先日、事務所の留守電に変な録音があった、と牛が言っていた。なんでも、オバチャンの声で次のように入っていたらしい。

「２号棟の○○ですけどぉ、灯油２缶お願いしますぅ〜。」

２号棟ってどこだよ？いわゆる「まつがい電話」ってヤツですナ。残念でしたオバチャン、ウチの事務所は灯油販売店ぢゃないのよん。(^ ^;)　ところで、無事に届いたのかしらん、灯油？

おわり

あおむし

事務所に行く途中に川がある。いつもその川にかかった橋を渡って事務所に向かうんだけれども、橋の上から川を覗き込むのが日課のようになっている。んで、毎日覗いていたら、冬の間その川の日当たりのイイ場所に、大きな黒い鯉が陣取っているのに気が付いた。

最初は１匹だったんだけど、最近はその日向ぼっこスポットに他の鯉も集まってくるようになって、魚影が５つ位に増えている。鯉もまだまだ寒いんですね。人間と一緒ですナ。(^-^)

おわり

あおむし

本日、オババを健康診断に連れて行った。とりあえずお役目が済んでホッとしている。

去年は前の晩にチューハイなんぞ飲んだくれていたために、当日の尿検査の結果「蛋白が出ている」と言われ、再検査の憂き目にあった。なので、今年は「前の晩の夕食は通常通り、当日の朝食は抜き、飲み物は前日からお茶または水のみ」を再三言って聞かせた。そしたらオババめ、昨日の夕方「明日は検査だから今日の晩ゴハンは要らん」と言ったらしい。あれ程説明したのに．．．。

おわり

あおむし

仕事も終わり、身支度をし、荷物をカバンに詰めて帰る用意を整えたおいらに、牛が「開いてるヨ」と声をかけて来た。

え、ウソ？！慌ててジーンズのファスナーを確認するおいら。？？シッカリ閉まっているではないのヨ？と思って顔を上げたおいらに牛が一言。「カバンだっつーの」あ．．．。(^ ^;)

おわり

あおむし

ちょっと用があって、小田急線に乗った。

ちょうど夕方のラッシュにぶつかって、車内は乗客でパンパンだった。その中でデッカイ声で携帯で話してる若い女が１人。「アタシの爪ってぇ、割れ易いんだぁ。うん、うん。」って、乗り合わせた全員に聞かれてたゾ。小田急線も、車内マナー向上のために何かした方がイイんではなかろうか。んでないと、また見ず知らずのオネーチャンの爪の話を、延々と聞かされるハメになるゾ、きっと。

おわり

あおむし

縁あって、４月からメルボルンに引越しする人の英語のお勉強をお手伝いすることになった。

なったのはイイんだけれども、おいらの英語はニューヨーク訛りのアメリカンイングリッシュ。オーストラリアの英語とは、発音もイントネーションも、場合によっては表現そのものまで、まるで違ったりする。そう言えば以前パースに行った時、言われてることが殆ど聞き取れなくて困ったっけ。あと１ヶ月しかないけど、大丈夫なのかしらん、彼女？

おわり

あおむし

またまた縁あって、Ｗｉｎｄｏｗｓのノートパソコンをもらうことになった。

メモリは２５６ＭＢだけど、ＸＰが入っててＯｆｆｉｃｅ２００３も入ってる。ＣＰＵもまあまあ。今まで使ってた（まだ使ってるけど）ご老体Ｍａｃちんに比べたら（比べたら可哀想かも）間違い無くバージョンアップである。んでも、もらって来たらＭａｃちんはどうなってしまうのか．．．。苦楽を共にしてきて愛着もある→捨てられない→でも置き場所ない。どうしよお？？(- -;)

おわり

あおむし

家にもらって帰る前に、取り説を見ながらノートパソコンのディスクの初期化や各種設定をした。

邪魔になると思って、最初は取り説を少し離れたテーブルの上に置いていたんだけども、いちいち取りに行くのも面倒だと思い直し、手元に持って来ておいた。ところが、いざ見ようという時になったら、取り説がないではないのよお？！大騒ぎして探したけど見つからない。諦めて取り説無しで作業を乗り切った。んで、片づけをしてたら、ん？スグ脇のサイドテーブルの上に取り説発見．．．。(>_<)

おわり

あおむし

図書館から、ずいぶん前に予約してあった本の貸し出し準備が整った、とのお知らせメールが届いた。

おおおお、そおか、そおか。んでも、確か予約した時点では１５人待ちとか言ってたヨな。１５人待ちってコトは、１人２週間ずつ借りたとして、３０週、つまり７ヵ月半（！！）位かかると思ってたんだけど。なんでか分からんが、思いの他早く順番が回って来たのねん。ラッキー。(^-^)

おわり

あおむし

図書館に予約してあった本を取りに行った。んで、ついでに今まで借りていた本を返してきた。

ハードカバーの分厚い本２冊を返却して身軽になるつもりだったのに、図書館に着いたらついつい他の本に目が行ってしまい、結局また３冊借りて帰ってきてしまった．．．。けど今度はもちっと軽い本にしたもんね。それに、行く途中ですっ転ばなかったし、ね。(^ ^;)

おわり

あおむし

ノートパソコンを家に持って帰ってきた。

それを見た女王様が、「それは一体何ぢゃ」と聞くので、この使い古しのノートパソコンを貰うことになったと事情を説明して差し上げた。話を聞いた女王様がひとこと。「儲かったぢゃない。」

ったく、アンタは損得の物差しでしか物事を判断できんのかいナ？

おわり

あおむし

事務所で休憩中、目の前の通りの向こう側を１人のオッサンが通りかかった。そのオッサン、通りすがりに急に体を「くの字」に折り曲げた。一体何をしてるのかと思ったら、道端に落ちていた空っぽのカフェオレのパッケージを拾っていた。きっと、少し先にあるコンビニのゴミ箱に捨てるんだろうなあ。エライぞ、オッサン。

と思っていたら、牛が「容器に１万円札でも貼ってあったんぢゃないの？」と抜かしやがった。あのなああ。(- -;)

おわり

あおむし

地下鉄に乗っていたら、乗り合わせた乗客の１人の若い男性がちょっとした技を披露するのを目撃した。

どうやら眠っていたらしいこの男性客、下車駅に到着し、既に扉が半分以上閉まった頃になって飛び起きた。んで、扉方面に向かって猛烈にダッシュしたと思ったら、あと２０センチ程で完全に閉じようかという扉の隙間に、なんと、自分の足（靴部分）を割り込ませたではないのヨ！すると扉がもういっぺん開いて（！！）彼は何事も無かったかのように平然と降りて行った．．．。

おわり

あおむし

スゴイお兄さんを目の当たりにして、おおおお、と感心していたら、おいらも下車駅を乗り過ごしそうになってしまった。

早速お兄さんの真似をして、閉りかけた扉の間に右足を差し込んでみた。そしたら、お兄さんの時にはもういっぺん開いた扉が、おいらの足をムギュッ押し潰して閉じようとしているではないか．．．。危うくペチャンコにされる直前に、辛うじて右足を引き抜くことに成功したおいら。んでも、結局下りられず２つ先の駅まで行ってしまた．．．。良い子の皆さんはくれぐれも真似しないように。

おわり

あおむし

本日のお勤めも無事に果たし、帰宅してテレビを見ながら遅い夕食を取っていると、女王様が現れた。画面に映し出された政治家について「どうしょもないヤツらばっかだ」と怒っていたが、おいら聞こえないフリ。

女王様の文句をＢＧＭに夕食を済ませ、食器を片付けに台所に行くと、やけに暖かい。不審に思って確認すると、鶏が一度に３羽位丸焼きにできそうな、大きなショルテスのオーブンが付けっ放しではないかああ．．．。おいらが丸焼きになるところだった。

おわり

あおむし

豆腐を買った。豆腐は好きなのヨ。ただ、パッケージを開封する時に、いつもフィルムが綺麗に剥がせないため、悪戦苦闘の末に結局包丁でパッケージから豆腐を繰り抜くことになるのがイヤなのヨ。しかも「切らずに簡単に開けられます！」とか謳っているメーカーの物に限って、実際には繰り抜かないと豆腐が取り出せなかったりするから腹が立つ。

と思いながらフィルムをめくったら（！！）すうっとキレイに全部剥がれたではないかあ！おおお、素晴らしい。

おわり

あおむし

豆腐のパッケージからキレイにフィルムが剥がれたことに感動したおいら。長年煩わされてきたこのイライラを解消してくれたのは、一体どこのメーカーかと思い、製造者欄を見てみた。

ええと、「株式会社秀水」とある。ううん、聞いたことない。んでも、今度豆腐を買う時も、おいら間違いなくこの会社のを買うもんね。株式会社秀水はん、消費者の不満を汲み取る力がある会社とお見受けした。期待しておりますゾ！

おわり

あおむし

日曜日、家で競馬中継を見ていて、実況および番組進行のアナウンサーのヒドさに呆れてしまった。

レース中の実況では終始馬名を間違い続け、中山牝馬ステークスには２頭のイクスキューズが存在することになっていたし、来週行われるレース名、フジテレビ賞スプリングステークスを「フジテレビスプリング賞、フジテレビステークス」などと３回も言い直す始末。なのに視聴者や馬主に対して詫びの一言もないとは。どうかと思うゾ。んまあ、今に始まったことでもないけど

おわり

あおむし

またまた豆腐を購入したおいら。もちろん、株式会社秀水ブランドのを買った。(^-^)ただし、以前買ったのよりも大き目のパッケージを。そしたらアンタ、前回のようにフィルムがスルスルと剥がれないではないかあっっ！こらっ、株式会社秀水！

うううむ。前回とはパッケージの大きさが違ったから、パッケージを（株式会社秀水に）納入している業者が異なるのかも。んだとしたら、優秀なのは株式会社秀水ではなくて、前回買った商品のパッケージ納入業者ということになる。秀水はん、はよ全パッケージをその業者さんに発注しなはれ。

おわり

あおむし

先日、知り合いのお嬢さんが５歳の誕生日を迎えたので、折り紙が大好きな彼女に、折り紙でバースデーケーキを作ってみた。

ネット等で色々探したんだけど、ケーキの折り方なんてあまり載ってなくて、ようやく見つけたカステラの折り方を参考に、てっぺんが三角になるようにアレンジして、それを８コ作って丸いケーキ風にしてみた。んまあ、ぶきっちょなおいらにしては、上出来かナ。って、牛にも手伝ってもらったんだけど。「吹いたら飛ぶのがおもしろい」って喜んでもらえたし。(^ ^;)

おわり

あおむし

以前取り上げたロマンスカー、実は３月１５日から運行を開始した新型の車両、ＭＳＥ（マルチ・スーパー・エクスプレス）だったみたい。東京メトロに乗り入れていて、休日は地下鉄千代田線の北千住駅と箱根を往復する観光列車として、平日は北千住と本厚木駅を結ぶ座席指定の特急列車として運行するらしい。気になる特急料金は北千住ー箱根湯本が１０７０円だそうだ。

んで、例の高級感溢れる車体の色は、「輝く海と澄んだ空を想わせるフェルメールブルー」なんだってさ。へええ。

おわり

あおむし

１週間ほど前だろうか。我が家のバターケースが空っぽになり、代わりに冷蔵庫にチューブのマーガリン？が入っていた。女王様曰く、バターが売ってないんだとか。加工食品の原材料の価格高騰の影響で、どうやら近所のスーパーの店頭からバターが消えたようなのヨ。

このところ日本では物価が上昇している。石油に始まり、乳製品、調味料、穀物や穀物を使った加工食品から、交通費や電気料金に至るまで、値上がりのオンパレード。そのうち配給制が復活するんではなかろうか、と心配するおいらだったりする。

おわり

あおむし

弁当のオカズを冷ますため、台所のテーブルの上に置いてあった。

しばらくして見に行くと、ザルが被せてあった。多分、女王様がゴミなどが入らないように被せたんだろうと思いつつ、弁当箱に移そうとザルを取り除いたら、大事なオカズの上に髪の毛が１本落ちていた．．．。もちろん、速攻で髪の毛ごとオカズの一部を捨てたが、髪の毛の長さ、色、質からして、間違いなく女王様のものである。何のためのザルだヨ、ったく。(- -;)

おわり

あおむし

晩のオカズがミニ豚カツだった。おおお。コレで弁当のオカズが助かるではないか。一切れだけ食べて、残りは弁当用にとっておくことにした。

いや、待て、待て、おいら。前にもそんなことがあったど。んで、翌日には殿に食われて５切れが２切れに減っていたではないか．．．。ヨシッ。ラップに包んで、マジックでキュッキュッと、「弁当用、食べるべからず、」と。同じ失敗を２度はすまい。明日の朝まで無事に残っていてくれよ。祈る。

おわり

あおむし

最近おいら、スギ花粉症の症状に苦しんでいる。

元々アレルギー体質で他にも様々な物に対してアレルギー反応を示すおいらとしては、別に驚くことでもないんだけれども。去年まではこんなにヒドイ症状が出ていなかったことを考えると、もしかして今年からスギ花粉デビューってことなのかしらん？

それにしても、鼻はかみ過ぎで皮が剥けるし、喉まで腫れるし、頭はボーッとして思考停止状態だから、難儀である。(- -;)

おわり

あおむし

ちょっと前に読んだ「人生コーチング」という本に、「自分の常識は他人の非常識（その逆もシカリ）」という表現があった。

さて、先週の木曜日、雨が降りしきる中を姉ファミリーがやって来ると聞いた女王様、「なんで天気の悪い時に来るのよ？」とおいらに質問。存じませんヨ、そんなこと、とおいら。「来るの大変ぢゃないのヨ」って、おいらは知りません、つーの。姉に言って下さいましヨ、女王陛下。「なんで．．．」って、だから「自分の常識は他人の非常識」なんだってば。しつこいなあ。(- -;)

おわり

あおむし

天気予報を見ていたら、そろそろヒノキ花粉も飛び始めた、と言っていた。

それでかああ。実はおいら、スギ花粉ではなくてヒノキ花粉のアレルギーなのヨ。このところ花粉症の症状がヒドかったので、遂にスギ花粉症デビューか、と思っていたが、そおか、ヒノキもう飛んでたからだったのね。んまあイイ。そうと分かれば、おいらには取って置きの花粉症対策があるのねん♪。詳しくは、近日中に掲示板に公開するので、お楽しみに！むふふ。

おわり

あおむし

先週の日曜日、姉一家がまた遊びに来た。いつものことなんだけど。

コレもいつものことなんだけど、家で何も食べさせてもらってないらしく、子供たちはお腹が空いてご機嫌ナナメ。当然のごとくグズッて、母親である姉の言うことを聞かなかった。そしたら、だ。姉は怒って、子供たち（一番下はまだ若干１歳）を我が家に置き去りにして帰ってしまったではないかあ．．．。おいおい。コレッて、世間で言うネグレクトってヤツなんではないのか、え？！

おわり

あおむし

相変わらず乗客でパンパンの電車に乗って帰った時のこと。携帯をイジるのに忙しくて両手がふさがっている若いオネーチャンが、後ろからおいらによっかかって来た。自分の体重のみならず、彼女の体重まで支えるよう仕向けられて、ものすんごく不快だった、おいら。んでも、疲れて文句を言ったりする元気もなかった。

さて、こんな時に便利なのがオナラである。そこで、彼女にもキツ〜イ一発（もちろん、すかしっ屁）をお見舞いしてやった。(^-^)程なく彼女（とその他数人の乗客）は後退し、おいらには十分な空間が与えられた。ああスッキリ。

おわり

あおむし

誰にでもお気に入りのモノってあるでしょ？それがある日突然なくなると、困ってしまう。

４、５日前から、おいらのお気に入りのパンツが行方不明となった。おかしいなあ。確かに洗濯して、んでも、畳んでしまうのが面倒臭くて、ココに干しっ放しにしてあったハズなんだけどなああ。なのに、どこを探しても見当たらない。お陰でずっと気になったまま、落ち着かない１週間を過ごした。ところが、今朝ふと見ると、すぐ脇の家具の下に、落っこってた。あったあ！おいらのパンツ！灯台下暗しってヤツですナ。(^ ^;)って、前にもこんなことがあったような．．．。

おわり

あおむし

先日ニューヨークのオークションで、運慶の作と言われる仏像が１３億円（！！）で三越によって落札された。んで、この落札を三越に依頼したのが、日本のある宗教団体であることを最近のニュースで知った。

あのなああ。宗教団体って、非営利団体なんぢゃないのかいナ？だからこそ、日本では税制優遇措置の恩恵に預かっているハズである。いくら運慶の作品とは言え、仏像に１３億（手数料など込みなら１４億以上）も払える団体に、優遇措置（車３台まで無税とか）なんて、必要ないんではなかろうか？？と思うのはおいらだけだろうか．．．。

おわり

あおむし