2009年9月
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んで、どこ行く、春休み?
旅達(たびだち)会員限定ツアー【海外】

9/01  前向きに生きようぜ

お客さんの1人にタダ券をもらったレンブラント展が8月30日までだったので、日曜日に貴重な休みを費やして観に行って来た。レンブラントと言いながら、初期のゴッホの油絵やら、現代のオランダ人の写真家の作品なんかも展示されていた。おいら、別に絵画に明るいワケではないから、光と影の対比で有名なレンブラントの作品が、実は暗闇の部分が多いことを初めて知った。

なるほど、全体的に暗い画面の一点に、僅かな光が差し込んでいる様子こそ、そこに光という希望があることを教えてくれる。んでもナ。ちと暗すぎやしませんかね?発想そのものが...。前向きに生きようぜ。

おわり

あおむし

9/02  誰も信じてくれない

このところの芸能人の麻薬問題に、森元首相の息子が関わってるというウワサが出ている。それについて、ネットで情報を集めていた牛(相変わらずヒマなヤツだなあ)が、2000年の九州・沖縄サミットでの、森元首相の「Who are you」発言の記事をみつけた。当時の米国大統領のクリントンに、「How are you?」と言うところを間違った、というアレだ。

当時、日米首脳会談の冒頭で、両者が握手する際の映像を偶然ニュースで目撃して、耳を疑った記憶があるんだけれども、その記事では、この一連の出来事がジョークであると掲載されていた。確かに見たんだけどなああ。誰も信じてくれない...。

おわり

あおむし

9/03  絶対に見た

悔しいから、ムキになって森元首相とクリントンの会談の動画を探ししまった。ところが。見つからない。全く存在が確認できない。ということは、やっぱりタダの作り話だったのか?

いや、いや。おいらは見た。絶対に見た。見て、あまりにも驚くと同時におかしくて、その後N島さんに会った時に話したんだもん。て言っても、N島オヤジも覚えてないだろうかんナ...。万が一動画を入手した人がいたら、是非教えて欲すぃのねん。

おわり

あおむし

9/04  所変われば

唐突だけど、山梨では桃を硬い内に食べるらしい。東京では柔らかく熟した状態で食べるのが一般的だが、実は硬い状態でも糖度は変わらないんだそうだ。そのせいか桃の産地、山梨ではスーパーの店頭に並ぶ桃も硬いものだけなんだとか。しかも、皮と身の間に糖分が多く含まれるため、皮付きで食べるらしい。(東京では、皮は剥いて食べる)

そう言えば、子供の頃アメリカのサマーキャンプの昼ゴハンに桃が出て、おいら器用にナイフで皮を剥いて食べてたら、お行儀が悪いって怒られたっけ。所変われば、ですナ。

おわり

あおむし

9/05  やりすぎ

先日の総選挙の勝利で次期首相になる鳩山サンの奥さん、幸夫人がアメリカのメディアで関心を集めているらしい。アメリカのCNNテレビでは、日本の新しい首相になる鳩山氏がエイリアン(宇宙人)というニックネームが付けられているとの紹介に続けて、夫人が著書の中で「眠っていた時に自らの魂が未確認飛行物体(UFO)に乗って金星に向かった」と書いたことを取り上げていた。

頼むヨ。日本代表なんだからサ。キャラが立つのは結構だけど、やりすぎはダミでしょうヨ。

おわり

あおむし

9/06  おおむね5ミリ先に

今日は天気がよかったので、洗濯を済ませてから、いつものように朝食にトーストにジャムを塗ったヤツとコーヒーを用意した。お腹も減っていたので、「いっただきまあすっ」とトーストにかぶりつこうとしたら、おいらが開けた口のおおむね5ミリ先にあったトーストの角に、ハエが止まってるではないのヨオオオ!くらあああっっ!!

マンガのキャラクターぢゃあるまいし。おいらは現実の世界に生きてるっつーのに、まさかこんな事態に遭遇しようとは、思いもよらなかったのねん。気付かずにハエごと食べなくてよかったお。

おわり

あおむし

9/07  頑張れさかなクン!

昨日の深夜、さかなクンを追いかけた番組をテレビでやってた。いやあ、相変わらずのハイテンションだったけど、彼の魚に対する情熱と知識の深さには、本当に感心してしまった。「好き」も極めると、あそこまでになるんだなあ。魚好きが高じて、彼には日本全国つづ浦うらに漁師さんの知り合いが沢山いるわけだし。

驚いたのは、BBC(イギリス国営放送)にも出演してしまっていたことなのねん。イギリス人の番組司会者に、「Sakana-kun」って呼ばせるところもスゴイ。応援したくなってしもた。頑張れ、さかなクン!

おわり

あおむし

9/08  しまったあ

しまったあ...。今日、この後打ち合わせが2件入っていたのに、1件忘れてた。準備が必要な打ち合わせなのに...。どうしよおお、あわわ、あわわ。

慌てふためくおいらの隣で、夕刊の隅っこに載っている数独をやっている牛...。うおいっ!!

おわり

あおむし

9/09  どうなの、アマゾンはん?

昨日、生まれて初めて、アマゾンのギフトカードちゅうもんを購入した。今までにも、インターネットで書籍を注文したことはあったけど、ずっと代金引換で支払いをしていたおいら。代引ができないサイトでは購入したことが無かったんだけれども、代引で支払うと、その分手数料がかかるのヨね。600円程度の中古本を買うのに、500円近い手数料を払うのも馬鹿らしいと思って、ね。

コンビニにある端末で引換券をプリントして、レジでお金を払うという仕組みで、おいらでも簡単に購入することができた。けど、最低金額が3000円からってのは、どうなのかね、アマゾンはん?

おわり

あおむし

9/10  補充

思っていた時間よりはるかに遅く起きてしまったため、今朝のおいらは、かなり急いでいた。顔を洗って蛇口を閉めながら、ステンレスのタオルハンガーからぶら下がってるハズのタオルを手探りで探すも、おいらの手はただ無駄に宙をさ迷っただけだった。どうやら、女王様がタオルを洗濯するために外したまま、放置したようである。ったくぅ。暫くして、コーヒーに砂糖を入れようとして、おいらは心の中で女王様を呪った。砂糖壺に砂糖が一粒も残っていなかったからだ。昨日の朝からずっとこの状態である。あのなあ。

トイレットペーパーの件と言い、どうして彼女には「補充する」ということが思いつかないのか、いつも不思議に思うのヨね。

おわり

あおむし

9/11  巨乳の奥様

この「独り言」を書く前に、届いたメールをチェックしているおいら。中には、いわゆる迷惑メールと呼ばれる類のも沢山届いているんだけど、その件名にはいつも、ある意味感心させられる。今日は、「隣の巨乳の奥様から2件」なんてのが届いていた。ハレンチな件名に呆れるおいらの隣で、牛が笑い転げていた。ううん、おいらの隣にいるこの男は、どう考えても「巨乳の奥様」ではないし、そんな奥様と結婚しているワケでもない。

まったく、こういう件名をよく思いつくモンだなああ、といつも感心させられる。ひとしきり他のメールも含めて件名を牛と鑑賞した後で、全部まとめてクシャクシャポイした。ご苦労さまやナ。

おわり

あおむし

9/12  一体いつから

パソコンの前に座って、キーボードで打ち込む言葉をどうにか捻り出そうとおいらが苦しんでいる間、牛の野郎はインターネットで映画のチケットの値段を確認していやがる。実は、ウチのお客さんの1人が、今日から公開になる邦画の券を2枚、少し前に持って来てくれたのヨ。んで、今のところ、おいらは大して興味を持てずにいるんだけれども、なぜか牛の食いつきが良かったちゅうワケだ。

確か、牛もおいらも、映画館に観に行くよりは、家でDVDやテレビで見る方が、くつろげて好きだという認識を持っていたんだけどなああ。牛め、一体いつからその考えを変えたんだろう?

おわり

あおむし

9/13  ハウ・アー・ユー?

期間限定で男子高校生に英語を指南することになって以来、予期しないような質問に何度となく遭遇しているおいら。んまあ、どれも好奇心から来るもので、外国語を学ぼうとするそれ位の年齢のワカモノなら、ごく自然なことだろうけれど。先週彼は、果たして学校で習ってる英語が実践で役に立つのか、という究極の疑問に行き当たり、こんな質問をして来た。「英語圏の人達は、本当に日常的にハウ・アー・ユーなんて言うのだろうか?」コイツは中々イイ質問である。

この週末、おいらは彼に納得してもらうために、このフレーズを含んだ映像探しに没頭した。そして、遂に幾つかの映画のシーンにそれを発見!詳しくは明日の「独り言」で!

おわり

あおむし

9/14  どおだ?

おいらが見付けた、「ハウ・アー・ユー」というフレーズが登場する映画の内の1本が、ケヴィン・コスナーが主演する「追いつめられて」という作品だ。サスペンス映画なんだけれども、お客さんの1人のお気に入りの1本だったと知って、どんな映画なのかと思って見てみたところ、偶然発見したのヨ。冒頭で、主人公が大学時代の友人とパーティーで挨拶を交わす場面で使われている。

もう1コ見付けたシーンは、80年代半ばに大ヒットしたあのバック・トゥ・ザ・フューチャーからのシーンで、主人公マーティが1955年の高校の廊下で、未来の父に声をかけるシーンである。どおだ。コレで高校生にも納得してもらえる、といいんだけど。

おわり

あおむし

9/15  クレイモア

初めて?日記に登場しました。牛君です。今日は、ちょこっと紹介したいアニメがあります。「クレイモア」八木教広さんの漫画です。2年前に日テレで深夜絶大な人気(私の中で)を誇ってました。内容は、中世ヨーロッパを舞台にした物語で、銀色の瞳と巨大な剣を持つ半人半妖の女剣士たちが、その大剣の名から「クレイモア」と呼ばれ、人に化けた妖魔と戦う物語です。

しかぁーし、このアニメはの魅力は戦いよりも奥の深い人物描写にあると思います。よかったら、YouTubeに第1話〜第26話まで全部アップされているので暇な時にでも見てください。

おわり

あおむし

9/16  おいらは総理大臣

てなワケで昨日は、最近すっかりアニおたになりつつある牛が書いた。おいらの訳した英文が、ヤツが日本語で言わんとしている内容になるように(誤解を招かないように)細心の注意を払って訳したんだけれども、これが、結構時間もかかって骨の折れる作業だったのヨ。いや、ほんとに。

んで、その牛だけど、今日は1日中、次期首相になるであろう鳩山由紀夫からの電話がない、などとブツブツほざいている。何でも、新内閣への入閣を知らせる電話がかかって来ないんだそうだ...。ほお、そおか。アンタが新閣僚の1人になれるなら、おいらは総理大臣だナ。

おわり

あおむし

9/17  シービスケット

新内閣の閣僚人事が発表され、昨日の夜遅くに記者会見をやっていた。期待とは裏腹に、牛は閣僚に招集されなかったようだが...。残念だったナ。つーか、牛のつまらん冗談なんかもうどおでもよかったりする。何故なら、もっと気になることが他にあるからである。今のおいらの最大の関心事は、シービスケットとその騎手、レッド・ポラードが、この先どうなるのか、ということなのだ。

実は、最近「シービスケット」という本を読んでいて、先週辺りから、この本にすっかりハマッてしまっているのヨね。シービスケットというのは、アメリカの競馬史上最も記憶に残るとされるサラブレッドの名前で、ポラードはその騎手の名である。もしかしたら、何年か前に公開された、同名タイトルの映画を記憶している方もいらっしゃるかもしれない。

おわり

あおむし

9/18  シービスケット勝つ

シービスケットが勝った、シービスケットが勝った!仕事に向かう地下鉄の中で映画「シービスケット」の小説版を読んでいたおいら。昨日の朝の時点で、アメリカの競馬史上に名を残したシービスケットが、それまで殆ど負けたことが無いという東部の暴れん坊将軍、ウォー・アドミラルとの1対1のマッチレースにエントリーしたところまで読んでいた。そのせいか、仕事中も1日中ずっと、その先が読みたくて、読みたくて。

仕事帰りの電車の車内で、ようやく2頭が最終コーナーを立ち上がって、並んで直線に入ってくるシーンに差し掛かったものの、ちょうど駅に着いてしまい、あまりにも続きが読みたくて、思わずホームのベンチに座って、読みふけってしもた。いやあ、シービスケットが勝ったことを知った時の痛快さったら、もう、たまらんかったあ!駅からスキップして帰ったど。

おわり

あおむし

9/19  シービスケットファンがもう1人

今朝、ようやく「シービスケット」のペーパーバックを読み終わった。結局シービスケットは、米国の競馬ファンの間で「ハンドレッド・グランダー」(10万ドルレースの意味)として親しまれているサンタ・アニタ・ハンディキャップの勝利で有終の美を飾って、競走馬としてのキャリアを終えた。読み終えてみて、この物語が競走馬とその周りの人間について語られた、あまりにもドラマティックで、それ故に素晴らしいの物語だったと思う。著者であるローラ・ヒレンブランド氏の見事な文章のお陰で、まるでおいらも1930年代にタイムスリップして、どこか近くから一部始終を見ているような気分になった。そして、既に長い時間が経っているから奇妙に思えるかもしれないけれど、あのサンタ・アニタ競馬場で熱狂した大観衆の1人のように、おいらもまたシービスケットのファンになってしまった。

折りしも、ちょうど明日3冠の3つ目、菊花賞の前哨戦となるセントライト記念が行われる。毎年秋シーズンのおいらの緒戦である。ただし、今年は例年とちょっと違った目で見れそうな気がする。

おわり

あおむし

9/20  本当の狙いは...

結局、「ちょっと違った目」で見たのがいけなかったのかも知れん。やる気満々で、朝から念入りに日刊紙を見て予想したおいらは、2着から5着までを内枠の馬が独占し、そんでもってウィナーズサークルに立つのは、馬番12番のアドマイヤメジャーだという結論に達したのだった。

間違ってた。馬場が軽くて時計が速いから、外枠の差し馬は馬群に突っ込まない限り好走できるはずはない、と先週からおいらが抱いていた確信とは裏腹に、セントライト記念は1着から4着までを、馬番17、11、14、12の外枠勢が占めて幕を閉じた。んまあ、いいサ。おいらの本当の狙いは来週のオールカマーだかんナ...。

おわり

あおむし

9/21  火天の城

タダ券をもらっていたので、映画「火天の城」を見に行って来た。(「火天の〜」は、天は理想の実現のために謙虚さと尊さをもって、自ら努力し真実の道に生きようとする者を助ける、といった意味の「火天大有」という言葉に由来するようだ。)卓越した技術を持つ宮大工が、完成後わずか3年で消失してしまったと言われる、五重の天守閣を頂いた安土城の建設に挑む物語である。宮大工が命を懸けて様々な困難を乗り越え、最後にはその苦難が、それまで誰も見たことの無かったような、斬新な城という形で結実する、というストーリーは楽しめた。

恋バナ抜きで、もっと「男のロマン」にこだわってたら、個人的にはもっと良い作品になったんぢゃないかと思うんだけどね。

おわり

あおむし

9/22  桂三枝大全集

数分前、テレビで国連総会のニュースをやっていた。我らが首相、鳩山由紀夫があのお騒がせ夫人と共に、滞在先のホテルに入る様子なども伝えていた次の瞬間。おいらの時代遅れのブラウン管に、CD?DVD?のアップが映し出された。どっちなのかはよく分からなかったが、ジャケットのタイトルはハッキリ読めた。「桂三枝大全集」である...。桂三枝と言えば、今や「新婚さんいらっしゃ〜い!」の司会としての方が有名になってしまった感もある、落語家である。

どうやら幸夫人の荷物から顔を出していたようだ。これで少しは親近感を持ってもらえるかも?(彼女の趣味は別として)

おわり

あおむし

9/23  ADHDの症状

連休の間、ADHD(注意欠陥性多動障害)についての本を読んでいたおいら。今までにADHDであると診断されたことは無いものの、本を読んでいて、先を見越して予定を立てられない、やらなければならないことを、しばしばスムーズに始められない、部屋を片付いた状態に保てない、作業中に他の事に気を取られてしまって、予定した時間内に作業を終えられないなど、その症状とかぶることを頻繁に経験していることに気が付いた。

ちなみに、今はこの「独り言」を書き終えなければならないのは分かってるのに、テレビの巨人ー中日戦から目が離せずにいる...。

おわり

あおむし

9/24  何も起こらないと良いが

多分、この数日間の連休中に、元々9月15日にあったのに、「ハッピーマンデー法」のせいで9月の第3月曜日に移動させられた「敬老の日」が含まれていたせいだろう。ちびっ子ギャングの1人が爺婆に自作のバナナケーキを持って来た。んまあ恐らく、全ての工程で母親に手伝ってもらったんだろうが。

おいらの分と称して、女王様がケーキを2切れ残してあったのは、不運だったとしか言いようが無い。要するに、自分は気に入らなかったってことだ。もちろん、おいらが勇気を奮い起こして1口かじるまでに、暫く時間がかかったのは言うまでも無い。食べ物を無駄にするのは嫌いだから、目つぶって全部食べたけど。何も起こらないと良いが。

おわり

あおむし

9/25  なんてラッキーなんだ!

とりあえず、今のところおいらの体には何の影響も出ていない。別に毒が入ってるんぢゃないかって疑ってたわけではないんだけど。何しろあのバナナケーキ、部分的に妙に甘いとこと、やけに酸っぱいとこがあったもんだから。

ところで、こないだの連休最終日を、おいら年金の支払い記録を探すのに費やした。というのも、社会保険事務所から未払いの期間があるという書類が送られて来ていたからだ。とは言え、18年も昔の記録を探し出すのは容易ではなかった。んで、あちこち探してる内に、以前の職場でもらった色褪せた給料袋が出て来た。しかも、何とその中の1つに、1万円札が1枚残っていたではないかああ!多分、取り出すの忘れてたんだろうなあ。んでも、1万円だゾ!なんてラッキーなんだ、おいら!

おわり

あおむし

9/26  鳩山由紀夫のスピーチ

国連総会での鳩山由紀夫首相のスピーチを、ずっと聞きたいと思っていたんだけれども、残念ながら聞くヒマがないまま今日まで来てしまった。今朝になって、ようやく牛にユーチューブにアップされていた彼のスピーチを再生してもらう機会に恵まれたので、耳を傾けてみた。

ううんんむ。自分でお書きになったという英語の原稿は、立派な内容で決意に満ちていたと思うが、その見事に構成された文章を読み上げるスキルには、正直ガッカリさせられた。彼は明らかに雄弁さ、明瞭さという意味での話し方と、流暢さに問題を抱えている。もしも総理が3時間程おいらに時間をくれるなら、喜んで英語の発音の基礎と流暢に読むためのコツを伝授してあげるんだけどなあ。

おわり

あおむし

9/27  朝青龍、2009年秋場所優勝

おいらの真の狙いレースは本日のオールカマーだったのに、アッサリと外してしもた。おいらの本命エイシンデピュティが逃げて勝ち負けになるハズが、前年の覇者のマツリダゴッホに出し抜かれて負けてしまったではないかあ。

そんなワケで、またココで愚痴ろうかと思っていたんだけれども、朝青龍と白鵬の結びの一番を見て気が変わった。この一番でココまで負けなしの朝青龍が白鵬に敗れて、優勝決定戦へともつれ込んだ。白鵬に圧勝された後だけにハラハラしたが、短い時間でどうにか気持ちを切り替えたんだろうか、朝青龍が持ち前の集中力を発揮して、白鵬を退け優勝を飾った。いやあ、見事な戦いだったど。歴史に残る...かもしれない。

おわり

あおむし

9/28  食べ物関連のコマーシャル

友人の1人が、ただ今ダイエット中であるとのメールをくれた。数年前に第一子を出産した彼女は、メールによれば、もったいないからと、子供が食べ残したものを食べていたら、すっかり体重が増えてしまったんだとか。んで、何よりも辛いのが、テレビで食べ物関連のコマーシャルが流れる時だそうで、食べ物のCMがこれ程沢山流れていたとは、と驚いたことを教えてくれた。

へえ、そおなんや。おいらも彼女に言われるまで全く気付かなかったお。なので、実際そうなのか確認してみようと思う。とは言え、おいらと彼女では全くライフスタイルが違うから、おいらが平日よくテレビを見る深夜の時間帯にはそんなに見かけないのかもしれないけど。

おわり

あおむし

9/29  サルも木から落ちる

ノートパソコンに、トラックパッドと呼ばれる非常に便利な入力装置が装備されるようになってから、しばらく経つ。最初の頃は、慣れてないせいか、画面上の任意の場所にポインターを合わせるのに苦労したけれど、今ではすっかり制御できるようになって、自分のことをトラックパッドマスターだと思っているおいら。

さて、昨日もいつものようにスルスル、スムーズにノートパソコンのトラックパッドの表面に指を滑らせていたおいらだったんだけれども、何故か画面が全く動かない。ポインターも動いていない。ん?フリーズか?と思ったら違った。何かが変だとようやく気付いて手元に目をやると、おいらの指はトラックパッドの脇の表面をなぞっていた...。んまあ、サルも木から落ちるってことサ。

おわり

あおむし

9/30  魔法使いというやつ

最近、英語力を保つために、仕事の行き帰りに地下鉄の車内で(英語の)ペーパーバックを読んでいるおいら。「シービスケット」を読み終わったので、今はナルニア国物語シリーズの「魔法使いの甥」を読んでいる。そしたら、この本の中に魔法使いについて説明してある記述が出て来た。翻訳すると、「おそらく殆どの魔法使いがそうなのだろう。魔法使いというやつは、自分にとって役に立つ人や物で無い限り、興味を示したりしないのだ。そういう意味では、実に現実的なのである。」という風なことが書かれている。

ほおお。これは、まさしく女王様のことを書いたとしか思えん。C.S.ルイス(この本の著者)は、一体どうやって女王様のことを知ったんだろうか。

おわり

あおむし

デル株式会社