2024年1月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

1/01  乱暴な年の始まり

6:32PM 皆の衆、明けましておめでとう!ワイはまだ年末年始の急げシフトで、リュウノウロコ手袋して急いで打ち込み中だけれど、お正月休みをそれぞれに楽しんでいてくれることを祈るよ。結構もどかしいんだが、日本海側のオトモダチが、年の初めに大地震と津波に襲われている時に、文句なんて言ってられん。

本当に、何て乱暴な年の始まりになっちゃったんだろうね!いま恐ろしさや不安の中にいるオトモダチに同情するよ。遠く、安全な場所からこんなこと言うと偉そうで自分勝手なヤツに聞こえるかも知れないが、大変でしょうがどうか、どうか、人生を諦めないで欲しい。どうか生きてほしい。この先どんなに苦しいことに会おうとも。生きていることを有難く思ったり、幸せを感じる日が必ず、いつか訪れるからね。

もう手袋もはずしちゃったよ。寒いのがどうしたってんだい、富山や石川、新潟の人たちはもっと寒いに違いない。そうそう、始まりと言えば、金杯の準備を開始したよ。もうこれは毎年言ってるの分かってるけれども、今年も東西両方獲りに行く気満々なのよ。

おわり

あおむし

1/02  中山金杯の分析から

6:21PM さっそく中山金杯の分析から行ってみようかしら。覚えている限り、当たったことないからね。中山金杯って、前年の有馬記念の結果とリンクする、ってどこかで聞いたことがあるんだけれども、まずはその辺から調べてみようか。

うーん、比べてみたが、有馬記念の上位3頭と全く同じ血統背景の馬が絡んでる、ってワケでも無さそうよ。2つは違うレースとして考えた方がいいのかも知れん。それでも、まあ、例年の正月に比べたら、馬場はそれ程力の要る状況ではないてことは、頭の方隙に留めておいた方がいいのかもな。

過去10年の好走馬を見ると、タフでパワフルなヨーロッパ型の馬が好走しているね。馬力と合わせて長くスピードを維持する力が求められるレースなのかもしれないな。それから、前走5着以内にがんばった馬も好走しているかな。そりゃまあ、前走惨敗こいてたのに突然2着!とか3着!みたいな馬もいるけれども。でも、そういう馬って、惨敗の理由が何かあったんぢゃないかって思うの。そうぢゃなきゃ、突然好走したりしないでしょうよ。馬なんだから、イキモノなんだから。

あとで過去のメモも確認してみることにするよ。何かヒントが見つかるかも知れない。

おわり

あおむし

1/03  やってもうた。

6:51PM やってもうた。金杯の準備作業を進めるつもりが、昨日一挙放送したシャングリラ・フロンティアの録画をうっかり1話見てしまった。正月恒例の天丼食べて帰って来てから、知らぬ間についうっかり全エピソードを見てしまった。

んまあ、しょうがないかな。面白かったし。面白いは全てに勝るからな。空腹以外。ただ時間使い過ぎたのは確か。さあこれから、レースっていう、また違ったタイプのお楽しみだ。

過去のメモを確認したら、血統背景について同じような事書いてあったな。中山金杯は、長くいい脚が使えて、稍重が得意っていうようなパワータイプで、上がり35秒以上かかった方がいい馬が狙いだ、って。

あと、1番人気を軽視するな、とも書いてあった。7割超えが馬券になってるから、と。

おわり

あおむし

1/04  真っ最中

8:45PM データを打ち込むために、必死にキーボードを打っている。何せシャングリラ・フロンティアだのスパイ・ファミリーだの見るのに時間かけすぎちゃった結果だから、しょうがないね。

一方で、金杯の出走登録が締め切られたよ。東西とも登録されていた頭数がハンパなかったから、登録締め切られただけでもありがたいんだけど。とは言え、東西両レースとも多頭数になっちゃったからな。中山17頭、京都は18頭か。

まだ中山金杯の方の打ち込みの真っ最中で、京都の方は手も付けていないのに、明日はもう金曜日なのか。困ったな。間に合うかな?自信ないな。いや、ホントに自信ない。てか、このピーヒュレクって誰?って思ってたら、去年の凱旋門賞ジョッキーだった。

おわり

あおむし

1/05  二兎を追うもの

9:23PM あかん、やってもうた。間に合わない。明日の仕事の準備に時間使い過ぎた。こんなことなら、月曜まで休みにしとくんだったって何回自分を呪ったか知れんわ。来年はそうしよう、いや絶対しよう。

しかも、何でまだ打ち込みしてんの?今週の始めから準備を開始したんぢゃ無かったっけ?なのに何で京都のファイルはまだ手付かずなんだよ?中山の方だって、まだほとんどの馬残ってるの、何でだろう?ああ、そうだった。古いノートパソコンからおのデスクトップにiTunes移したり、iPadのバックアップ取ったり、アップデートしたりするのに、貴重な時間が無駄に使われたんだった。内枠の馬に注意が必要なのは言うまでも無いが、外から(馬場のいい所を)捲って上がって来る馬にも注意が必要になる。

そんなことしてたから、この期に及んでまだ買い目が決まっていないなんて事態に陥るのよ。ホントごめんなさい。正に「二兎を追うものは一兎をも得ず」のいい例よ。今の所唯一のヒントは、中山金杯はCコースで走るってことか。内の傷んだ(そんなに傷んでなかったと思うけど)部分がカバーされて、時計が速くなる可能性があるのね。

おわり

あおむし

1/06  ちょっと休もう

6:57PM まずは結論から言おう。結局金杯は買っちゃったの、実を言うと。結果はどうだったかって?本当に知りたい?だってもう想像に難くないでしょ。東西両方当てるどころか、東西そろって見事な大惨敗よ。

虚と金杯なんて、オシッコ休憩に行っている間にもう走っていたし、勝った馬誰だか知らん馬だし。ぱっと見で望みを詫した馬たちの姿はどこにも無く。最も好走したのが、トゥードジボンの3着だったよ。

それに比べたら中山は幾らか惜しい部類だったかな。3連複のヒモに入れた2頭が2着と3着だったから。だけれども、勝ったリカンカブールは早い時点で消しちゃったからな。こんなことならマイネルクリソーラを軸にしていた方がまだマシだったわ。

昨日からのハードワークと寝不足で、非常に疲れた。ちょっと休もう。

おわり

あおむし

1/07  消化不良

6:50PM 正月はいろいろ消化不良を起こしがちなの。おせち料理もそうだけど、レースもね。変則開催になるからかな。ちょっと消化する時間をおいて、リセットしてから仕切り直しと行こうぢゃないか。

そんなワケで今週は予想を休むことにした。ホープフルとか、東西の金杯とか大外したレースを消化するためにもね。次の日曜から再開できるたらいいなあ、と思っている。

んで、反省会を始める前に、まずは今年のレースカレンダーを入れないと、と思ってJRAからレーシングスケジュールをダウンロードしたの。2種類(無料で)配布されていてね、いつもは「重賞レースカレンダー」って書いてある方落としてたんだけれども、もう1つの方はもしかして「開催スケジュール」の他に重賞のスケジュールも含まれていないかしら?と思って今回はこっちをダウンロードしてみたの。

落としたJRAのカレンダーをGoogleカレンダーにインポートして、と。おや?スマホのカレンダー、中山競馬場、小倉競馬場、京都競馬場としか表示していないぢゃないか。重賞スケジュールッッ!んもうっ!

おわり

あおむし

1/08  平凡な勝ち時計

7:49PM JRAからもういっぺん重賞カレンダーをダウンロードし直して、先にインポートしてあった開催スケジュールと入れ替えた。つもりだったんだが、どういう訳かスマホのカレンダーには両方が表示される事態に。お陰で土日はカレンダーの1日分のスペースが、全て競馬に占領されるっていう状態になってしまったの。まあいいや。あとで対処すれば。っていうか、何だかんだ言ってある意味最初に望んでいた状態になってもいるし、別段問題も無いからこのままにして置こうかな。

本日のシンザン記念含め、いろいろ消化中。昨日の芝レースの勝ち時計が軒並み平凡で、下手するとクラスを加味しても遅すぎるような体たらくだったこともあり、京都の馬場状態がイマイチつかめないな。高速馬場なのかと思っていたけれど、もっと力の要る馬場なのかしら?

とりあえずシンザン記念の結果が少しはヒントをくれるかも、とノーブルロジャー、タイキヴァンクール、エコロブルーム、ショーマンフリート、ナトスラッガーの5頭をレース前に選び(馬券は買わず)観戦。結果は、もうご存知の通り。ウォーターリヒトは全く眼中になかったが、ペースが結構キツかったことを考えれば納得。

んまあ、勝ち時計はまたしても平凡に終わったけれども、馬券圏内に走った上位3頭はいずれもアメリカの血の濃い馬だったな。選んだ5頭の内凡走したのはヨーロッパの血の濃いうまばっかりだった。つまり、勝ち時計の遅さに反して、馬場自体は高速馬場な可能性もある訳ね。日経新春杯のためにも、もう少し詳しく調べたいね。

おわり

あおむし

1/09  一歩前進

8:22PM どうにか1月6日以降、京都の芝で好走した馬を全て確認することができたよ。いやあ、けっこうな作業だったけれども、例えちょびっつでも役に立つんぢゃないかと思ってね。

やって分かった事は、京都で今年のレースが開幕した6日当日の間は、全ての芝のレースでサンデー系の馬が好走していて、上位3頭をほとんど独占状態だったの。まあ時々父モーリスとか父エピファネイアが絡んでる事もあったが。これ即ち馬場が硬くて芝の状態も良く、いわゆる「時計が出る速い馬場」だったと思われる。

ところが翌7日の10レース位から、変化が起きた。タフなヨーロッパ系の種牡馬の産駒が好走し始めたのよ。そこ行くと、アメリカ系の血を持つ馬が上位3頭を独占したシンザン記念が、明らかに例外的だったということになる。これで合点がいったゾ。シンザン記念はペースがキツかったからね。アメリカ系の血統は、ハイペースの耐性が強いって言われているし。

それが何の役に立つ?っていわれちゃうと困るんだけれど、一歩前進(になってたらいいなあ)。

おわり

あおむし

1/10  頑張ったご褒美

8:23PM ちょと遅くなった。(現時点で)直近の京都の芝コンディションと傾向についてみて来たので、そろそろ日経新春杯の過去の結果から何か特徴らしきモノがみつけられるか、見てみることにしよう。

直近3年間は比的荒れているみたいだが、これみんな中京での開催だったのね、京都ぢゃなく。あぶない、あぶない。それ以前は大体1番人気か2番人気のどっちかが馬券に絡んでいるようだね。ただ2015年は1、2番人気とも飛んでいる。この時は18頭立てのフルゲートだったから、てのもあるかも知れない。

今年は今の段階で15頭しか(出走)登録が無いので、また人気馬が絡む結果になるかも知れないな。でも、そこはハンデ戦だから気を付けたし。それから昨日分かった事から察すると、タフなヨーロッパ系の種牡馬の産駒が好走しそうだな。おーし!頑張ったご褒美を頂けちゃったりするんぢゃないの、コレ!?

とか言ってたら、メッセージ入電でブチ上がっていたモチベが天井に当たって急降下。お仕事の依頼。明日働かにゃならんやないか、んもうっ。

おわり

あおむし

1/11  実際の所

8:23PM 依頼人との打ち合わせが6時半頃に終わって、ようやく日経新春杯の準備に戻る事を許されたん。もういっそのこと、そっとしといて貰えないかしら?レースの予想していられれば、幸せなんだから。んでも実際の所は、食べて、寝て、働いて、健康状態を維持し続けなければならん。年食って、もう誰にも見向きもされなくなるまでは。

準備作業を再開したら気付いてしまった。あれ?7日の9レース、京都の芝2400mだったんだが、馬券圏内をサンデー系の馬が独占してないか?その1つ、2つ前のレースから、ヨーロッパ血統のタフな馬が絡み始めてるのに。もしかしたら、長距離はそういう傾向なのかも知れないな。過去の日経新春杯の結果も、上位3頭がかなりの割合でサンデー系が絡んでいるしな。

まあ今週は、最終的に出走登録された14頭のうち既に5頭を消してある。明日以降、血統的な背景を加味して考えてみることにしようっと。明日は健康診断があるからな、今晩は早く寝ないとだ。

おわり

あおむし

1/12  甘えん坊

7:21PM 最近iPadのOSをアップデートしたら、充電を拒否るようになった。昨日の夜、充電しようと思ってiPadのケーブルを電源にブチ込んだのに、5時間近く経っても充電されていなかったばかりか、こともあろうに「温度が低すぎるから充電を保留中」などとナメたアラートを表示しやがった。

おい!いつからアップルはデバイスを暑過ぎず寒過ぎない快適環境で充電せえ、なんてお客様に言える程エラくなったんだ?そのお客様は、お前さんが充電を拒否した部屋で寝てるっていうのに?アップルのデバイス、いつからそんなに甘えん坊になったの?しかも充電のアクションを最適化しようとしたら、位置情報の共有と引き換えにするとか。何、その一方的なの、エラそうにするんぢゃないよ!

そうこうしている内に枠順が確定して、1番人気のサトノグランツは大外の8枠14番、続く2番人気のサヴォナがその内だって。馬も大変なのね。

妥協するみたいですごく嫌だったが、最終的に今朝、比較的暖かいリビングでiPadを充電。この甘えん坊め。

おわり

あおむし

1/13  途方に暮れちゃった

8:53PM 大混乱。知能労働の後にああでもない、こうでもないって考え過ぎて、もうこのハンデ戦どうなのか分からなくなってしまった。

最初はサ、鮮度も高いし斤量も軽いから4歳馬が有利なんぢゃね?位に軽く考えていた。んだけれども、サトノグランツ57.5s背負うの!?トップハンデでは無いけど、2番目に重いぢゃん。残りの4歳馬は56kg〜53s。ってことは、それだけサトノグランツの評価が高いってことに他ならん。だからって、グランツさんよ、大外枠引いてるぢゃないですかああ(14頭しかいないが)!今の京都で、外枠は不利なのでは?

こんな時は違った角度からアプローチしてみよう、と内枠で好走しそうな古馬を物色。が、1頭もそれらしい馬を選べず。更に今日の京都では(参考になるような)長距離の芝レースが無かったもんだから、血統背景とか考え始めたらもう、分からんことだらけで収集付かないんだもの。途方に暮れちゃったよ。

もうヤケクソだ、サトノグランツを軸にしよう。ルメールもいない事だし、川田が何とかしてくれるだろう。相手はリビアングラス、レッドヴァリエンテ、ブローザホーン、シンリョクカとサヴォーナで。

おわり

あおむし

1/14  順番

6:58PM マジか。順番間違うとるやん。連単買っちゃったのよね、3連複にしといたら良かったわ。まあ、それだと当たっても配当に満足できなかっただろうけれども。

難しかったのよね、今回。平均ペースになると思って、前走好走してる馬を買おうと考えていたのに、前走で勝っている馬が1頭もいなかったんだから。お陰でどうしたもんかと混乱してしまって、すっかり難しく考えちゃったのよね。だが、実際のペースは思ったより遥かに速くなっちゃったからね。

まあ出来たら明日、本格的な反省をしよう。そんで、来るべきAJCCでは当てられるように頑張ろうっと。

おわり

あおむし

1/15  反省おわり

7:24PM 反省おわり。敗因は2つ。1、ペースを読み間違えた(長距離なので平均ペース位で収まるだろうと高を括っていた)と2、好走馬の血統背景から芝の状態をどう推測していいか分からなかった、だ。んまあ、だから全部自分のせいよ、認めるわ。

芝の状態について、力が要る芝だとか時計が出る高速馬場だ、とか巷で言われるようになると混乱しちゃうことが多いのよね。特に、言われている事と実際のレースの結果のつじつまが合っていなかったりすると。例えば日経新春杯。勝ち時計の2分23秒7って、時計かかっているって程でもなくない?もし巷で言われているように、所謂「力の要る馬場」だったとしたら、24秒とか25秒とか、もっとかかるんぢゃないの?って思っちゃった。

でもさ。力の要る馬場でも速い時計が出る事だってあるんだよね。そこが見えてなかった。例えば2020年の毎日王冠。サリオスは稍重を1分45秒5っていうスンゴイ時計で勝っている。良馬場だったら多分更に1秒位速く走ってる(実際良だった2022年は1分44秒1で走破)。つまり勝ち時計(や上がりの時計)が必ずしも芝の状態(力が要るか軽いか)を反映している訳ではなくて、他にもある複数の要素から構成されているってことよね(当たり前だけども)。

まず基準になるよう、京都のレコードタイムでも調べて、それと直近のレース結果を比較すればよかったね。そしたら芝の状態に関しては、自信もって決断できたかも知れない。

おわり

あおむし

1/16  天気荒れそう

5:50PM どうやら今週末は天気が荒れそうだ。今現在ココ東京では、かなりの強風(北西の風かな?)が吹いているけれども、もしかうるとコレが天気の変わり目になるのかも知れん。考えてみたら、先週の土曜日も短い時間ではあったが、雪が降ったんだったな。

土曜日は曇りのち雨(上空の温度次第で雪)、日曜は曇り時々雨の予報が出されている。とういことは、AJCCが行われる中山競馬場は稍重から場合によっては重馬場の可能性もあるのね。AJCCは中山の芝2200mを走る個性的なレース。他に思い出せないので、もしかすると中山芝2200mの重賞はAJCCだけかも知れん。

中山金杯で幕を開けてからこっち、中山芝ではアメリカ血統の馬が好走していて、比較的時計が速く、軽目の馬場のような印象を受ける。が、この傾向も天気の影響で一変したっておかしくない。ラッキーなことに、(古馬の下級条件戦ではあるが)土曜日に芝2200m戦が組まれているので、少しは馬場の傾向がつかめるかもしれないな。

おわり

あおむし

1/17  訂正

7:40PM 訂正。中山の芝2200mの重賞は、他にもセントライト記念とオールカマーがあった。両方とも秋だけど。昨日は単純に、この2レースを全く思い出せなかったのよ。何にせよ、この中山2200mの共通点と言えば、大体4角を5、6番手位の位置で回って来れる馬が有利になるってことだ。そんなに広いコースぢゃないからコーナーきついし、直線も比較的短めだしね。

過去10年に馬券に絡んだ馬を見ると、まあ、サンデー系(ステイゴールド含む)とヨーロッパ系の血統に独占されてること。父がサンデー系の馬は母父にヨーロッパ系の血が入って補強されている方が良さそうね。馬場が渋りそうなら、この傾向はなおの事外せなくなりそうだ。

更に馬場が渋ってタフさが要求されそうな舞台となれば、疲れやストレスが残っていない馬を選びたいわ。ある程度間隔開いている馬(休み明け含む)か、前走が休み明けで、1回叩かれて気合を入れられたタイプが、いい狙い目になりそうだ。

おわり

あおむし

1/18  もう年だからか?

8:13PM 勘弁して。昨日の晩、寝る支度をしながら「あ、明日このことを書こう」と思い付いた。んが、割と疲れてて眠かったから、詳細は明日になってから詰めよう、と決めて寝てしまったの。そしたらサ。思い出せん。全く。何も。いっさい。

なにかしらAJCC絡みのことだったとは思うのだけれど、皆目見当が付かない...はあ。もう年だからか?どうなってるの、ワイの記憶?認知症か?単に注意力の問題か?

まあ忘れてしまった事が何であれ、とりあえずAJCCのデータ入力を含めた本日の作業は全て完了した。どの道枠順が決まるまでは何もできんのだし、本日のお勤めはここまでにして早く寝ることにしよう、そうしよう。そうすれば注意力の問題も少し減るかも知れん。睡眠は大事だもの、ねえ。ほれ、大谷翔平くん見て見なはれ。

それに、明日になったら急に思い出すかも知れん、何を書こうと思ったのか。

おわり

あおむし

1/19  本降りの雨

8:13PM せっかく枠順が決まったっていうのに予期せぬ飛び込みの仕事が入って、チラっとしか見せてもらえないっていう悲しい現実。

仕事はやっつけたけれど、本日のパソコン使用時間がもうすぐ尽きる。んもう、前もって予定立てているつもりなのに、何だっていつも、こう急かされるのかしら?どういうわけか次から次へとやる事生まれる。予期せぬ出来事が綿密に計画されたスケジュールに割り込んで来るのよね。いや、綿密に計画されていないから割り込まれるんだな。割り込む隙があるんだな。

時間内から急いで週末の天気を確認した。何せ数日前からやれ雨だの雪だのって脅すもんだから。そしたら、日曜の朝から昼過ぎまでは、1時間当たりの降水量が4ミリから7ミリ位の本降りの雨になるらしいやんか。土曜の夕方(日没後)辺りから降り始めて(くそ、参考にしようと思ってたレースが無駄になっちゃったぢゃないか!)、日曜の同じくらいの時間までずっと降り続くだと?

もし雪にでもなったりした日にゃ、走るかどうかさえ怪しくなっちゃうよ。

おわり

あおむし

1/20  どんな状況でも

8:43PM JAXAの月面着陸ミッションに胸熱。スリムが着陸に成功したっていうニュースにわくわくしちゃったよ。着陸前に切り離された小ロボットのLev1とLev2もそれぞれにユニークですっかり魅了されてしまった。かわええ。

でもその興奮もAJCCの予想に難儀するうちにほぼほぼ吹き飛んでしまったかも。前にも言った通り参考にしようと思っていた今日の最終レースが、またしても混乱の元になっちゃったようで。今日の所は良馬場で開催された同じ距離のレースは、アメリカ系の血統背景の馬が好走する結果になっちゃったからだ。明日は馬場悪化でその逆になると睨んでたんだけど...。もうあとは雨がどれくらい降るか(もしくは降らないか)に寄るんだろうな。

マイネルウィルトスとボッケリーニ、どっちを軸にするか迷いに迷って、結局両方とも残すことに。相手はクロミナンス(ルメールはどんな状況でも買わないといけないので)、アドマイヤハレー、とカラテ。もしかしたら道悪での行った、行ったを警戒してカレテからマイネルウィルトス、クロミナンス(ルメールはどんな状況でも買わないといけないので)、ボッケリーニの馬単も買うかも知れないよ、念のために。

おわり

あおむし

1/21  罰が当たっちゃった

7:02PM しまった!チャックネイト!

考えてみたら、ほんの一瞬ではあったもののチャックネイトを買おうか迷った瞬間があった。ただ、ハーツクライ産駒であるこの馬が、おそらく重か不良になるであろうタフな馬場をこなせるとは思っていなくて、結局買わなかったのよね。だが、母父にしっかりヨーロッパの血、それもロベルト系が入っていたぢゃないのよ。それだけの理由で、アルゼンチン共和国杯でお世話になっていたのに。

同じくアルゼンチン共和国杯でお世話になっていたマイネルウィルトスを軸にした一方で、チャックネイトさんを軽く扱ってしまったお陰で、罰が当たっちゃったよ。まあそれでも、去年の暮れ辺りから中山の芝で続いていたアメリカ血統の馬の好走っていうトレンドが、遂に変わり目を迎えたかも知れん事が、レース結果からうかがい知れるのね。

おわり

あおむし

1/22  やっと、と思ったら

7:46PM やっと走る馬の傾向が変わって来た、と思ったら中山終わっちゃうんだもんなああ。入れ替わりで今週から東京開催がスタート。まあ、冬のダートシーズンだものね。

ささっと過去10年の根岸S好走馬に目を通してみたら、父か母父にアメリカの血がはいいている馬たちの好走率が高い事がわかった。そりゃそうだ。東京の1400mダート戦だもの、そりゃヨーロッパ血統のタフさなんて求められてないわ。むしろ要求されているのは、スピード。長い直線を、トップスピードを維持したまま走り抜けられる能力だろう。

とは言うものの、出走登録されている馬は殆どアメリカの血が入った馬ばかりだ。何せダート戦なのでね。もっと手掛かりを集めないといけないのは確かだが、現時点ではエンペラーワケアに惹かれている。多頭数になりそうだし、この馬にとっては内枠を引いた方がいいかもな。

おわり

あおむし

1/23  武蔵野S組

8:05PM 根岸Sだが、やっぱり武蔵野S組は好走し易そうだね。まあ、距離以外は同じようなレースだから、驚かないけれども。

武蔵野S連対した馬(それ位の実力馬なら)根岸Sでも好走しているのは言うまでも無いが、中途半端に3〜5着に負けている馬も割と絡んでいる。ただ軽く凡走している馬たちは、2走前(武蔵野Sの前)で連対など好走をしているか、武蔵野Sの後にもう1戦挟んで気合を入れ直した馬が、根岸Sで結果を残しているようだ。

ちなみに武蔵恩Sで6着以下に沈んだ馬たちは、根岸Sでの巻き返しがかなり難しくなる模様で、過去10年でこれに該当する馬はテイエムサウスダン、サンライズノヴァ、アドマイヤロイヤルの3頭のみとなっている。テイエムとノヴァは、武蔵野Sの後に1戦挟み、そこでパフォーマンスを上げていた。

一方、アドマイヤロイヤルは過去10年で唯一、前走の武蔵野Sの惨敗(14着)から巻き返しての3着入線を果たしているが、これは2走前の南部杯(G1)3着の反動と考えられなくもない。加えて、アドマイヤロイヤルにはダート1400mでの実績もあった。

おわり

あおむし

1/24  候補

7:32PM てなわけで根岸Sの出走登録馬を見渡してみた所、おった!現在登録されている19頭中、武蔵野Sに出ていたのはタガノビューティーとベルダーイメルの2頭だけ。

タガノビューティーは武蔵野Sで2着に好走しているが、個人的には1400mの方が合いそうだと思っている馬。ただ、追い込み馬なのでハイペースっていう、展開の助け待ちなところがあるのは否めないな。それと内枠を引けた方がいいかも知れないな。ヒモ候補には良さそうだな。

一方ベルダーイメルは、武蔵野Sと前走のカペラSのいずれも凡走しているね。もしかしたらエニフSやグリーーチャンネルC(或いは両方)を好走した蓄積ダメージが残っていたのかも知れないけれども、直近2走で調子が上がって来ているようにも見えないので、ちょっと保留かな。

あ!もう1頭いた、武蔵野S使っている馬。ヘリオス!ふむ。だが10着から巻き返すのは、そう簡単ではないハズ。この馬も2年前に根岸S2着があるし、1400mの方が良さそうではあるが、武蔵野S10着惨敗の理由がペルセウスSを勝ったことだとしたら、ちょっと弱すぎる気がする。これも保留候補かな。

おわり

あおむし

1/25  消し対象

8:30PM せっせと仕事をしている内に週末のレースの出走登録が締め切られ、今年の根岸Sには16頭が出走することと相成った。ふうむ、予想通りの多頭数だな。

さて、過去10年の結果を見ていたら、近走でカペラSに出走している馬も割と好走していることに気付いた。ただ、好走しているのはカペラSで3着以内だった馬のみだった。まあ、カペラSったら、ダートの短距離戦だものね。好走していないと次は苦しいって意味では納得だな。となると、今年の出走馬で唯一、前走でカペラSに出走して6着に負けているベルダーイメルは、消し対象ってことで良いのね、了解した。

同じような事がギャラクシーSにも当てはまるようで、根岸Sで好走した(過去の)ギャラクシーS出走馬は、みな(ギャラクシーSを)3着以内に頑張っていた。そうなると、アイオライトには疑問符が付くことになっちゃうな。とは言え、2走前のみやこSからは大きくパフォーマンスを上げているのよね。3列目候補に残すか?ちょっと考えてみてもいいかも知れない。

おわり

あおむし

1/26  凍えそう

8:22PM はい、枠順確定。う〜ん、ヘリオスがハナを叩けば、ペースがそんなに上がりそうな気はしないんだけどなあ。ただ、こればっかりは分からないからね。コースの特性上、前半は速く流れる傾向があるし、出走馬の半分近くは距離短縮して臨んで来る馬だからな。折り合いを欠いて、ペースを上げちゃうような馬が2、3頭いたとしても驚かないわ。

もしペースが厳しくなれば、中団から後方に構える差し馬が有利になる。まあ、そうね、タガノビューティーさんとか、サンライズフレイムだとか、アルファマム辺りも恩恵を受けるかも。だけども、そこまでキツいペースにならなければ、もう少し前で立ち回れる馬を選んだ方が良さそうよね。悩ましいところやね、ペース。

まだもう1日あるから、ひと晩寝かせたら何かいい案が浮かぶかも。さて、それぢゃあそろそろ失礼して。もう手足の感覚がなくなって来て、凍えそうなのよ。

おわり

あおむし

1/27  絶賛悩み中

9:20PM まあ、まあ、どうしよう!こんなに遅くなってると思わんかった!まだ根岸Sを絶賛悩み中なのに、どうしよう?

とりあえず、もしかしたらエンペラーワケアは格上の馬たち相手に、期待している程いい結果は出せないかも?という所まで来たので、今回はお休み頂くことにした。それからヘリオスさんは、馬券圏内に返り咲くまでに少なくとももう1戦必要だろう、と判断して同様にお休み頂いた。ただ、ベルダーイメルさんにはお暇を言い渡すことが出来ず。グリーンチャンネルCで60kg背負って2着に来てるの、見ちゃったもんだから。今時なかなか見かけなくなっちゃった斤量ヨね、60kgなんて。

今はパライバトルマリン(どこで切って読めばいいか分からん)とタガノビューティー、どっちを軸にするかで悩んでいる。だからって、サンライズフレイムに、まとめて負かされるかも、っていう線もぬぐい切れずにいる。まあ、3頭の中から1頭を選ぶことになるんだけど。相手は、ベルダーイメル、シャマルとアルファマムで。アームズレインまでちょっと届きそうに無いが、コワいと言えばコワい存在。

おわり

あおむし

1/28  最も遅い勝ち時計

8:08PM 過小評価して消したエンペラーワケアさんが根岸Sを勝利。2着にアームズレイン(コワい存在って言ったヤツ)、3着にサライズフレイムを連れて来た。まあ、そうね。それが自然の流れってことよね。だって、ヘリオスが単騎で逃げられるようなら、ペースは平均ペースに落ち着いちゃうよ。そしたら、あとは番手のいいポジションと、追い出された時の反応速度と加速度(瞬発力)で勝負が決まっちゃうよな。

パライバトルマリンは、どうしたのかしらね。9着はちょっと負け過ぎなんちゃうん?もしかしたら距離短縮が良くなかったのかもな。距離を伸ばしながら好調を維持していた馬だし。或いは、この馬の集中期(全盛期)が終わった、ってことなのかも?ここ2、3走の結果から、何となくそんな気もしてたんだけども。

いずれにせよ、今年の根岸Sのレベルはあまり高くなかったね。実を言うと、勝ち時計が過去10年で最も遅かったりする。気になったから、サクッと調べてみたら、2004年に根岸Sが1200mから1400mのダートに変更になって以来、最も遅い勝ち時計だったよ。

おわり

あおむし

1/29  レベルが低い

7:35PM 根岸Sのレベルが低いとどうなるかって言うと、根岸SをステップにフェブラリーSに挑む馬たちが、本番では凡走してしまうという事態が起きるのよ。まあそれも、フェブラリーSがG1級のメンバーで開催されれば、っていう大前提があっての話になるけれども。

何も勝ち時計だけがレースのレベルの評価になるとは思っていないが、(過去10年で)根岸Sの勝ち時計が1分23秒4以上かかった年の1〜3着馬は、2019年のフェブラリーSでユラノトが3着した以外みんな不発に終わってるの。ちなみにこの2019年のフェブラリーSは頭数が揃わず14頭立てで行われたことを付け加えておくよ。つまり、例年ほどハイレベルでは無かった可能性があるんだね。

今年はレモンポップさんが既に不参加を表明しているし、フェブラリーのレベルも下がっちゃうことも考えられる。それでもエンペラーワケアに諸手を挙げて賛成する気にはなれないなあ。

おわり

あおむし

1/30  気の早いこと言う前に

8:34PM フェブラリーSなんて気の早いこと言う前に、今週の東京新聞杯のこと考えなさいよ。きさらぎ賞は買わないよ、3歳限定戦だからね。それに東京新聞杯、去年当たったんぢゃなかったっけ(単勝だったけど)?もしかしたら今年も当たるかも知れん。

さて東京新聞杯と言えば、安田記念と同じ東京のマイル戦だけあって、リピーターがちょいちょい出現するレースだね。そして今年そのリピーターになれる可能性があるのは、ウインカーネリアンさんだけ、と。

まあ秋華賞のパフォーマンスが良かったからマスクトディーヴァがぐりぐりの1番人気になるんでしょうが、ウインカーネリアンさんが勝つまで行かなかったとしても、好走は出来るんぢゃ無いかと信じるのに十分な理由がある。この馬は高速馬場に強いのよ。先週の東京のレース結果を今見て来たけれども、3勝クラスのマイル戦の勝ち時計が1分32秒5だった。

もちろん先手を取りたそうな馬が他にもいそうだから、カーネリアンさん的には内枠が欲しい所だ。すんなり逃げが叶って、自分のリズムで飛ばして行けるようなら、簡単には止まらないんぢゃないかと思うの。

おわり

あおむし

1/31  返信待ち

8:07PM 明日仕事が入るのか入らないのかを左右する、大事な返信待ち。こちらから問い合わせたのは数時間前なのだが、未だになしのつぶてよ。まだ何の準備も出来てないんだけどね。この後、やっぱり明日お願いします〜とか言われたら、どうしよう?んまあ、向こうさんも早く言わないんだから、準備出来て無くてもしょうがないよ。

現段階でフェブラリーSに出走登録している馬のリストが発表になってたね。そして恐れていた通り、砂のG1馬はキングズソードとミックファイアの2頭だけ、と。どうなのかしらね、東京のダートなんて合うのかしら?

東京新聞杯の方は、去年のメモを一応確認してみたら、「東京マイル実績のある4歳牝馬なら狙いが立つ」とか書いてあったよ。その助言に従うと、ウンブライルともしかしたらラヴェルも買っといた方がいいのかしら?予想単勝オッズで1番人気のマスクトディーヴァさんを差し置いて。

メッセージ入電の兆しすら、今の所いっさい無しかい。

おわり

あおむし

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