2:37PM ありがたいことに、ようやく金曜日、てなわけで安田記念の枠順が発表になった。
1枠1番スワーヴリチャード、1枠2番サトノアレス、2枠3番ダッシングブレイズ、2枠4番アエロリット、3枠5番ペルシアンナイト、3枠6番レーヌミノル、4枠7番ウエスタンエクスプレス(香港からの招待馬)、4枠8番キャンベルジュニア、5枠9番レッドファルクス、5枠10番モズアスコット、6枠11番リアルスティール、6枠12番ホーズインラブ、7枠13番ブラックムーン、7枠14番リスグラシュー、8枠15番サングレーザー、んで、8枠16番にウインカニオンだ。
って、またかよ…誰かがスワーヴリチャードを勝たせたいんだな…。
おわり
あおむし
3:39PM ハイ、というわけで、もしかしたらもう信用しない方がいいかもしれない、安田記念の予想だ。
軸馬は、迷ってんのよね、アエロリットとリアルスティールで。つっても、アエロリット寄りだけど。内のいい枠引いたし、道悪以外は条件が揃ったから。加えて、ヴィクトリア・マイルの前にとある情報を掴んで、実はヴィクトリアではなくて安田記念を狙ってるって聞いたんだ(それで横山が乗ってないのにも納得したんだけど)。状況だけ見ると、桜花賞で負けてNHKマイルでブッ飛ばした時に似てるのよね。アエロリットを軸にすると心が決まったら、レアルスティールはヒモに回すよ。その逆もしかり、だ。
ヒモに買うそれ以外の馬は、スワーヴリチャード(っても、切る方向なんだが)、モズアスコット(連闘でG1のローテが、余裕なのか自殺行為なのか見当もつかんので)、ブラックムーンとリスグラシュー(3着候補に、念のため)だ。サングレーザーには4着に留まってもらおうと思ってサ。
おわり
あおむし
8:45PM んで、リアルスティールの野郎は、一体どこにいやがったんだ?
アエロリットを軸にしたのは正しい判断だった。モズアスコットをヒモに残したのも正解だった。けど、リアルスティールは、どうした?んまあ、スワーヴリチャードがあそこまで頑張るとも思ってなかったんだけど。もし予想通りにスワーヴリチャードがブッ飛んでたら、サングレーザーも予想通り4着だったのにね。
おわり
あおむし
2:59PM 仕事場に着くと、牛の野郎に言われた。アンタ、土曜の予想で「ヒモに買うそれ以外の馬は、スワーヴリチャード(っても、切る方向なんだが)、」って言ってたよね、って。そんなことは、昨日にはすっかりマルッと忘れて、全く何の躊躇もなくスワーヴリチャードをブッた切ってしまったんだ…あああ。
そればかりか、16番に入ったウインガニオンのことも、コロッと忘れていた。だから、アエロリットが楽逃げできると思ってしまったんだな。日曜日、WINSに馬券を買いに行く道中で、ウインガニオンの存在に気づき、軽いパニックに陥ってしもたんよ。んだって、逃げたいウインガニオンが外枠にいて、内枠には先行するアエロリットがいるんだから、ペースが上がるかも知れんではないか。そうなれば、外差しが届く展開になる。すぐに、んぢゃあ、ペースが緩んだら?の想定も考えようとしたんだけれども、そこでパニックが効いてきて、脳ミソが機能停止。「もしペースが緩んだら、内差しが有利になる」という結論に辿り着くことはなかったってわけなんだ。
おわり
あおむし
2:41PM とにかく、これでリアルスティールの甘やかされっぷりが、公式に証明されたことになるな。もう既に2年以上も前の話になるのに、ちょっとドバイ・ターフで勝ったからって(国内のG1は1コも勝ってないのに)、過去2年間のローテが甘やかされ過ぎだろ。年間3戦って、あのなああああ。
モズアスコットを見習ったらどうだ?リアルスティールより2歳若い4歳馬なのに、キャリアは11戦(リアルは6歳で17戦)、今シーズンも既に4戦消化して、その最後がG1安田記念を連闘で勝ったんだからな。その間リアルスティールはと言えば、3月の終わりにドバイから帰って来てから、(検疫期間を加味したって)休んで準備する時間は十分にあったはずだ。なのに、見事に惨敗するわけだ。何、ビリッケツから2番目のブービーに。いや、ホント、びっくりするわ。
おわり
あおむし
1:21PM 安田記念の後話してたんだよね、スワーヴリチャードは多分宝塚記念には出ないだろうって。暑い時期は夏バテする馬らしいからな。んで、今日公式に発表になったわけだ、宝塚記念には出走しない、と。思ってた通り。スワーヴリチャードは秋、ジャパンカップを勝つのを目標に調整されるそうな。
その一方で、天皇賞(春)のレース後に故障が発覚したレインボーラインは、復帰のめどが立たないとして、競走馬を引退することが発表された。ちなみに、リアルスティールは故障もしていないし、国内のG1を勝ったわけでもないが、宝塚記念に出走登録をしていない。んまあ、思ってた通り、な。
おわり
あおむし
2:27PM 安田記念の翌週は、例年エプソムカップG3が開催される。昨日、関東も梅雨入りが宣言されたのにも関わらず、今日は快晴の天気になってはいるけれど、週間予報によれば日曜日は雨が予測されている。馬場が渋る可能性があるね。
エプソムカップと言えば、N島オヤジがジャスタウェイのことをブー垂れていたのを思い出す。ロンジンのワールド・レースホース・ランキングで1位に評価されたジャスタウェイも、かつてこのレースでクラレントの鼻差の2着に敗れたことがあったんだ。お陰でその時馬券でやられたN島オヤジ(と、おいらも)は、いついつまでも根に持って覚えてるってわけだ。あれ以来、ジャスタウェイにやられたエピソードを何回聞かされたか分からん。その度にレース動画も、何回iPadで再生させられたか、分らんわ。
おわり
あおむし
2:32PM ビッグニュースが飛び込んで来た。
香港で3年連続リーディング・ジョッキーを独走するジョアン・モレイラ騎手が、9月に行われるJRAの騎手免許試験受験を発表したのだ。受かれば、通年日本で乗ることになる。ニュースによれば、モレイラ騎手は香港の騎手免許の更新手続きを取らなかった、ということだ(本気やね)。現在の日本のトップジョッキーは、おそらくこれで割を食うであろうことに気付いてはいるだろうが、リーディング・ジョッキーでトップ20に入れないような騎手は、もしかしたら転職を考えざるを得なくなるかもしれないど。
「マジック・マン」モレイラが通年日本で乗るってことは、それほどに深刻な事態なのだ。
おわり
あおむし
2:54PM 今週はG1レースはないけれど、レース感を維持するためにG3のエプソムカップの予想をするヨ。
軸はサーブルオール。グリュイエールとどっちにしようか迷ったんだけど、馬場悪化を考えてこっちにした。明日は昼頃から雨の予報が出ていて、降り方によっては馬場も重くなるかもしれない。相手はトーセンマタコイヤ、グリュイエール、シャイニープリンスとマイネルミラノだ。さて、どうなるか。
おわり
あおむし
4:25PM マイネルミラノ陣営に、個人的に是非聞きたい。いったい、あのレースっ振りは何だったのか、と。まるで、勝つ気が全く無いと言わんばかりぢゃないか。こちとら銭を払っているんだからな。キッチリ説明してもらいたいもんよ、ほんと。
それ以外では、またしても軸の選択ミスを犯してしまったな。サーブルオール、ではなく、グリュイエールの方やんけ。ハクサンルドルフは、ちと気になってたから、予想をした昨日の時点で馬場が重になるって言ってくれてりゃ、ヒモに入れたと思うよ。この馬はパワーあるから、力の要る馬場なら間違いなくプラスに作用したはずだもんね。
おわり
あおむし
4:16PM 実を言うと、昨日のエプソムカップのレース前の返し馬で、サトノアーサーがちらっと画面に映ったとこを見たんだ。そしたら馬がキャンターに入る前に、地面を掻くような動作をしていたもんだから、そうか、柔らかい馬場を気にしてるんだな、と思っちまったんだ。なのに、サトノアーサーはレースを快勝。
あんなしぐさをしていたから、てっきり道悪が苦手で気にしてんのかと思ってたけど、実際はまるでその逆だったってわけだ。つまり、アレだ。道悪「歓迎」の合図だった、と。そら、当たるわきゃないわな。
おわり
あおむし
2:26PM 宝塚記念の行われる今月最後の週までは、阪神、東京、函館のいずれかの競馬場か、その全部で、重賞レースが開催される(ことになっている)。
今週は東京でユニコーンS(ダート1600m)と函館で函館スプリントS(芝1200m)がそれぞれ行われる。どっちを予想するかはまだ決めてないんだけど、ユニコーンの方かな?3歳限定のG3で、ダートとは言え東京マイルだからな。今年の個人的な目標が、東京マイルの当て方を学習するということなので。
おわり
あおむし
1:23PM 数字がキレイに並んだ今日は水曜日。今週末のレースに出走登録してる馬たちの一部は、今日レース前最後の追い切り(調教)をしたはずだ。殆どの厩舎では、最終追い切りを水曜か木曜に行うのが通例で、その関係で出走登録も木曜日に締め切られる。それ故に、枠順の発表もその後の金曜日にされることが殆どだわけだ。ただし、3歳限定のクラシックレースなど特別なレースは例外で、木曜日に発表になったりするけどね。
今週のユニコーンSや函館スプリントSに出走する馬たちは言うまでもなく、2週後に迫った宝塚記念の出走馬の追い切りのニュースなんかも入って来ていたりする。するんだけれども、個人的にはメディアに出回る追い切りの情報は、信用しないことにしている。何せ暗黙の了解やらバイアスやら、色んなフィルターがかけられた情報だからね。馬の状態のチェックは、うちの調教班の情報を頼りにしているのだよ。
おわり
あおむし
3:59PM まだ1週間以上先なのに、宝塚記念の予想単勝オッズが既に発表になっている件。それによれば、現時点での1番人気は、大阪杯で大きく負けたにも関わらずサトノダイヤモンドだ。ダンビュライトとキセキがこれに続いている。どうも、このレースは若い馬の方が有利だということを、みんなよく知っているみたいだね。
出走登録馬の数を考えると、何か問題が起きない限り、どうやら全馬がレースに出られそうだ。んまあ、せめてフルゲートでやって欲しいと思うけどね。最近では全てのゲーロが埋まることも少なくなったからな。もちろんユニコーンSや函館スプリントも、フルゲートのレースになってほしい。できれば、全レースがフルゲートで行われてほしいもんよ。
おわり
あおむし
2:27PM んまあ、そんなわけで本日、金曜の午後に週末のレースの枠順が発表になったとさ。
んで、早速ユニコーンSの枠順をサラ見してみると、ルヴァンスレーヴという馬が人気を集めていることに気付く。ははあああん、なるほど。この馬去年の暮れに、川崎(地方競馬の競馬場でJRAとは別)で全日本2歳優駿(G1)勝ってるのか。道理で人気に推されてるわけだ。ふーん、どうもデムーロ様は、またいい馬を手に入れたみたいだね。枠もいい枠引いたし、休み明け1戦叩いて準備も万全てか。
おわり
あおむし
2:49PM んで、ユニコーンSの予想だ。軸はルヴァンスレーヴ。単勝オッズでは依然として1番人気だけれども、まあ仕方がない。
相手は、グレートタイム(ハーベストムーンより先着すると思うので)、ホウショウナウ、グリム、コマビショウ、とリョーノテソーロだ。このレースで上位3着までに入った馬は、サウンドトゥルー、ノンコノユメやゴールドドリームみたいな明るい未来が、もしかしたら待っているかもしれないゾ。
おわり
あおむし
4:37PM ああ、惜しかったね。エングローサーはダートレースのキャリアが浅いからな。てことは、精神的な鮮度が高いってこった。おまけに父はあのトランセンド。フェブラリーSを勝った馬だ。ダートで走らない理由はどこにもなかったんだよな。ただ、前走が1400mだったし、鞍上が田中勝春だったからやめたのよね。大抵の馬は、1400mから1600mに距離を延長すると、パフォーマンスを落とす傾向にあるからね。1600mの方が得意な馬以外は。
それにしても、ルヴァンスレーヴは予想以上のパフォーマンスだった。デムーロ様も、相当な自信を持って乗ってる感じだった。ゆっくりめのスタートで後方からだったけど、デムーロ様が息も入れずにスルスルと外目を捲くって上がってた。それができたのは、前半のラップがそれなりに流れてくれたのもあると思うけど、直線では余力を残して先頭を捉え、3馬身半突き放す強い競馬。この馬はG1まで行くね。
おわり
あおむし
3:47PM んで、あっという間に、気付いたらもう宝塚記念ウィークぢゃないかっ。
宝塚記念は初夏に行われる、んまあ、言わば春のグランプリ・レースで、冬のグランプリである年末の有馬記念とセットみたいなとこがある。昔から言うように、終わりよければすべてよしってことで、毎年このレースと有馬記念は、当たりを切望したりするもんなのだ。さあ、準備を始めねばならぬゾ。
おわり
あおむし
2:31PM 競馬ニュースでは、サトノダイヤモンドが本来の「いい時」の状態に戻っていることが伝えられている。かつて2016年の有馬記念で、あのキタサンブラックに土を付けたサトノダイヤモンドだが、去年の凱旋門賞で大敗して以来、勝ち鞍がない。巷では、この馬はもう終わった、という噂が立っている。なのに、目にするニュースでは、「いい頃に戻った」とか「復活」なんて表現が使われている。
例えこの伝えられた情報が真実であったとしても、せいぜい肉体的に良化しているという意味だろうと推測した。それは、今のところ馬が調教で肉体的に動けている、かもしれない、という意味でしかない。記事には、馬が本来の「いい頃」の状態に戻っていることを指し示す、具体的なデータは何ひとつ書かれていなかった。これだから、信用ならんのよ。こんなのを書く人たちは、習わなかったんだろうか?記事を書くときには、具体的な数字を入れて書け、と。客観的で具体的な論拠のない記事など、ただの感想文だ。腹立つのは、そんな感想文で金をもらってるってことだ。
おわり
あおむし
5:18PM サッカーのワールドカップで、世界ランキングの上位ランカーであるコロンビアに日本代表が勝ったので、ものすんごく気分がいい。いやあ、よくやってくれた。大迫はいい選手に育ったね。ほんとに誇らしいわ。ハンパない、大迫!
宝塚記念の方は、ちょうど今日から明日にかけて、最終追い切りが行われているから、明日の午後には続々と各馬の情報が入って来ると思うよ。予想に脳ミソを絞ってはいるんだけれども、いかんせん考えがあっちへ、こっちへ迷走するもんだから、まだ走りそうな馬に焦点が絞れずにいるんだ。んまあ、まだ時間あるし、な。
おわり
あおむし
4:08PM おっと、枠順がもう既に発表されているではないか。宝塚はグランプリ・レースだからってことか…。
1枠1番ステファノス、1枠2番ノーブルマーズ、2枠3番サトノダイヤモンド、2枠4番ミッキーロケット、3枠5番ストロングタイタン、3枠6番アルバート、4枠7番パフォーマプロミス、4枠8番ダンビュライト、5枠9番サトノクラウン、5枠10番ヴィブロス、6枠11番サイモンラムセス、6枠12番タツゴウゲキ、7枠13番ワーザー、7枠14番スマートレイヤー、8枠15番ゼーヴィント、んで、8枠16番にキセキだ。
あらら、キセキは難しい枠引いちゃったなああ…。このレースに限っては、外枠引いた馬は前に行かないと厳しい、という結果が出てるんだよね。んぢゃないと、上位に食い込めるチャンスは、ほぼ無い。
おわり
あおむし
2:25PM 今年の宝塚には5頭のG1馬が出走する。んだけれども、どの馬も何かしら不安があって、本来のパフォーマンスが出せるかどうかは疑問だったりする。そんな状況で、香港から来た7歳の刺客が気になり出した。
2016年に香港のクイーン・エリザベス2世C(G1)を制したワーザーは、今年のこのレースを鼻出血により回避するアクシデントに見舞われた。んだが、宝塚への遠征プランは、その前から決まっていたことのようだ。この馬が激走できるかどうかは、日本の馬場をこなせるかどうかによるところが大きいとは思うけれども、今週の断続的な降雨で、阪神競馬場は思っているより馬場が渋っている可能性もある。加えて、鞍上には(勝てなかったシュヴァルグランをG1勝利に導いた、あの)ヒュー・ボウマンときたもんだ…。
おわり
あおむし
2:59PM 皆さんお待ちかね(かどうかは分かりませんが)、春のG1最終戦の宝塚記念の予想だ。
軸はパフォーマプロミスにしたよ。陣営がココを狙い澄まして来たのが分かるし、3着以内に来れる可能性は高いと見た。調教班は、サトノダイアモンドとパフォーマプロミスを最上位のコンディションににランク付けしたんだけど、プロミスの方を軸にして、ダイアモンドはヒモに回すことにしたよ。もしダイアモンドが本当に往年の出来に戻っているなら、この程度のメンバー相手にアッサリ楽勝こくだろうけど、その点に関しては個人的には半信半疑というか、むしろ疑わしく思っているので。てことで、相手は、サトノダイアモンド、ダンビュライト、ワーザー、とスマートレイヤーだ。もしかしたら、ヴィブロスも加えるかもしれない。買ってないで3着に来られたら、自分を殺したくなりそうだから。
既に書いた通り、これが春のG1最終戦。終わりよければすべてよしってことで、ここはひとつ、ちゃんと約束守って最高のパフォーマンスを見せてくりやい!
おわり
あおむし
9:23PM わあった。ちょっと整理してみよう。
ワーザーは買ったよ。27s減の馬体重にも関わらず。んでもって、稍重の馬場状態を考慮して、ノーブルマーズも3着に買い足したよ、最後の最後に。なのに、パフォーマプロミス一体どこにいやがったのよ、え?9着に沈んだんぢゃ、約束を果たしたとは言い難いだろ。それは約束を「破る」っていうんだぞ、コラ。
この馬、今日から名前を変えた方がいいだろうサ。
おわり
あおむし
2:52PM ミッキーロケットを買ってなかったのは、失態だった。そういう意味では、この春シーズン全体が大失態だったわ、何せ11コもあったG1レースで当たったのがヴィクトリア・マイルだけなんだからサ。はあ…。
秋は今以上に頑張って精進しなければならん、と決意を新たにするものの、キタサンブラックのような堅い軸馬がいなくなってしまった今、自信が持てない。春シーズン中に、いくつかヒントは見つけたけれども、それらを3ヵ月先まで覚えていられる自信も無いんだよね。
おわり
あおむし
2:50PM JRAのG1レース春シーズンの部は終わってしまったけど、まあ待ちなはれ、まだ地方競馬があるぢゃないか。てことで、明日は大井競馬場でダート2000mのG1、帝王賞が開催される。
ゴールドドリームやサウンドトゥルーといった、JRA所属のダート界のトップホースはもちろん、ケーティーブレイブ、テイエムジンソク、アウォーディやアポロケンタッキーといった、いつものメンバーもこのレースに出走する。梅雨時にも関わらず、今週は雨予報が出ていないから、大井の砂は良でのレースということになりそうだ。
現時点ではサウンドトゥルーが単勝オッズで1番人気に支持されているけれども、んまあ、そんなに簡単に勝たせてはくれないと思う。ココでテイエムジンソクが勝ったりすると、この先が面白いことになりそうなんだけど。レースは明日の午後8:05にスタートが切られる。
おわり
あおむし
1:33PM 仕事があるし専門分野ぢゃないから、帝王賞は予想しないよ。んでも、一番勝利に近そうなのは、ゴールドドリームなんぢゃないかと思う。2,000mは距離が長すぎると思ってるオトマダチもいるみたいだけど、3歳の時のジャパン・ダート・ダービー(同じ大井で開催された)では3着に絡んでいる。それも、例の出世レースのユニコーンSを勝った後に、だ。ゴールドドリーム以外では、リッカルドのパフォーマンスがどうかは気になる。全て地方での勝利とは言え、4連勝したからね。
更に、サッカーのワールドカップの試合もみなけりゃならん。割と忙しかったりするんだな、これが(^^)。
おわり
あおむし
2:19PM 昨日も言ったけど、割と忙しかったんでリアルタイムでレースを見れず、家に帰ってから結果だけ確認したら、まあ!ゴールドドリームが勝っているぢゃないのよ、帝王賞。
ケイティブレーブがそんなにやるとは思っていなかったけど、んまあ、去年のディフェンディング・チャンピオンだもんね。消す理由はどこにもないわな。気にしてたリッカルドは4着に負けてしまったから、馬券を買わなかったのは良い判断だったんぢゃないかな。今晩は我が日本代表にも良い判断を期待したいわい。おまじないして、吉報を待ってるゾ!
おわり
あおむし
3:10PM 史上もっとも短い梅雨だった。気象庁が関東地方の梅雨明けを宣言。夏は来て、我らが日本代表が最後の10分間、「ひっくり返るような茶番」を演じて予選リーグを突破したというニュースも運んで来た。応援してるこっちにとっても「ひっくり返る」ような状況であったことは確かだよ。何せ、今戦っている試合には負けているのに、グループリーグの順位表では2位で通過ラインより上にいる、なんて状況に陥ったのは、これが初めてだったんだから。けど、個人的には西野監督の判断は正しかったと思う。日本代表の最初の目標は、まずグループリーグを突破することで、それを成し遂げたんだから。それに、あの10分間を楽しんでいた人間なんて、このチームには1人もいなかっただろうサ。それが不本意だったことを、きっとチームは次の試合で体現してくれるはずだ。例え相手のベルギーがどれほど強いチームであったとしても。んまあ、それも失点しているのに自分で自分を誉めちゃうあのキーパーを除いて、だけど。
勇敢な我らがサムライに倣って、今年はあおむしも夏競馬の攻略に挑んでみようと思う。これまで覚えている限りにおいて、夏のローカル競馬は苦手な分野だった。なので、それを克服したいと思う。代表がこれから歩む道と同じ、新しい挑戦になるな。
おわり
あおむし
2:45PM 手始めに、明日の中京メインCBC賞を予想してみるよ。
夏競馬を真剣に検討するのはまだ始めたばかりだから、(まだ)自信はない。けれど、痛みなければ得るもの無しなので、ここは思い切って勝負に出よう。1番人気のダイメイフジを切って、もう1頭のダイメイ、ダイメイプリンセスの方を軸にする。別に勝つと言ってるわけぢゃないよ、3着以内に来てくれたらいいなあ〜的な。
相手は、セカンドテーブル、ナガラフラワー、スノードラゴン、ワンスイナムーンとアサクサゲンキだ。さあ、何が起こるかお楽しみだ。
おわり
あおむし