋膜炎なんかにならないように。あおむしみたいに、ね。

おわり

あおむし

6/25  疲れた?気合い入れんか!

5:45PM いやあ、知り合いのAndroidスマホとタブレットを、テザリングするために設定してたら、くたびれたわ。

んでも、昨日なでしこがオランダ相手に勝ってくれたお陰で、耐えられる。これでベスト8進出だもんね。やた!試合のマネジメントが上手く行ってたようだしね。

それに、まだこれから宝塚の予想にも励まにゃならん。枠順ももう発表になってるしな。詳しくは、また明日!

おわり

あおむし

6/26  只今、準備中

3:52PM ゴールドシップは8枠15番を引いてしまったな。これは、もしかしたらパフォーマンスに影響するかも?な枠ではある。んだが、この馬にとって重要なのは、枠の番号そのものではなく、馬自身がレースに集中できるか否か、ということだけなのだ。流れが速くなれば、集中力を保てる可能性は上がるけれど、こればっかりは走ってみるまで分からないのココロあるヨ。

んまあ、そんなことを言ってる間に、宝塚が当たるかどうかを左右する鍵になりそうな馬を見つけた。まだ幾らか不安要素はあるけど、それを確信に変えるために、もうちびっと分析が残ってるかんな。そいつをやっつけるとしよう。

おわり

あおむし

6/27  宝塚記念の予想

12:45PM というわけで、宝塚記念の鍵を握る馬だ。それはヌーヴォレコルト。

勝つかどうかまでは分からんけれども、3連単の軸はヌーヴォにする。あと、ゴールドシップも入れておくヨ。なにせ、集中できるかどうか、ゲート出てみるまで分からんヤツだから。それ以外には、トーセンスターダム、ワンアンドオンリーとトウホージャッカルに流そうかと思っている。もしかして買うかも?な馬は、ショウナンパンドラ、デニムアンドルビー、ディアデラマドレとラキシスってとこかな。

それから、ニホンライチョウのヒナの孵化に成功した、富山のファミリーパークのみんさんに「おめでとう」を言うヨ!絶滅危惧種の保存に大きく貢献するもんね。

おわり

あおむし

6/28  G2、宝塚記念

10:40PM 軸馬だったヌーヴォレコルトが5着に沈んで宝塚記念は終わり、あおむしの春シーズンも負けで終わった。

ある意味ではイベント盛りだくさんなレースではあった。断トツの1番人気に押されたゴールドシップが、隣のトーホウジャッカルが落ち着きをなくしたことにつられて、ゲート内で立ち上がってしまい、大きく出遅れてしまったりしたからね。レース自体は、とてもレベルの低い凡戦になってしまい、とてもG1とは言えない内容だった。

もっと早くG1ではなくてG2レースだと気付いていたなら、もしかしたらラブリーデイも買っていたかも。何せ中山金杯をラブリーデイを買ってなくて外したからね。そう考えると、2015年の春シーズンはラブリーデイに泣かされて始まり、ラブリーデイに泣かされて終わったことになる。なんで、そんなに宝塚記念がレベルの低いレースに成り下がってしまったのかは、んまあ、明日詳しく書くことにしよう。

おわり

あおむし

6/29  宝塚がつまらなくなった理由

3:33PM 2000年頃から、JRAは「スピード競馬」のスローガンの下、芝コースを固くする方向に舵を切った。その結果、勝ちタイムはどんどこ速くなり、毎年のようにトラックレコードが更新される高速馬場が誕生した。しかしながら、それは同時に故障馬の数も増やしてしまった。

3歳馬は、クラシックシーズン中とシーズン前のステップレースで、この固い馬場を走らされるわけで、それが彼らのまだ成長過程の未完成の体には、大きなダメージを残しているんぢゃないかって思うんだ。春シーズンの最後に行われる宝塚記念まで生き残れる3歳馬は少ないのだ。例えば、今年の皐月賞とダービーで2冠を制したドゥラメンテは、故障のため秋以降のスケジュールを、白紙に戻さなければならなくなったし、ダービー2着だったリアルスティールにしたって、故障療養中だ。仮に3歳の春に怪我をせずに生き延びたとしても、秋のローテーションを考えれば、宝塚に出走するのはかなり難しいのだ。

それに加えて、成長力の問題が出て来る。競走馬がまだ若い成長過程で深刻な怪我を発症した場合、成長力に疑問符がついてしまうんだ。そらそうだろ、レースや調教を経験しながら、学習と成長をする時期なんだから。怪我の回復に専念しなきゃならんてことは、その成長の機会を失うということに他ならないからな。結論として、彼らは明け4歳の古馬になっても、宝塚記念までに復帰できないか、よしんば復帰したとしても、宝塚で勝てるほど高いパフォーマンスを出せる準備ができていない、ということになってしまうのだ。イスラボニータやトーホウジャッカルがいい例だね。そんなわけで、宝塚記念は、すっかりつまらん凡戦に成り下がってしまったわけだ。元々そうだったように、もうG2に戻してもいいんぢゃないかとさえ思うわ。

おわり

あおむし

6/30  タブレット活躍中

4:56PM 地下鉄の車内で、向かい側の座席に座っていた男性2人の間を、タブレットが行ったり来たりしてるのを見かけた。

その人たちの様子をよく見てみると、どうもタブレットにメッセージを指で書いて、やり取りをしているようだってことに気付いた。きっと、お絵かきアプリ的なものが、その端末に乗っかっていたんだろうなあ。2人の内の1人が、メッセージのやり取りを補足するように、ジェスチャーも加えていたのを見て、ようやく理解した。ああ、この人達はろうあ者なんだな。

もしタブレットがなかったら、この人達は手話でやり取りをしたんだろうか?などと思いつつ、ハイテク端末が有効に活用されている場面に立ち会うことができて、なんだか嬉しかった。んだって、テクノロジーの進歩はそのためにあるんだから。限りある人生を、より幸せに過ごせる助けになるために。

おわり

あおむし

デル株式会社