5:13PM ワグネリアンには、一抹の不安を感じずにはいられない。んだって、トリッキーなコースでの本当にタフなレースを、未だ経験したことが無いんだもん、この馬。確かにデビュー戦こそ小回りな中京だったものの、他に9頭しか馬が走っていない少頭数でのレースだった。揉まれることもなければ、激しいポジション争いも無かったわけだ。
前にも書いたけど、これぐらいの若駒にとって、経験はとても重要なのよ。どうやら出走頭数11頭で登録が締め切られたみたいだから、それはワグネリアンにとって良い方に作用するだろうけど、サ。仮にそうだとしても、まだ中山というトリッキーなコースの攻略という問題が残る。更に、鞍上を考えると、また1つ不安要素が増えてしまったりするわけで。
おわり
あおむし
2:19PM 弥生賞の枠順が発表になったど!
1枠1番オブセッション、2枠2番アラウン(オルフェーヴル産駒だったのね)、3枠3番ジャンダルム、4枠4番リビーリング、5枠5番ヘヴィータンク、6枠6番アサクサスポット、7枠7番トラストケンシン、7枠8番ワグネリアン、仲良く並んで8枠9番にダノンプレミアム、そんでもって8枠10番がサンリヴァル。
んー、ホープフルSで頑張っちゃったジャンダルムには、ちとキツイかもしれないけど、こればっかりは走ってみるまで分からんとこもあるからな。既に中山での適性は示しているわけだし、今回好走しないと言う理由は、状態面に問題がある場合以外特にない。んまあ、その状態面は調教班に譲ることにするけど、ね。
おわり
あおむし
4:00PM まずは調教師、武幸四郎の初勝利(鞍上は兄の武豊)にお祝いを言おう、おめでとうさん!彼の人生の新たな1歩が、成功で始まるのを見るのはいいもんだよ。
弥生賞は、ちょっと一方的なレースになりそうだね。何せ、人気上位馬とそうぢゃない馬達との力差が大きそうなもんだから。芸がないかもしれないが、軸はやっぱりダノンプレミアムで。朝日杯の時には、他馬より2段階以上力が上な印象だったけど、それは今も変わらない。相手はジャンダルム(頭もあるかも)、リビーリング(戸崎が上手く御せれば、だけど)、ワグネリアンとサンリヴァル(あ、昨日サンリヴァルの綴り間違えたかな、ごみんなさい)だ。ジャンダルムはうちの調教班にかなり推されてたな。ヘヴィータンクはその真逆だったけど(んまあ、驚きゃしない)。つか、何だってまた未勝利のこの馬を弥生賞に使って来たんだか(規定上は出走は可能だけど、皐月賞に出るためには悪くても2着以内に入って優先出走権を獲得しなければならん)。
おわり
あおむし
5:22PM 弥生賞の結果は、んまあ、予想通りだったね。けど、ダノンプレミアムは、あれでまだ全力を出し切ってはいないな。まだお釣りがある状態での、余裕の楽勝だった。それを考えれば、本番の皐月賞でアレを負かすのは、相当難しいんぢゃないかと思うゾ。
私的な見解を言わせていただくなら、ダノンプレミアムの唯一の死角があるとするなら、んまあ、多少ではあるが、朝日杯のダメージが残ってるってことぐらいか。距離も延びたし、ペースも遅かったからかもだけど、朝日杯の時より掛かっているように見えたのは、そのせいなんぢゃないかな。それでも、それすら結果には影響しなかったもんね。掛かって、押さえ切れずに前に競りかけて行くようなこともなく、しっかり2番手で自分のポジションをキープしてたし。この馬、強いだけぢゃなく、頭も賢そうだな。んもう、思わず今の時点で、皐月賞の軸馬として宣言したくなるくらいの馬だわ。
ここまでトライアルレースを一通り見てきたけど、ダノンプレミアムを負かせそうな馬が特に見当たらなかった。あと残るトライアルはスプリングSだけだ。スプリングSの結果が待たれる。
おわり
あおむし
3:36PM さてスプリングSの前に、今週末には桜花賞トライアルであるフィリーズ・レビューが行われる。
個人的には好きなのヨね、このレース。んだって、このレースの勝ち馬は、本番の桜花賞で人気になるけど馬券圏内に来ない(ことが多い)から。なのに、今年の出走馬登録リストを見て、がっかりんこになってしまったではないか。何つったって、重賞を勝った馬が1頭もいないどころか、OPを勝った馬でさえ2頭しか登録がないんだかんな。これは即ち、今年の勝ち馬(どの馬になるにせよ)が、桜花賞で人気に支持される可能性が低くなることを意味する。んもう。
おわり
あおむし
3:09PM スポーツ報知の記事によれば、弥生賞に出走したヘヴィータンクが引退することが6日に分ったという。同馬は未出走で弥生賞に出走。これは規定上は認められているものの、重賞であり、かつ皐月賞というG1のトライアルレースである弥生賞をデビュー戦に選ぶなど前代未聞で、極めて珍しいケースだった。案の定と言うべきか、ヘヴィータンクは勝ったダノンプレミアムからは22秒9という、競馬では通常あり得ない着差を付けられて最下位に敗れている。
(幾ら出走頭数が少ないからとは言え)まだ未出走の馬が、弥生賞のような伝統あるレースに登録してるってだけでも、知った時には驚いたんだが、調教班から同馬の調教の様子から、とても満足にレースを走れる状態にないと聞かされた時は、正直あきれ返った。んぢゃあ、何だってこのレースに登録したのサ???そしたら、僅か1戦走っただけで、この引退のニュースだ。んもう、はてなマークで頭いっぱいだよ、おい。せめて誰か、引退の理由だけでも教えてくれんかな?
おわり
あおむし
2:20PM 金鯱賞を前にした最終追い切り後の、サトノダイヤモンド陣営のテンションが上がって来ない。
昨日行われた最終追い切り自体は、んまあ総じて問題も無く上手いこと行ったらしい(時計の上では)みたいだが、先週とその前の調教は、まったくダメだったみたいなんだ。何せ、それまで遅れたことの無かった僚馬サトノノブレスに、遅れを取ったと言うのだから、そらあアンタ、トラックマンたちも不安になっただろうサ。
ディープインパクト産駒の多くが、古馬になってからはあまり活躍しない、というのは事実だ。中でも特に、凱旋門賞帰りの馬は、その後パフォーマンスが上がらないのは、キズナやマカヒキの例を引くまでもない。そんなわけで、フランスから帰って来て初のレースとなる今回の結果を、みんな注目しているんだな。
おわり
あおむし
2:20PM 金鯱賞を前にした最終追い切り後の、サトノダイヤモンド陣営のテンションが上がって来ない。
昨日行われた最終追い切り自体は、んまあ総じて問題も無く上手いこと行ったらしい(時計の上では)みたいだが、先週とその前の調教は、まったくダメだったみたいなんだ。何せ、それまで遅れたことの無かった僚馬サトノノブレスに、遅れを取ったと言うのだから、そらあアンタ、トラックマンたちも不安になっただろうサ。
ディープインパクト産駒の多くが、古馬になってからはあまり活躍しない、というのは事実だ。中でも特に、凱旋門賞帰りの馬は、その後パフォーマンスが上がらないのは、キズナやマカヒキの例を引くまでもない。そんなわけで、フランスから帰って来て初のレースとなる今回の結果を、みんな注目しているんだな。
おわり
あおむし
2:36PM 金鯱賞の枠順が出た(待ってたんだよ〜)ので、早速見てみることにしよう。
1枠1番ヤマカツエース、2枠2番メートルダール、3枠3番ブレスジャーニー、4枠4番サトノノブレス、5枠5番サトノダイヤモンド、6枠6番ダッシングブレイズ、7枠7番デニムアンドルビー、8枠8番アクションスター、んで、8枠9番スワーヴリチャードだ。言うまでもなく、予想単勝オッズの1番人気は未だに1.8倍でスワーヴリチャード、続いてサトノダイヤモンドということになっている。んー、ブレスジャーニーは今回は頑張れるかな?それも状態次第だろうけど。
さて、オルフェーヴルの妹として注目を集めたデルニエオールも、なんとかフィリーズ・レビューの出走にこぎつけたみたいだね。1枠2番での出走のようだ。見た目も性格も、偉大な兄に似ていると評判だけど、果たしてパフォーマンスの方はいかがなものか。ここはひとつ、お手並み拝見と行きましょうか(内容と結果によっては、桜花賞が俄然たのしみなる)。
おわり
あおむし
3:10PM このあとスグうちあわせあんのに、うしのやろうがずっとパソコンせんりょうしてたから、しぬほどいそいでうってるぞ。へんかんとかしてるよゆうなくて、ながいじゅもんみたくなってるけど、ゆるして。
きんこしょうのじくはスワーヴリチャード。みぎまわりだと、うちにささるけいこうがある。ゆえに、ありまきねんのあのけっか。こんかいは、ひだりまわりなんで、もんだいないだろう。やすみあけをのぞけば、ね。あいてはヤマカツエース、メートルダール、ブレスジャーニーとデニムアンドルビーだ。サトノダイヤモンドはちとくるしいかも。ああもう、なにかいてるかよくわからん。
おわり
あおむし
更新わすれちゃった、ごめんなさい。
そして予想もハズしちゃって、ごみんなさい。ヤマカツが逃げるかと思ったんだけど、ノブレスに行かれてしまった。おまけにサトノダイヤモンドにも3着に粘られてしまって、こっちも予想外だったわ(予定では4着になるはずだったんだけど)。それで学習したんだけど、ダイヤモンドはまだ見限れないな。
おわり
あおむし
3:25PM 勝ち時計、道中のラップタイム(ペース)と位置取りを考えれば、サトノダイヤモンドのパフォーマンスは、結局それほど悲観するべき内容ではなかったように思う。
個人的には、まだよかった頃の出来にはないと思う。もしそうだったなら、おそらくノブレスは交わして、スアーヴリチャードに肉薄した2着には来ていただろう、と思うからだ。ペースがかなり遅い中、唯一中断より後ろから差し、上がり3ハロン最速をたたき出したこと自体は、高く評価できるだろう。
しかしながら、サトノダイヤモンドはスアーヴリチャードに1馬身半という着差で敗れたのだ。仮にここを使ってダイヤモンドの調子が上向きになったとしても、今回、有馬記念以来10kg増で出て来たスアーヴリチャードだって、次走は必ずもっと良い状態で出て来るはずだ。だから、んまあ、サトノダイヤモンドをまだ見限ることはできないけれども、それでいて次回よちパフォーマンスが上がるかについては、懐疑的なんだ。この辺が、競馬の予想の難しいところでもあったりするのヨね。
おわり
あおむし
3:19PM 分かった、確かに出走メンバーが、何ていうか、その...ちょっとアレなのは認める。更に少頭数なことも重なった今週の阪神大賞典。んだがしかし、んだがしかし、だ。それにしたって、1番人気のクリンチャーの予想単勝オッズが1.9倍言うんは、ちと行き過ぎなんぢゃないの?
阪神大賞典と言えば、春の天皇賞の前哨戦として知られる、伝統あるレースだ。なのに。一体いつから、こんな寂しいレースになってしまったんだろう?このレースの勝ち馬はつい最近まで、他のステップレースから出走する馬より、本番で良い成績を収めていたはずだ。もしかして、他の路線から天皇賞に来る馬が、ここ最近好走してるせいで、阪神大賞典に大物が出走しなくなってしまったんだろうか?
おわり
あおむし
1:31PM 暮れのホープフルS(G1)を勝ったタイムフライヤーが、満を持して土曜日の若葉Sに出て来るようだ。ずっと、ダノンプレミアムを負かせそうな馬はいないかと考えて来たけれど、もしかしたらタイムフライヤーなら可能なのかもしれない。
何せダノンプレミアムが他の3歳馬より2階級くらい格上だから、コイツを負かせる馬を探すのは容易ではない。ホープフルSでタイムフライヤーの2着だったジャンダルムが、弥生賞では完璧なレースをして、それでいてダノンプレミアムに1馬身半差を付けられての完敗だったことを考えると、既にG1ホースであるタイムフライヤーをもってしても、プレミアムに勝つのは難しいのかもしれん。それでも、もしダノンプレミアムを負かす馬がいるなら、タイムフライヤーこそ、そのチャンスを持った馬なんぢゃないだろうか。
おわり
あおむし
2:20PM ニュースソースによれば、去年マイル・チャンピオンシップを制し、先日中山記念で5着に入ったペルシアンナイトは、次走となる大阪杯(G1)の鞍上が福永祐一になるそうだ。
つまり、G1で勝つ可能性が低くなったとみるや、デムーロ様はこの馬を見限ったってことね。んまあ、現実主義ってことかな。これは、あおむしの個人的な意見だけど。
おわり
あおむし
2:14PM 今週末のレースの枠順が発表になったみたいなので、まずは阪神大賞典から見てみることにしよう。
1枠1番トミケンスラーヴァ、2枠2番スーパーマックス、3枠3番シホウ、4枠4番カレンミロティック、5枠5番コウエイワンマン、6枠6番サトノクロニクル、6枠7番レインボーライン、7枠8番クリンチャー、7枠9番ムイトオブリガード、8枠10番アルバート、8枠11番ヤマカツライデン。ちなみに、クリンチャーがまだ1.9倍で1番人気だ。参考までに。
そんでもって、スプリングSの枠順だ。1枠1番バールドバイ、2枠2番ルーカス、3枠3番コスモイグナーツ、4枠4番レノヴァール、4枠5番エポカドーロ、5枠6番ハッピーグリン、5枠7番ビッグスモーキー、6枠8番ステルヴィオ、6枠9番フォリツァエフ、7枠10番カフジバンガード、7枠11番ゴーフォザサミット、8枠12番マイネルファンロン、んで、8枠13番ライトカラカゼだ。ふぅ、ちかりた。
おわり
あおむし
3:18PM またしても、押せ押せで時間がないので、ちゃちゃっと阪神大賞典の予想だけするよ。
軸はアルバートにする。ああ、分かってるよ、福永が乗るって。んでも、3着以内に来てくれればいいからサ。相手はトミケンスラーヴァ、シホウ、レインボーラインとクリンチャー。単勝オッズ1.5倍の馬を軸にするリスクに、耐えられなかっただけなんだけど、ね。
おわり
あおむし
5:46PM 自転車乗りにでかけていて、今帰って来て本日のレースの結果を確認してみれば...軸馬のアルバートがクビ差の4着って、おいっ!
サトノクロニクルは、ちょっと面白いかなと思ったんだけど、調教班の言うことを信用して切ったから、あおむしのミスだ、仕方ない。んだがな、福永め、またしても台無しにしやがった。別に1着取れとは言ってないのよ、え?3着以内に入ればいいっつってんだよ。なのに、ペース速くなるわけない3,000メートルのレースで後方待機(最後尾から2番手)。んで、3着以内に入線するチャンスを逃す、だ。ったく。これから動画をたっぷりジックリ何度も見返して、なんだってこの男はこんなに期待を裏切るのが得意なのか検証したるかんな、覚悟しとけよ。
おわり
あおむし
2:21PM とまあ、そんなわけで動画を見た。何度も。
結論から言えば、思っていたほどペースは緩んでなかったため、結果的に福永が取ったポジションはそんなに悪くなかった。すぐ前に勝ったレインボーラインがいたし、ね。個人的な意見を言わせてもらえば、ゴールラインでの着差はおそらくコース取り(と追い出しのタイミング)の差だろうと思う。レインボーラインが馬場の真ん中(よりちょっと外目)を上がって行ったのに対して、福永はアルバートを外に誘導した。てことは、アルバートは最後の3ハロンをレインボーラインより速く走らなければならなくなる。外を回した分、距離を損するからな。つまり、勝敗はそこで決していたってことだ。
おわり
あおむし
2:36PM 秋同様に春も、競馬ファンにとっては忙しいシーズンだ。クラシックのトライアルや前哨戦をチェックしている間に、本番であるG1を当てる準備も進めなければならんのだからな。
3月も既に半分以上過ぎて、重賞(特にG1)における福永のパフォーマンスの悪さを、のんびり分析している場合でもなくなって来た。そうだ。高松宮記念のことを考えねばならん。フェブラリーに使って来た時から、こっそりレッツゴードンキをマークしてたんだけれども、どうやら考えることは皆同じで、今日現在のドンキの予想単勝オッズが5.3倍の2番人気になってしまってるんだ...。
おわり
あおむし
9:07PM 雪、降りやがった...自宅のある地域では。どうやら東京の西半分は雪だったみたいだ。東側と沿岸部は雨だったみたいだけど。昼頃までには、東京競馬場は雪がうっすら積もってたんだろうな。
ありがたいことに、開催中の中山は東京の南東に位置するから、きっと大丈夫だったはずだ。それに、午後からは雪も雨に変わったから、積もることもなかったよ。ほっ。おまけに、高松宮記念の行われる中京競馬場は東京よりずっと西の愛知県内だから、道悪になる心配はしなくてもよさそうだ。もっとも、道悪になったらなったで、スノードラゴンとその他何頭かは恩恵を受けただろうけど、ね。
おわり
あおむし
3:37PM 高松宮記念の枠順確定を待つ間、有力馬の調教や次走に関する情報が続々と届いている。
シュヴァルグランは大阪杯に向けて、質、量ともに十分な稽古ができているようだ。その大阪杯でシュヴァルのライバルとなる2頭、ペルシアンナイトとスワーヴリチャードも、調教内容は前走よりよくなっているらしい。一方、アルアイン、ネオリアリズム、リアルスティールとサトノクラウンは、香港のクイーン・エリザベス2世カップに登録をしているので、大阪杯に出走する可能性は低そうだな。
高松宮記念の枠順発表が待たれる。
おわり
あおむし
1:37PM ようやく、待ち望んだ高松宮記念の枠順が発表になった。
1枠1番セイウンコウセイ、1枠2番リエノテソーロ、2枠3番ブリザード、2枠4番スノードラゴン、3枠5番ノボバカラ、3枠6番レッドファルクス、4枠7番ナックビーナス、4枠8番レッツゴードンキ、5枠9番ファインニードル、5枠10番ダイアナヘイロー、6枠11番ダンスディレクター、6枠12番ネロ、7枠13番レーヌミノル、7枠14番ラインミーティア、7枠15番ジューヌエコール、8枠16番シャイニングレイ、8枠17番キングハート、んで、8枠18番ラインスピリットだ。
特にこれといって、取り立てて枠順の有利不利はなさそうな。
おわり
あおむし
1:36PM スプリント戦が苦手なのは、認める。認めるけれども、挑戦は続けるど。
てなわけで、高松宮記念の予想がコチラ。軸はレッドファルクス。なんだかんだ言っても、やっぱりデムーロには逆らっちゃいけない気がする。相手はセイウンコウセイ、スノードラゴン、レッツゴードンキ、ダイアナヘイロー、ダンスディレクターとキングハートだ。
おわり
あおむし
9:48PM 高松宮記念は、惨憺たる結果に終わった。軸を間違えたからだ。
レッドファルクスが前走の阪急杯から距離短縮で、以前ほどのパフォーマンスが発揮できなくなっていることに、そして最も得意なのは1400mだってことに気付くべきだったわ。気が付けばこの馬ももう7歳。加えて舞台はスプリント戦のG1、好走するには鮮度が要求される設定だもんな。
そういうことを考慮に入れつつ、レッドファルクスの代わりにレッツゴードンキを軸にするべきだった。フェブラリーで5着に入った時から、ここでパフォーマンスを上げることを予期していたわけだし、な。ああ失敗こいた。
おわり
あおむし
4:55PM しっかりしろ、あおむし。元気出せ!今週は、大阪杯なんだかんな!!
現段階での予想単勝オッズでは、スワーヴリチャードが1番人気になっている。多分ここ数年、金鯱賞を勝った馬が大阪杯で好走しているから、なんだろう。2番人気にアルアインが続き、3番人気がサトノダイヤモンドだ。
シュヴァルグランは今のところ4番人気てことになってるが、久々の2,000mのレースでいいパフォーマンスをする可能性は十分にある。暫く長距離戦ばかりを使われていたからアレだけど、流れについて行けさえすれば、大仕事をやってのけても不思議はない。ただ、天皇賞(春)で勝つためには、ここは3着〜5着に軽く負けておいてくれた方が色々都合がいいので助かるんだけど。狙ってるもんでね、天皇賞。
おわり
あおむし
1:21PM 大阪杯に関する情報を集め始めたよ。
どうもサトノダイヤモンドは、鞍上がルメールから戸崎に代わるみたいだね。理由は...ああ、なるほど。ルメールくんがレイデオロ乗りにドバイに行っちゃうから、なのね。んもう、だから日本馬の海外遠征なんて、つくづく迷惑な話だと思うのヨ。他の馬にも影響するから〜。もっとも、ルメールくんが乗ったからって、サトノダイヤモンドが勝つかどうかは疑問だけど、ね。
おわり
あおむし
3:46PM 大阪杯の出走馬登録の中に、興味をそそる馬を発見。トリオンフだ。
元々気性が荒かった同馬は、3歳の時点で去勢したんだそうだ。担当厩務員の方が言うには、それ以来扱いやすくなって、パフォーマンスも向上したらしい。直近3連勝の結果がそれを裏付けている。大阪杯で好走するたの条件には当てはまっているし、まだ若くて鮮度も高い。ヒモの選択肢に一考してもいいかも。
おわり
あおむし
2:13PM 大阪杯の前の最終追い切りで、サトノダイヤモンドが良いパフォーマンスを披露したようだ。ニュースソースが伝えるところによれば、ダイヤモンドは鞍上からゴーサインが出るとスムーズにそれに反応て加速。併せ馬をした調教パートナーに2馬身ほど先着したそうだ。調教師のコメントでも、少しずつだが一番いい頃の出来に近づいている、雰囲気が変わって来たという言葉が聞かれた。
んだがしかし、んだがしかし。こんな情報を鵜呑みにするわけには行かんのヨ。海外遠征の後往年の出来にまで戻らなかった馬を、こっちはいっぱい見て来たんだからね(特にディープインパクト産駒)。んだから、サトノダイヤモンドが大阪杯で好走するかどうかについては、まだ半信半疑なんだな。
おわり
あおむし
2:10PM 大阪杯の枠順、来た!
1枠1番ミッキースワロー、1枠2番サトノダイヤモンド、2枠3番ヤマカツエース、2枠4番シュヴァルグラン、3枠5番ペルシアンナイト、3枠6番スマートレイヤー、4枠7番ゴールドアクター、4枠8番アルアイン、5枠9番トリオンフ、5枠10番サトノノブレス、6枠11番ウインブライト、6枠12番ヤマカツライデン、7枠13番マサハヤドリーム、7枠14番ダンビュライト、7枠15番スワーヴリチャード、んで、8枠16番にメートルダールだ。
おおおおお、スワーヴリチャードは外枠引いたのか!デムーロ様は多分、先行策で外枠の不利を相殺しようって腹だろうけど、そういう問題ぢゃないのよね。そこぢゃないのよ。この馬は、右回りだと内に刺さるという悪癖があるのよ!
おわり
あおむし
2:31PM 桜は満開、午前中の打ち合わせはキャンセル、春が来た。さあ、競馬の時間だ!
気になる(?)大阪杯の軸馬はアルアインだ。口向きが悪くて掛かり易いこういう馬こそ、距離短縮から受ける恩恵があるはず。相手はサトノダイヤモンド、トリオンフ、ウインブライト、ダンビュライトとスワーヴリチャード。ああ、そうだよ。午前中はスワーヴリチャードを切る気満々だったのに、ビビッて残したよ。
おわり
あおむし